<< 6:00～7:00
5/5 WEDNESDAY
夢を見た。あまり心地のいいものではなかった。
また、かなり支離滅裂なものだった。
メルヘンチックな音楽が鳴っている。
そして、ざわついている。
気が付けば、路上に立っている。
目の前にはたくさんの人が居て、皆自分と同じ方向を向いている。
会話して横顔が見えたような気がしたが、顔がぼやけていたし･･･もっと別のことが気になった。
あとどことなく、自分の視点が低い気がしたな。
気になったのは赤いフェンスロープだった。路上の集団がざわつきながらもその先を越えないのが不思議だった。
(ここからじゃ見えない・・・)
潜り込んでロープの前まで行けばすぐに知ることが出来ただろうけど、集団は･･･苦手だった。
そのざわつきと共に、嬉しそうな声や驚いた声。自分より幼い子供達が笑う声がしている。
ーーー何があるんだろう。
集団から少し離れた距離で、後ろから見れそうな位置を歩いて探していく。
見つけた。
フェンスロープの向こうを覗くと、路上のサーカスがあった。
人々が夢中になっているものの正体は、サーカスの実物のショーだった。
遠くからではあるけれど、それでも
ときに危なくて･･･心配するものもあった。でも、夢中になるほどのことがあり、演出の音楽もあいまってしたことのない体験だった。
もう家族と行かなくなった遊園地を思い出す。
路上で出来る事は限られてたかもしれない。
『ハハハハハハ！』
まだショーは続いていく。
『公演はこれを持ちまして終了します！』
たくさんの拍手が送られる。
そして、以降は写真会やグッズが売られる時間みたいだ。
笑っている。
笑っている。
観客は人だけではなかった。
その歓声は人だけでは無かった。
サーカスの団員を見ていた
人が掲げたスマホや、カメラ。
(あ・・・)
あれらが笑ってる。
人の笑い声とは全く非なるのに･･････何故、何故、
自分の目は、
それをどうして「笑っている」と認識したんだろう・・・!
今まで聞こえていなかったのに聞こえていなかった。少なくともさっきまでは。
一緒に笑う気がしなかった。
両方に混じって、笑ってはいけないような気がした。
さっきまで上がっていた口角は下がりゆく。さっきまでの楽しさは失せたわけではなく覆われた。
例え人とだけでも、笑いあえる自信を無くした。
*
弱い拍手を送りながら目を伏せた。
瞼を閉じている時だけが、幻聴かもしれない声たちを遮ることができる。
遮りの末にまだ聞こえてくる人の声。環境音。車の音。信号の音。
きっとそれらが本来の日常なんだ。
視界が塞がらなければ･･･自分は聞くことが出来ないのかな
いつから目を伏せながら生きていかなくてはいけなくなったんだろうか。
ずっと昔は無いのが普通だったのに。
今、下を向いても薄緑色のタイルしか見えないよ。
【少しだけ、明晰夢だったのかもしれない。この悔しさは少し懐かしく、曖昧な意識は理解した。
ここに立っているのは中学生の頃か、と】
ーーーー……怖いけど
自分の心を他の心が抑えようとする。
あげても気分を崩すだけだよ。
でも、耳でだけじゃなくちゃんと目で、景色をちゃんと見たい。
今なら出来そうだと。
【夢はそのとき夢だと気付かない。
そして、出来ると信じて疑わない】
少しずつ顔をあげていく。
少しずつ。
人のいろんな靴が見える。
少しずつ。
その場に居た観客達の足並みが、全て自分に向いていた気がする。
少しずつ。
夢は途切れた。
ItemNo.15 エナジー棒 を食べました！
体調が 1 回復！（25⇒26）
今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！
武術LV を 5 DOWN。（LV15⇒10、+5CP、-5FP）
制約LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
領域LV を 5 UP！（LV15⇒20、-5CP）
付加LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
ItemNo.10 エモーティコン に ItemNo.5 不思議な石 を付加しました！
⇒ エモーティコン／装飾：強さ82／［効果1］共鳴10 ［効果2］幸運10 ［効果3］－
ティトリ(136) とカードを交換しました！
拒蝕【事象否定】 （アクアヒール）
ガードフォーム を研究しました！（深度0⇒1）
フロウライフ を研究しました！（深度0⇒1）
共存共栄 を研究しました！（深度0⇒1）
アサルト を習得！
デアデビル を習得！
カプリシャスナイト を習得！
キャプチャートラップ を習得！
インヴァージョン を習得！
スナイプ を習得！
大砲作製 を習得！
◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！
ヒノデ区 H-16（沼地）に移動！（体調26⇒25）
ヒノデ区 I-16（沼地）に移動！（体調25⇒24）
ヒノデ区 J-16（沼地）に移動！（体調24⇒23）
ヒノデ区 K-16（草原）に移動！（体調23⇒22）
ヒノデ区 L-16（草原）に移動！（体調22⇒21）
［787 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［347 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［301 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［75 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
―― Cross+Roseに映し出される。
ザザッ――
画面の情報が揺らぎ消えたかと思うと突然チャットが開かれ、
時計台の前にいるドライバーさんが映し出された。
チャットが閉じられる――
異能･生産
アクティブ
パッシブ
［基本］OK. ［戦闘］OK. ［取引］OK. ［スキル］OK.
