
千百一夜
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ミハクサマ親衛隊
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| すーっ…… |
| 十日夜レキ 「……ヒーロー、だあ?ハハハ、久々に遭ったなァ! 十時間くらい前にも戦ってさ、その時はどうなったと思う? 論ずるまでもない!僕らの"勝ち"だった!」 |
| 十日夜レキ 「つ・ま・り!どういうことかわかるか!? ここは日曜朝のテレビの世界じゃないってことさ! 善である方が勝つとは限らない。愛と勇気は役立たず。 風向きはヴィランに向いている。善良市民の身は成れ果てゆく……。 正義はちり紙で、倫理道徳はその中に包んだゴミでしかないッ!」 |
| 十日夜レキ 「否定するか?抗うか? なら、消えない証拠を植え付けてやるよヒーロー共、 ──敗北という、最低最悪の形でさァ!」 |


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トキ 「アハハ……ノッてるねぇ、レキくん。 ま、気持ちは分からないでもないけどさァ……」 |
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トキ 「それに……うん。どうやらキミたちは…… 幼稚な正義感振りかざして、イキがってるだけの有象無象じゃあなさそうだ」 |
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トキ 「……いいね、それじゃあ殺し合おうか! 護ってみせろよ、ヒーロー共!!」 |

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「猫の人狼?なんだそれ謎掛けか……って」 |
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「あ!あ゛ぁ゛~ッ!!! てめぇあん時の占いネコ!!!」 |
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「てめぇのせいで私はこんなに純潔で高貴な天使なのに ち◎~るの味なんて覚えるハメに……」 |
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「おうおうおう!!ここで会ったが百年目エル! あっちじゃ瞬殺だったけど目にもの見せてやるぜぇ!!」 |

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バケツヘルム卿 「……もっともっと、怪物、怪物してくれているなら、 打ちのめすにもやりやすかったものなのだがね。 外見ひとつ、アンジニティも千差万別ということか」 |
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バケツヘルム卿 「さて、随分とこれはまた大所帯だな……倍以上の数、 それも原生生物と手を組んでまで我らを打倒しにきたか」 |
| バケツヘルム卿 「誇りも、矜持もない戦い方をしてくれる。 所詮は侵略者、気概のない連中ばかり!」 |
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バケツヘルム卿 「やれると思うなよ! 我が誇り、常に折れず!」 |
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バケツヘルム卿 「有象無象の魑魅魍魎! 所詮そんなもの、烏合の衆!」 |
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バケツヘルム卿 「さあさ、お相手願おうか!アンジニティ! 倍の数なら、倍倒せばいいだけのこと!」 |

| リンカ 「お金持ちのにおいがするっす。」 |
| リンカイザー (この子はどこでそんなにおいを覚えてきたのか…。) |
| リンカ 「家事手伝いをするから雇ってもらえないっすかね? お腹いっぱい豚生姜焼き弁当が食べられるだけのお金が欲しいっす!」 |
| リンカイザー 「ダメだよ、相手はアンジニティなんだ。」 |
| リンカ 「ぬーん、じゃあ、この広告からバイト募集を探してみるっすよ。 時給700円以上で交通費が…」 |
| リンカイザー 「…リンカ、それは生き残ってから考えようか。 今はアンジニティを倒さないとワタシたちに未来はないのだから。 勝利さえすればおいしいご飯だって食べられるよ。」 |
| リンカ 「つまりアンジニティからお金と食べ物を奪えってことっすね!」 |
| リンカイザー 「なぜそうなった。」 |
| リンカ 「分かったっす!やるっすよ、リンカイザー! コネクト・リンカイザーアーム!」 |

| ミハクサマ 「バケツヘルム卿。鈴。リンカ。……さぁ構えろし。」 |
| ミハクサマ 「我は後ろから応援してるし。」 |

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剣魔 「ああ、実に大所帯ね?徒党を組んで襲撃する……。」 |
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剣魔 「ああ、何度も見てきた手合いだわ、卑怯なやつらめ。こんな奴らやカスでも群れれば厄介だわ。」 |
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剣魔 「ちっ……フォロー仕切れないかもしれない。みんな、気を付けて。」 |

