
晴仁会アンジニティ支部
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ブレーメン
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| うつみん 「だめ。……居場所を、奪うのは」 |
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アカイホノオ 「戦いかッ!!僕も手を貸そうッ!! しょ、正直不安だけど……が、頑張るぞ…ッ!」 |
| 物音1つ聞こえない、静寂の空間。 周囲から見張られている気配。 視界の隅にいるのは、一匹の梟。 目が合えば、梟はすぐに飛び立つだろう。 客人の背後にいる、主の元へと――。 |
| アズライト 「……折角、怖いアンジニティから逃げやすいルートだったのに。 創藍の人間には無事でいて欲しいと思ってた、本当だよ?」 |
| アズライト 「まぁ警備員さんもユキさんも、闘い慣れてそうだから 僕が気を回す必要もないか。じゃあ……」 |
| アズライト 「僕らの狩場へようこそ、手厚く歓迎するよ 」 |
白銀の煙が巻きおこり、新しい形に再形成されていく――! |
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ラプリナ 「んー・・・と、あれ、確か貴方達・・・・・・アレよね。アレ。」 |
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ラプリナ 「京都同人会!!!!」 |
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ラプリナ 「あれっちがうの?薄い本は?私は受けも攻めもOKよ?ねえ武器構えてどうしたのよ、ねえったら~~~」 |

| 春一 「普通に強そうじゃね」 |
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フィルマン 「まあ大丈夫じゃないかな」 |
| 春一 「ジジイ子供姿じゃねーじゃん。なら手伝えよな」 |
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月夜 「……」 |
| 持っている剣で右腕の内側を撫でた。 鮮血が刃をつたい、左の甲を赤で染める――。 |
| アズライト 「全能者にして主なる者。 我は過去から出でて今の門を潜る、父なき子。 この身の血潮によって、我が原罪を注がん 」 |
| アズライト 「我は神の子、主の意思を体現せし者なり――! 」 |
| 分解したアルカナと自らの血を合わせ、胸部へ持っていく。 すぐさまアルケウスと融合し、 白い気流を纏う白銀色のフルアーマーが形成された! |
腕から流れる血を剣の腹で拭い、そのまま天に掲げる。 |
| アズライト 「この剣は主の導き、聖霊で満ちる神の国を望むもの。 我が雫が全ての魂魄を覆い、御身の御憐みの光は全ての咎人を照らすだろう。 我が血潮と慈悲により、彼らが犯したる罪から解放されんことを――!」 |
| 血を纏う剣が発光し、光は左手の甲へ収束する。 すばやく光の筋が甲を走り、手袋とともに紋章が刻まれた! |
| アルカナを分解し武具をなぞる。 自分を覆うアルケウスとの合成により 黒い瘴気を纏う、まっすぐな刀身の片手剣が形成された。 |
| 春一 「殺せるなら殺してみろよ」 |
青年が何かを呟くと、足下に光の陣が浮かぶ。 |
光を受け、錆びた銀板が所々輝いた。 |




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0 1 0 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
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| アズライト 「果ての地さえ照らす、あなたの恵みに感謝します。 この身に満ちた我が聖霊、古の契りに従い 生命に転換いたしましょう――!」 |
| 剣を垂直に構え、両手で持ったまま天に掲げる。 アズライトの身体から滲み出た白い光が剣先に集まり、 そのまま四散していく! |
| うつみん 「石飛礫も、馬鹿にはできないものですよ」 |
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アカイホノオ 「うわ危なッ!? あ、危なぁ…ッ」 |
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ラプリナ 「やれるわ。そうよね?」 |