5/5 WEDNESDAY
夢を見た。あまり心地のいいものではなかった。
また、かなり支離滅裂なものだった。
メルヘンチックな音楽が鳴っている。
そして、ざわついている。
気が付けば、路上に立っている。
目の前にはたくさんの人が居て、皆自分と同じ方向を向いている。
会話して横顔が見えたような気がしたが、顔がぼやけていたし･･･もっと別のことが気になった。
あとどことなく、自分の視点が低い気がしたな。
気になったのは赤いフェンスロープだった。路上の集団がざわつきながらもその先を越えないのが不思議だった。
(ここからじゃ見えない・・・)
潜り込んでロープの前まで行けばすぐに知ることが出来ただろうけど、集団は･･･苦手だった。
そのざわつきと共に、嬉しそうな声や驚いた声。自分より幼い子供達が笑う声がしている。
ーーー何があるんだろう。
集団から少し離れた距離で、後ろから見れそうな位置を歩いて探していく。
見つけた。
フェンスロープの向こうを覗くと、路上のサーカスがあった。
人々が夢中になっているものの正体は、サーカスの実物のショーだった。
遠くからではあるけれど、それでも
ときに危なくて･･･心配するものもあった。でも、夢中になるほどのことがあり、演出の音楽もあいまってしたことのない体験だった。
もう家族と行かなくなった遊園地を思い出す。
路上で出来る事は限られてたかもしれない。
『ハハハハハハ！』
まだショーは続いていく。
『公演はこれを持ちまして終了します！』
たくさんの拍手が送られる。
そして、以降は写真会やグッズが売られる時間みたいだ。
笑っている。
笑っている。
観客は人だけではなかった。
その歓声は人だけでは無かった。
サーカスの団員を見ていた
人が掲げたスマホや、カメラ。
(あ・・・)
あれらが笑ってる。
人の笑い声とは全く非なるのに･･････何故、何故、
自分の目は、
それをどうして「笑っている」と認識したんだろう・・・!
今まで聞こえていなかったのに聞こえていなかった。少なくともさっきまでは。
一緒に笑う気がしなかった。
両方に混じって、笑ってはいけないような気がした。
さっきまで上がっていた口角は下がりゆく。さっきまでの楽しさは失せたわけではなく覆われた。
例え人とだけでも、笑いあえる自信を無くした。
*
弱い拍手を送りながら目を伏せた。
瞼を閉じている時だけが、幻聴かもしれない声たちを遮ることができる。
遮りの末にまだ聞こえてくる人の声。環境音。車の音。信号の音。
きっとそれらが本来の日常なんだ。
視界が塞がらなければ･･･自分は聞くことが出来ないのかな
いつから目を伏せながら生きていかなくてはいけなくなったんだろうか。
ずっと昔は無いのが普通だったのに。
今、下を向いても薄緑色のタイルしか見えないよ。
【少しだけ、明晰夢だったのかもしれない。この悔しさは少し懐かしく、曖昧な意識は理解した。
ここに立っているのは中学生の頃か、と】
ーーーー……怖いけど
自分の心を他の心が抑えようとする。
あげても気分を崩すだけだよ。
でも、耳でだけじゃなくちゃんと目で、景色をちゃんと見たい。
今なら出来そうだと。
【夢はそのとき夢だと気付かない。
そして、出来ると信じて疑わない】
少しずつ顔をあげていく。
少しずつ。
人のいろんな靴が見える。
少しずつ。
その場に居た観客達の足並みが、全て自分に向いていた気がする。
少しずつ。
夢は途切れた。
|
.exe 「流れる記憶が以前より少ないと感じる･･･」 |
ItemNo.15 エナジー棒 を食べました！
|
.exe 「これが・・・エナジー棒・・・！」 食前のエナジー棒に好奇心の目を向けた。瞳をきらきらさせるほどの興味を示す。 |
|
.exe 「密度が低い気もしますが、すごくおいしいです！」 |
今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！
武術LV を 5 DOWN。（LV15⇒10、+5CP、-5FP）
制約LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
領域LV を 5 UP！（LV15⇒20、-5CP）
付加LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
ItemNo.10 エモーティコン に ItemNo.5 不思議な石 を付加しました！
⇒ エモーティコン／装飾：強さ82／［効果1］共鳴10 ［効果2］幸運10 ［効果3］－