| 十日夜レキ 「数の不利を覆す者は格好がいい!そう覚えて育ったか? 少数精鋭を気取り、最後まで立つつもりで満々か! オーケー、現実を勉強するお時間だ! 全員、出せッ!」 |
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チェリーさん 「オシえテ やるヨ タたカいは ケッきョく かズ だ……」 |
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トキ 「──来いッ、プレゼントをくれてやれ!」 |
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バニーガール 「ご注文は敗北ですかぁーっ!?」 |
| 十日夜レキ 「今更だけど、ヒーロー共って一纏めにしてやるのも悪いかァ~? お前達にはちゃんと個があるんだもんなァ。 ま!どうせいつか均質の肉塊に成れ果てるわけだが。」 |
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十日夜レキ 「乳白頭のガキ。お前は雰囲気が同じだ。"ヒーロー"って類の奴等と。 見るやつが安心するような戦い方と顔を出来るやつはいいよなァ。 惜しむらくはその面を放送に乗せて潰してやれないってことだ。」 |
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十日夜レキ 「黒髪…… なァにやら崇高な意思を秘めてそうだなァ~? だが…… お前のようなのと僕は絶対にわかり会えないな。」 |
| 十日夜レキ 「小さいのはアンジニティ民か?随分とちっこいのがいたもんだ。 よく生き残ってこれたもんだ。今みたいに守ってもらってたのかァ~? 便利な盾は、今回で全部引っ剥がしてやるが。」 |
| 十日夜レキ 「さァ、確認の時間は終わりだ! いよいよ以て、お仲間全員で仲良くくたばらせてやるッ!」 |

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鈴 「さあ、始めるわ。」 |
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剣魔 「あなた達を斬るためのワザ。見せてあげるわ。」 |
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剣魔 「ああ、ああ、斬って斬って斬りまくるわ!!泣いて謝っても止めてあげない!」 |
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バケツヘルム卿 「今回は守ったら負ける! 徹底的に攻めるぞ!それそれ!」 |

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バケツヘルム卿 「全コンディション、グリーンを確認! モーター駆動!状態問題なし!さあ動け!」 |

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バケツヘルム卿 「数的不利の状況では、人間心がしぼむものだ! みんな心を強く持て!心さえ折れなければ負けん! 我らは強い、原生生物に手を貸す連中よりはな!」 |

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バケツヘルム卿 「いざというときは"異能"を使ってすら押し込むさ! 長持ちさせるのには自信がある!」 |
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バケツヘルム卿 「背中は気にしなくていい! 獲りに行く者がいたら果てまで飛ばしてやる!」 |

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バケツヘルム卿 「CrossRoseによれば相手の影響度ランクは数段上! それは多くの同胞達を血に染めてきたことの証左!」 |
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バケツヘルム卿 「反撃開始だ!仇討ち、弔い合戦だ! この場所に来たことを後悔させてやれ!」 |

| リンカイザー 「リンカはワタシから離れないように。」 |
| リンカ 「…うん!」 |

| リンカイザー 「LINKERISE… CONNECT LINKAISER! ……さて、攻撃開始といこうか。」 |





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鈴 「ふふ、いいわ任せる。好きに斬って剣魔(ワタシ)!!」 |
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剣魔 「ああ、いいぞ。私の妖刀も待ちきれないようね。」 |
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トキ 「ふぅッ、……ぐッ、アハハ……!」 |
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バケツヘルム卿 「出力配分を脚の方に回せ!打ち合いで押し負けられん! 最初から全力全開で可能な限りのめしにいく! やってやろうじゃないか、ミハクサマ親衛隊!行くぞ!」 |
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バケツヘルム卿 「いきなり随分と派手にやってくれるじゃないか! だがわかったろう、簡単には抜けん!」 |
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バケツヘルム卿 「どこからでもかかってこい!烏合の衆のアンジニティ! 原生生物頼りで、後ろでふんぞり返っているようではな!」 |

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アフィリエル 「ノーコンノーコン!はずれだよバァーカ!!」 |
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バケツヘルム卿 「私が追えば、味方が追随してくれる!」 |
| リンカ 「正面突破っすよ!リンカニック・モンスターッ!!」 |

| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
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剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
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バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |



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0 1 0 1 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
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0 0 0 0 0 0 |
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立ち塞がる。幾つもの捻じくれた肉塊が。 |
| 十日夜レキ 「撹乱、準備ッ!」 |
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剣魔 「きえーぃ!!!」 |
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鈴 「内なる闇は静かに荒ぶり始めていく。」 |
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トキ 「……逃さない。逃さない……!」 |
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バケツヘルム卿 「さて!ここから攻勢にかかるぞ! ここから我らの花道だ! よもやこれを止められないとは言うまい!」 |
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バケツヘルム卿 「気合を入れろ皆!私のことは構うな! あの小生意気な奴も、騒がしい和服も! 徹底的に潰しに行くぞ!」 |

| リンカ 「リンカニック・モンスター!!」 |


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バケツヘルム卿 「もう少し腰を入れた攻撃をしてくるといい!」 |
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バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
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剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |



| 0 1 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 1 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| 十日夜レキ 「どうした。止められるかァ?」 |
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トキ 「いいね、……!」 |
| 十日夜レキ 「撹乱、準備ッ!」 |
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チェリーさん 「…… …… ……──」 |
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鈴 「ふふ、いいわ任せる。好きに斬って剣魔(ワタシ)!!」 |
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剣魔 「はっ!」 |
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鈴 「内なる闇は静かに荒ぶり始めていく。」 |
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剣魔 「ちっ……ちょこまかと……」 |
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トキ 「そこ、退けよ……」 |
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バケツヘルム卿 「曲面の鎧は攻撃を弾くためにある!覚えておくといい!」 |
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トキ 「チッ、」 |
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バケツヘルム卿 「張り巡らされた網のように、 このセンチネルには触れたくあるまい? 各種毒物は……君達を蝕むぞ」 |
| バケツヘルム卿のカード発動! |
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バケツヘルム卿 「出力配分を脚の方に回せ!打ち合いで押し負けられん! 最初から全力全開で可能な限りのめしにいく! やってやろうじゃないか、ミハクサマ親衛隊!行くぞ!」 |
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バケツヘルム卿 「まるで効きはせん!そんなものか!」 |
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バケツヘルム卿 「隠し玉があるなら、 とっとと使ってきたらどうかね!」 |

| リンカ 「リンカイザー・キーンフォームっす!」 |
| リンカのカード発動! |
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ウーリ 「前へーーーーならえっ!!!(ピー!)」 |
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バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |



| 0 2 0 0 2 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 1 2 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 3 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 0 0 |
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戦闘の隙間を縫い、忍び寄った蜂の一刺し。 |
| 十日夜レキ 「さァ、ここからだッ!」 |
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剣魔 「機を見て一気に仕掛けるわね。」 |
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トキ 「そこ、退けよ……」 |
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トキ 「助かるよ!」 |
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バケツヘルム卿 「もう少し腰を入れた攻撃をしてくるといい!」 |
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バケツヘルム卿 「出力配分を脚の方に回せ!打ち合いで押し負けられん! 最初から全力全開で可能な限りのめしにいく! やってやろうじゃないか、ミハクサマ親衛隊!行くぞ!」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「むっ、ジェットが噴出しない……」 |
| リンカ 「空まで飛んでくっすよ!リンカニック・ムスケルッ!!」 |

| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |



| 0 2 0 0 2 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 1 2 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 5 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 2 0 0 0 0 |
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薬瓶がばら撒かれる。 |
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群れが一斉に喚く。喚く。喚く。 |
| リンカ 「あ、あ、危ないじゃないっすかッ!?」 |
| 十日夜レキ 「フーン……そうかい」 |
| リンカイザー 「回避成功。」 |
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剣魔 「さあ尻尾を撒いて逃げるならいまのうちよ!」 |
| とき 「それはダーメ♡」 |
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トキ 「まだまだ、ここからだよね?」 |
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バケツヘルム卿 「出力配分を脚の方に回せ!打ち合いで押し負けられん! 最初から全力全開で可能な限りのめしにいく! やってやろうじゃないか、ミハクサマ親衛隊!行くぞ!」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「アンジニティなどこんなものか! 数に任せても、こんなものか!!」 |
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バケツヘルム卿 「自慢の一撃とか、ないのかね! まだまだぬるいぞ!アンジニティ!」 |

| リンカイザー 「リンカニック… あ、これは普通に殴ればいいんだった。」 |
| リンカイザー 「追撃と行こうか、リンカニック・シャインブレイク。」 |
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アフィリエル 「ほ~ら触ってごらん!何にも怖くないエルよ~!!」 |
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バケツヘルム卿 「回復を受けるほど食らっていたんだな……ダメージコントロールは大事か」 |
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バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |
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バケツヘルム卿 「バッテリー残量が回復した、もう少し戦えるよ」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「ありがとう、これでもうしばらく踏ん張れそうだ」 |
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バケツヘルム卿 「助かる、ここからは私に任せてくれ」 |
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バケツヘルム卿 「バッテリー残量が回復した、もう少し戦えるよ」 |



