
ハイエース便輪廻ショートカットコース
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TeamNo.394
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右鞠 「練習、ね。ま、理解するなら手っ取り早いか。んじゃんじゃ、よろしくね、真月姫さん?」 |
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ヨナ 「…模擬戦でも、手は抜かない。」 |

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兎角杏子 「容赦ナシっすよ」 |

| 銀子 「さーぁー、お仕事しましょっかー。」 |
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飢餓の魔女 「…えっ と すこ し こわ い かも しれ ない け ど よろ し く おね が い しま す…?」 |
| 瑠璃子 「……右鞠様、またこうしてお顔を拝見することができて、本当に…幸いです。互いにお怪我などされないよう、どうぞお手柔らかに……。わたくしも、精一杯、がんばりますので。」 |

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レックス 「あまり戦闘はしたくはないのだが、引いてはくれないか?・・そうか、無理か。」 |
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U・D 「―――さて、では早速、UD理論の講義を始めさせてもらおうかの。」 |

| 瑠璃子 「……そ、その……少々、準備をしてまいりますので……失礼いたします。すぐに戻りますので。」 |

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物陰から、なにやら不穏な物音がする |

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物陰から顔を出した瑠璃子の顔色はいっそう青白く、 その傍らには異様な存在がたたずんでいた。 どちらのバストも豊満であった。 |

| 瑠璃子 「これが今、流行りの……召喚系異能(ス〇ンド)というものでございます……!」 |

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U・D 「―――さて、ではUD理論における基礎理論講座を始めるとしようかの。」 |
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U・D 「まず最初に『ジャイロ効果』について話そう。これは「物体が自転運動をすると姿勢を乱されにくくなる現象」を指す。回転しているコマとか走行している自転車が安定するアレである。」 |
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U・D 「そしてもう一つ、『作用反作用』というものがある。まあ、ハンマーとかで何かを打った時、衝撃は物体とハンマー両方に分散され、物体はへこむしハンマーは弾かれる、そういう動きである。」 |
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U・D 「さて、ここでUD理論を展開する。『打撃時に発生する反作用を、攻撃者に備わったジャイロ効果で受け止めることで反作用によって衝撃を逃がすことなく対象にぶつける』・・・これを『ジャイロ正拳』と呼ぶことにする。」 |
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…魔女は怯えている。 |
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それでもふらふらと身体を揺らす。 |
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魔女は視線を相手へと向けた。 |

| 銀子 「さーさー、気合をいれましてー。」 |
| 銀子 「なんか、心に流れ込んでくるものがあるわねえ ひひ。」 |
| 銀子 「とーりゃんせーとーりゃんせーここーはーよーみのーしゅらのみちー、おにどもすまうーあくろみちー、てんもうとどかぬいりぐちじゃーっと。」 |


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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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U・D 「―――そして打つ、これがUD理論に基本形、『ジャイロ正拳』である!みんなもやってみよう!!」 |
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転げ落ちた飴玉、いや、意思を持ったように飴玉が地面へと沈み込んだ。 それは何かを顕現させようとしている。 |
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…とぷんっ |
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…真っ黒な『影』は混ざりあう。 暗く、黒く、深淵のごとく。 |
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魔女には今だそれを視認することができず、ただそこに騎士が居ると、ずっと思っている。 |
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やがて、『影』は湧き出るようにその姿を変えていく。 |
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それは人の形を取っていた、ピンクではない、紫の色の髪をなびかせて、笑顔を向ける。 |
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くすくすと笑いながら、それは完全なる顕現を果たす。 |
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「ふふ、はじめるであります」 |
| 銀子 「キタキタ、目の前真っ赤になってきたぁ……!」 |



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火 水 風 地 光 闇 |
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歌声は、知らずのうちの、守りとなる。その神聖故に |

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U・D 「―――そして打つ、これがUD理論に基本形、『ジャイロ正拳』である!みんなもやってみよう!!」 |
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ふよふよと飴玉が浮かぶ。 飴玉は影へと吸収されていくだろう。 |
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「さぁ、いまからここはおかしのいえであります!」 『影』がくすくすと笑うと、辺りの景色は一変する。 形成された景色は、まるでお菓子の家のようだ。 |
| 銀子 「あったるかなー……?」 |




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火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 2 0 1 |
0 1 0 2 0 5 |
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歌声は、知らずのうちの、守りとなる。その神聖故に |