ティトリ(136) とカードを交換しました！
拒蝕【事象否定】 （アクアヒール）
ガードフォーム を研究しました！（深度0⇒1）
フロウライフ を研究しました！（深度0⇒1）
共存共栄 を研究しました！（深度0⇒1）
アサルト を習得！
デアデビル を習得！
カプリシャスナイト を習得！
キャプチャートラップ を習得！
インヴァージョン を習得！
スナイプ を習得！
大砲作製 を習得！
◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！
ヒノデ区 H-16（沼地）に移動！（体調26⇒25）
ヒノデ区 I-16（沼地）に移動！（体調25⇒24）
ヒノデ区 J-16（沼地）に移動！（体調24⇒23）
ヒノデ区 K-16（草原）に移動！（体調23⇒22）
ヒノデ区 L-16（草原）に移動！（体調22⇒21）
［787 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［347 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［301 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［75 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
―― Cross+Roseに映し出される。
ザザッ――
画面の情報が揺らぎ消えたかと思うと突然チャットが開かれ、
時計台の前にいるドライバーさんが映し出された。
ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。
 |
ドライバーさん 「･･･こんにちは皆さん。ハザマでの暮らしは充実していますか？」 |
 |
ドライバーさん 「私も今回の試合には大変愉しませていただいております。 こうして様子を見に来るくらいに･･･ですね。ありがとうございます。」 |
 |
ドライバーさん 「さて、皆さんに今後についてお伝えすることがございまして。 あとで驚かれてもと思い、参りました。」 |
|
ドライバーさん 「まず、影響力の低い方々に向けて。 影響力が低い状態が続きますと、皆さんの形状に徐々に変化が現れます。」 |
|
ドライバーさん 「ナレハテ――最初に皆さんが戦った相手ですね。 多くは最終的にはあのように、または別の形に変化する者もいるでしょう。」 |
|
ドライバーさん 「そして試合に関しまして。 ある条件を満たすことで、決闘を避ける手段が一斉に失われます。避けている皆さんは、ご注意を。」 |
 |
ドライバーさん 「手短に、用件だけで申し訳ありませんが。皆さんに幸あらんことを――」 |
チャットが閉じられる――
ENo.404
虎澄モクバ
【隔離された一室】http://lisge.com/ib/talk.php?p=2957
ソロール、ログ置き場で建てる予定です。
【片割れテトラポッド】http://lisge.com/ib/talk.php?s=421
荊街七不思議企画に参加させていただいているスポットです。
12/7 プロフィール 固まりました
12/20 アンジプロフ仮置きです
────────────────────
【.exe】
自分が【.exe】だということ以外を除き、ハザマで目覚めた以前の記憶のなにもかもが欠落している。
自分がアンジニティかイバラシティなのかも分からない。
加え、『虎澄モクバ』としての記憶が流れて来ても、他人事のように感じる。
自分が何者かは分からないが、戦闘に"なにか"を覚えた。
侵略の意思は無く、自身の正体よりも達成感を優先する。
記憶喪失のまま、アンジニティとして戦う。
イバラシティでの異能はないが、別物になっている。
徒手空拳で戦う。技術はまだ素人だ。
【備考】なんだか言動が幼いかもしれない？
(アンジニティ世界での既知設定不可)
───────＜＜＜＜
「･････(無言)」
「……異能の事は知られたくないんですよ
被害妄想にしか聞こえないので……
言って……避けられたくないじゃないですか」
「ヒッ……自販機………！！」
【名前】虎澄 沐葉[トラスミ モクバ]
【性別】男
【身長】172cm
【好き】生物、芸術、人のいない雨、寂れた場所
【苦手】街の人混み、機械操作、帽子を無理に外す、プライベートを知られる
【異能】『ギャラリーのノイズ』
