

| ケイ (な、長い犬っていうか大きな犬、じゃない?) |
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白霧 「私が云うのもなんじゃが、付喪とは割と節操がないな?」 |
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長い犬 「長くてすみません・・・・・」 |

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長い犬 「長くてすみません・・・・・」 |

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長い犬 「長くてすみません・・・・・」 |

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フェアリー 「ぼくのダンス、楽しんでいってね!」 |

| ケイ (よし、頑張らなきゃ。) |
| ケイ 「大丈夫。俺が君を見ている。 君の良さをいっぱい見つける。」 |
| ケイ (息が乱れてる。落ち着かなきゃ。) |
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白霧 「……………のう、長くないかあれ。」 |
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白霧 「いや、長すぎじゃないか??のう、アスいぬころってあんなに長いものだったか?おぬしはまだこう、ふくよかというかまんまるもふもふとした肉付きがあってすっとぼけてるのか間が抜けているのか絶妙なラインの愛嬌があった気がするのじゃが…あれ、なんじゃ??」 |


硫黄のにおいが辺りをたちこめる。 |
| ケイ 「大丈夫。俺が君を見ている。 君の良さをいっぱい見つける。」 |
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白霧 「どれ、一閃を試させてもらうぞ。」 |
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長い犬 「こ、この辺・・・・・なら映ります?」 |
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長い犬 「こ、この辺・・・・・なら映ります?」 |
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フェアリー 「みんなで踊ろっ♪」 |
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長い犬 「こ、この辺・・・・・なら映ります?」 |



| 2 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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燃えるような瞳と闇に溶ける黒い体。 その黒犬が口を開けると、チロチロと炎を覗かした。 |
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白霧 「喰い散らかそうかのぅ。」 |
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長い犬 「こ、この辺・・・・・なら映ります?」 |
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長い犬 「こ、この辺・・・・・なら映ります?」 |
![]() |
フェアリー 「みんなで踊ろっ♪」 |
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長い犬 「こ、この辺・・・・・なら映ります?」 |



| 2 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
1 0 0 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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火を吐きながら横に飛ぶ。 |
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白霧 「喰い散らかそうかのぅ。」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |

一つ雄々しく、轟々とした遠吠えをする。 ―次の瞬間、黒いものが駆ける。 |
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白霧 「小手調べじゃ。」 |
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フェアリー 「みんなで踊ろっ♪」 |



| 2 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
3 1 0 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| ケイ 「今の動き反則だろ。」 |
| ケイ (もっと大きな声、必要かな…。) |
| ケイ 「まだやれる、でしょ。」 |
一つ雄々しく、轟々とした遠吠えをする。 ―次の瞬間、黒いものが駆ける。 |
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白霧 「喰い散らかそうかのぅ。」 |
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白霧 「おや…」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
![]() |
長い犬 「もうわからないです・・・・・」 |
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長い犬 「え、どこです・・・??」 |
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長い犬 「え、どこです・・・??」 |
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フェアリー 「だいじょーぶーっ!!?」 |


| ケイ 「お、おにくさあああん!」 |
| ケイ 「大丈夫。俺が君を見ている。 君の良さをいっぱい見つける。」 |
一つ雄々しく、轟々とした遠吠えをする。 ―次の瞬間、黒いものが駆ける。 |
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白霧 「小手調べじゃ。」 |
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白霧 「喰い散らかそうかのぅ。」 |
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白霧 「施しかい?…対価などありやせんぞ?」 |

| ケイ (もっと大きな声、必要かな…。) |
| ケイ 「まだやれる、でしょ。」 |
燃えるような瞳と闇に溶ける黒い体。 その黒犬が口を開けると、チロチロと炎を覗かした。 |
一つ雄々しく、轟々とした遠吠えをする。 ―次の瞬間、黒いものが駆ける。 |
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白霧 「鍔迫りも偶には好いじゃろう?」 |
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白霧 「おや…」 |
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白霧 「おや…」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
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フェアリー 「みんなで踊ろっ♪」 |
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白霧 「私はここじゃぞ。」 |
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長い犬 「あ、こっちのほうですか?ここなら映ります?」 |
![]() |
長い犬 「もうわからないです・・・・・」 |
![]() |
長い犬 「え、どこです・・・??」 |
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フェアリー 「だいじょーぶーっ!!?」 |

| ケイ 「今の動き反則だろ。」 |
| ケイのカード発動! |
| ケイ 「今の動き反則だろ。」 |
火を吐きながら横に飛ぶ。 |
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白霧 「喰い散らかそうかのぅ。」 |
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フェアリー 「みんなで踊ろっ♪」 |
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長い犬 「えぇと・・・・・どちらに動けば映りますか?」 |

| ケイ 「今の動き反則だろ。」 |
燃えるような瞳と闇に溶ける黒い体。 その黒犬が口を開けると、チロチロと炎を覗かした。 |
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白霧 「鍔迫りも偶には好いじゃろう?」 |
![]() |
白霧 「おや…」 |
![]() |
長い犬 「もうわからないです・・・・・」 |
![]() |
フェアリー 「だいじょーぶーっ!!?」 |


| ケイ (もっと大きな声、必要かな…。) |
| ケイ 「まだやれる、でしょ。」 |
火を吐きながら横に飛ぶ。 |
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白霧 「さぁて、粉微塵にしてみようか?」 |
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白霧 「おや…」 |

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白霧 「それでは…」 |
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フェアリー 「みんな仲良くねっ♪」 |

| ケイ 「すぅ、おにくさあああん!」(腹式呼吸) |
| ケイ 「さ、行くよ。」 |
一つ雄々しく、轟々とした遠吠えをする。 ―次の瞬間、黒いものが駆ける。 |
燃えるような瞳と闇に溶ける黒い体。 その黒犬が口を開けると、チロチロと炎を覗かした。 |
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白霧 「そぅら」 |
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フェアリー 「戦うことしか興味ないのかな・・・」 |
| 2 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
2 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| ケイ 「イバラシティの人、他の余所者、見てない?」 片膝を立てて敵を労るように座る。 その眼差しは真っ直ぐ敵を見ていた。 次の言葉は命令するように芯が通った声で紡ぐ。 |
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《余所者の事、教えて。》 |
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白霧 「…アスや、これの中に入って洗われてみんか?」 |
