
ドラゴンプロヴィデンス
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のんびり下山ハイキング
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ユウ 「こんなこと、辞めませんか? きっと何か方法があるはずなんです」 |
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ユウ 「アジニティとイバラシティが殺し合う、それが答えじゃないはずなんだ」 |
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サクモ 「……なんだろう。世界が急に……侵略者。侵略とは一体…… クソッ、SAN値が危ない。」 |
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ミーシャ 「さぁて、一丁稼ぐとするにょろ。」 |
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チヨミ 「いやあ、消耗の度合いがダンチだわ…… 力の抜き方がうまいというか……やっぱり連戦に『慣れてる』よねアイツら……」 |
| 珠沙 「私に釣り合うか、試してあげる」 |

| Asche 「ああもうっ!イライラするわ!」 |

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泡仙花 「…綺麗な泡を、咲かせてみせて?」 |

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ユウ 「神経接続伝導率、最大解放。今日も頼りにしてるぞ、相棒」 |
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ユウ 「ついでに力を貸せよ、悪魔野郎」 |
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悪魔 「いいゼ、貸してやるヨ。オマエが正義を貫く限り、ナ」 |
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悪魔 「オマエの持つ再生能力を最大限に引き出してやル。言っておくが、寿命を縮める行為だからナ?」 |
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ユウ 「分かってるよ。でも、今やらなきゃいつやるんだって。だろ?」 |
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ユウ 「身体の底から、力が沸いてくる!おおおおおおおっ!」 |
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悪魔 「力に酔うなヨ?お前は、お前ダ」 |
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ミーシャ 「体力も増やし、」 |
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ミーシャ 「激しく戦い、」 |
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ミーシャ 「影に潜む。」 |
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…泡に入った光が乱反射した。 |


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ユウ 「いくぞぉぉぉっ!」 |
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ミーシャ 「毒でも食らうにょろん。」 |
| 珠沙 「おいたはダメよ?」 |
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チヨミ 「お色直しの暇くらいちょうだいよ」 |

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ユウ 「いくぞぉぉぉっ!」 |
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ミーシャ 「穿て、神槍。」 |
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チヨミ 「いいよ、付け火しちゃうもんね」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |

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サクモ 「読めたぞ!」 |
| Asche 「私が外すなんて」 |
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ユウ 「でやぁぁっ!」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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チヨミ 「取り出したるはこの……言うこっちゃないや! など言ってる間にドン!」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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…そよ風が吹いた。 |

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ユウ 「いくぞぉぉぉっ!」 |
| 珠沙 「ほら、もっとよく狙って」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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ミーシャ 「派手に砕け散れっさ。」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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チヨミ 「取り出したるはこの……言うこっちゃないや! など言ってる間にドン!」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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…そよ風が吹いた。 |



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ドクンと心臓が強く跳ねる。 突如、体中の傷から血が噴き出し、肉体を赤く染めていく。 血は蠢きながら体を包み込み、攻撃的なフォルムの外骨格となって隈なく体を覆っう。 頭部を濡らした血は2本の角を生やした蛇の兜となり、顔全体を仮面が覆い隠した。 霧のように空中に飛び散った血は、集まってボロボロの赤いマントへ姿を変える。 義手を濡らした血は炎となって燃え上がり、炎は大蛇の姿となって大顎を開けていた。 |
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意識が一つになった感覚。 自分こそが悪魔だという感覚。 自分が自分でなくなっていく感覚が冷たい針のように胸に突き刺さる。 |
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ユウ 「──それでも、誰かを救えるなら……俺はっ!──」 |
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そこには赤い鎧兜を身に纏った、悪魔が立っていた。 |
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ユウ 「 正義、執行!」 |
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ミーシャ 「薙ぎ払うっさ。」 |
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チヨミ 「余裕をぶつのもナントカのうち、と……」 |