【備考】不登校常習、カウンセリング通い、機械が怖い！！！
不登校の葉色高校三年生。進級した。
青色のスポーツキャップを被り、青色の指抜き手袋をはめている。わざと大きめのキャップを被ってきているため、顔の視認は難しいだろう。
持っている異能は【機械の笑い声が聞こえる】。
日常生活に支障をきたすレベルで機械が苦手。
自分にだけ聞こえる耳障りのせいで、子供時代から機械を持つ人との接触を避けてきたため１人遊びが得意。最近の趣味は掃除と動物園と水族館。
[※]葉色高校に入学させて頂いております。既知設定フリー。こちらへの印象もフリー。不登校ゆえ「あの机誰だっけ……」レベルに存在を覚えてすらなくても大丈夫です。
[※]機械が苦手という設定のため、プレイスのて周辺の機械を避けるロールや「笑い声」描写のソロールをさせていただくことがあります。
これより下は長いので読まなくても大丈夫です
【目次】
[1]学校生活
[2]機械に対して
[3]私生活
[それより下]異能
==============================
[１]諸事情により精神面で不調を起こしやすく、１年生１学期の時点でかなりの欠席をしていた。現在も変わらず欠席が多いため、出席日数の不足と意欲態度の減点が危惧される。
教室に来ていないだけの場合がある。放課後であれば学校内でうろついてる姿が見れるだろう。
教室での休み時間は何もせず、いつも机でうつ伏せになって過ごしている。話しかければ応答するし、1on1の状況下なら話題を振ることができる。ただSNSやテレビの話題などには疎い。
[２]機械全般に苦手意識を持つ。実際かなりの機械音痴。
苦手意識を通り越して、街中に設置されてある自販機や公衆電話などには恐怖の感情を持ち、避けるように歩いている。
使えるのは改札機、コインランドリー、スマホ、ヘッドフォン。そして、電気の消灯が出来る。
スマホは持っているだけで、連絡以外の用途に使ったことがない(出来れば触りたくないため)。両手でタイピングする。
[３]機械から離れて暮らすよう言われているので、部屋に家電をなるべく置かず、不必要に都市部へ行かないようにしている。
また、一部の電子娯楽が死んでいる(テレビ・インターネット・ゲーセンなど)。ゲームやSNSは同い年が遊んでいるのでちょっと憧れている。が、電子機器にはトラウマがあるので勇気が出せず遊べていない。そうして距離を取るうちに、いつしか１人遊びが得意になってしまっていた。
そんな少年の放課後や休日は、人のいなさそうな場所や自然の多い野外に出掛けるか、治療のために暮らしていた【隔離された一室】に荷物を持ち込んで泊まる。
─────────────────
【異能に関して述べられたカルテ】
◆目を開けている間ずっと、周囲のあらゆる機械から「異音」含む「笑い声」が聞こえる体質。しかし、それが聞こえてきた機械には異変や変化が確認できない上、「異音」と「笑い声」は自分だけにしか聞こえない。妄言みたいで、「異音」「笑い声」のそれらが不確かなものだから『聞き取れる』ではなく『聞こえる』。
(コピーや追体験などされた場合は「異音」と「笑い声」が聞こえる)。
同じ場所に機械が多ければ多いほど「異音」「笑い声」も沢山聞こえる。人口密度の高い都市部に行けば、信号、車、電子掲示板、周囲の人間全員のスマホなど･･･これら全てからが声が聞こえる。声が大きければ精神的負荷が高く、次第にめまいやパニック症状を起こす可能性がある。
精神状態の安定のため、不定期に機械との接触を避けるよう隔離生活を医者両親とともに勧められ、不調の度に自らの意思で入院している。→【隔離された一室】
聞こえている音を体験という形で共有できない上、その騒音を自力で遮断することも出来ない。【異能】とは名ばかりで、実態はどうしようもない難病を抱えたようなもの。
◆「異音」「笑い声」は耳を塞いでも聞こえる。異能と診断された後から分かったことだが、どういうわけか目を瞑っているその間だけ、何処にいても「異音」と「笑い声」が聞こえなくなる。
それで日常でも支障なく過ごせるように提案された治療法の一環として、【目を瞑った状態に近い、頭に被り物をして視界が暗く狭まった状態を保つ】というものだった。
このため、少年は常日頃に帽子を持ち歩き、被り続けることで異能の影響を緩和している。(高校では野球帽子を持ち込んでいる)
◆日常的に周りの機械からその音は聞こえてくるが、コミュニケーションを取れた試しがない。その上「笑い声」は人の笑い声とは程遠く、形容するならノイズが走るような耳障りが脳内に響いてくる。
