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ツカサ 「(なんだか……………知っている人の気配がする気がする。ツカサの気のせいかな……)」 |
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ツカサ 「………カティーロちゃん頑張ろうね…。ツカサも頑張る」 |
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カティーロ 「もちろんだよ。さ、お邪魔虫をどけちゃおう」 |
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紫明 「進め進め、希望や願いを捻り潰してやろう!」 |

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遠目には、周囲と変わりない建造物があった。 電柱。看板。標識。街灯。ミラー。人影。 歪に組み合わさって、数を増やし――景色に溶け込みながら"敵"を取り囲む。 |

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(体のあちらこちらから 闇がするりと漏れこぼれ) |
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(闇は身体に絡みつき) |
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(存在が書き変わる) |
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(つ、と指が伸び) |
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(歯は牙となり、尾が揺れた) |
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カティーロ 「さーて、頑張ろ!」 |
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『任せろよ、こういうのは男の仕事だろ?』 『そんな理由で……!!』 スピーカーが、言い争う二人分の声を流している。 |

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声が何度も切り替わる。そして一際大きく、男の声が言う。 『この先、ずっと一緒に行けるわけないだろ』 |

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どこからか魚の焼ける匂いがする。 どこからか……本当はもう帰ることのない、誰かの足音がする。 |

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その街は生きている。その街は街ではない。 あらゆる街を取り込んで自身の一部へと変えた、生物兵器だ。 |



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カティーロ 「幸せな夢を見せてあげるよ」 |
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ツカサ 「ツカサも頑張らなきゃ……」 |
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ツカサ 「ざっぱーん!」 |
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「気をつけてって言ったのに……消毒、染みるからね!」 絆創膏が一枚。それでは覆い隠せないはずの傷を、ただ滑るだけで消していく。 |
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紫明 「どこを狙ってるんだ熊谷に当たったらどうしてくれる?」 |
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紫明 「人心地」 |
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紫明 「悪くない」 |
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紫明 「悪くない」 |
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紫明 「人心地」 |

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カティーロ 「ちょっと知られてたって気にしないよ?」 |
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ツカサ 「ツカサと一緒に頑張ろうね~」 |
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ガラスに映る、人、人、人! その誰もが、この場所に立つ命のことなど見ていない。 あるのは、それらを監視する目。 |

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カティーロ 「大丈夫、痛くはしないよ」 |
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紫明 「こんなでかい的外すのかお前は?」 |
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カティーロ 「ふぅん、なかなかやるね」 |
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ツカサ 「えいえいっ」 |
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『そんなに飲んだらお腹こわすよ!』 『へーきだって!』 辺りに雨が降る。 しゅわしゅわと音を立て、辺りを溶かす酸の雨だ。 |


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カティーロ 「聞こえる? この素敵な歌」 |
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カティーロ 「ふぅん、なかなかやるね」 |
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ツカサ 「ここをツカサのすいぞくかんにしちゃうもんね!」 |
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カンカンカンカンカンカンカン |
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踏切の音と共に、足元の道路がガラガラと歯抜けに崩れていく。 |
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カンカンカンカン…… 地理を無視して設置された遮断器がデタラメに降りる。 |
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その向こうを行き交う人々。 |

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カティーロ 「まだ動くの?面倒くさ……」 |
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ツカサ 「君はエンペラーなんだから…頑張れるよね?」 |
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ツカサ 「ツカサ……ちょっと疲れちゃった…」 |
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ツカサ 「ふふ、すごく早いね!お魚さんみたい!」 |
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紫明 「ちゃんと狙え、当たってないだろう」 |
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街の景色が一変する。 道路も建物も、まるで今も使われているもののように新しく。 まるで誰かが利用しているように、扉が開け締めされる。 |

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カティーロ 「さぁ、焼き尽くしてあげる」 |
| 椿鬼のカード発動! |
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カティーロ 「その魂を、もっと素敵な色に染めて俺に見せてよ!」 |
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ツカサ 「ぬいぐるみだって、ぺちぺちされると痛いよ!」 |
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紫明 「どこを狙ってるんだ熊谷に当たったらどうしてくれる?」 |
| 街喰らいのカード発動! |
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建物の一つから、瓦礫が真っ直ぐ飛んでいく。 |


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カティーロ 「しぶといね、我慢比べに負けたくないな」 |
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紫明 「こんなでかい的外すのかお前は?」 |
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カティーロ 「すごいな、褒めてあげるよ」 |
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ツカサ 「はい!もうちょっと頑張ってね!」 |
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ツカサ 「ざっぱーん!」 |
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紫明 「こんなでかい的外すのかお前は?」 |
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ツカサ 「えー…当たってよー!」 |
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紫明 「ちゃんと狙え、当たってないだろう」 |
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ツカサ 「えー…当たってよー!」 |
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建物の一つから、瓦礫が真っ直ぐ飛んでいく。 |
| 街喰らいのカード発動! |
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翠眼の怪物 「それは貴様には過ぎたるものよ。」 |