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ユウ 「このっ」 |
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ミーシャ 「おっと、回復っさ。」 |
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チヨミ 「ブームの火付け役ってのはこういうこと言うんだろうかな」 |
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泡仙花 「…直ぐに泡立てましょう?」 |
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泡仙花 「…泡を掴むようでしょう?」 |

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ユウ 「いけるっ」 |
| Asche 「私が外すなんて」 |
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ユウ 「御砕流赤い三連蹴り!」 |
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ミーシャ 「最後の踏み込みを鋭く、早く、大胆にするっさ!」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ユウ 「交わされたっ!」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ユウ 「やるな、次は当てるっ!」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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チヨミ 「余裕をぶつのもナントカのうち、と……」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |

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ユウ 「そこだっ」 |
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ミーシャ 「うぉりゃっと、速攻にょろ。」 |
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ミーシャ 「おっと、回復っさ。」 |
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チヨミ 「毎週火曜のボヤ騒ぎ、現場に必ず一等屋――っ!!」 |
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毎週火曜のボヤ騒ぎ、現場に必ず一等屋 「まいど~」 |
| ユウのカード発動! |
| シスター・ヴィー 「生きるとは前に進むこと。生命とは歩み続けること。 まだ、歩みを止めるような時ではないわ?」 |
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ユウ 「なんとか、なるか?」 |
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ミーシャ 「食らうっさ。」 |
| ミーシャのカード発動! |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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泡仙花 「…直ぐに泡立てましょう?」 |



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サクモ 「眩しいな」 |
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ミーシャ 「ハッハッハ、ちょっと派手に作り過ぎたかねぇ」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ユウ 「やるな、次は当てるっ!」 |
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ユウ 「祥雲さん、避けて!」 |
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サクモ 「……不要だ。倒してしまえばいいのだろう」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
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チヨミ 「取り出したるはこの……言うこっちゃないや! など言ってる間にドン!」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
| Asche 「これくらいっ!」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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サクモ 「後ろにも気を配れ。敵はいつも正面から来るとは限らない」 |
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ユウ 「あ、ありがとうございます」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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泡仙花 「…直ぐに泡立てましょう?」 |

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ユウ 「俺が牽制します! 相手の隙をついて攻撃してください!」 |
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サクモ 「あの義手、火が出て無いか?」 |
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ミーシャ 「火薬の加減がなかなか難しいにょろ。あぁ、大分派手にぶっとばしてるねぃ」 |
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ミーシャ 「ちゅるちゅるにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「ク、ク、クスリを・・・」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
| 珠沙 「ほら、もっとよく狙って」 |

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ユウ 「祥雲さん、避けて!」 |
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サクモ 「……不要だ。倒してしまえばいいのだろう」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ユウ 「交わされたっ!」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ユウ 「交わされたっ!」 |
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ミーシャ 「ちゅるちゅるにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「ク、ク、クスリを・・・」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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泡仙花 「…直ぐに泡立てましょう?」 |


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チヨミ 「三十六計逃がしてチョーダイ!」 |
| 珠沙 「あら、身軽なのね」 |
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サクモ 「後ろにも気を配れ。敵はいつも正面から来るとは限らない」 |
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ユウ 「あ、ありがとうございます」 |
| 珠沙 「あら、身軽なのね」 |
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ユウ 「俺が牽制します! 相手の隙をついて攻撃してください!」 |
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サクモ 「あの義手、火が出て無いか?」 |
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ミーシャ 「火薬の加減がなかなか難しいにょろ。あぁ、大分派手にぶっとばしてるねぃ」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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泡仙花 「…直ぐに泡立てましょう?」 |
| 泡仙花のカード発動! |
| 狐 「はいどーぞ。息抜き忘れちゃダメよ?」 |