| 0 2 0 0 3 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 1 2 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 6 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 4 0 0 0 0 |
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襲撃の合間に、本体が息をつく。 |
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バケツヘルム卿 「もう少し腰を入れた攻撃をしてくるといい!」 |
| 十日夜レキ 「ま、だろうね」 |
| 十日夜レキ 「狂い踊れッ!」 |
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鈴 「ふふ、いいわ任せる。好きに斬って剣魔(ワタシ)!!」 |
![]() |
剣魔 「せい!」 |
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鈴 「内なる闇は静かに荒ぶり始めていく。」 |
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トキ 「まだまだ、ここからだよね?」 |
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バケツヘルム卿 「そらそらヒットアンドアウェイにも、限度があるだろう!」 |
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トキ 「チッ、」 |
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バケツヘルム卿 「この鎧が、なぜ曲面でできているかを知ってるか!」 |
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トキ 「次ッ!」 |
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バケツヘルム卿 「威力が足りんよ!もっと踏み込んでこい!」 |
| 百面相の怪のカード発動! |
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バケツヘルム卿 「そらそら!その程度では弾かれるぞ!」 |
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バケツヘルム卿 「出力配分を脚の方に回せ!打ち合いで押し負けられん! 最初から全力全開で可能な限りのめしにいく! やってやろうじゃないか、ミハクサマ親衛隊!行くぞ!」 |
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バケツヘルム卿 「むっ、ジェットが噴出しない……」 |
| リンカイザー 「リンカニック・キャノン。」 |

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今なら31日間侵略トライアル実施中! |

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バケツヘルム卿 「回復を受けるほど食らっていたんだな……ダメージコントロールは大事か」 |
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バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |
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バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |
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バケツヘルム卿 「ハザマで強化された能力…というものか、鎧にも効くんだな」 |
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バケツヘルム卿 「ハザマで強化された能力…というものか、鎧にも効くんだな」 |
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バケツヘルム卿 「ようやくこれを使う時がきたか…」 |
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バケツヘルム卿 「君達の数が、仇になったな! 私がもう一度立ち上がるぞ! さあ止めてみるがいいアンジニティ!」 |
| バケツヘルム卿のカード発動! |
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バケツヘルム卿 「充電は大事だ、隙のあるうちに溜めねば」 |
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バケツヘルム卿 「充電は大事だ、隙のあるうちに溜めねば」 |
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バケツヘルム卿 「バッテリーが不足している、取り替えてくれ」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「バッテリーが不足している、取り替えてくれ」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「バッテリー残量の回復……もうしばらく戦えるな」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「バッテリーが不足している、取り替えてくれ」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「バッテリー残量の回復……もうしばらく戦えるな」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「充電は大事だ、隙のあるうちに溜めねば」 |



| 0 3 1 0 3 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 3 2 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 1 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 5 0 0 0 0 |
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立ち塞がる。幾つもの捻じくれた肉塊が。 |
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鈴 「ふふ、いいわ任せる。好きに斬って剣魔(ワタシ)!!」 |
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剣魔 「きえーぃ!!!」 |
![]() |
鈴 「内なる闇は静かに荒ぶり始めていく。」 |
![]() |
トキ 「まだまだ、ここからだよね?」 |
| リンカイザー 「回避成功。」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「出力配分を脚の方に回せ!打ち合いで押し負けられん! 最初から全力全開で可能な限りのめしにいく! やってやろうじゃないか、ミハクサマ親衛隊!行くぞ!」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「鉄の塊だとあなどるなよ!」 |
| リンカイザー 「……リンカニック・モンスター。」 |

