NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 13:00~14:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




帰省

今住んでいる土地とはまたちがった蝉の鳴き声。
何年振りにこの土地を踏んだことだろうと思いながら、
前を歩く叔父の背を視界にいれながら歩を進める。

数年前に大お祖母様が亡くなった。

当時は高校生であり、夏の修練として避暑地、
いや秘境の奥地にて叔父との修行中であり、
その報せを受け取ったのは数ヶ月もしてからであった。

各地を回っていたのもあって報せを受け取ったあとも、
叔父はすぐに実家へと帰ることはできなかったようで、
さらに数ヶ月してからようやく叔父だけが実家へと顔を出したと後から話を聞いた。

叔父に聞けば、一族総出の葬式であったようで、
一族だけでなくたくさんの知人友人、慕う人々が連日来ていたそうだ。

ただ、叔父は少々言いづらそうな表情でこう言った。

「大お祖母様は……亡くなられる直前に”ごめんなさい”と言っていたそうだ」

誰に向けて言ったのか、それは誰にもわからないまま、亡くなった。

そんなことを思い出しながら昼間を過ぎて夕方にかかろうとする頃合、
じんわりと汗ばむ思いをしながら歩いていた。

墓地を管理する人に叔父とともに挨拶をすれば、

「おお、おお……もしやアキ坊か……大きくなりおったねえ」

目を細めてとても懐かしそうに言葉を掛けられた。
叔父によれば一族だけが眠ることをゆるされた墓地を管理する彼もまた、
一族に所縁がある人物であったとの話であり……実家に出入りしていたこともあったという。

俺は掛けられた言葉に曖昧な顔をして頷いて、会釈を返すことしかできなかった。

管理人から水を入れた手桶とひしゃくを借り受け、
墓地の奥へと歩いていくさなか、
不意に通りから聞こえたこどもらの声に、身体がびくりと震える。

震えを正すように立ち止まりまぶたを閉じる。
浮かび上がる見慣れた赤褐色を見やり、意識と鼓動を落ち着けていく。
数瞬してまぶたを開いて、また叔父のあとをついていく。

お盆をわずかにずらしての里帰りであったためか、
自分たちのほかに墓参りへと来ている人々はほとんどなく、
ただ蝉の鳴き声だけが墓地へと響いていた。

「……先客がいたか」

ぽつりとつぶいやた叔父の声につられて、
大お祖母様が葬られた先祖代々の墓前には”見覚えのない”女性がいた。

墓前に座り、両手を合わせ、まぶたを閉じている。
年の頃は俺と同じぐらいだろうか、和服の出で立ちであり、
夏場だというのに髪の色と同じ黒を示していた。

喪に服しているのだろうかと内心に思うなどしているうちに、
ちかづくこちらの足音に気づいたのだろう、
まぶたを開いてこちらを見る和服の女性。

立ち上がり、整った姿勢と礼をして言葉が紡がれる。

「狭叔父様、お久しぶりでございます。
 ……後ろの方は?」


この時、俺はパーカーのフードを頭にかぶっていた。
できれば人に会いたくない、顔も見られたくない、
その意向を叔父にも伝えての格好だ。

「久しぶりだな、百々。後ろにいるのは……」

ちらりと叔父がこちらを見たが、俺は首を左右に振る。

「……付き人だ。気にすることはない」

「そう、ですか……いえ、そういうこと、なのですね。
 でしたら私は失礼いたします。
 大お祖母様へのご挨拶も済みましたので、
 どうぞごゆっくりしていってください」


百々と呼ばれた女性は、それだけを述べたあと頭を下げて去っていった。
立ち去る間際、彼女はこちらへと感情を込めた視線を投げており、
気になった俺は叔父に問うていた。

「叔父さん。今のは、どちらさん?」

「お前の許嫁だよ、元な」


言われた言葉が理解できなかった。
水の入った手桶を落としそうになって、
慌てて持ちなおして再度問いかける。

「い、許嫁? そんな話聞いたことないんだけど」

「当然だ、”今の”お前に必要はなくなってしまったからな。
 お前が実家を出るとともに解消された話だ、気にする必要はない」

「気にする必要はないって言われても……そりゃどうすることもできない、けどさ」


それでも気になってしまう話だった。

「百々は……黄泉路家の分家筋の娘さんでな。
 お前との許嫁は生まれたときから組まれていた話だ。
 こちらで十五になれば式を挙げて、実家へと嫁入りしていた、それだけの話だ」