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アカイホノオ 「皆ッ!!守りを固めるぞッ!!!」 |



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0 1 0 0 0 0 |
0 1 0 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 2 0 0 |
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| アズライト 「果ての地さえ照らす、あなたの恵みに感謝します。 この身に満ちた我が聖霊、古の契りに従い 生命に転換いたしましょう――!」 |
| 剣を垂直に構え、両手で持ったまま天に掲げる。 アズライトの身体から滲み出た白い光が剣先に集まり、 そのまま四散していく! |
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ラプリナ 「危ないわね!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
| うつみん 「石飛礫も、馬鹿にはできないものですよ」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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アカイホノオ 「うわ危なッ!? あ、危なぁ…ッ」 |
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月夜 「……」 |
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アカイホノオ 「うわ危なッ!? あ、危なぁ…ッ」 |
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月夜 「……」 |
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アカイホノオ 「うわ危なッ!? あ、危なぁ…ッ」 |
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月夜 「……」 |
| 春一 「何処見てんだ」 |
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ラプリナ 「やれるわ。そうよね?」 |




| 0 0 0 0 0 0 |
0 2 0 1 0 0 |
0 1 0 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 5 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| アズライト 「視点を変えれば不可能が可能になるとは言うけれど、 背負うリスクに見合うだけの戦果を取れるか? しかし、これ以上の消耗は……」 |
| アズライト 「みんな、一瞬だけ僕の言葉に集中して欲しい。 少しだけ苦労をしてもらうよ!」 |
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ラプリナ 「これは大事な大事な『おまじない』よ♥ さ、それじゃ」 |

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アカイホノオ 「うぉおおおおおッ!! さむぅううううういッ!!!!!!」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 3 0 1 0 0 |
0 3 0 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 3 0 5 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
| 春一 「こっちだ」 |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
| "シュウ"のカード発動! |
| <見るは暗闇聞くは枯れ枝、その元を教えてやろう。【暗宿】僻の蜘蛛屋敷> |
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フィルマン 「君はあまり保たなかったね」 |
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ラプリナ 「これはサービス」 |

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フィルマン 「助かるよ」 |
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アカイホノオ 「うわ危なッ!? あ、危なぁ…ッ」 |
| 春一 「こっちだ」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 4 0 1 0 0 |
0 5 0 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 0 0 1 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
| アズライト 「動かない対象に興味はない、 そのまま寝ているといいよ」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
| アズライトのカード発動! |
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ツクナミ区は郊外なので、まれに何もないように見える。 これはツクナミ丘陵から見下ろすツクナミ市街。 |

| 小さい瓶を投げてよこした。 中には特殊な回復剤が入っている |
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ラプリナ 「こーらっ、それはダメ♥」 |
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月夜 「……」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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ラプリナ 「さて、ひと呼吸おいて~」 |
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フィルマン 「危ないね」 |


間合いをつめ大きく一閃する |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
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月夜 「……!?」 |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……!」 |
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アカイホノオ 「うぉおおおおお…ッ!!僕の体を、貸すぞッ!!」 |
| アカイホノオのカード発動! |
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ラプリナ 「ほら、スッキリした・・・でしょ?」 |

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フィルマン 「助かるよ」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
| アズライト 「残念だけど、それは『見えている手』だよ!」 |
細いワイヤーが武器を固定し、動きを阻む! |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 1 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 4 0 0 2 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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| アズライト 「我は死神プラキドゥスの代行者。 主の仇なす者達に、相応の罰を下さん――」 |
| 琥珀色の大鎌で空を十字に切り、精神を集中させる。 一刻の後、片目にも神を宿した聖者は 弧を描くように鎌を振り、目標へと向かっていく――! |
| アズライト 「動かない対象に興味はない、 そのまま寝ているといいよ」 |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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ラプリナ 「ほら、スッキリした・・・でしょ?」 |

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フィルマン 「助かるよ」 |
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ラプリナ 「ほら、スッキリした・・・でしょ?」 |

| アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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アカイホノオ 「だ、大丈夫かァーーーーーーーーッ!!! く、くそう…ッ!!すまない…ッ!!」 |

間合いをつめ大きく一閃する |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……!」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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ラプリナ 「もう少し遊びましょ?」 |
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アカイホノオ 「うぉおおおおおッ!! さむぅううううういッ!!!!!!」 |
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ラプリナ 「危ないわね!」 |

| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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アカイホノオ 「うわ危なッ!? あ、危なぁ…ッ」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
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フィルマン 「まだ動けるだろう?」 |
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ラプリナ 「これはサービス」 |

