［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

（時間がなくて簡略版です）

駅舎で怨霊と青年とイバラシティ に与する御霊の使い手たち（少年とクールなおねーさん）のぶつかり合いとなった。

戦端が切られて速やかに少年は慣れた手つきで護符を取り出して五芒星を描き、空から光が差し込んできた。光はしゅんかんさんの上に注がれ、しゅんかんさんははっとした表情を浮かべていた。

「怨霊退散！」

少年は除霊や怨霊の調伏に関する闘法の使い手であるようだった。しゅんかんさんのビジョンがもやもやと揺らぎ、しゅわしゅわと煙となって立ち上る。さすがの青年も度肝を抜かれてしまう。

「ほわーん」

しゅんかんさんは何やら気持ち良さそうな顔つきになっていた。

「しゅんかんさん！」

慌てて駆け寄って光を遮ろうとするも、しゅんかんさんはしゅわしゅわーと煙となって立ち消えてしまった。

「調伏・完了！」

少年は決めポーズを決めて宣言していた。戦闘開始早々、しゅんかんさんはかき消されてしまったのであった。少年は何やら除霊や調伏といった異能の持ち主のようなのだ。青年は消えてしまったしゅんかんさんを思って呆然と天を見上げてしまう。旅の仲間がこんなにあっさりと。あっけなさすぎる・・・。

「おまえ、神社か何かの生まれなのか・・・？」

青年は震える声で少年へ問いかけた。

「お兄さんには関係ないよ」

あるいは、少年は何者かに出会って、除霊の異能を授けられたのかもしれない。

ついで、姉弟子格のクールお姉さんがずいと前にでる。

「では、とどめは私がさそう」

気とかオーラとか魔力とかが立ち上り、ロングヘアーが揺らめいていた。姉弟子のおねーさんの圧倒的な強者感に青年は息を飲んだ。おねーさんはしばし瞑目して何かをため、刮目してつぶやいていた。

「御霊召喚！」

おねーさんの背後に、光る輪が浮かび上がり、淡い人影が次々に浮かび上がってきた。青年はかつてしゅんかんさんが行ってくれた冥府業界についての講義を思い出していた。冥府業界に携わる者たちの闘法を分類すると、霊による自己強化、落雷などの自然現象を生じせしめるもの、精神攻撃、そして、英霊や怨霊を異空間にて具現化せしめるもの、の4タイプに別れるのだという。

青年の目の前で展開されているのは、召喚タイプであった。平安武者達が具現化されているのであった。それも1騎や2騎ではない。百とか千とかいうレベルのとかいう軍勢が展開されつつあった。しかも、平安貴族だけではなく、角に松明をくくりつけていた。

「倶利伽羅峠の術！」

おねーさんは木曽義仲の軍勢を召喚しているのだ。青年たちは一度、この倶利伽羅峠の術の前に敗退している。具現化された牛達によって谷底に落とされてしまったのだ。青年と蛇さんは急いで逃げ出した。近辺に止めてあったバギーに乗り込んで駅舎から、そして、召喚された平安武者軍団と牛から逃げ出したのだった。牛が青年たちのバギーに迫る。

しかし、牛に谷底へと追い落とされる直前に、蛇さんと青年はワイヤーを射出してバギーから脱出した。牛達は谷底へ落ちていったが青年たちは倶利伽羅峠の術からの脱出に成功した。

青年たちは駅舎へと戻り、再び御霊の二人組に対峙する。

「２度も同じ技が通用すると思ったか」

少年はしかし余裕の表情を崩さない。

「でも、お兄さんの持ち霊は成仏しちゃったわけで、兄さんがアンジニティの侵略の陰謀に手を貸す理由はなくなったわけだよね。降伏しなよ」

しかし、少年に決然と唇を結び、冷然と告げた。しゅんかんさんが自分の炎上プロジェクトをなんとかしてくれるから自分はアンジニティの侵略に手を貸しているわけで、その動機をストレートに奪っていってしまったわけだ。

