
痛撃は紳士の嗜みですわよ!
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緋色妖精光沙
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| フェデルタ 「……はじめようぜ。手短にな」 |
『争う意味がなければそれ相応の加減で良いか、それとも全力を願うか。何れにせよ、お手柔らかに』 |

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グノウ 「新スキルお披露目会でしょうかね。よろしくお願いします」 |
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迦楼羅 「新しいスキル試せるかなあ」 |

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義手、義足から駆動音が漏れ出した。 |
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ユウ 「俺が相手だっ」 |
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サクモ 「では訓練状況を開始する。」 |
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ミーシャ 「さぁて、一丁稼ぐとするにょろ。」 |
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チヨミ 「猛獣出没注意ってちゃんと看板たてといて欲しいよなぁ、ンモー」 |
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ミーシャ 「日の光を浴びて、」 |
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ミーシャ 「剛毅に健全で、」 |
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ミーシャ 「あやしげな方法であやしいクスリを作り、」 |
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ミーシャ 「ガッツリ異常を喰らわすにょろ~ん。」 |
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ユウ 「神経接続伝導率、最大解放!」 |
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ユウ 「リミッター解除、アクチュエータ戦闘モード起動!」 |
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義手の内部から光が漏れ出る。 モーター音が唸りを上げ、空気を焼くイオン臭が立ち込めた。 |
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義足の内部から薄い光が漏れ出る。 下腿の外側部がせり上がり、排熱フィンが稼働する。 熱を帯びた金属が空気を揺らめかせた。 |
| 轟け、魂を焼き尽くすほどのこの叫び――! |

『たとえばさようならと一言告げたとして、あなたはここを立ち去るだろうか?』 |

『答えはいいえだ。であれば力を持って押し通る』 |

『……なんてね。そういうときだってあるだろう?』 |

『必要なものを必要なように――さあ、試してみよう。良く立っている準備はできている』 |





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0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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サクモ 「読めたぞ!」 |
| 『鈴のなる夢』 「(大きさに似合わぬ挙動で避ける。)」 |
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チヨミ 「――ッ!」 |
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サクモ 「踏み込みが甘い!」 |
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義手が唸りを上げる。 火を噴き、紫電を走らせ、空気を焦がす。 |
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ユウ 「ここだっ」 |
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ユウ 「やるな、次は当てるっ!」 |
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ミーシャ 「このコート、ちょっと小さいにょろん。」 |

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義手の前腕外側部がスライドし、薬莢がごとくボトルが排出された。 被覆セラミックス粒子燃料が空になったタンクに充填される。 と同時、手の甲から高温の炎が噴き出し、拳を覆った。 |
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ユウ 「なんとか、なったか?」 |
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サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
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ユウ 「そんな言い方……」 |
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サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
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ユウ 「……はい」 |
| フェデルタ 「……」 |
| フェデルタのカード発動! |
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火花 「呼ばれて飛び出てあたしちゃん!おもっきり燃やしちゃうかんね!」 |

| フェデルタ 「……」 |
| その日、全てが失われた |
| *** 「けれど、歩みを止める事は無い」 |

| フェデルタ 「……悪いな」 |
『温かさを定義するかい?ぬるま湯の中で泳ごう。熱湯は今のところ取り扱っていない』 |

『それは歴史であり、それは時に重大な事故を引き起こす。果たして今宵はどうだろう?』 |

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ユウ 「いけるっ」 |
| スズヒコ 「生意気なことをしないほうがいい。」 |
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ユウ 「これが御砕流の見切り術!」 |
| 『鈴のなる夢』 「(唸り声を上げている)」 |
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ミーシャ 「いいにょろ。その調子っさ」 |
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ユウ 「ありがとうございます!」 |
| スズヒコ 「生意気なことをしないほうがいい。」 |
『なければ奪い取れ。それを定義したのは果たして誰か』 |