どうして「笑い声」だけ聞こえるのか、何故その音が「笑い声」と認識出来るのかは不明。この部分が原因してイバラシティに来るまでは幻聴や知覚過敏、被害妄想の類いとして扱われていた。
しかし日々のカウンセリングや隔離生活の成果もあってか、高校生の今では多少取り乱すだけで落ち着きを取り戻すようになった。精神状態は良好へと向かっている。
医師の診断書には、周囲の電流の流れをノイズ音という形で認識する異能で、患者はノイズ音が「笑い声」として聞こえる認知障害を併発していると考えられる。と書かれている。
==
何処に居ても、それでも機械は常に繰笑っている。
目の前を真っ暗にして、聞こえないふりをしよう。
───────────────
【Twitter】@DIGI_watersnow
ソロール、ログ置き場で建てる予定です。
【片割れテトラポッド】http://lisge.com/ib/talk.php?s=421
荊街七不思議企画に参加させていただいているスポットです。
12/7 プロフィール 固まりました
12/20 アンジプロフ仮置きです
────────────────────
【.exe】
自分が【.exe】だということ以外を除き、ハザマで目覚めた以前の記憶のなにもかもが欠落している。
自分がアンジニティかイバラシティなのかも分からない。
加え、『虎澄モクバ』としての記憶が流れて来ても、他人事のように感じる。
自分が何者かは分からないが、戦闘に"なにか"を覚えた。
侵略の意思は無く、自身の正体よりも達成感を優先する。
記憶喪失のまま、アンジニティとして戦う。
イバラシティでの異能はないが、別物になっている。
徒手空拳で戦う。技術はまだ素人だ。
【備考】なんだか言動が幼いかもしれない？
(アンジニティ世界での既知設定不可)
───────＜＜＜＜
「･････(無言)」
「……異能の事は知られたくないんですよ
被害妄想にしか聞こえないので……
言って……避けられたくないじゃないですか」
「ヒッ……自販機………！！」
【名前】虎澄 沐葉[トラスミ モクバ]
【性別】男
【身長】172cm
【好き】生物、芸術、人のいない雨、寂れた場所
【苦手】街の人混み、機械操作、帽子を無理に外す、プライベートを知られる
【異能】『ギャラリーのノイズ』
【備考】不登校常習、カウンセリング通い、機械が怖い！！！
不登校の葉色高校三年生。進級した。
青色のスポーツキャップを被り、青色の指抜き手袋をはめている。わざと大きめのキャップを被ってきているため、顔の視認は難しいだろう。
持っている異能は【機械の笑い声が聞こえる】。
日常生活に支障をきたすレベルで機械が苦手。
自分にだけ聞こえる耳障りのせいで、子供時代から機械を持つ人との接触を避けてきたため１人遊びが得意。最近の趣味は掃除と動物園と水族館。
[※]葉色高校に入学させて頂いております。既知設定フリー。こちらへの印象もフリー。不登校ゆえ「あの机誰だっけ……」レベルに存在を覚えてすらなくても大丈夫です。
[※]機械が苦手という設定のため、プレイスのて周辺の機械を避けるロールや「笑い声」描写のソロールをさせていただくことがあります。
これより下は長いので読まなくても大丈夫です
【目次】
[1]学校生活
[2]機械に対して
[3]私生活
[それより下]異能
==============================
[１]諸事情により精神面で不調を起こしやすく、１年生１学期の時点でかなりの欠席をしていた。現在も変わらず欠席が多いため、出席日数の不足と意欲態度の減点が危惧される。
教室に来ていないだけの場合がある。放課後であれば学校内でうろついてる姿が見れるだろう。
教室での休み時間は何もせず、いつも机でうつ伏せになって過ごしている。話しかければ応答するし、1on1の状況下なら話題を振ることができる。ただSNSやテレビの話題などには疎い。
[２]機械全般に苦手意識を持つ。実際かなりの機械音痴。
苦手意識を通り越して、街中に設置されてある自販機や公衆電話などには恐怖の感情を持ち、避けるように歩いている。
使えるのは改札機、コインランドリー、スマホ、ヘッドフォン。そして、電気の消灯が出来る。
スマホは持っているだけで、連絡以外の用途に使ったことがない(出来れば触りたくないため)。両手でタイピングする。
[３]機械から離れて暮らすよう言われているので、部屋に家電をなるべく置かず、不必要に都市部へ行かないようにしている。