「いやいやいやいや待って、叔父さん待ってよ。
 それだけって言うけどさ、向こうからしたらたまったものじゃないでしょ!?」


淡々と言い切った叔父に対して、俺は思わず手桶を置いて言葉を投げた。

「そりゃ……今更どうしようもないけどさ……うん。
 ああ、もう知りたくないこと知っちゃったなー」


やり場のない感情を抱いてパーカーのフード越しに頭をがしがしとかく。
そんな俺を無視して叔父は手桶にひしゃくを入れて打ち水をしてお墓を清める。
つづいて二人並んで墓前へと合掌。
飾られている花を入れかえ、線香も取り替えて火を点ける。

「アキラ、お前がいずれ実家に戻ることがあれば……
 百々に声を掛けてやるといいさ。
 まあ、お前との許嫁が解消されたあと、
 他の男性との縁談が組まれたと聞いているがな」

「え、あ、そうなの? なんかそれはそれで複雑だな……
 あのさ、その許嫁の話に大お祖母様も関係してた?」


俺は墓周りの掃除をしながら思ったことを聞いてみた。
なぜ、彼女は一人だけでここに来ていたのだろうと、気になったのだ。

「さあな、気になるなら百々に聞いてみるといい。
 まだ近くにいるだろうからな」


どうしたものかと思っていると、叔父が手桶とひしゃくを差し出してきた。

「先にこれを管理人に返しておいてくれ。
 私はもう少し大お祖母様と話をしたい」


すげなく言われて押し付けられた。
まるでいいから行ってこいと言われてるように。

「わかったよ……ついでに先に車へと戻ってるから」

もたされた手桶とひしゃくを見て小さくため息をついて、
石畳で作られた道を歩いて俺は戻っていった。
管理人にお礼を行って、駐車場へともどろうとすれば、
途中の自販機横にあったベンチに影。
黒い和服を着た女性だ。

見れば彼女はベンチに腰掛けて、その身をわずかに折って、
顔をハンカチかなにかで覆って、小さな嗚咽とともに泣いているようだった。

既視感を得ていた。
その泣き方に、どこか見覚えがあるような気がして。
時刻は夕刻を流れ、茜色が空を包みだす頃合。

俺は意識することもなく歩き出し、
ベンチへと近づいて、

「……大丈夫ですか」

気づけば声を掛けていた。
女性は、顔を覆っていた布をずらしてこちらを見上げる。
ひどく泣き腫らしていたのか、目元が赤い。

「あなたは……付き人様?」

「あーはい、名乗るほどの者ではありませんが、その……気になりましたので」

「いえ、いいえ。いいのです……このような場所で泣いていることがおこがましいことなので」


先ほどまで泣いていたとは思えないほどしっかりとした声色で返事がなされる。
フードの下で俺はわずかに驚いた顔になりつつ、彼女から少し間をあけてベンチへと座った。

「……その、不躾な質問で申し訳ないのだけども、
 どうして一人で墓参りに?」


相手が涙を拭って落ち着いたのを見計らい、気になっていた疑問を投げかけた。
すると彼女の視線は地面の方へと傾く。

「私は……私は、ある方に恩返しをすることもできず、
 それどころかある方の好意を無下にしてしまっている今に……
 ひどく申し訳なくて、悲しくて」


ある方という言い方に、大お祖母様を指しているのだなと気づく。

「本当なら……私はもうここへ来ることはありませんでした。
 もはや、ある方とは縁もゆかりもない家へと嫁ぐ身ですので」


叔父の言っていたことは本当だった。
彼女は悔恨の表情をうかべて、ぼつりぼつりと言葉を紡ぐ。

「付き人様……私は、本家の殿方と許嫁でありました。
 ですが、それがある日突然、無くなってしまったのです。
 私は……とても悲しかったのです、あれほど可愛がってくださったあのお方。
 そして……私の、わたしの……瞳を綺麗だと褒めていただいた殿方と、
 ご家族となれないことに、とても……悲しかったのです、百々は」


彼女はふたたび、顔を両手で覆う。
それまで気丈に振る舞っていた言葉遣いが、
最後だけは……とても震えて感情が込められていた。
……寂しさと悲しみに。

俺はただ、相槌を打つことしかできなかった。
それだけしか、許されていないかのように。

「百々は……百々は、彰様を、ずっと、ずっと慕っておりました。
 許嫁が解消されようとも、1日とて、忘れたことはありませんでした。
 会いたい、会いたいと、そう願っては止みません。
 ですが、家の者が皆、止めるのです。もう彰様は、どこにもいない、と……」