| 珠沙のカード発動! |
| サクモのカード発動! |
| メイコ 「こんな夢を見た。 何処かの道を迷いながら歩いていると、目の前に黒い着物の女が居て『助けてはくれまいか』と云う。 聞けば女は鬼灯の精で、赤子の魂を彼岸へ連れていくのが仕事らしい。 だがつい昨日、脚を怪我して動けなくなった。 其処で通りかかった私にそんな話をしたのだと云う。 捲り上げた裾の奥には、真っ赤に腫れ上がった脚。成程これでは動けまい。 取り敢えず良くなるまで一緒に居てやることにした。偶に負ぶって仕事を手伝ってやったりもした。 暫くして、女の脚から腫れが引いた。有難う御座います、そして御免なさいと女が云った。 次の日の夜、家へと帰った私が聞いたのは親戚の流産であった。 急いであの場所に向かったが鬼灯は影もなく。それであの時女が御免と云った理由を真に理解した。」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「そこだっ」 |
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ミーシャ 「ちゅるちゅるにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「ク、ク、クスリを・・・」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
| チヨミのカード発動! |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「いけるっ」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |

| Ascheのカード発動! |
| サイタマ 「航空券を買ってきたよ。スパゲティーですら空を飛んでるってのに、空を飛べないとか恥ずかしくなっちゃうな。アンジニティの航空力学の発展を願って旅行に出かけよう。フライト時刻の1時間前に準備するのが定石だよ。行こう、暗黒ノーベル空港へ。フライト時刻は平成41年14月41日午前14時41分だ。行こう、シュタインズ盆踊り空港へ。航空券を買いに行かなくっちゃ。航空券を買わなきゃ飛行機に乗り遅れちゃう。ホテルの予約はとったかな?ぼくは、ぼくはね、累卵キョウトシティに行きたかったんだ。ぼくたちの夢見たテンプルオブテンプル。親の顔より見た観光武闘伝。狼の血と獅子の肉、蝙蝠の骨と爪。みかん、みかん、みかんの骨を見つけました。これはノーベル参加賞ですね。だから空を飛ぶ必要があったんですね。」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
| ユウのカード発動! |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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ミーシャ 「ちゅるちゅるにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「借り物だけど、きつねのいかりを見るっさ。」 |
| ミーシャのカード発動! |
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あなたはカードを相手に投げつけた! 投げたカードから大火が噴出し、相手を焼き払わんと炎が包み込んでゆく |
| Asche 「これくらいっ!」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
| 珠沙 「ほら、もっとよく狙って」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
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チヨミ 「一括払い、口座にツケといてちょーよ!」 |
| チヨミのカード発動! |
| 珠沙 「ほら、もっとよく狙って」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |
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ミーシャ 「ほら、集中、集中。がんばるにょろ」 |
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サクモ 「すっかり師匠が板に付いたな」 |
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ミーシャ 「似合わないと思うんだがねぇ、ま、人生色々あるっさ」 |
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ユウ 「師匠、周り見て! 次きますから!」 |
| くだりのカード発動! |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
| サクモのカード発動! |
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ミーシャ 「最後の祝福を。」 |
| ミーシャのカード発動! |
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その世界には、夜がないという。 |
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ミーシャ 「ク、ク、クスリを・・・」 |


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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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泡仙花 「…直ぐに泡立てましょう?」 |


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ユウ 「ハハ、血だらけなのに直ぐに元通りって、頭おかしくなりそうだよ」 |
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ユウ 「あ、先生そっち行きましたよ」 |
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ミーシャ 「ちょいさっ」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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チヨミ 「余裕をぶつのもナントカのうち、と……」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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泡仙花 「…直ぐに泡立てましょう?」 |

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チヨミ 「三十六計逃がしてチョーダイ!」 |
| 珠沙 「あら、身軽なのね」 |
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ミーシャ 「ちゅるちゅるにょろ~ん。」 |
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チヨミ 「うわあああああああ」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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泡仙花 「…泡を掴むようでしょう?」 |