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カティーロ 「キミの力を頼りにしてるよ?」 |
| カティーロのカード発動! |
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瑞稀 「あんた、大丈夫か? 上手くいくかわかんねーけど。手、貸してやる…」 |
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カティーロ 「お前の焦り、とても美味しいよ」 |
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カティーロ 「お前の焦り、とても美味しいよ」 |
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カティーロ 「お前の焦り、とても美味しいよ」 |
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カティーロ 「お前の焦り、とても美味しいよ」 |
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カティーロ 「その魂を、もっと素敵な色に染めて俺に見せてよ!」 |
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カティーロ 「ふふ、いただきます」 |
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ツカサ 「ツカサが治すね!冷たいかもしれないけど!」 |
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カティーロ 「ありがとう、助かるよ」 |
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カティーロ 「ありがとう、俺も俺の役割をしっかりこなすね」 |
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カティーロ 「ありがとう、助かるよ」 |
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ツカサ 「ざっぱーん!」 |
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紫明 「こんなでかい的外すのかお前は?」 |
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ツカサ 「えー…当たってよー!」 |
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紫明 「ちゃんと狙え、当たってないだろう」 |
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ツカサ 「えー…当たってよー!」 |
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ツカサ 「ぬいぐるみだって、ぺちぺちされると痛いよ!」 |
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サイレンと視界を埋める赤い光が通り去る。 過ぎた後は、全てが元通りだ。 |
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紫明 「悪くない」 |
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紫明 「悪くない」 |
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紫明 「人心地」 |
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紫明 「もう少し、」 |
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紫明 「人心地」 |
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紫明 「もう少し、」 |


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カティーロ 「しぶといね、我慢比べに負けたくないな」 |
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紫明 「こんなでかい的外すのかお前は?」 |
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カティーロ 「ふぅん、なかなかやるね」 |
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ツカサ 「ツカサが治すね!冷たいかもしれないけど!」 |
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カティーロ 「ありがとう、助かるよ」 |
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カティーロ 「ありがとう、俺も俺の役割をしっかりこなすね」 |
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サイレンと視界を埋める赤い光が通り去る。 過ぎた後は、全てが元通りだ。 |
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紫明 「人心地」 |
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紫明 「悪くない」 |
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建物の一つから、瓦礫が真っ直ぐ飛んでいく。 |

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カティーロ 「さぁ、君たちをちょうだい!」 |
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カティーロ 「ふふ、いただきます」 |
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カティーロ 「足りないな、もっと俺にちょうだいよ!」 |
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カティーロ 「ふふ、いただきます」 |
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ツカサ 「ツカサが治すね!冷たいかもしれないけど!」 |
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ツカサ 「ツカサが倒れたら、カティーロちゃんを助けられないもんね……」 |
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サイレンと視界を埋める赤い光が通り去る。 過ぎた後は、全てが元通りだ。 |
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紫明 「悪くない」 |
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紫明 「もう少し、」 |
| 椿鬼のカード発動! |
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街の"中心"が、目の前のものたちを見ている。 見ていたが、 |
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その中心から遮るように、あらゆる建造物が動く。 同時に、"中心"も遠ざかっていく。 阻むものがなくなった時には、 |
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もうそこに、街はなかった。 |
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紫明 「退いてろ、すぐ終わらせる」 |

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カティーロ 「いい加減に滅びなよ」 |
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ツカサ 「ツカサ……ちょっと疲れちゃった…」 |
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紫明 「ちゃんと狙え、当たってないだろう」 |
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ツカサ 「えー…当たってよー!」 |
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ツカサ 「ツカサが治すね!冷たいかもしれないけど!」 |
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紫明 「こんなでかい的外すのかお前は?」 |


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カティーロ 「さぁ、君たちをちょうだい!」 |
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紫明 「こんなでかい的外すのかお前は?」 |
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カティーロ 「ふぅん、なかなかやるね」 |
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ツカサ 「えいえいっ」 |
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ツカサ 「ツカサも頑張る!」 |
| ツカサのカード発動! |

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紫明 「どこを狙ってるんだ熊谷に当たったらどうしてくれる?」 |
| 椿鬼のカード発動! |
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クルティ 「わんっ!」 |
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カティーロ 「足りないな、もっと俺にちょうだいよ!」 |
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紫明 「ちゃんと狙え、当たってないだろう」 |
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カティーロ 「わぁすごい。次は頑張るからね」 |
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カティーロ 「力を貸してほしいんだ、よろしく!」 |
| カティーロのカード発動! |
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カティーロ 「お前の焦り、とても美味しいよ」 |
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ツカサ 「ツカサが治すね!冷たいかもしれないけど!」 |
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紫明 「………、」 |
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0 3 0 2 0 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 0 1 5 |
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ツカサ 「カティーロちゃん大丈夫? ツカサが作ったご飯でも食べよう?」 |
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カティーロ 「うん、ぴんぴんしてるよ。ふふ、どんな料理が出てくるか楽しみ!」 |