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チヨミ 「わかる? これデータ主義のモノマネ」 |
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チヨミ 「わかる? これデータ主義のモノマネ」 |
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チヨミ 「手ひどい真似はガラじゃないね……」 |
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チヨミ 「だからただ不衛生なものを駆除するだけよ」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
2 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 1 0 2 |
1 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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サクモ 「後ろにも気を配れ。敵はいつも正面から来るとは限らない」 |
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ユウ 「あ、ありがとうございます」 |
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サクモ 「読めたぞ!」 |
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ミーシャ 「ほら、集中、集中。がんばるにょろ」 |
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サクモ 「すっかり師匠が板に付いたな」 |
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ミーシャ 「似合わないと思うんだがねぇ、ま、人生色々あるっさ」 |
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ユウ 「師匠、周り見て!次きますから!」 |
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サクモ 「踏み込みが甘い!」 |
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義手が唸りを上げる。 掌へと炎が吸収されれば、紫電が義手を走り、肘から余剰分の炎を吹き出した。 |
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チヨミ 「うわあああああああ」 |
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ユウ 「あたらないなぁ」 |
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ミーシャ 「このコート、ちょっと小さいにょろん。」 |
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ミーシャ 「私のクスリに溺れたにょろねぇ。」 |

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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
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ユウ 「おおおおおおおっ!いくぞぉぉぉっ!!」 |
| フェデルタ 「さあ、楽しくやろうぜ?」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
| フェデルタ 「……悪いな」 |
| フェデルタ 「……助かった」 |
| フェデルタ 「……悪いな」 |
| フェデルタ 「……悪いな」 |
| フェデルタ 「……悪いな」 |
『温かさを定義するかい?ぬるま湯の中で泳ごう。熱湯は今のところ取り扱っていない』 |


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チヨミ 「はいパチン! ……ん? ああ、パチン!」 |
| フェデルタ 「当たるかよお!」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |
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チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
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審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |
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チヨミ 「さあさとっておき! 仲良くしたげて!」 |
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チヨミ 「暴力もアウトソーシングの時代ってワケ! 世紀末屋――っ!」 |
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世紀末屋 「まいど~」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |
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ユウ 「まだまだ、これからだっ」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「助かりました!」 |
| フェデルタ 「ッ、まだだ……まだ……ッ、これ、で……ッ!!」 |
| フェデルタのカード発動! |
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カードから具現化したのは、白き衣を纏い、頭上の光輪と白い翼を持つ、お約束の天使。 ですが、天使はどこからともなく棘が幾つも付いた鉄球ハンマーを取りだして、気付けの一発を叩き込むでしょう。 |
| フェデルタ 「……」 |
| フェデルタ 「ッ、くっそ……限界だ……!」 |
| スズヒコ 「……やるようだ。それは大変好ましい。」 |
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グノウ 「ちょっと不利でしょうか。」 |
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迦楼羅 「ああーーー!!!」 |


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義手が唸りを上げる。 熱エネルギーを吸収して、回転数を上げたシリンダーが空気を焦がす。 |
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チヨミ 「うわあああああああ」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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ミーシャ 「ほいっと、火炎弾でも喰らえっさ。」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |

| 迦楼羅のカード発動! |
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迦楼羅 「ありがとー!」 |
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ドクンと心臓が強く跳ねる。 突如、体中の傷から血が噴き出し、肉体を赤く染めていく。 血は蠢きながら体を包み込み、攻撃的なフォルムの外骨格となって隈なく体を覆っう。 頭部を濡らした血は2本の角を生やした蛇の兜となり、顔全体を仮面が覆い隠した。 霧のように空中に飛び散った血は、集まって赤いマントへ姿を変える。 義手を濡らした血は炎となって燃え上がり、炎は大蛇の姿となって腕にまとわりつく。 |
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意識が一つになっていく感覚。 自分こそが悪魔だという感覚。 自分が自分でなくなっていく感覚が冷たい針のように胸に突き刺さる。 |
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ユウ 「──それでも、誰かを救えるなら……俺はっ!──」 |
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そこには血濡れた赤い鎧兜を身に纏った悪魔が立っていた。 |
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ユウ 「 正義執行!」 |
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ユウ 「この調子で!」 |
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迦楼羅 「ありがとー!」 |
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迦楼羅 「ありがとー!」 |
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迦楼羅 「ありがとー!」 |
『温かさを定義するかい?ぬるま湯の中で泳ごう。熱湯は今のところ取り扱っていない』 |

『立て!!』 |

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チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「これなら、行けるっ」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「まだまだ、これからだっ」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
| 迦楼羅のカード発動! |
クマタロウがおまえを殴る!! |
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迦楼羅 「もう嫌だ、つまんなーーい!」 |
| 『鈴のなる夢』 「(激しく唸り声を上げている。)」 |
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グノウ 「ちょっと不利でしょうか。」 |