彼女の頬から、涙がこぼれおちる。
俺は、それを止める術を、もたない。

そう、いないのだ。

もう彼女が知っている黄泉路彰は、どこにもいない。
“今の”俺は、彼女の語る彰ではない。
俺には“見覚えのない”彼女でしかない。

だから、掛けられる言葉は、ない。

「……許嫁が解消されてからもう、何年も経ちました。
 会えずともいつかは戻ってきてくださると、そう信じてもおりました。
 ですがあの方が亡くなったのち、縁談が決まってしまいました。
 ……もう待っていることさえ、許されておりません。
 だから百々は、最後の謝罪として本日お参りに来たのです」


何本もこぼれおちる涙とともに彼女は言う。

「今日を最後に、大お祖母様より離れることを、お許しください、と」

そして俺は”視た”、その言葉を聞いた瞬間に、
彼女の背後より浮かび上がる姿を。
同じ黒の和服を着た、老婦人。

『ごめんなさい。
 彰に会わせてあげられなくてごめんなさい。
 あなたの幸せを駄目にしてしまってごめんなさい』


俺の耳にだけ言葉が、聞こえた。
生者には届くことのない、死者の声。
黄泉路家において、目覚めた者だけが聞ける死者の声だった。

老婦人の霊は、語り終えてすすりなく女性を抱きしめながら、
ごめんなさいと言葉を掛け続けている。
決して交わることのない生者と死者の存在、
俺にできることはあるだろうかと思い、口を開いた。

「ごめんなさい、そうあの方も言っていたそうです」

「……え?」

「お……じゃない、狭さんが言っていました。
 あの方が亡くなる直前、ごめんなさいと言っていた。
 それはおそらく、あなたに言っていたのではないかと」


彼女の視線が初めてこちらに向く。
桔梗色をした綺麗な眼だ。
その眼を、霊が視える緋色となった眼で見返す。

「今、あの方があなたに言っているのです。
 ごめんなさいと、会わせてあげられずごめんなさい。
 あなたの幸せを……叶えてあげられずに、ごめんなさいと」


そう告げると、彼女はハッとしたような顔となって、周りを見渡す。

「そんな、私の、百々のほうこそ、大お祖母様に……
 謝らなくてはいけないというのに、そんな、そんな……!」


俺はまぶたを一度閉じて、そして開く。
もう視界には、生者しか映っていない。
耳には声も聞こえていなかった。

だが、一際大きな声で泣く女性が、隣にいた。
俺はフードの下で、これ以上できることはもうないなと思い、
痛むことのない胸とともにゆっくりと立ち上がって、駐車場の車へと向かった。







ENo.419 ウレイ とのやりとり

ウレイ
「あら、星見とも既に連絡とってたの。
こっちの二人も変わらず仲良くやってるみたいでほっとするわね。
黄泉路くんの中身が全然変わったりしてなくて、ほんとに良かった……」

ウレイ
「そう……。
それじゃあ二人もこちら側で元々の異能が強化されてるのかしら?
何にせよコウさんサラさんに危険な事して欲しくはないけれど、
ここに来た以上そうも言ってられないわよね」

ウレイ
「失敗することあるの?って大変だったのよ!
上手く均等にスライスできないし、砂糖だと思ってたものが塩だったり!
でも何故か隠し味みたいになって仕上がりはまともだったけど……」

特に気づかいの無い言葉にぷんすかとこぶしを握って訴える!

ウレイ
「だからほら、黄泉路くんの得意なスイーツも良いけど、
男の料理ーって感じの、簡単に作れて美味しい!スタミナたっぷり!
そういう料理を教えて欲しいの」


ENo.512 《冒涜する天秤》 とのやりとり

やがて映像が映る。

「あ治った。

ていうと? スワンプマンみたいな話スか?

………。 あるいは、集団で見ている、夢のような……?」


ENo.1530 エリカ とのやりとり

矢車エリカ
ウルセーーー!!誰がカツアゲするか!!

