［基本］OK.　［戦闘］OK.　［スキル］OK.　

　日記、日誌？　といえば「かゆうま」だよな。



　かゆ

　うま。


　いや、意味は何もないけど。


　……。

　たいしたことじゃあない内容でも、書くか。
　このぬるま湯のような生活は、まあ、一時的であれば悪くないと思っている。そう、一時的だ、飽くまでも。刹那の如く、今迄を生きていた俺には、このぬるま湯は苦痛みたいなものだ。苦痛に近い。肉体の痛覚が麻痺したままだからこそ、そう思うのかも知れない。精神的な苦痛と肉体的な苦痛、どっちがマシかみたいな下らない話になるが。それを踏まえて、苦痛の中に居てもいい、そんな者が近くに居るのも悪くない。まあ、ぬるま湯の様な苦痛も悪くない。それだけだ。
　この内容を見る奴は居ないと思うが、そのぬるま湯の生活をしていればいい。そう書くならば、そう思うのも居るかもしれない。元々、俺は刹那の如く生きていたのだ。俺は特別ぬるま湯をソレを望んでいる訳じゃない。染みついたものは消えはしない。永遠と思える時の中で染み着いたモノだ。記憶は朽ちない。記憶は消えない。永久に。死んでも死なないのだから、刺激を求めるのは当然で。
　だからと言って、死ぬ奴が羨ましいとは思わない。ソレはソレで、俺は俺だ。他人は己ではない。己は他人ではない。ただ、そう在るだけだ。

　……、アレは今でも何かをしているのだろうか。似てるが似てない、鏡で反転したようなアレは、今でも、摸索しているのだろうか。クソッタレな神々の存在とやらを信じることを奪われたアレは、よく平然と生きていられるものだ。……表面上は、かも知れないが。俺はアレでは無いので分からない。わかりたくもないが。相容れない、たぶん、アレとは相容れない存在だ。違うのだから、そうだ。

　だから、心配はしていない。

　アレもどうせ、死なせてもらえない、死んでも死なない奴だ。

　だから、アレは死ねばいいのに、と、そう思う。
　思うだけで、深い意味はないけれども。


　だから、心配はしていない。

　意味の無い、ただの戯言だ。

C(240) から 墨染桜の花飾り を手渡しされました。

呪術LV を 5 UP！（LV7⇒12、-5CP）
武器LV を 5 UP！（LV82⇒87、-5CP）

C(240) により ItemNo.17 赫刃 に ItemNo.12 ぬめぬめ を付加してもらいました！
　⇒ 赫刃／武器：強さ210／［効果1］攻撃20 ［効果2］列撃10 ［効果3］－【射程1】

アダマ(1385) とカードを交換しました！

足の竦む空気 （スノードロップ）


ブラッドアイズ を研究しました！（深度0⇒1）
ブラッドアイズ を研究しました！（深度1⇒2）
ブラッドアイズ を研究しました！（深度2⇒3）

ダークネス を習得！
コラプション を習得！
殺界 を習得！
敗柳残花 を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

C(240) は 桃 を入手！
■■■・■■■■(510) は 葵 を入手！
C(240) は たけのこ を入手！
C(240) は 牙 を入手！

オオキタ区 E-1（森林）に移動！（体調20⇒19）
オオキタ区 E-2（森林）に移動！（体調19⇒18）
オオキタ区 F-2（森林）に移動！（体調18⇒17）
オオキタ区 G-2（森林）に移動！（体調17⇒16）
オオキタ区 G-3（山岳）に移動！（体調16⇒15）

［844 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［412 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［464 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［156 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
［340 / 500］ ―― 《大通り》より堅固な戦型
［237 / 500］ ―― 《商店街》より安定な戦型
［160 / 500］ ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
［97 / 500］ ―― 《古寺》戦型不利の緩和
［41 / 500］ ―― 《堤防》顕著な変化
［17 / 400］ ―― 《駅舎》追尾撃破



　

　

　

　　　ぽつ･･･

　

　

　

　　　　　　　　　ぽつ･･･

　

　

　



　




　

　

　

　　　　　　サァ･･･――

　

　

　

雨が降る。

　

　

　

　

　

　




よく見ると雨は赤黒く、やや重い。

　




降ってくる雨を手で受け止める。

　

　

雨は手に当たると同時に赤い煙となり消えてしまう。

地面にも雨は溜まらず、赤い薄煙がゆらゆらと舞っている。

　

　




　

　

　

チャットが閉じられる――