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フィルマン 「助かるよ」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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アカイホノオ 「傷が…癒えて…ッ!? あ、ありがとうッ!!これでもう少し耐えられるよッ!!」 |


| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
間合いをつめ大きく一閃する |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……!」 |
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アカイホノオ 「うわ危なッ!? あ、危なぁ…ッ」 |
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月夜 「……」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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ラプリナ 「ほら、付き合って?」 |

| アズライト 「そろそろ終わりにしようか、長引かせても時間の無駄でしょ」 |
| アズライト 「『ニグレド』と『アルベド』、これを融合して『グラウ』 ハーフパイクを形成する!」 |
| 黒のアルカナと白のアルカナから細い手槍を形づくる。 灰色の粒子を纏った槍は、重傷者へ向かって伸びていく! |
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フィルマン 「危ないね」 |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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ラプリナ 「・・・・・・あっ別のこと考えてた」 |

| アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |
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アカイホノオ 「くッ皆が大変そうだ…ッ!! うぉおおおおおッ!!フレーッ!!フレーッ!!がんばれェーーーーーーーッ!!!」 |

| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
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フィルマン 「まだ動けるだろう?」 |
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ラプリナ 「保湿は大事よぉ?」 |

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フィルマン 「助かるよ」 |
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ラプリナ 「もう少し遊びましょ?」 |

間合いをつめ大きく一閃する |
| アズライトのカード発動! |
| アズライト 「動かない対象に興味はない、 そのまま寝ているといいよ」 |
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フィルマン 「危ないね」 |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……!」 |
| "シュウ"のカード発動! |
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しょぼ 「なんか懐かしい感じがするー」 |
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ラプリナ 「保湿は大事よぉ?」 |

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アカイホノオ 「うぉおおおおおッ!! さむぅううううういッ!!!!!!」 |
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アカイホノオ 「ここまで…ッ、か…ッ!!だがッ!!最後に…ッ、少し位は、役に立たなくちゃ…いけないだろ…ッ!! 」 |
| アカイホノオのカード発動! |
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フィルマン 「危ないね」 |
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アカイホノオ 「ぐわぁあああああああああああああッ!!!」 |


間合いをつめ大きく一閃する |
| 春一 「こっちだ」 |
| 坂江蛍のカード発動! |
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フィルマン 「危ないね」 |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
| 血染めの月のカード発動! |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……!」 |
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『墜ちろ、墜ちろ、墜ちろ――』 |
ばちん、弾ける音。首下にある銀板に、白光の文字が浮かぶ。 |
『――わたしは光、わたしは鑑、わたしの血に銘ずる』 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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ラプリナ 「はいはい、役得役得~」 |

| アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
| ユキのカード発動! |
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月夜 「……!?」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |


| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| 梢のカード発動! |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
| 梢のカード発動! |
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【タヌキが尻尾を打ち付けた! ベチーン!】 |
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ラプリナ 「ん?・・・こうでいい、わよね?」 |

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フィルマン 「助かるよ」 |
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フィルマン 「危ないね」 |

| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
![]() |
うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
| 坂江蛍のカード発動! |
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フィルマン 「まだ動けるだろう?」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
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ラプリナ 「ちょっとはしゃぎ過ぎよ」 |

| アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |
| 春一 「こっちだ」 |

間合いをつめ大きく一閃する |
| 春一 「こっちだ」 |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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月夜 「……!」 |
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ラプリナ 「もう少し遊びましょ?」 |

| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
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フィルマン 「まだ動けるだろう?」 |
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フィルマン 「まだ動けるだろう?」 |
| ラプリナ 「あっは♥まだまだいけるはずよねぇ?」 |

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フィルマン 「助かるよ」 |


間合いをつめ大きく一閃する |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
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ラプリナ 「ほら、付き合って?」 |
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ラプリナ 「さて、ひと呼吸おいて~」 |

| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
間合いをつめ大きく一閃する |
| ラプリナのカード発動! |
| アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……!」 |
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フィルマン 「まだ動けるだろう?」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
| ラプリナ 「どこを見ているのかしら?」 |

