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ハザマの荒野に佇む奇怪な美術品が、 来たる戦いの匂いを感じて動き出した……。 |

「ぐるるるる……」 |
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雪女 「迷い子か、ちょうどよい・・・・・」 |

人ならざるもの、異形なるもの。封じ込まれていたその爪が、屠るべき獲物を求めている。 |
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タウラシアス 「ハハハハハ!かかって来いよ雑魚共!」 |

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タウラシアス 「さあ俺に傷を付けてみろ!」 |



大きく開いた顎ががちりと噛み合わされる。 |
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雪女 「今日は冷える・・・・・そう思わんか?」 |

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タウラシアス 「ハハハハハハハハハ!」 |


雄叫びと共に、長い腕で前方を大きく薙ぎ払う。 |
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雪女 「酷い吹雪じゃ・・・・・気をつけよ。」 |
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タウラシアス 「おいおい、避けてもいねぇのに外すなよ?」 |

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タウラシアス 「ハッハッハ楽しいなぁ!雑魚を叩き潰すのはよォ!」 |



雄叫びと共に、長い腕で前方を大きく薙ぎ払う。 |
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タウラシアス 「おいおい、避けてもいねぇのに外すなよ?」 |
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雪女 「止まぬ・・・・・止まぬのぅ・・・・・」 |

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タウラシアス 「そらそらそらァ!」 |


雄叫びと共に、長い腕で前方を大きく薙ぎ払う。 |
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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |
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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |

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タウラシアス 「そらそらそらァ!」 |



| 「――潰れろ」 後脚で立ち上がった怪物の爪と共に、瀑布のような水量が降り注ぐ。 |

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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |
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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |
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雪女 「止まぬ・・・・・止まぬのぅ・・・・・」 |

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タウラシアス 「ハッハッハ楽しいなぁ!雑魚を叩き潰すのはよォ!」 |

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タウラシアス 「おいおいおい、これで終わりか?」 |
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雪女 「おや、巻き込まれたか・・・?」 |


雄叫びと共に、長い腕で前方を大きく薙ぎ払う。 |
| ――"其は船を呑む魔の海域"。 ひとたびそう知覚すれば、それはもうそこに『在る』。 |
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タウラシアス 「おいおい、避けてもいねぇのに外すなよ?」 |

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タウラシアス 「避けてみろ!」 |


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雪女 「酷い吹雪じゃ・・・・・気をつけよ。」 |
| タウラシアスのカード発動! |
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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |

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タウラシアス 「そらそらそらァ!」 |


雄叫びと共に、長い腕で前方を大きく薙ぎ払う。 |
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タウラシアス 「おいおい、避けてもいねぇのに外すなよ?」 |
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雪女 「止まぬ・・・・・止まぬのぅ・・・・・」 |

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タウラシアス 「こっちから行くぜ!」 |

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タウラシアス 「まあ待てよ、今サイコロに細工してんだからよ」 |



雄叫びと共に、長い腕で前方を大きく薙ぎ払う。 |
雄叫びと共に、長い腕で前方を大きく薙ぎ払う。 |
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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |
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雪女 「止まぬ・・・・・止まぬのぅ・・・・・」 |

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タウラシアス 「ただの汚ぇ肉塊にしてやるよ!」 |

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タウラシアス 「おいおいおい、これで終わりか?」 |
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雪女 「・・・・・・・・」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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0 3 0 0 0 0 |
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タウラシアス 「こんなもんか?脆い連中だな」 |

「最初からおとなしく道を開けておくんだったな」 |