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ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
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義手が唸りを上げる。 熱エネルギーを吸収して、回転数を上げたシリンダーが空気を焦がす。 |
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ミーシャ 「気力・体力ガッと上げ。」 |
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ミーシャ 「火と炎の乱舞に彩られるにょろん。」 |
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ユウ 「祥雲さん、避けて!」 |
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サクモ 「……不要だ。倒してしまえばいいのだろう」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
『ガランサスひとつ、傷口の上に重ねるように』 |

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チヨミ 「はいパチン! ……ん? ああ、パチン!」 |
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チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
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審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |
| 『鈴のなる夢』 「(激しく唸り声を上げている。)」 |
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グノウ 「ちょっと不利でしょうか。」 |


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義手が唸りを上げる。 吸収された炎は義手のシリンダーの駆動率を上げ、余剰分の炎が肘から排出された。さながらニトロを注入されたエンジンのように火を噴く。 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
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ユウ 「俺が、皆を守る!」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
| 『鈴のなる夢』 「(唸り声を上げて挑みかかる。)」 |
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チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
![]() |
サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「これなら、行けるっ」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |

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義手が唸りを上げる。 熱エネルギーを吸収して、回転数を上げたシリンダーが空気を焦がす。 |
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ミーシャ 「いでよ、イフりん。」 |
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ユウ 「そこだっ」 |
| グノウのカード発動! |
| スズヒコ 「そこ!」 |
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チヨミ 「はいパチン! ……ん? ああ、パチン!」 |
![]() |
サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |


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ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
![]() |
義手が唸りを上げる。 吸収された炎は義手のシリンダーの駆動率を上げ、余剰分の炎が肘から排出された。さながらニトロを注入されたエンジンのように火を噴く。 |
![]() |
ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
![]() |
心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
![]() |
ユウ 「俺が、皆を守る!」 |
![]() |
ユウ 「なんとか、なったか?」 |
![]() |
サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
![]() |
ユウ 「そんな言い方……」 |
![]() |
サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
![]() |
ユウ 「……はい」 |
『温かさを定義するかい?ぬるま湯の中で泳ごう。熱湯は今のところ取り扱っていない』 |

『我亡き後に洪水は来たれ』 |

『なければ奪い取れ。それを定義したのは果たして誰か』 |

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チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |

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ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
![]() |
義手が唸りを上げる。 吸収された炎は義手のシリンダーの駆動率を上げ、余剰分の炎が肘から排出された。さながらニトロを注入されたエンジンのように火を噴く。 |
![]() |
ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
![]() |
ユウ 「あたらないなぁ」 |
![]() |
ミーシャ 「そーれ、みんなガッツリアゲアゲーっさ。」 |
| 『鈴のなる夢』 「(大きさに似合わぬ挙動で避ける。)」 |
![]() |
ユウ 「このっ」 |
『ガランサスひとつ、傷口の上に重ねるように』 |

『なければ奪い取れ。それを定義したのは果たして誰か』 |

| スズヒコ 「そこ!」 |
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チヨミ 「焼肉屋――っ!」 |
![]() |
焼肉屋 「まいど~」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |

![]() |
ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
![]() |
義手が唸りを上げる。 熱エネルギーを吸収して、回転数を上げたシリンダーが空気を焦がす。 |
![]() |
ミーシャ 「火と炎の乱舞に彩られるにょろん。」 |
![]() |
ユウ 「よっ」 |
![]() |
サクモ 「ふんっ」 |
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ミーシャ 「はっ」 |
『立て!!』 |

『なければ奪い取れ。それを定義したのは果たして誰か』 |

![]() |
ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
| 『鈴のなる夢』 「(唸り声を上げている)」 |
![]() |
チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
![]() |
サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |

![]() |
ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
![]() |
義手が唸りを上げる。 吸収された炎は義手のシリンダーの駆動率を上げ、余剰分の炎が肘から排出された。さながらニトロを注入されたエンジンのように火を噴く。 |
![]() |
ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
| スズヒコ 「そうそう。当たると俺も痛いから、うまくやりな」 |
![]() |
ユウ 「よっ」 |
![]() |
サクモ 「ふんっ」 |
![]() |
ミーシャ 「はっ」 |
『体温を失えば容易に死ぬ世界、あるいは構造。ここはどれだけ吹雪くだろう?』 |

『なければ奪い取れ。それを定義したのは果たして誰か』 |

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ミーシャ 「ちょぃとクスリを。」 |
| ミーシャのカード発動! |
![]() |
かすみ 「うさぎに身を委ねるのです」 |
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チヨミ 「焼肉屋――っ!」 |
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焼肉屋 「まいど~」 |
![]() |
チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
![]() |
審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |
![]() |
ユウ 「助かりました!」 |
![]() |
サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
![]() |
ユウ 「これなら、行けるっ」 |
![]() |
サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
![]() |
ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
| グノウのカード発動! |