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アフィリエル 「ほ~ら触ってごらん!何にも怖くないエルよ~!!」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「ありがとう、これでもうしばらく踏ん張れそうだ」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |
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バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |
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バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |
![]() |
バケツヘルム卿 「気合十分!もうひと振りかましてくれようか!」 |
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バケツヘルム卿 「ちいっ、動力部と駆動部を重点的に…… やってくれる。数が多すぎて気が回らんか。 これ以上は次の戦いにも響くな……」 |
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バケツヘルム卿 「被害は与えたはずだ、 撤退の準備をしてくれ、皆! この戦い、"痛み分け"でいい!」 |
| リンカ 「少し休んでるんすよ!」 |
| ミハクサマ 「この軟弱者ォーーーーーー!!!」 |
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剣魔 「守れなかった……。」 |



| 0 0 2 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 3 3 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 2 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 6 0 0 0 0 |
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襲撃の合間に、本体が息をつく。 |
| リンカイザー 「回避成功。」 |
| 十日夜レキ 「ま、だろうね」 |
| 十日夜レキ 「どうした。止められるかァ?」 |
| 十日夜レキ 「さァ、ここからだッ!」 |
![]() |
剣魔 「せい!」 |
![]() |
鈴 「内なる闇は静かに荒ぶり始めていく。」 |
![]() |
トキ 「ふぅッ、……ぐッ、アハハ……!」 |
| リンカ 「あ、あ、危ないじゃないっすかッ!?」 |
| リンカ 「あ、あ、危ないじゃないっすかッ!?」 |
| リンカ 「リンカニックゥ…えーっと…フツウノパーンチッ!」 |
| リンカイザー 「追撃と行こうか、リンカニック・シャインブレイク。」 |
| リンカ 「あ、あ、危ないじゃないっすかッ!?」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |



| 0 1 3 0 2 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 3 4 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 7 0 0 0 0 |
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薬瓶がばら撒かれる。 |
| 十日夜レキ 「狂い踊れッ!」 |
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剣魔 「せい!」 |
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鈴 「内なる闇は静かに荒ぶり始めていく。」 |
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トキ 「野垂れて失せろッ!!」 |
| 百面相の怪 「はい、地べたで踊って。ワン、ツー、スリー!」 |
| リンカイザー 「……リンカニック・モンスター。」 |

![]() |
アフィリエル 「ほ~ら触ってごらん!何にも怖くないエルよ~!!」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカ 「癒し~ 癒され~ へっへっへ~♪」 |
| リンカのカード発動! |
![]() |
ウーリ 「制御不能のぉ……フルバーストだッ!!!」 |
| リンカ 「ぐぇ… あとは任せたっすよ……。」 |
| ミハクサマ 「この軟弱者ォーーーーーー!!!」 |
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剣魔 「守れなかった……。」 |



| 0 1 5 0 2 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 9 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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襲撃の合間に、本体が息をつく。 |
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剣魔 「どこを見ているの?」 |
| 十日夜レキ 「ま、だろうね」 |
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剣魔 「どこを見ているの?」 |
| 十日夜レキ 「狂い踊れッ!」 |
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剣魔 「―――仕留める。」 |
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剣魔 「生まれる前から出直して来なさい!!」 |
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剣魔 「ふっ!!」 |
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鈴 「内なる闇は静かに荒ぶり始めていく。」 |
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トキ 「まだまだ、ここからだよね?」 |
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剣魔 「どこを見ているの?」 |
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剣魔 「ふむ、分が悪いか・・・。頼むぞ。」 |
| 鈴のカード発動! |
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剣魔 「どこを見ているの?」 |
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剣魔 「どこを見ているの?」 |
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剣魔 「どこを見ているの?」 |
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剣魔 「どこを見ているの?」 |
![]() |
剣魔 「どこを見ているの?」 |
![]() |
剣魔 「どこを見ているの?」 |
![]() |
剣魔 「どこを見ているの?」 |
![]() |
剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
![]() |
剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
![]() |
剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
![]() |
剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
![]() |
剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |



| 0 1 2 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 1 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 2 0 0 0 |
0 9 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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立ち塞がる。幾つもの捻じくれた肉塊が。 |
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襲撃の合間に、本体が息をつく。 |
| 十日夜レキ 「さァ、ここからだッ!」 |
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剣魔 「はっ!」 |
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鈴 「内なる闇は静かに荒ぶり始めていく。」 |
![]() |
トキ 「邪魔だッ!!」 |
![]() |
剣魔 「どこを見ているの?」 |
![]() |
トキ 「チッ、」 |
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剣魔 「どこを見ているの?」 |
| 百面相の怪のカード発動! |
![]() |
剣魔 「どこを見ているの?」 |
![]() |
剣魔 「みんなごめん。」 |
![]() |
剣魔 「これが私の、最後の一滴。」 |
| 鈴のカード発動! |
![]() |
剣魔 「一時休息……」 |