矢車エリカ
「つか、俺だよ俺、彰!エリカだッて。……覚えてねェのか?」


以下の相手に送信しました

ENo.270
レン
ENo.347
紗良
ENo.348






ItemNo.26 おろしぶっかけきつねうどん を食べました!
 体調が 2 回復!(10⇒12
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!

MISSIONによる獲得影響力の誤り分を現在の影響力に反映しました。
[第9回]チェックポイント《森の学舎》 / 誤:26 正:29
[第10回]チェックポイント《大通り》 / 誤:33 正:38















TeamNo.812
ENo.812
アキラ
ハザマに生きるもの
姥ヶ火
















TeamNo.812
ENo.812
アキラ
物語を語る者
ENo.1482
人形







変化LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

制約LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
料理LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

ItemNo.27 ビーフ から料理『豆腐抜き麻婆豆腐』をつくりました!
 ⇒ 美酒佳肴!6 6 5 = 17成功!料理の付加効果のLVが増加!
 ⇒ 豆腐抜き麻婆豆腐/料理:強さ25/[効果1]活力7 [効果2]体力7 [効果3]防御7

ItemNo.29 ビーフ から料理『肉多め青椒肉絲』をつくりました!
 ⇒ 美酒佳肴!5 1 3 = 9成功!料理の付加効果のLVが増加!
 ⇒ 肉多め青椒肉絲/料理:強さ25/[効果1]活力6 [効果2]体力6 [効果3]防御6

ItemNo.30 ビーフ から料理『炙り牛刺し寿司』をつくりました!
 ⇒ 美酒佳肴!1 1 6 = 8成功!料理の付加効果のLVが増加!
 ⇒ 炙り牛刺し寿司/料理:強さ25/[効果1]活力6 [効果2]体力6 [効果3]防御6


サナエ(536) とカードを交換しました!

クリエイト:バトルフラッグ (クリエイト:バトルフラッグ)


グリモワール を研究しました!(深度0⇒1
グリモワール を研究しました!(深度1⇒2
グリモワール を研究しました!(深度2⇒3

アサルト を習得!
デアデビル を習得!
アイシング を習得!
パラライズ を習得!
ペナルティ を習得!
スピアトラップ を習得!
エナジーウォール を習得!
インスタントポーション を習得!
ピットトラップ を習得!
阿修羅 を習得!
背水 を習得!
ローレジスタンス を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






アキラ(812)苔石 を入手!
アキラ(812)紅小石 を入手!
アキラ(812)ビーフ を入手!






マガサ区 C-6(森林)に移動!(体調12⇒11
マガサ区 D-6(森林)に移動!(体調11⇒10
マガサ区 E-6(森林)に移動!(体調10⇒9
マガサ区 F-6(チェックポイント)に移動!(体調9⇒8
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

MISSION!!
マガサ区 F-6:チェックポイント《美術館》 が発生!
   - アキラ(812) が経由した マガサ区 F-6:チェックポイント《美術館》







>> これまでのあらすじ


[852 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[422 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[483 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[161 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[354 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[251 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[182 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[118 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和
[44 / 500] ―― 《堤防》顕著な変化
[111 / 400] ―― 《駅舎》追尾撃破
[5 / 5] ―― 《美術館》異能増幅



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


 


エディアン
「・・・・・・・・・うわぁ。」


Cross+Rose越しにどこかの様子を見ているエディアン。

 

 

 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「こんちゃーっすエディアンさん!お元気っすかー??」

白南海
「・・・・・・チッ」


元気よくチャットに入り込むノウレットと、少し機嫌の悪そうな白南海。

 

 


エディアン
「あ、えっと、どうしました?・・・突然。」

白南海
「ん、取り込み中だったか。」

エディアン
「いえいえいえいえいえー!!なーんでもないでーす!!!!」


見ていた何かをサッと消す。

 

 

 


エディアン
「・・・・・それで、何の用です?」

白南海
「ん・・・・・ぁー・・・・・クソ妖精がな・・・」

ノウレット
「コイツがワカワカドコドコうるせぇんでワカなんていませんって教えたんすわ!」


 


エディアン
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・何かノウレットちゃん、様子おかしくないです?」

白南海
「ちょいちょい話してたら・・・・・・何かこうなった。」

エディアン
「え・・・・・口調を覚えたりしちゃうんですかこの子。てゆか、ちょいちょい話してたんですか。」

ノウレット
「問い合わせ含め58回ってところっすね!!!!」


ノウレットにゲンコツする白南海。


ノウレット
「ひいぅ!!」


 