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U・D 「―――そして打つ、これがUD理論に基本形、『ジャイロ正拳』である!みんなもやってみよう!!」 |
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魔女は叫ぶ。 いくつかの飴玉は天へと登り、それらは鋭い雨となって襲い来る。 |
| 銀子 「へっへーん、当ったりまっせーん。」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「ふふ」 『影』から視界すら阻害されるような霧が放たれる。 それはむせ返るように甘い、毒のような霧だ。 |
| 銀子 「ぉらぁ頭出せよぉ!功徳を施してやっからよぉお!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
| 銀子 「なぁに避けてんのよ、くっそー。」 |



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0 3 0 0 0 0 |
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火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 2 0 1 |
0 2 0 0 0 3 |
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歌声は、知らずのうちの、守りとなる。その神聖故に |

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U・D 「ん?『ぐるぐる回転しながら攻撃してジャイロ効果を発生させるんじゃないのか?』だって?がはは、わざわざ回転する必要もないわい。」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「ふふ」 『影』から視界すら阻害されるような霧が放たれる。 それはむせ返るように甘い、毒のような霧だ。 |
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「…ふふ」 |
| 銀子 「開いてるチャクラは少ないけどー…… 指にだけは自信あんのよねぇ。死ねぇ!!」 |

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兎角杏子 「まだいけるはずっすよ」 |
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「…くすくす」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |



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0 5 0 0 0 0 |
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火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 3 0 2 |
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狂ったように、歌うのだ。その響きは、触れることすら躊躇いを呼ぶ |

| ウォンのカード発動! |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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魔女は叫ぶ。 いくつかの飴玉は天へと登り、それらは鋭い雨となって襲い来る。 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
| 銀子 「あったるかなー……?」 |

| 銀子 「そんじゃぁ、殴ったり蹴ったりすっから。」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 6 0 0 0 0 |
0 1 0 0 0 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 0 3 0 2 |
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U・D 「ん?『ぐるぐる回転しながら攻撃してジャイロ効果を発生させるんじゃないのか?』だって?がはは、わざわざ回転する必要もないわい。」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「ふふ」 『影』から視界すら阻害されるような霧が放たれる。 それはむせ返るように甘い、毒のような霧だ。 |
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「…ふふ」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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ヨナ 「 あ───!!!」 |
| 銀子 「あったるかなー……?」 |

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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |



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0 6 0 0 1 0 |
0 1 0 0 0 6 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 0 3 0 3 |
0 0 0 0 0 3 |
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狂ったように、歌うのだ。その響きは、触れることすら躊躇いを呼ぶ |

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U・D 「ん?『ぐるぐる回転しながら攻撃してジャイロ効果を発生させるんじゃないのか?』だって?がはは、わざわざ回転する必要もないわい。」 |
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U・D 「高速で回転する物体は質量が増し、そして高質量の物体には・・・『引力』が発生する。体内ジャイロは、敵を引きつけるというわけじゃい!がはは!」 |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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魔女は叫ぶ。 いくつかの飴玉は天へと登り、それらは鋭い雨となって襲い来る。 |
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兎角杏子 「兔は案外素早いのです!」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「ふふ」 『影』から視界すら阻害されるような霧が放たれる。 それはむせ返るように甘い、毒のような霧だ。 |
| 銀子 「へっへーん、当ったりまっせーん。」 |
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「…ふふ」 |
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「…くすくす」 |
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(ヨナのエイミング、がばがば…!) |
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飢餓の魔女 「…」 |
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とっさに、怪物のような髪が攻撃をいなした。 |
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ヨナ 「 あ───!!!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
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ヨナ 「 あ───!!!」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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(ヨナのエイミング、がばがば…!) |
| 銀子 「開いてるチャクラは少ないけどー…… 指にだけは自信あんのよねぇ。死ねぇ!!」 |