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フィルマン 「危ないね」 |

| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
![]() |
うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……!」 |
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フィルマン 「まだ動けるだろう?」 |
| アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |
![]() |
ラプリナ 「ほら、付き合って?」 |

| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
![]() |
うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
| ラプリナ 「ここ、辛いでしょう?」 |

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月夜 「……」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |

間合いをつめ大きく一閃する |
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うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
![]() |
フィルマン 「まだ動けるだろう?」 |
| ラプリナ 「さ、楽しいことをしましょ?」 |


| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
![]() |
うつみん 「落ち着いてーーー心が瞳を塞がないように」 |
![]() |
フィルマン 「まだ動けるだろう?」 |
| 彼の幻像が増えていく。 |
![]() |
ラプリナ 「ほら、付き合って?」 |
| 春一 「こっちだ」 |

| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
間合いをつめ大きく一閃する |
![]() |
うつみん 「そろそろ、詰めていきます」 |
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フィルマン 「まだ動けるだろう?」 |
| ラプリナ 「さ、楽しいことをしましょ?」 |

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ラプリナ 「ちょっと大人しくしててねぇ」 |



| アズライト 「確か、僕の記憶が確かならば 人間の高音可聴域は20000Hzが限界だったはずだけど ハザマではどう影響するんだろうね?」 |
| 剣を分解し、アルカナと重ねて大弓を合成して射る。 蟇目のついた矢は笛のような音を鳴らしながら敵の間を通り抜け、 鋭い音を聞いたものの脳内を揺さぶってゆく! |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| アズライトのカード発動! |
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月夜 「……!」 |
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月夜 「……」 |
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フィルマン 「まだ動く気力はあるかい?」 |
| "シュウ"のカード発動! |
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しょぼ 「なんか懐かしい感じがするー」 |
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ラプリナ 「怖がらなくて良いのよ」 |
| ラプリナ 「あら?何しようとしたの?」 |

| "シュウ"のカード発動! |
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闘争を招く涼やかな風が、吹き荒ぶ。 |
| うつみん 「まっくら……もう、何も視えない……」 |

間合いをつめ大きく一閃する |
| 坂江蛍のカード発動! |
| 血染めの月のカード発動! |
| ラプリナ 「ほおら、怖くない怖くない」 |

| ユキのカード発動! |


| アズライト 「……一旦落ち着こう。 焦って相手のペースに乗ってやることはない。 相手が思い通りに踊らないなら、その道筋に誘い込むまでのこと 」 |
| アズライト 「さぁ、この狩りも正念場だ。 僕達の縄張りに入ったことを後悔させてやろう!」 |
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月夜 「……!」 |
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月夜 「……」 |
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ラプリナ 「ほら、付き合って?」 |
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フィルマン 「ああ、保たないか。じゃあね」 |
| アズライト 「戦闘に巻き込まれないよう、すぐに下がって! 残った仲間は負傷した者の撤退を最優先に! 負傷兵のまきぞえを喰らうのはごめんだよ」 |
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ラプリナ 「ふふ、こわぁい」 |
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月夜 「……」 |

| アズライト 「さて、そろそろ慣れ合いは終わりにしようか。 勝負をつけさせてもらうよ 」 |
| 装備していた剣にカードを当て、 剣をそのまま琥珀色の大鎌に変化させる。 すぐさま大振りの鎌を振り下ろした! |
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月夜 「……」 |
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ラプリナ 「ほら、付き合って?」 |

間合いをつめ大きく一閃する |
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ラプリナ 「もう少し遊びましょ?」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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月夜 「……!?」 |
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ラプリナ 「どういうつもり?」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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0 1 0 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 2 1 2 0 1 |
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| アズライト 「ケリがつかないか……面倒だな。 相手も追ってくる気配もないようだし 」 |
| 左手を胸にあて、すぐさま 瘴気の武装を解除する。 そのまま撤退の合図を出した――。 |
| アズライト 「ここは戦略的撤退が妥当か、判断は早い方がいい」 |
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ラプリナ 「ふうん、ま、良いんじゃない?」 |
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月夜 「……」 |