また、一部の電子娯楽が死んでいる(テレビ・インターネット・ゲーセンなど)。ゲームやSNSは同い年が遊んでいるのでちょっと憧れている。が、電子機器にはトラウマがあるので勇気が出せず遊べていない。そうして距離を取るうちに、いつしか１人遊びが得意になってしまっていた。
そんな少年の放課後や休日は、人のいなさそうな場所や自然の多い野外に出掛けるか、治療のために暮らしていた【隔離された一室】に荷物を持ち込んで泊まる。
─────────────────
【異能に関して述べられたカルテ】
◆目を開けている間ずっと、周囲のあらゆる機械から「異音」含む「笑い声」が聞こえる体質。しかし、それが聞こえてきた機械には異変や変化が確認できない上、「異音」と「笑い声」は自分だけにしか聞こえない。妄言みたいで、「異音」「笑い声」のそれらが不確かなものだから『聞き取れる』ではなく『聞こえる』。
(コピーや追体験などされた場合は「異音」と「笑い声」が聞こえる)。
同じ場所に機械が多ければ多いほど「異音」「笑い声」も沢山聞こえる。人口密度の高い都市部に行けば、信号、車、電子掲示板、周囲の人間全員のスマホなど･･･これら全てからが声が聞こえる。声が大きければ精神的負荷が高く、次第にめまいやパニック症状を起こす可能性がある。
精神状態の安定のため、不定期に機械との接触を避けるよう隔離生活を医者両親とともに勧められ、不調の度に自らの意思で入院している。→【隔離された一室】
聞こえている音を体験という形で共有できない上、その騒音を自力で遮断することも出来ない。【異能】とは名ばかりで、実態はどうしようもない難病を抱えたようなもの。
◆「異音」「笑い声」は耳を塞いでも聞こえる。異能と診断された後から分かったことだが、どういうわけか目を瞑っているその間だけ、何処にいても「異音」と「笑い声」が聞こえなくなる。
それで日常でも支障なく過ごせるように提案された治療法の一環として、【目を瞑った状態に近い、頭に被り物をして視界が暗く狭まった状態を保つ】というものだった。
このため、少年は常日頃に帽子を持ち歩き、被り続けることで異能の影響を緩和している。(高校では野球帽子を持ち込んでいる)
◆日常的に周りの機械からその音は聞こえてくるが、コミュニケーションを取れた試しがない。その上「笑い声」は人の笑い声とは程遠く、形容するならノイズが走るような耳障りが脳内に響いてくる。
どうして「笑い声」だけ聞こえるのか、何故その音が「笑い声」と認識出来るのかは不明。この部分が原因してイバラシティに来るまでは幻聴や知覚過敏、被害妄想の類いとして扱われていた。
しかし日々のカウンセリングや隔離生活の成果もあってか、高校生の今では多少取り乱すだけで落ち着きを取り戻すようになった。精神状態は良好へと向かっている。
医師の診断書には、周囲の電流の流れをノイズ音という形で認識する異能で、患者はノイズ音が「笑い声」として聞こえる認知障害を併発していると考えられる。と書かれている。
==
何処に居ても、それでも機械は常に繰笑っている。
目の前を真っ暗にして、聞こえないふりをしよう。
───────────────
【Twitter】@DIGI_watersnow
21 / 30
365 PS
ヒノデ区
L-16
L-16
13402
475
#交流歓迎
1
アンソロ互助会（アンジソロコミュ
16
アイコン120pxの会
1
#片道切符チャット
チキンレース
21
クラゲ
4
下馬評酒場「うらぶれ」
10
じゃんけん
19
痛撃友の会
4
| No | アイテム名 | 種類 | 強さ | 効果1 | 効果2 | 効果3 | （素材･食材の場合は詳細等） |
| 1 | 不思議な武器 | 武器 | 10 | － | － | － | 【射程1】 |
| 2 | 不思議な防具 | 防具 | 10 | － | － | － | |
| 3 | 不思議な装飾 | 装飾 | 10 | － | － | － | |
| 4 | アワーグラス・グローブ | 武器 | 30 | 攻撃10 | － | － | 【射程1】 |
| 5 | 栄養ドリンク | 食材 | 20 | ［効果1］活力10(LV10)［効果2］防御15(LV20)［効果3］鎮痛20(LV30) | |||
| 6 | エナジー棒 | 料理 | 10 | 活力10 | 防御10 | － | |
| 7 | #0000FE | 法衣 | 45 | 反凍10 | － | 幸運7 | |