白南海
「いやそこはいいとしてだ・・・・・若がいねぇーっつーんだよこのクソ妖精がよぉ。」

エディアン
「そんなこと、名前で検索すればわかるんじゃ?」

白南海
「検索・・・・・そういうのあんのかやっぱ。教えてくれ。」


検索方法をエディアンに教わり、若を検索してみる。

 

 

 


白南海
「――やっぱいねぇのかよ!」

ノウレット
「ほらー!!言ったとおりじゃねーっすかー!!!!」

白南海
「だぁーまぁー・・・れ。」


ノウレットにゲンコツ。


ノウレット
「ひいぅぅ!!・・・・・また、なぐられた・・・・・うぅ・・・」

エディアン
「システムだからっていじめないでくださいよぉ、かわいそうでしょ!!」


ノウレットの頭を優しく撫でるエディアン。


エディアン
「ノウレットちゃんに聞いたんなら、結果はそりゃ一緒でしょうねぇ。
 そもそも我々からの連絡を受けた者しかハザマには呼ばれないわけですし。」

白南海
「・・・・・ぇ、そうなん・・・?」

エディアン
「忘れたんです?貴方よくそれで案内役なんて・・・・・」


 


エディアン
「あー、あと名前で引っ掛からないんなら、若さんアンジニティって可能性も?」

エディアン
「そしたらこちらのお仲間ですねぇ!ザンネーン!!」

白南海
「・・・・・ふざけたこと言ってんじゃねーぞ。」

白南海
「まぁいねぇのは寂しいっすけどイバラシティで楽しくやってるってことっすねー!!
 それはそれで若が幸せってなもんで私も幸せってなもんで!」


 

 

 

こっそりと、Cross+Rose越しに再びどこかの様子を見るエディアン。


エディアン
「さてあいつめ・・・・・どうしたものか。」


 

チャットが閉じられる――







マガサ区 F-6

チェックポイント《美術館》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《TURTLE》
黒闇に包まれた巨大なカメのようなもの。


 


守護者《TURTLE》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!












TeamNo.812
ENo.812
アキラ
立ちはだかるもの
守護者《TURTLE》




515 265



2nd
守護者《TURTLE》







ENo.812
黄泉路 彰
《プロフィール》
黄泉路 彰(よみじの あきら)
創峰大学の第三学群(メディア系)に通う青年。

年齢:20台前半 身長:170半ば 口調:語尾を伸ばす

年のわりに落ち着いた性格をしている。
ただ、面白そうだと思ったことへはとことん首を突っ込むので、
知らず知らずのうちに危険な状況へと身を置いてしまうこともある。

中高生のころは見た目や異能で荒れており、
自らの異能を嫌っていた過去がある。
現在はだいぶん向き合えるようになっているが、
それでも時折後ろ向きな部分がでてくる。

趣味としてデザイン家具などを買うことがあり、
それが原因でよく金欠に陥ってしまう。
なのであっちこっちでバイトをしている姿を見かけられる。
自宅の台所や部屋には買い揃えられた道具などが置かれてる。

乗っているバイクの名前はラテン語で「Ala(アーラ)」、
翼の意味をもつ。

《異能》
血や体液などを介して他人の情報を見ることができる。
(相手がプロフィールで公開している情報まで。
ほか合意の上で開示された情報まで)
また、自身の血流を操作して一時的な身体能力の向上が可能。
ただし使ったあとは副作用で動けなくなったりする。
ほかにも同意があれば相手の血流を操作するなどして、
自身同様に身体能力を上げたりすることができる。

その他にも"血"にまつわる"操作"を応用した力があるもよう。

《居場所》
SpotNo.186[ツクナミ区 C-7]エクレールツクナミ//402号室

《連絡先/アキラのIBARINE》
http://lisge.com/ib/talk.php?p=2575

《アキラのRPメモ》
http://lisge.com/ib/talk.php?p=2694
過去に行ったやりとりを記載してます。
また一言メモでアキラの言動をメモしてます。

《RPなど》
基本的にあっちこっちフラフラしてます。
気軽に声掛けて絡んでもらえたら幸いです。
既知設定などもOKです。置きレス歓迎。遅レスモウマンタイ。
たけのこ派所属。

