［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

　この世界の俺の家族はマトモとは程遠いらしい。
　やる気を削いでいく、意思を殺いでいく、何もかも削り取ろうとする。俺を人形か何かにしようとする。異能も相まって、何ももてない。持つことをゆるさない。

　父が居て、母が居て、兄が居た。
　両親は兄しか見ない。兄しか見ないが、その兄も碌な目にあってない。時間がすべて決められている。自由がない、何もない。空白の時間は一緒に閉じ込められた。外には出してもらえない。そんなことをする暇があるのなら――。つまり、そういう事だ。俺たちは奴隷みたいなものだった。
　そして、こちらを見るのは兄のみだ。その兄もマトモじゃない。抑圧されているのだから仕方がない。だが、俺はソレが嫌だった。抑圧されている分、何するか互いに分からない。どちらにしても、嗚呼、気持ち悪いの一言！　眠れば何してくるか分からない。寝る時間はない。ただ、ソレが嫌だった。数少ない空白―自由―時間が奪われることが。兄はたまに此方を見失う事もあった。初めての異能はストレスによって表に出て来たのだろう。兄の方も、だが。
　圧し留められていた暴力性、それは何時しか殺意へ、徐々に移行し始めた。しかし、異能という枷が無ければ、多分ここには居ない。今度は違う場所に押し込められていただろうから。


　だから、隠れながら倒れていた記憶ばかりだ。過去の記憶なんて。逃げ出そうと思ったのは殺意をある意味、一度諦めてからの事だ。

ENo.1169 ヤナギ とのやりとり

"ofLOSE"(380) に ItemNo.16 皮 を送付しました。

変化LV を 5 UP！（LV15⇒20、-5CP）
武器LV を 5 UP！（LV45⇒50、-5CP）

C(240) により ItemNo.1 不思議な武器 に ItemNo.2 不思議な防具 を合成してもらい、駄物 に変化させました！
　⇒ 駄物／素材：強さ10／［武器］攻撃10(LV50)［防具］活力10(LV50)［装飾］体力10(LV50)／特殊アイテム

C(240) の持つ ItemNo.9 すごい石材 から射程1の武器『ティースプーン』を作製しました！

欠けた器(384) により ItemNo.10 mercury に ItemNo.9 駄物 を付加してもらいました！
　⇒ mercury／武器：強さ90／［効果1］疫15 ［効果2］攻撃10 ［効果3］－【射程1】

ミドリヤマ(949) とカードを交換しました！

僕の内蔵をお食べよ！ （リザレクション）


スポイル を研究しました！（深度0⇒1）
サンクション を研究しました！（深度0⇒1）
共存共栄 を研究しました！（深度1⇒2）

ブレイドフォーム を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

C(240) は 桜 を入手！
■■■・■■■■(510) は たけのこ を入手！
■■■・■■■■(510) は 牙 を入手！
■■■・■■■■(510) は 剛毛 を入手！

チナミ区 J-20（道路）に移動！（体調25⇒24）
カミセイ区 J-1（道路）に移動！（体調24⇒23）
カミセイ区 J-2（道路）に移動！（体調23⇒22）
カミセイ区 J-3（道路）に移動！（体調22⇒21）
カミセイ区 I-3（沼地）に移動！（体調21⇒20）

［770 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［336 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［145 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［31 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　





映し出される言葉を見て、腕を組む。

　








チャット画面に映し出されるふたり。

　







少し照れ臭そうにするエディアン。

　

　

　


















　

　

　







チャットが閉じられる――