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兎角杏子 「危ないですよ」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 1 |
0 0 0 0 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 5 |
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狂ったように、歌うのだ。その響きは、触れることすら躊躇いを呼ぶ |

| レックス 「っと、危ない。」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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水飴で出来た霧が辺りを覆う。 やがて深い霧となり、視認を阻害していく。 |
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「ふふ」 『影』から視界すら阻害されるような霧が放たれる。 それはむせ返るように甘い、毒のような霧だ。 |
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「…ふふ」 |
| 銀子 「へっへーん、当ったりまっせーん。」 |
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「…ふふ」 |
| 銀子 「そんじゃぁ、殴ったり蹴ったりすっから。」 |
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兎角杏子 「危ないですよ」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 2 |
0 0 0 0 1 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 7 |
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U・D 「さて、ワシの体内循環が高速で回っている。それはつまり、相対的に逆説的に、『ワシの体内循環が止まっていて、世界が高速回転してるのと同義』とも言える。ワシは自身の体内循環を制御することで、世界の動きを、加速し、停滞させ、自在に制御できるというわけじゃ。わけじゃったらわけじゃい!!」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
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「…ふふ」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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とっさに、怪物のような髪が攻撃をいなした。 |
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(ヨナのエイミング、がばがば…!) |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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(ヨナのエイミング、がばがば…!) |
| レックスのカード発動! |
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クロウ 「何か治るらしいで・・・・そんな事よりビール美味しいwww」 |
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「あはは」 |
| 銀子 「御仏の功徳を施してやるんじゃよーーー!!」 |
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「あはは」 |
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「あはは」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 1 2 |
0 0 0 1 1 5 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 3 0 1 0 0 |
0 2 0 0 0 8 |
0 0 0 0 0 0 |
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狂ったように、歌うのだ。その響きは、触れることすら躊躇いを呼ぶ |

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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
![]() |
「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
| 銀子 「そんじゃぁ、殴ったり蹴ったりすっから。」 |
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飢餓の魔女 「あ りが と」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
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「あはは」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 3 2 |
0 0 0 1 2 6 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 3 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
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狂ったように、歌うのだ。その響きは、触れることすら躊躇いを呼ぶ |

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歌声は、知らずのうちの、守りとなる。その神聖故に |

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U・D 「無論、体内ジャイロは防御にも使える。 相手の攻撃を、ジャイロで受け止めるのである。」 |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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怪物のような髪が、地面へと噛みつかんとする。 |
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するとどうだろうか、地面はみるみるうちにケーキのスポンジへと変化する。 それはこちらにとって有利に動けるように形を変えていくだろう。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
| 銀子 「開いてるチャクラは少ないけどー…… 指にだけは自信あんのよねぇ。死ねぇ!!」 |

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兎角杏子 「危ないですよ」 |
![]() |
「…くすくす」 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 4 2 |
0 0 0 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 3 0 1 0 2 |
0 0 0 0 0 2 |
0 0 0 0 0 0 |
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U・D 「高速で回転する物体は質量が増し、そして高質量の物体には・・・『引力』が発生する。体内ジャイロは、敵を引きつけるというわけじゃい!がはは!」 |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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魔女は叫ぶ。 いくつかの飴玉は天へと登り、それらは鋭い雨となって襲い来る。 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
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「…くすくす」 |
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(ヨナのエイミング、がばがば…!) |
| 銀子 「ぉらぁ頭出せよぉ!功徳を施してやっからよぉお!」 |
| 銀子 「流れ打ち、いっけるかなー?」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
![]() |
U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
| ウォンのカード発動! |
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「…くすくす」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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とっさに、怪物のような髪が攻撃をいなした。 |
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右鞠 「思ってたよりやるなぁ。なるほどね」 |
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ヨナ 「……!」 |
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兎角杏子 「…っ」 |
| 銀子 「やっべ……早く終わらせないと。」 |


| 銀子 「んー、これでいいのー?」 |
| 銀子のカード発動! |
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米天使ダニエル 「ドモ! ヨロシクシテクダサーイ」 |
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ヨナ 「痛く…ない!」 |
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兎角杏子 「…もーちょっと、頑張りますよぉ!」 |
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U・D 「高速で回転する物体は質量が増し、そして高質量の物体には・・・『引力』が発生する。体内ジャイロは、敵を引きつけるというわけじゃい!がはは!」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
| 銀子 「うはー、あっりがとーう。愛してる!」 |
| 銀子 「うはー、あっりがとーう。愛してる!」 |
| ヨナのカード発動! |
| 銀子 「そんじゃぁ、殴ったり蹴ったりすっから。」 |
| 銀子 「ぉらぁ頭出せよぉ!功徳を施してやっからよぉお!」 |
| 銀子 「良くわからないけど、牛はでなかったから殴るわ。」 |
| 銀子のカード発動! |
| ガルフ 「この世は万華鏡のごとく」 |
| 銀子 「うはー、あっりがとーう。愛してる!」 |
| 銀子 「うはー、あっりがとーう。愛してる!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
![]() |
レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |


| 銀子 「へっへーん、当ったりまっせーん。」 |
| 瑠璃子のカード発動! |
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魔女は叫ぶ。 いくつかの飴玉は天へと登り、それらは鋭い雨となって襲い来る。 |
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兎角杏子 「兔は案外素早いのです!」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
![]() |
「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
| 銀子 「そんじゃぁ、殴ったり蹴ったりすっから。」 |
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兎角杏子 「危ないですよ」 |
| 兎角杏子のカード発動! |
| 銀子 「うはー、あっりがとーう。愛してる!」 |
| 銀子 「うはー、あっりがとーう。愛してる!」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |

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ヨナ 「狙いがブレてる。それじゃ当たるものも当たらない。」 |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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兎角杏子 「当たりませんよ」 |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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ヨナ 「甘いのね。」 |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
| 銀子 「そんじゃぁ、殴ったり蹴ったりすっから。」 |
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兎角杏子 「危ないですよ」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
| 銀子のカード発動! |
| 銀子 「クソが……ごめんね、二人とも。」 |
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ヨナ 「……!」 |
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兎角杏子 「…っ」 |

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兎角杏子 「兔は案外素早いのです!」 |
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兎角杏子 「兔は案外素早いのです!」 |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、牙を形どって敵を噛み砕かんとする。 |
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兎角杏子 「兔は案外素早いのです!」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、牙を形どって敵を噛み砕かんとする。 |
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兎角杏子 「当たりませんよ」 |
![]() |
飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
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兎角杏子 「当たりませんよ」 |
![]() |
レックス 「…上手く避けるな。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
![]() |
レックス 「…上手く避けるな。」 |
![]() |
U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |

![]() |
まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
![]() |
兎角杏子 「当たりませんよ」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |

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飴細工で出来た砲台が乱雑に、相手へと飴細工の砲弾を放つ。 |
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兎角杏子 「兔は案外素早いのです!」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
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兎角杏子 「ふんばりどころです!」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |

| 兎角杏子のカード発動! |
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「…くすくす」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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とっさに、怪物のような髪が攻撃をいなした。 |
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兎角杏子 「兎角が支えます!」 |
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U・D 「高速で回転する物体は質量が増し、そして高質量の物体には・・・『引力』が発生する。体内ジャイロは、敵を引きつけるというわけじゃい!がはは!」 |
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兎角杏子 「当たりませんよ」 |
![]() |
U・D 「おお、やるではないか。」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
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ヨナ 「甘いのね。」 |
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「…ふふ」 |
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「…くすくす」 |
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ヨナ 「 あ───!!!」 |
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(ヨナのエイミング、がばがば…!) |
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兎角杏子 「危ないですよ」 |
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兎角杏子 「危ないですよ」 |
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飢餓の魔女 「あ りが と」 |


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兎角杏子 「兔は案外素早いのです!」 |
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数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、牙を形どって敵を噛み砕かんとする。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
![]() |
兎角杏子 「危ないですよ」 |
![]() |
レックス 「…上手く避けるな。」 |


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ヨナ 「甘いのね。」 |
![]() |
まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
![]() |
数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、牙を形どって敵を噛み砕かんとする。 |
![]() |
ヨナ 「狙いがブレてる。それじゃ当たるものも当たらない。」 |
![]() |
飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
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兎角杏子 「…もーちょっと、頑張りますよぉ!」 |
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兎角杏子 「まだいけるはずっすよ」 |
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兎角杏子 「兎角が支えます!」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |


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数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、牙を形どって敵を噛み砕かんとする。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
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ヨナ 「あなたは弱くなかったよ。 ほんの少し、ヨナの方が強かっただけ…。」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
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ヨナ 「 あ───!!!」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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とっさに、怪物のような髪が攻撃をいなした。 |
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ヨナ 「 あ───!!!」 |
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兎角杏子 「ふんばりどころです!」 |
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兎角杏子 「ふんばりどころです!」 |

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U・D 「高速で回転する物体は質量が増し、そして高質量の物体には・・・『引力』が発生する。体内ジャイロは、敵を引きつけるというわけじゃい!がはは!」 |
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U・D 「おおっと。いかんいかんやりすぎた。すまんの☆」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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ヨナ 「狙いがブレてる。それじゃ当たるものも当たらない。」 |
![]() |
飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
![]() |
兎角杏子 「兎角が支えます!」 |
![]() |
兎角杏子 「兎角が支えます!」 |
![]() |
レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
![]() |
U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |

![]() |
U・D 「高速で回転する物体は質量が増し、そして高質量の物体には・・・『引力』が発生する。体内ジャイロは、敵を引きつけるというわけじゃい!がはは!」 |
![]() |
飴細工で出来た砲台が乱雑に、相手へと飴細工の砲弾を放つ。 |
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兎角杏子 「当たりませんよ」 |
![]() |
飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
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「…」 |
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ヨナ 「あなたは弱くなかったよ。 ほんの少し、ヨナの方が強かっただけ…。」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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とっさに、怪物のような髪が攻撃をいなした。 |
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(ヨナのエイミング、がばがば…!) |
![]() |
ヨナ 「あなたは弱くなかったよ。 ほんの少し、ヨナの方が強かっただけ…。」 |
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兎角杏子 「危ないですよ」 |
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「あはは」 |
| 兎角杏子のカード発動! |
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――微かな潮の香りが広がり、一人の少女の声が響く。 |
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『目標補足完了、照準固定――さあ、お手伝いをしよう。全機発艦開始!』 |
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兎角杏子 「まだいけるはずっすよ」 |
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U・D 「人間の体にある、微弱な電流を直列つなぎすることで、ブレイクダークなサンダーを放出することができる・・・わけじゃよ?」 |
| U・Dのカード発動! |
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此処には居ない誰かの、小さく笑う声がした──… |

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兎角杏子 「……ッあ」 |
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ヨナ 「……!」 |

| ヨナのカード発動! |
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瑞稀 「あんた、大丈夫か? 上手くいくかわかんねーけど。手、貸してやる…」 |
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絆創膏ぺちーん! |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
![]() |
ヨナ 「狙いがブレてる。それじゃ当たるものも当たらない。」 |
![]() |
「…ふふ」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
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飢餓の魔女 「ぁ… 」 |
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魔女の動きが少し鈍る。 |
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レックス 「(命に別状はない、が…)引くか切り抜けるかしよう、少し下がっていてくれ。」 |
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「…だめでありますよ? ともだちにひどいことしたら」 |


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飴細工で出来た砲台が乱雑に、相手へと飴細工の砲弾を放つ。 |
![]() |
ヨナ 「狙いがブレてる。それじゃ当たるものも当たらない。」 |
![]() |
飢餓の魔女 「…」 |
![]() |
魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
![]() |
ヨナ 「あなたは弱くなかったよ。 ほんの少し、ヨナの方が強かっただけ…。」 |
![]() |
飢餓の魔女 「あ りが と」 |


| 瑠璃子のカード発動! |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
![]() |
飴細工で出来た砲台が乱雑に、相手へと飴細工の砲弾を放つ。 |
![]() |
ヨナ 「甘いのね。」 |
![]() |
飢餓の魔女 「…」 |
![]() |
魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
![]() |
ヨナ 「あなたは弱くなかったよ。 ほんの少し、ヨナの方が強かっただけ…。」 |
| ヨナのカード発動! |
![]() |
ヨナ 「あなたは弱くなかったよ。 ほんの少し、ヨナの方が強かっただけ…。」 |
![]() |
レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
| 瑠璃子のカード発動! |
![]() |
ヨナ 「甘いのね。」 |
| ヨナのカード発動! |
| レックスのカード発動! |
![]() |
ヨナ 「狙いがブレてる。それじゃ当たるものも当たらない。」 |
![]() |
レックス 「…上手く避けるな。」 |
![]() |
ヨナ 「甘いのね。」 |
![]() |
レックス 「…上手く避けるな。」 |
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ヨナ 「甘いのね。」 |
![]() |
レックス 「…上手く避けるな。」 |
![]() |
ヨナ 「ごめん…。ヨナはもう、戦えそうにない……。」 |
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レックス 「ぐ…っ」 |
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飢餓の魔女 「ぁ… 」 |
![]() |
魔女の動きが少し鈍る。 |
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「…だめでありますよ? ともだちにひどいことしたら」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
2 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 2 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||
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| |||||||||||||
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飢餓の魔女 「みん な だい じょ ぶ?」 |
| 瑠璃子 「……おつかれさまでした。 皆様、お怪我はございませんか?」 |
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「…くすくす」 |
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…『影』は溶けだし、しばらくすると跡形もなくなってしまった。 |