※イラストおよびアイコンは「@toyuri_angrm」さんに描いていただいたものです。
※29番アイコンは十con使用しております。
※25・26番アイコンは「free-icon.ib」からお借りしています。
http://lisge.com/ib/talk.php?p=3198
※22番アイコンは「@tiki_sa」さんに描いていただいたものです。
30 / 30
1276 PS
チナミ
D-2
行動順4【特攻】AT・DX↑
20742
660







ログまとめられフリーの会
命術(生命/復元/水/鰻)コミュ
5
僕・私の日記を見てほしい…!
クラゲ
1
とりあえず肉食う?
5
長文大好きクラブ





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1蒲公英素材25[武器]光撃20(LV40)[防具]舞痺20(LV35)[装飾]反光20(LV40)
2赤い薔薇素材10[武器]火撃10(LV25)[防具]反魅10(LV25)[装飾]火纏10(LV25)
3駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
4鉄板素材20[武器]強靭10(LV30)[防具]防御15(LV30)[装飾]耐風15(LV30)
5色褪せた具足防具25防御10
6白詰草素材25[武器]幸運20(LV35)[防具]命脈20(LV40)[装飾]器用20(LV35)
7ラテックスゴーグル装飾184気合15体力10
8翠色の具足防具50体力10
9ジ○リ風ステーキ料理22活力6体力6防御6
10錆びついた鉢金装飾75舞護10
11ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
12不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
13素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
14剛鬼なる右拳武器120攻撃15攻撃10【射程1】
15柔和なる左拳武器120攻撃15束縛10【射程2】
16暗褐色のバングル装飾154耐疫15耐疫15
17美味しい草食材10[効果1]治癒10(LV10)[効果2]充填10(LV20)[効果3]増幅10(LV30)
18吸血鬼殺しの皮鎧防具130体力15反魅10
19禁断じゃない果実食材5[効果1]攻撃5(LV5)[効果2]防御5(LV5)[効果3]器用5(LV5)
20ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
21リグナムバイタの籠手武器245攻撃20器用20【射程1】
22竹で編まれた胴着防具276加速20体力10
23エナジー棒料理10活力10防御10
24エナジー棒料理10活力10防御10
25エナジー棒料理10活力10防御10
26苔石素材30[武器]盲目25(LV50)[防具]反地25(LV45)[装飾]幸運30(LV60)
27豆腐抜き麻婆豆腐料理25活力7体力7防御7
28鉄くず素材10[武器]強撃10(LV20)[防具]増勢10(LV20)[装飾]反地10(LV20)
29肉多め青椒肉絲料理25活力6体力6防御6
30炙り牛刺し寿司料理25活力6体力6防御6
31腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
32腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
33腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
34腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
35紅小石素材15[武器]火撃15(LV30)[防具]耐火20(LV30)[装飾]舞痺20(LV35)
36ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術25身体/武器/物理
命術27生命/復元/水
制約15拘束/罠/リスク
百薬25化学/病毒/医術
付加52装備品への素材の付加に影響
料理40料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
血拳
(ブレイク)
8050敵:攻撃
鳩突
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
迅撃
(クイック)
5050敵:3連撃
飛燕礫
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン7050敵:攻撃&味傷:HP増
血流槍
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
血流斧
(スイープ)
5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
血晶撃
(ウォーターフォール)
8050敵:水撃
カース5050敵:闇撃&束縛
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
フロウライフ5080自:MHP・DF増
ブラックバンド5080敵貫:闇撃&盲目
デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
ボロウライフ5070敵:闇撃&味傷:HP増
アイシング5080味傷:HP増+凍結
血流対炎
(アクアシェル)
5050味傷:HP増+火耐性増
アンダークーリング5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
氷麗飛燕
(ヘイルカード)
100100敵5:粗雑水領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
クリエイト:スパイク5060敵貫:闇痛撃&衰弱
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
ポイズン5080敵:猛毒
パラライズ5080敵:麻痺
ローバスト50100自従:MSP・AT増
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
ウィークネス5080敵:衰弱
チャージ50100敵:4連鎖撃
血流守護
(アクアヒール)
6070味傷:HP増+炎上を守護化