「だが断る！」

青年は決然と少年を見上げていた。

「なぜ？」
「俺は蛇さんと一緒にチームを組んで戦っているんだ。1人だけ先に降伏などできるか！」
「なるほど」
「それに、俺たちの戦闘力は失われちゃあいない」
「え？　お兄さんの持ち霊は成仏しちゃいましたよ？」

青年は冷静に自分の武装を確認する。（ハザマで少しだけ訓練を積んだ）体術。あと・・・。胸元のホルスターに銃がある。しかし、俺にやつを撃てるだろうか。友を。そして、貴重なおさななじみホルダーを・・・。

・・・To be continued.

ItemNo.32 おにぎり を食べました！
　体調が 0 回復！（30⇒30）
　今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！

守護者の姿が消え去った――

　

　

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。

ソウバとソロ(297) から 200 PS 受け取りました。

アン(1369) に 100 PS 送付しました。

とれー(1433) から 100 PS 受け取りました。
彷徨いイヌ(970) に ItemNo.20 羽 を送付しました。
彷徨いイヌ(970) に ItemNo.22 鉄くず を送付しました。
彷徨いイヌ(970) に ItemNo.15 翠小石 を送付しました。
彷徨いイヌ(970) に ItemNo.34 人形 を送付しました。

アン(1369) から 毛皮 を受け取りました。

幻術LV を 5 DOWN。（LV10⇒5、+5CP、-5FP）

変化LV を 10 UP！（LV10⇒20、-10CP）
合成LV を 6 UP！（LV5⇒11、-6CP）

ソウバとソロ(297) の持つ ItemNo.37 柿 から射程4の大砲『バインドキャノン』を作製しました！
とれー(1433) の持つ ItemNo.3 ものすごい石材 から射程1の武器『不思議と手になじむ固い石』を作製しました！

だれかのおうさま(366) とカードを交換しました！

6.恋人 （エナジータイド）


ワイルドインスティンクト を研究しました！（深度0⇒1）
ワイルドインスティンクト を研究しました！（深度1⇒2）
ワイルドインスティンクト を研究しました！（深度2⇒3）

マナバースト を習得！
インデュース を習得！
ディクリースアイズ を習得！
イクステンション を習得！
ブレイドフォーム を習得！
凍結耐性 を習得！
イクスプロイト を習得！
フォースフィールド を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

でっさん(1340) は とげとげ を入手！
でっさん(1340) は 良いお肉 を入手！
でっさん(1340) は 不思議な粉+2 を入手！
でっさん(1340) は 不思議な粉+1 を入手！

特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました！

『カミセイ区 H-4：チェックポイント《森の学舎》』へ採集に向かうことにしました！
　　 - でっさん(1340) の選択は カミセイ区 H-4：チェックポイント《森の学舎》

MISSION - 未発生：
　　 - でっさん(1340) の選択は リュウジン区 L-3：チェックポイント《果物屋》（同行者が達成済み）

［861 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［444 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［500 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［193 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
［397 / 500］ ―― 《大通り》より堅固な戦型
［305 / 500］ ―― 《商店街》より安定な戦型
［216 / 500］ ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
［156 / 500］ ―― 《古寺》戦型不利の緩和
［79 / 500］ ―― 《堤防》顕著な変化
［134 / 400］ ―― 《駅舎》追尾撃破
［5 / 5］ ―― 《美術館》異能増幅
［128 / 1000］ ―― 《沼沢》いいものみっけ
［100 / 100］ ―― 《道の駅》新商品入荷
［182 / 400］ ―― 《果物屋》敢闘
［28 / 400］ ―― 《黒い水》影響力奪取
［48 / 400］ ―― 《源泉》鋭い眼光
［22 / 300］ ―― 《渡し舟》蝶のように舞い
［49 / 200］ ―― 《図書館》蜂のように刺し
［0 / 200］ ―― 《赤い灯火》蟻のように喰う



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　





　




　

　

　

　

　

　




　






　

　

　

　

　

　







　

　

　

チャットが閉じられる――