| 0 2 3 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 3 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 3 0 0 0 |
0 9 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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牙。尾。羽。足。手。爪。それらが足元を掬う。 |
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剣魔 「どこを見ているの?」 |
| 十日夜レキ 「フーン……そうかい」 |
| 十日夜レキのカード発動! |
| 十日夜レキ 「撹乱、準備ッ!」 |
![]() |
チェリーさん 「…… …… ……──」 |
![]() |
剣魔 「きえーぃ!!!」 |
![]() |
鈴 「内なる闇は静かに荒ぶり始めていく。」 |
![]() |
トキ 「邪魔だッ!!」 |
![]() |
トキ 「立ち上がらないでねぇ、……二度と、さ」 |
![]() |
トキ 「アハ、……アハハぁ」 |
![]() |
アフィリエル 「ほ~ら触ってごらん!何にも怖くないエルよ~!!」 |
![]() |
剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
![]() |
剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
![]() |
剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
![]() |
剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
![]() |
剣魔 「ありがとー!まだいけるわ!!」 |
![]() |
剣魔 「ごめんね……一旦退くわ……」 |
| ミハクサマ 「この軟弱者ォーーーーーー!!!」 |



| 0 2 4 0 2 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 3 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 9 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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空から極彩色の雨が垂らされる。 |
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トキ 「野垂れて失せろッ!!」 |
| ミハクサマ 「我の愛馬には追いつけまいし。」 |
![]() |
トキ 「チッ、」 |
| ミハクサマのカード発動! |
![]() |
死にたくないものね、誰だって。 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマのカード発動! |
![]() |
めぐみ 「あなたを救うのが私の役目。あの時も、私はずっとそうしてきました!」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |
| ミハクサマ 「我はまだ倒れんし。」 |



| 0 3 6 0 2 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 3 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 9 1 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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襲撃の合間に、本体が息をつく。 |
| ミハクサマ 「我の愛馬には追いつけまいし。」 |
| 十日夜レキ 「フーン……そうかい」 |
![]() |
群れが一斉に喚く。喚く。喚く。 |
| 十日夜レキ 「撹乱、準備ッ!」 |
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チェリーさん 「…… …… ……──」 |
![]() |
トキ 「あぁぁああッ!!」 |
| トキのカード発動! |
![]() |
「あお、あお!」 |
| 百面相の怪 「はい、地べたで踊って。ワン、ツー、スリー!」 |
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アフィリエル 「ほ~ら触ってごらん!何にも怖くないエルよ~!!」 |
| アフィリエルのカード発動! |
| ミハクサマ 「当たっていけしこの不敬者ォーーーーーー!!!」 |
| ミハクサマのカード発動! |
| ミハクサマ 「んおぁあぁあぁああぁああぁ…………」 |
| 0 0 1 0 3 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 1 3 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 9 2 0 2 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| 十日夜レキ 「……ヒーローってやつは大変だよなァ。勝つことが義務だからだ。 勝利の二文字さえ手に入れなければ、扱いと衆目は容易く変わる。 守護してくれる相手から大言壮語の嘘付きへ。 大いに同情しよう。負け続けるヒーローは何にもならない。その事実に。」 |
| 十日夜レキ 「しかし僕らは楽なもんだよ。少なくとも後ろ指は指されないで済む。 悪はいい。責任がそこにないからだ。クソみたいな荷を背負わなくていいからだ! ああ、全くもって生きやすいことこの上ないなァ!」 |
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十日夜レキ 「……そうだろ?」 「さァ〜残ってる奴はとっとと失せろ。 お約束を無視してトドメを刺されたくなければ、さ」 |
| 百面相の怪 「『はい、おしまい』! ゆかいなブレーメンの音楽隊は、次の公演へと向かっていくのでしたーー」 |
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トキ 「ごちそうさま。 ま、食い付いてきた方じゃない?」 |
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トキ 「……正義も悪もないのさ、そんなクダらないものは。 勝ったほうが正義でもない。ただ、そう。 『勝ったほうが我を通せる』。戦争なんてさァ、それだけなんだよ」 |
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「ぶぇふえぇん!あヴぁひぼばちエヴゥル゛ゥ゛~!!」 |
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バニーガール 「返品不可でお願いしまーすっ!!」 |