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
アクアブランド6150敵:水痛撃&味傷:HP増
スピアトラップ50100敵:罠《突刺》LV増
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
パワフルポーション50120自:AT・DF増+猛毒・麻痺・衰弱
カウンター50130自:反撃LV増
フェイタルポイント5080敵:精確痛撃
エナジーウォール50100自:MSP減+味全:DF増(1T)
フローズンフォーム50150自:反水LV・放凍LV増+凍結
血鎌焦土
(スノードロップ)
70150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
バックフロウ50100味傷:精確水領撃&HP増&隊列後退
インスタントポーション50110味傷:HP増+3D6が11以上ならHP増
クリエイト:バトルフラッグ50150味全:DX・AG増(3T)
エリアグラスプ50100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
イレイザー50100敵傷:攻撃
ピットトラップ50120敵全:罠《奈落》LV増
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
チャクラグラント52100味傷3:精確水撃&HP増
サモン:ウンディーネ55400自:ウンディーネ召喚
グレイシア60120敵:水撃&AG減&凍結+自:凍結
ヒールミスト50200味全:HP増+敵全:射程3以上ならDX減(2T)
ローレジスタンス50150敵:攻撃&肉体精神変調耐性減
サモン:ビーフ60100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
ハオマ5080自:HP増+AG増(3T)+魅了・混乱
ハードブレイク51120敵:攻撃
アイシクルランス60150敵:水痛撃&凍結
ブレイドフォーム60160自:AT増
インフェクシャスキュア50140味列:HP増
ドラスティックレメディ50160味傷:精確攻撃&HP増
クライオセラピー50150味傷5:HP増+凍結
フィアスファング50150敵:攻撃&MHP減
コンフィデンス50300自:MSP・HL増
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取
コンテイジョン50200敵:猛毒・麻痺・衰弱・盲目・腐食
ヴァンピール50150敵:攻撃&魅了&自:HP増
グレイブシンプトム50200敵:5連鎖猛毒撃
ディープブルー80200敵:水撃&水特性増
アナスタシス50200味傷:名前に「復活」を含む付加効果があればDF・AG増(2T)、なければ復活LV増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻850【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
肉体変調耐性540【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
瑞星530【クリティカル後】自:反射
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
五月雨840【スキル使用後】敵:3連水撃
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
肉体変調特性540【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
水の祝福850【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
阿修羅550【戦闘開始時】自:HP減+AT・DX・LK増
血気540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃ダメージ増
医食同源520【戦闘開始時】自:食事による付加効果のLV増
背水540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど被攻撃ダメージ減
治癒領域650【自分行動前】味傷3:HP増
精神力540【被攻撃命中後】自:SP増+SP15%以下なら復活LV増
再活性540【戦闘離脱前】自:HP0以下なら、HP・SP増&再活性消滅
美酒佳肴500【常時】生産行動『料理』で、作る料理の付加効果のLVが増加するが、3D6が5以下なら料理の効果1が「自滅」になる。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ニードルレイン
(スイープ)
050敵列:攻撃
点穴
(ピンポイント)
050敵:痛撃
しもつかれ
(パワフルポーション)
0120自:AT・DF増+猛毒・麻痺・衰弱
イレイザー
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃
御繋転華
(チャクラグラント)
2100味傷3:精確水撃&HP増
足もと注意的な?
(キャプチャートラップ)
090敵列:罠《捕縛》LV増
家電量販店のポイントカード
(ヒール)
050味傷:HP増
魔瘴
(インヴァージョン)
0150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
地団駄
(アイアンナックル)
0100敵:地撃&DF減
酔拳
(トニック)
0180味傷3:HP増+AT増(1T)
歪な境界
(サルベイション)
0240味全2:HP増
──の記憶
(ブラックヴェール)
0300敵:闇領撃&闇撃化(1T)
まめ きゅあ
(インフェクシャスキュア)
0140味列:HP増
呪符:誰かの怖いもの
(ブレイク)
050敵:攻撃
クリエイト:バトルフラッグ
(クリエイト:バトルフラッグ)
0150味全:DX・AG増(3T)





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]リザレクション[ 2 ]クリエイト:ヴェノム[ 2 ]デスペラート
[ 3 ]ワンオンキル[ 3 ]五月雨[ 3 ]アサルト
[ 3 ]グリモワール[ 3 ]カレイドスコープ[ 3 ]クリエイト:グレイル
[ 3 ]ブレス[ 3 ]イレイザー[ 2 ]パージ
[ 2 ]ノクターン[ 3 ]インファイト[ 2 ]アルヒェ
[ 1 ]ナース[ 2 ]ワールウィンド[ 2 ]クリエイト:バトルフラッグ



PL / クローバー