
ヒロインメモリーズ
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立ちはだかるもの
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ユウ 「侵略だか何だか知らないが、俺たちの街は、俺たちが守る!」 |
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サクモ 「……なんだろう。世界が急に……侵略者。侵略とは一体…… クソッ、SAN値が危ない。」 |
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ミーシャ 「さぁて、一丁稼ぐとするにょろ。」 |
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チヨミ 「猛獣出没注意ってちゃんと看板たてといて欲しいよなぁ、ンモー」 |
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守護者《SNAKE》 「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」 |
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守護者《SNAKE》 「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」 |
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守護者《SNAKE》 「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」 |
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守護者《SNAKE》 「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」 |
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ユウ 「神経接続伝導率、最大解放。今日も頼りにしてるぞ、相棒」 |
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ユウ 「ついでに力を貸せよ、悪魔野郎」 |
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悪魔 「いいゼ、貸してやるヨ。オマエが正義を貫く限り、ナ」 |
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悪魔 「オマエの持つ再生能力を最大限に引き出してやル。言っておくが、寿命を縮める行為だからナ?」 |
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ユウ 「分かってるよ。でも、今やらなきゃいつやるんだって。だろ?」 |
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ミーシャ 「攻撃的に行こう、」 |
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ミーシャ 「影に潜み、」 |


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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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ユウ 「これが御砕流の見切り術!」 |
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悪魔 「いや予知眼だからナ?それ悪魔の力ナ?」 |
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ミーシャ 「根性入れるっさ。」 |

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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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チヨミ 「――ッ!」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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チヨミ 「ぃよし! はいヨシ!」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
| サクモのカード発動! |
| メイコ 「こんな夢を見た。 何処かの道を迷いながら歩いていると、目の前に黒い着物の女が居て『助けてはくれまいか』と云う。 聞けば女は鬼灯の精で、赤子の魂を彼岸へ連れていくのが仕事らしい。 だがつい昨日、脚を怪我して動けなくなった。 其処で通りかかった私にそんな話をしたのだと云う。 捲り上げた裾の奥には、真っ赤に腫れ上がった脚。成程これでは動けまい。 取り敢えず良くなるまで一緒に居てやることにした。偶に負ぶって仕事を手伝ってやったりもした。 暫くして、女の脚から腫れが引いた。有難う御座います、そして御免なさいと女が云った。 次の日の夜、家へと帰った私が聞いたのは親戚の流産であった。 急いであの場所に向かったが鬼灯は影もなく。それであの時女が御免と云った理由を真に理解した。」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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ユウ 「これが御砕流の見切り術!」 |
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悪魔 「いや予知眼だからナ?それ悪魔の力ナ?」 |
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ミーシャ 「みんなー、追い打ちかけるにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「追い打ちも入れて、」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |

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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
| ユウのカード発動! |
| シスター・ヴィー 「生きるとは前に進むこと。生命とは歩み続けること。 まだ、歩みを止めるような時ではないわ?」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
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ユウ 「いいさ、くれてやるよ。持ってけ!」 |
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ミーシャ 「おっと、回復入れるにょろ~ん。」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |

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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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ユウ 「おおおおっ!」 |
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ミーシャ 「おっと、回復入れるにょろ~ん。」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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ミーシャ 「追い打ちも入れて、」 |
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ミーシャ 「私のクスリに溺れたにょろねぇ。」 |
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チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
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審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |


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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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サクモ 「遅い!」 |
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心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
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ユウ 「いいさ、くれてやるよ。持ってけ!」 |
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ミーシャ 「脇が甘い!もっとコンパクトに無駄な動きを省かないとダメっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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ユウ 「なんとか、なったか?」 |
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サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
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ユウ 「そんな言い方……」 |
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サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
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ユウ 「……はい」 |
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ユウ 「なんとか、なったか?」 |
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サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
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ユウ 「そんな言い方……」 |
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サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
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ユウ 「……はい」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「オラに ほんのちょっとずつだけ 気をわけてくれっさ。」 |
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チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |


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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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チヨミ 「三十六計逃がしてチョーダイ!」 |
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チヨミ 「ヘイ、Sibara! カードの再生よろしくどうぞ!」 |
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Sibara 「...カードを再生します...」 |
| チヨミのカード発動! |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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チヨミ 「うわあああああああ」 |
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ユウ 「あ、先生そっち行きましたよ」 |
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ミーシャ 「ちょいさっ」 |
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ユウ 「なんとか、なったか?」 |
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サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
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ユウ 「そんな言い方……」 |
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サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
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ユウ 「……はい」 |
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ミーシャ 「おっと、回復入れるにょろ~ん。」 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |

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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
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ユウ 「いいさ、くれてやるよ。持ってけ!」 |
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ユウ 「この調子で!」 |
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ユウ 「この調子で!」 |
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ミーシャ 「おっと、回復入れるにょろ~ん。」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
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審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |


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サクモ 「踏み込みが甘い!」 |
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ユウ 「おおおおっ!」 |
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ユウ 「やるな、次は当てるっ!」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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ミーシャ 「オラに ほんのちょっとずつだけ 気をわけてくれっさ。」 |
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チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |

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心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
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ユウ 「いいさ、くれてやるよ。持ってけ!」 |
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ユウ 「この調子で!」 |
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ミーシャ 「ハートをハードにぶっ壊すにょろん。」 |
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チヨミ 「邪魔だよねぇこの犬ころ!」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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守護者《SNAKE》 「・・・・・・・・・」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
1 1 0 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 2 0 0 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ユウ 「異能者集めて殺し合いさせるとか、趣味が悪すぎだろ……」 |
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ミーシャ 「ちょっち、頭を冷やそーかにょろね。」 |
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チヨミ 「……読めてましたとも。 特に際立つ危険はないってね」 |