![]() |
ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
![]() |
義手が唸りを上げる。 吸収された炎は義手のシリンダーの駆動率を上げ、余剰分の炎が肘から排出された。さながらニトロを注入されたエンジンのように火を噴く。 |
![]() |
ミーシャ 「このコート、ちょっと小さいにょろん。」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
![]() |
ユウ 「そこだっ」 |
![]() |
ユウ 「手ごたえありっ!」 |
『立て!!』 |

![]() |
チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
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チヨミ 「Sibara! クールなカード流してちょうだいな!」 |
![]() |
Sibara 「...カードを再生します...」 |
| チヨミのカード発動! |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
![]() |
ユウ 「ナイス援護です」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
![]() |
ユウ 「これなら、行けるっ」 |


![]() |
義手が唸りを上げる。 火を噴き、紫電を走らせ、空気を焦がす。 |
![]() |
ミーシャ 「火と炎の乱舞に彩られるにょろん。」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |

| スズヒコのカード発動! |
![]() |
めぐみ 「あなたを救うのが私の役目。あの時も、私はずっとそうしてきました!」 |
![]() |
ユウ 「おおおおっ!」 |
『温かさを定義するかい?ぬるま湯の中で泳ごう。熱湯は今のところ取り扱っていない』 |

| スズヒコ 「そこ!」 |
| 『鈴のなる夢』 「(唸り声を上げて挑みかかる。)」 |
![]() |
サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |

![]() |
ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
![]() |
義手が唸りを上げる。 熱エネルギーを吸収して、回転数を上げたシリンダーが空気を焦がす。 |
![]() |
ユウ 「避けられたっ!?」 |
![]() |
ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
![]() |
ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
![]() |
ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
![]() |
ミーシャ 「火と炎の乱舞に彩られるにょろん。」 |
![]() |
ユウ 「おおおおっ!」 |
| グノウのカード発動! |
| 最適化された動きは、もはや時を超えることと変わりない。 |
『温かさを定義するかい?ぬるま湯の中で泳ごう。熱湯は今のところ取り扱っていない』 |

『立て!!』 |

『なければ奪い取れ。それを定義したのは果たして誰か』 |

![]() |
ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
| スズヒコ 「生意気なことをしないほうがいい。」 |

| スズヒコのカード発動! |
![]() |
チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
![]() |
チヨミ (顔でごまかしちゃお) |
![]() |
サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
![]() |
ユウ 「ありがとうございます」 |
![]() |
サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
![]() |
ユウ 「ありがとうございます」 |


![]() |
ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
![]() |
義手が唸りを上げる。 掌がスライドし、現れた円形の穴へと炎が吸収された。 |
![]() |
ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
![]() |
ミーシャ 「おっと、ここらで祝福の風を。」 |
| ミーシャのカード発動! |
![]() |
ユウ 「そこだっ」 |
『体温を失えば容易に死ぬ世界、あるいは構造。ここはどれだけ吹雪くだろう?』 |

『なければ奪い取れ。それを定義したのは果たして誰か』 |

![]() |
チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
![]() |
ユウ 「助かりました!」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |



![]() |
義手が唸りを上げる。 掌がスライドし、現れた円形の穴へと炎が吸収された。 |
![]() |
ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
![]() |
ユウ 「このっ」 |
| ユウのカード発動! |
| スズヒコ 「そこ!」 |
『立て!!』 |

![]() |
サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
| スズヒコ 「そうそう。当たると俺も痛いから、うまくやりな」 |
| サクモのカード発動! |


![]() |
義手が唸りを上げる。 熱エネルギーを吸収して、回転数を上げたシリンダーが空気を焦がす。 |
![]() |
ミーシャ 「ほいっと、火炎弾でも喰らえっさ。」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
![]() |
ユウ 「おおおおっ!」 |
『温かさを定義するかい?ぬるま湯の中で泳ごう。熱湯は今のところ取り扱っていない』 |

『体温を失えば容易に死ぬ世界、あるいは構造。ここはどれだけ吹雪くだろう?』 |

![]() |
ミーシャ 「ほら、集中、集中。がんばるにょろ」 |
![]() |
サクモ 「すっかり師匠が板に付いたな」 |
![]() |
ミーシャ 「似合わないと思うんだがねぇ、ま、人生色々あるっさ」 |
![]() |
ユウ 「師匠、周り見て!次きますから!」 |
| 『鈴のなる夢』 「(唸り声を上げている)」 |
![]() |
ユウ 「助かりました!」 |
![]() |
ユウ 「これなら、行けるっ」 |
![]() |
ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |

![]() |
ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
![]() |
義手が唸りを上げる。 掌がスライドし、現れた円形の穴へと炎が吸収された。 |
![]() |
ミーシャ 「火と炎の乱舞に彩られるにょろん。」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
| スズヒコ 「そうそう。当たると俺も痛いから、うまくやりな」 |
| スズヒコ 「そうそう。当たると俺も痛いから、うまくやりな」 |
![]() |
ユウ 「おおおおっ!」 |
『温かさを定義するかい?ぬるま湯の中で泳ごう。熱湯は今のところ取り扱っていない』 |

| スズヒコ 「そこ!」 |
![]() |
チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
![]() |
サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |


![]() |
ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
![]() |
義手が唸りを上げる。 吸収された炎は義手のシリンダーの駆動率を上げ、余剰分の炎が肘から排出された。さながらニトロを注入されたエンジンのように火を噴く。 |
![]() |
ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
![]() |
サクモ 「もう少し相手をよく見ろ。距離を測り損ねている」 |
![]() |
ユウ 「はいっ」 |
![]() |
ミーシャ 「火と炎の乱舞に彩られるにょろん。」 |
![]() |
ユウ 「祥雲さん、避けて!」 |
![]() |
サクモ 「……不要だ。倒してしまえばいいのだろう」 |
![]() |
ミーシャ 「ほら、集中、集中。がんばるにょろ」 |
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サクモ 「すっかり師匠が板に付いたな」 |
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ミーシャ 「似合わないと思うんだがねぇ、ま、人生色々あるっさ」 |
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ユウ 「師匠、周り見て!次きますから!」 |
『体温を失えば容易に死ぬ世界、あるいは構造。ここはどれだけ吹雪くだろう?』 |

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ユウ 「これが御砕流の見切り術!」 |
| 『鈴のなる夢』 「(唸り声を上げている)」 |
| ユウのカード発動! |
| 『鈴のなる夢』 「(唸り声を上げて挑みかかる。)」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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ユウ 「ナイス援護です」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |


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義手が唸りを上げる。 掌へと炎が吸収されれば、紫電が義手を走り、肘から余剰分の炎を吹き出した。 |
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ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ユウ 「おおおおっ!」 |
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ユウ 「祥雲さん、避けて!」 |
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サクモ 「……不要だ。倒してしまえばいいのだろう」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
『立て!!』 |

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チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
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ユウ 「助かりました!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |


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義手が唸りを上げる。 火を噴き、紫電を走らせ、空気を焦がす。 |
| スズヒコ 「そうそう。当たると俺も痛いから、うまくやりな」 |
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ユウ 「やるな、次は当てるっ!」 |
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ミーシャ 「火と炎の乱舞に彩られるにょろん。」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
| スズヒコ 「そうそう。当たると俺も痛いから、うまくやりな」 |
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ユウ 「合わせますっ!」 |
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サクモ 「……っ、遅れるなよ」 |
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ユウ 「この調子で!」 |
『立て!!』 |

| 『鈴のなる夢』 「(唸り声を上げている)」 |
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チヨミ 「やけちゃうな……やけちゃうでしょ?」 |
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チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
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審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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グノウ 「いやはや、お強いです。参りました」 |
| 『鈴のなる夢』 「(激しく唸り声を上げている。)」 |

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ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
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義手が唸りを上げる。 吸収された炎は義手のシリンダーの駆動率を上げ、余剰分の炎が肘から排出された。さながらニトロを注入されたエンジンのように火を噴く。 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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ミーシャ 「ほいっと、火炎弾でも喰らえっさ。」 |
| スズヒコ 「そうそう。当たると俺も痛いから、うまくやりな」 |
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ユウ 「このっ」 |
『立て!!』 |

| 『鈴のなる夢』 「(ぷいっ)」 |
『なければ奪い取れ。それを定義したのは果たして誰か』 |

『温かさを定義するかい?ぬるま湯の中で泳ごう。熱湯は今のところ取り扱っていない』 |

| スズヒコ 「そこ!」 |
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チヨミ 「やけちゃうな……やけちゃうでしょ?」 |
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チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
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審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |

| スズヒコのカード発動! |
| 『鈴のなる夢』 「(ぷいっ)」 |

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ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
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義手が唸りを上げる。 掌がスライドし、現れた円形の穴へと炎が吸収された。 |
| スズヒコ 「そうそう。当たると俺も痛いから、うまくやりな」 |
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ユウ 「交わされたっ!」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
| 『鈴のなる夢』 「(大きさに似合わぬ挙動で避ける。)」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
| 『鈴のなる夢』 「(大きさに似合わぬ挙動で避ける。)」 |
| 『鈴のなる夢』 「(大きさに似合わぬ挙動で避ける。)」 |
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ユウ 「もういっちょぉ!」 |
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サクモ 「君はどうにも先走る癖があるな」 |
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ユウ 「あ、なんかすいません」 |
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ミーシャ 「若さってやつにょろ。失ったものは眩しいからねぇ」 |
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サクモ 「人をおっさんみたいに言わないでもらえるか?」 |
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ミーシャ 「あっはっはっはっは」 |
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ユウ 「あ、いやちょっとお二人さん今戦闘中ですからね?」 |
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ユウ 「この調子で!」 |
『立て!!』 |

| 『鈴のなる夢』 「(大きさに似合わぬ挙動で避ける。)」 |
| スズヒコ 「生意気なことをしないほうがいい。」 |
| スズヒコ 「備えは大事だからね」 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
| スズヒコ 「そうそう。当たると俺も痛いから、うまくやりな」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |


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ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
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義手が唸りを上げる。 掌へと炎が吸収されれば、紫電が義手を走り、肘から余剰分の炎を吹き出した。 |
![]() |
ミーシャ 「ほいっと、火炎弾でも喰らえっさ。」 |
| 『鈴のなる夢』 「(大きさに似合わぬ挙動で避ける。)」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
| 『鈴のなる夢』 「(大きさに似合わぬ挙動で避ける。)」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
![]() |
ユウ 「もういっちょぉ!」 |
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サクモ 「君はどうにも先走る癖があるな」 |
![]() |
ユウ 「あ、なんかすいません」 |
![]() |
ミーシャ 「若さってやつにょろ。失ったものは眩しいからねぇ」 |
![]() |
サクモ 「人をおっさんみたいに言わないでもらえるか?」 |
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ミーシャ 「あっはっはっはっは」 |
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ユウ 「あ、いやちょっとお二人さん今戦闘中ですからね?」 |
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ユウ 「なんとか、なったか?」 |
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サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
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ユウ 「そんな言い方……」 |
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サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
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ユウ 「……はい」 |
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ユウ 「よっ」 |
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サクモ 「ふんっ」 |
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ミーシャ 「はっ」 |
『立て!!』 |

| 『鈴のなる夢』 「(ぷいっ)」 |
『なければ奪い取れ。それを定義したのは果たして誰か』 |

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チヨミ 「あることないこと書き散らすかー」 |
| スズヒコ 「そうそう。当たると俺も痛いから、うまくやりな」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |

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ミーシャ 「気炎を上げて、万事に丈夫、」 |
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義手が唸りを上げる。 掌がスライドし、現れた円形の穴へと炎が吸収された。 |
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ユウ 「手ごたえありっ!」 |
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ミーシャ 「火と炎の乱舞に彩られるにょろん。」 |
| 『鈴のなる夢』 「(大きさに似合わぬ挙動で避ける。)」 |
![]() |
ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
| 『鈴のなる夢』 「(大きさに似合わぬ挙動で避ける。)」 |
![]() |
ユウ 「おおおおっ!」 |
『立て!!』 |

| スズヒコ 「備えは大事だからね」 |
『なければ奪い取れ。それを定義したのは果たして誰か』 |

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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
| 『鈴のなる夢』 「グウゥゥ――」 |
| スズヒコ 「……俺はこれで。」 |
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0 0 0 0 0 0 |
3 0 0 2 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
9 0 0 2 0 2 |
1 2 0 0 1 2 |
0 0 0 0 0 0 |
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義手、義足のスリットが開き、白い煙状の冷却ガスを排出した。 |
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ユウ 「……戦闘終了」 |
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ユウ 「誰かを守るとか、おこがましいな。生きあがいてるだけじゃないか」 |
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ユウ 「…………それでも──俺は誰かを助ける為に力を使いたい」 |
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ミーシャ 「ちょっち、頭を冷やそーかにょろね。」 |
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チヨミ 「……読めてましたとも。 特に際立つ危険はないってね」 |
