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ソーラー 「さてッ…… と。全力で行くぜ! ……それとも、おしとやかにしといた方がいいか? まあ、バランスよくだな。やるか!」 |

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クロウ 「見逃しちゃくれんか?ダメか?ダメだよなァ……。」 |
マゼンタ色の棘が突き出し、分かれ、青年の腕を切り開く。 |
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夜雀 「今宵は良い闇色じゃ・・・・・そう思わんか?」 |

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ラミア 「おやお客人、山は初めてかい?案内しよか?」 |
体内の泡立つ音が漏れ出す。 |


| 棗 「おに█……」 |
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ラミア 「まずはお代お代っと!」 |
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夜雀 「頭が空っぽになるのは清々しいぞ?」 |

| 棗 「おに█……」 |
技の合間にマゼンタの泥が鋭く噴射される。 |
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ラミア 「もーちょっとお代、いただこっかね!」 |
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夜雀 「良い闇は良い不吉を呼び寄せるのじゃ。」 |

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ソーラー 「危ねえ、なッ……!」 |
| 棗 「……」 |
| 棗 「おに█……」 |
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ソーラー 「当たれッ!」 |
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ラミア 「土産コーナーもあるで!お代はこちらっ」 |
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夜雀 「良い闇は良い不吉を呼び寄せるのじゃ。」 |

| 棗 「おに█……」 |
技の合間にマゼンタの泥が鋭く噴射される。 |
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夜雀 「頭が空っぽになるのは清々しいぞ?」 |
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ソーラー 「っと、避けなきゃな!」 |

| 棗 「おに█……」 |
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ラミア 「土産コーナーもあるで!お代はこちらっ」 |
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夜雀 「良い闇は良い不吉を呼び寄せるのじゃ。」 |

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クロウ 「悪ィがちょっと寝ててくれや。」 |
毒液が対象を狙って素早く伸びた。 |
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ソーラー 「よけるなよッ!」 |
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ラミア 「最高の山リゾートへようこそ!」 |
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夜雀 「良い闇は良い不吉を呼び寄せるのじゃ。」 |
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夜雀 「弱者は眠っておれ。」 |
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ラミア 「お・・・お客人、元気やねぇー!!」 |



| 棗 「はやく、█わらせ、█い……」 |
| 棗 「……」 |

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ソーラー 「踏み込むッ!」 |
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ソーラー 「ッ! かわした!?」 |
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ラミア 「土産コーナーもあるで!お代はこちらっ」 |
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夜雀 「良い闇は良い不吉を呼び寄せるのじゃ。」 |
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夜雀 「気持ちの良い絶望感を与えよう。」 |

| 棗 「こ█で、マシ█、なる、は█、です」 |


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ソーラー 「くらえッ!」 |
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ラミア 「ほら、超絶イイ景色に見えてきたやろぉー??」 |

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夜雀 「気持ちの良い絶望感を与えよう。」 |

| 棗 「ひど█、█と、したく█い、けど」 |



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クロウ 「まだまだ、これからが本気だぜェッ!」 |
| クロウのカード発動! |
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緑帽子 「こちら髪の毛を逆立てる下敷き」 |
| 棗 「ひど█、█と、したく█い、けど」 |
| 棗 「…ごめ■ね」 |
毒液が対象を狙って素早く伸びた。 |
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ソーラー 「踏み込むッ!」 |
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ラミア 「最高の山リゾートへようこそ!」 |
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夜雀 「気持ちの良い絶望感を与えよう。」 |
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ラミア 「案内おしまい!終いやッ!!」 |
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夜雀 「弱者は眠っておれ。」 |

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夜雀 「良い闇は良い不吉を呼び寄せるのじゃ。」 |

| 棗 「ひど█、█と、したく█い、けど」 |
| 棗 「…ごめ■ね」 |
| 棗 「■べ、■……」 |
| 棗のカード発動! |
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ソーラー 「踏み込むッ!」 |
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ソーラー 「当たらねえ…… ッ」 |
| ソーラーのカード発動! |
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夜雀 「折角の良い夜やのに!」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 1 0 1 4 |
0 0 0 0 2 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 3 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ソーラー 「……よし、いっちょあがり! 次だ次。行こうぜ!」 |
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クロウ 「スマンなァ……殴るのも殴られるのも嫌いなんだが……。」 |
宙に浮かぶ毒液が腕の切れ目に潜り込んでいった。 |