| 8 | 暗号化する青 | 装飾 | 10 | － | － | － | |
| 9 | 毛 | 素材 | 10 | ［武器］束縛10(LV25)［防具］命脈10(LV25)［装飾］回復10(LV10) | |||
| 10 | エモーティコン | 装飾 | 82 | 共鳴10 | 幸運10 | － | |
| 11 | ハロー・サプライズ | 武器 | 75 | 腐食15 | 器用10 | － | 【射程1】 |
| 12 | 何か固い物体 | 素材 | 15 | ［武器］攻撃10(LV20)［防具］防御10(LV20)［装飾］共鳴10(LV20) | |||
| 13 | 石英 | 素材 | 15 | ［武器］光纏10(LV20)［防具］加速10(LV30)［装飾］地纏10(LV25) | |||
| 14 | 毛 | 素材 | 10 | ［武器］束縛10(LV25)［防具］命脈10(LV25)［装飾］回復10(LV10) | |||
| 15 | 羽 | 素材 | 10 | ［武器］風撃10(LV25)［防具］風柳10(LV20)［装飾］風纏10(LV20) | |||
| 16 | エナジー棒 | 料理 | 10 | 活力10 | 防御10 | － | |
| 17 | エナジー棒 | 料理 | 10 | 活力10 | 防御10 | － | |
| 18 | エナジー棒 | 料理 | 10 | 活力10 | 防御10 | － | |
| 19 | 花びら | 素材 | 10 | ［武器］混乱10(LV25)［防具］舞魅10(LV10)［装飾］祝福10(LV20) | |||
| 20 | 花びら | 素材 | 10 | ［武器］混乱10(LV25)［防具］舞魅10(LV10)［装飾］祝福10(LV20) | |||
| 21 | 良いお肉 | 食材 | 20 | ［効果1］攻撃20(LV20)［効果2］防御20(LV30)［効果3］増幅20(LV40) | |||
［出現付加の効果一覧］ 最大所持可能数[50]
異能･生産
| 名称 | LV | 説明 |
| 武術 | 10 | 身体／武器／物理 |
| 制約 | 5 | 拘束／罠／リスク |
| 領域 | 20 | 範囲／法則／結界 |
| 解析 | 20 | 精確／対策／装置 |
| 武器 | 50 | 武器作製に影響 |
| 付加 | 5 | 装備品への素材の付加に影響 |
アクティブ
| 被研究 | スキル名／元スキル | LV | EP | SP | 説明 |
| サイバー殴る （ブレイク） | 5 | 0 | 50 | 敵:攻撃 | |
| サイバー肘で打つ （ピンポイント） | 7 | 0 | 50 | 敵:痛撃 | |
| サイバー拳を振り回す （クイック） | 5 | 0 | 50 | 敵:3連撃 | |
| サイバー突進 （ブラスト） | 5 | 0 | 50 | 敵全:攻撃 | |
| サイバー修復する （ヒール） | 5 | 0 | 50 | 味傷:HP増 | |
| サイバーまだ立ち上がる （ドレイン） | 6 | 0 | 50 | 敵:攻撃&味傷:HP増 | |
| サイバー手刀 （ペネトレイト） | 5 | 0 | 50 | 敵貫:痛撃 | |
| サイバー素人蹴り （スイープ） | 5 | 0 | 50 | 敵列:攻撃 | |
| ストライク | 6 | 0 | 50 | 敵:攻撃+自:連続減 | |
| アサルト | 5 | 0 | 50 | 敵:痛撃+自:連続減 | |
| リフレクション | 5 | 0 | 50 | 自:反射 | |
| オーバーラン！ （プリディクション） | 6 | 0 | 120 | 味列:AG増(3T) | |
| デアデビル | 5 | 0 | 60 | 自:HP減+敵傷4:痛撃 | |
| コンテイン | 5 | 0 | 50 | 敵列:精確攻撃&次与ダメ減 | |
| 決3 | バックアップ （フィジカルブースター） | 7 | 0 | 180 | 自:MHP･DX･自滅LV増 |
| カプリシャスナイト | 5 | 0 | 50 | 敵:痛撃&護衛 | |
| キャプチャートラップ | 5 | 0 | 90 | 敵列:罠《捕縛》LV増 | |
| チャージ | 6 | 0 | 100 | 敵:4連鎖撃 | |
| ガーディアン | 5 | 0 | 50 | 敵:攻撃+味傷:護衛 | |
