［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

まるでマボロシのようなイバラシティでの日々、ときどきすごく、不安になる。




まるでいつか見た夢のような、とりとめもなく、脈絡も無い、嘘みたいな日常が過ぎていく。

ぼくはきっともう死んでいて、ぼくはきっと、誰かが見ている夢なんだ。

そんな風に、ときどき思うんだ。




ただ、この街の空はきれいだと思うし、街並みはきうのお気に入りなんだ。

ぼくと関係なく、ずっと動いていて欲しいと思っているよ。




かなしくなるほど、何かが始まりそうな気配だけが一人暮らしの部屋の隅にわだかまる。

何もない。

写真も、贈り物も、好きな本も、ぬいぐるみも、何も。

まるである日突然、何も持たずにここに迷い込んだみたいに。

記憶の中に確かにお父様との思い出はあるのに、ここには何も――ない。









そうしてまた、ハザマの時間が始まる。



打ち勝って、何かを手にすることができる……？




―――― 夢のなかで、確かに誰かを打ち倒した感覚があった。

とても自分のこととは信じられない。

びっくりして、あの不思議な世界でずっと泣いていたんだ。




この荒廃した世界で、戦う時にだけお助けメカは現れた。

いつも見た目は違うけど、キミと会えて、一緒に戦えて、全力でぼくを守ってくれること、

すごくうれしくて、ああ、ぼくはさみしくないんだなーって思えた。



キミに会える。

だからぼくは戦うよ。

戦えば、ホラ、ぼくは独りじゃないよね。

ItemNo.6 こねこねこねすぎてふっくらパン！ を食べました！
　体調が 0 回復！（30⇒30）
　今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
　今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！

梅の木たちを退けながら進んでいく。

すると梅の香りとは別の、何か甘い香りが漂ってくる･･･

　

香りを追ってゆくと、梅の花に囲まれた売店がある。

そこに、店員？と思われるふたり。




　

こちらに気づく。








どうやら団子を作っているようだ。

　






　

空中に突然現れるミヨチン。





　









　

お団子を受け取り、早速ひとくち。






両手でピースサインをするふたり。

　

　

　

　

　

団子を食べて嬉しそうなミヨチン。





笑みを浮かべる。

　




ピョンっとジャンプすると、空中で姿を消した。

　

　

　

･････身体の奥から、少し力が湧き出る感覚。


各CP･FPが2増加した！

早乙女ちえり(936) から 220 PS 受け取りました。

早乙女ちえり(936) から マジックじゃないハンド を受け取りました。

早乙女ちえり(936) から オダマキの髪飾り を受け取りました。

早乙女ちえり(936) に ItemNo.4 土筆 を送付しました。

料理LV を 10 UP！（LV20⇒30、-10CP）

光輝燦然 を研究しました！（深度0⇒1）
カレイドスコープ を研究しました！（深度0⇒1）
ムーンサルトプレス を研究しました！（深度0⇒1）

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

巡名 気宇(1701) は 剛毛+2 を入手！
巡名 気宇(1701) は ビーフ を入手！
巡名 気宇(1701) は 禁断じゃない果実+1 を入手！

特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました！

『チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました！

MISSION!!
ヒノデ区 E-4：海鳥カフェ を選択！

［861 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［443 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［500 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［192 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
［393 / 500］ ―― 《大通り》より堅固な戦型
［295 / 500］ ―― 《商店街》より安定な戦型
［214 / 500］ ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
［150 / 500］ ―― 《古寺》戦型不利の緩和
［72 / 500］ ―― 《堤防》顕著な変化
［131 / 400］ ―― 《駅舎》追尾撃破
［5 / 5］ ―― 《美術館》異能増幅
［121 / 1000］ ―― 《沼沢》いいものみっけ
［100 / 100］ ―― 《道の駅》新商品入荷
［151 / 400］ ―― 《果物屋》敢闘
［12 / 400］ ―― 《黒い水》影響力奪取
［46 / 400］ ―― 《源泉》鋭い眼光
［3 / 300］ ―― 《渡し舟》蝶のように舞い



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　





　

　

　




　




　



　




　

　

　




　

　

　




　

　

　




　

　

　

チャットが閉じられる――

ヒノデ区、海鳥カフェ。

眺めの良い海辺･･･とは、ハザマではあまり言えないが、

お店自体はイバラシティでの様子とあまり変わらないように見える。

　

･････ある点を除いて。

　






　

一切の鳴き声をあげず、カフェの周囲を飛んでいる。

その目は既にこちらを捉えており、巨体が静かに近づいてくる･･･