| シェルコード （ブロック） | 6 | 0 | 80 | 自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛 | |
| カウンター | 5 | 0 | 130 | 自:反撃LV増 | |
| フェイタルポイント | 7 | 0 | 80 | 敵:精確痛撃 | |
| オーバーライト （エリアグラスプ） | 5 | 0 | 100 | 味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減 | |
| イレイザー | 6 | 0 | 100 | 敵傷:攻撃 | |
| ツインブラスト | 5 | 0 | 220 | 敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目 | |
| リンクブレイク | 5 | 0 | 150 | 敵全:精確攻撃&従者ならDX･AG減(3T) | |
| エスコート | 5 | 0 | 100 | 自:次受ダメ減+味列:護衛 | |
| ワイドアナリシス | 5 | 1 | 100 | 自:朦朧+味全:DX増(3T)&名前に「罠」を含む付加効果のLV減 | |
| インヴァージョン | 5 | 0 | 150 | 敵全:攻撃&祝福を猛毒化 | |
| ウィークサーチ | 5 | 0 | 130 | 自:朦朧+敵:DF･AG減(3T) | |
| スナイプ | 5 | 0 | 80 | 自:DX･射程1増(3T) |
パッシブ
| 被研究 | スキル名／元スキル | LV | EP | SP | 説明 |
| 猛攻 | 7 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:AT･DX増 | |
| 堅守 | 7 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:DF･AG増 | |
| 攻勢 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:AT増+DF減 | |
| 守勢 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:DF増+AT減 | |
| 献身 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:HL増+LK減 | |
| 太陽 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:MHP･HATE増 | |
| 隠者 | 6 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減 | |
| キャッシュクリア （瑞星） | 6 | 3 | 0 | 【クリティカル後】自:反射 | |
| 応酬 | 5 | 4 | 0 | 【被攻撃命中後】対:精確攻撃 | |
| 大砲作製 | 5 | 0 | 0 | 【常時】生産行動『装備作製』で武器「大砲」を選択できる。大砲は射程が必ず4になる。 |
最大EP[20]
| 被研究 | カード名／スキル | EP | SP | 説明 |
（ヒール） |
0 | 50 | 味傷:HP増 | |
（ダークネス） |
0 | 100 | 敵列:闇撃&盲目 | |
（コンセントレイト） |
0 | 30 | 自:次与ダメ増 | |
（バーニングチューン） |
0 | 140 | 自:炎上+敵5:火撃&麻痺 | |
（ドレイン） |
0 | 50 | 敵:攻撃&味傷:HP増 | |
（ダウンフォール） |
0 | 130 | 敵傷:闇撃 | |
|
（クライオセラピー） |
0 | 150 | 味傷5:HP増+凍結 | |
|
（アクアヒール） |
0 | 70 | 味傷:HP増+炎上を守護化 |
| ［深度］スキル名 | ［深度］スキル名 | ［深度］スキル名 |
| ［ 2 ］沙羅双樹 | ［ 1 ］共存共栄 | ［ 1 ］フロウライフ |
| ［ 3 ］クリエイト：シールド | ［ 2 ］瑠璃樹 | ［ 2 ］コントラスト |
| ［ 2 ］プロテクション | ［ 2 ］珊瑚樹 | ［ 2 ］神護 |
| ［ 2 ］ハーバルメディスン | ［ 2 ］アイギス | ［ 2 ］結界 |
| ［ 1 ］ガードフォーム |
PL / junosuke