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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
| 珠沙 「あら、身軽なのね」 |
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チヨミ 「ぃよし! はいヨシ!」 |
| 珠沙 「あら、身軽なのね」 |
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ユウ 「御砕流赤い三連蹴り!」 |
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ミーシャ 「最後の踏み込みを鋭く、早く、大胆にするっさ!」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ミーシャ 「脇が甘い!もっとコンパクトに無駄な動きを省かないとダメっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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ミーシャ 「おっと、回復っさ。」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |

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チヨミ 「――ッ!」 |
| Asche 「私が外すなんて」 |
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ユウ 「祥雲さん、避けて!」 |
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サクモ 「……不要だ。倒してしまえばいいのだろう」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
| 珠沙 「ほら、もっとよく狙って」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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泡仙花 「…泡を掴むようでしょう?」 |

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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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ミーシャ 「おっと、回復っさ。」 |
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ミーシャ 「ク、ク、クスリを・・・」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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チヨミ 「チッ! 健康屋――っ!!」 |
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チッ! 健康屋 「まいど~」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |
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泡仙花 「…泡を掴むようでしょう?」 |


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サクモ 「遅い!」 |
| 珠沙 「あら、身軽なのね」 |
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ユウ 「あ、先生そっち行きましたよ」 |
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ミーシャ 「ちょいさっ」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ミーシャ 「脇が甘い!もっとコンパクトに無駄な動きを省かないとダメっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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チヨミ 「たいがいしつこいな!」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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泡仙花 「…泡を掴むようでしょう?」 |


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ユウ 「俺が牽制します! 相手の隙をついて攻撃してください!」 |
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サクモ 「あの義手、火が出て無いか?」 |
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ミーシャ 「火薬の加減がなかなか難しいにょろ。あぁ、大分派手にぶっとばしてるねぃ」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ユウ 「交わされたっ!」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ユウ 「交わされたっ!」 |
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ミーシャ 「おっと、回復っさ。」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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ミーシャ 「派手に砕け散れっさ。」 |
| 珠沙 「ほら、もっとよく狙って」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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サクモ 「読めたぞ!」 |

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ユウ 「おおおおっ!くらいやがれぇっ」 |
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悪魔 「マテマテマテッ!無茶をするな!こんな力の使い方、オマエ爆弾抱えてるの分かってるのカ!」 |
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ユウ 「いくぞぉぉぉっ!」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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チヨミ 「フゥーッ……まだまだ」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
| 珠沙のカード発動! |
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アナログもデジタルも!楽しい"遊び"の集う場所 ————ゲームショップ『エニシング』キャッチコピー |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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泡仙花 「…泡を掴むようでしょう?」 |

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チヨミ 「うわあああああああ」 |
| Asche 「私が外すなんて」 |
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ユウ 「このっ」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ミーシャ 「脇が甘い!もっとコンパクトに無駄な動きを省かないとダメっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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ミーシャ 「派手に砕け散れっさ。」 |
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チヨミ 「たいがいしつこいな!」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
| 泡仙花のカード発動! |
| 狐 「はいどーぞ。息抜き忘れちゃダメよ?」 |
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チヨミ 「――ッ!」 |
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ユウ 「吹けよ風! ただでは終わらないぞ!」 |
| ユウのカード発動! |
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歌声は遠く響いている。 |
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ユウ 「なんとか、なるか?」 |

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ユウ 「あ、先生そっち行きましたよ」 |
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ミーシャ 「ちょいさっ」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ミーシャ 「脇が甘い!もっとコンパクトに無駄な動きを省かないとダメっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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ユウ 「やるな、次は当てるっ!」 |
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ミーシャ 「派手に砕け散れっさ。」 |
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チヨミ 「余裕をぶつのもナントカのうち、と……」 |
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泡仙花 「…触れないで。」 |
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チヨミ 「だぁから……ッ」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |


| 珠沙のカード発動! |
| 珠沙 「ふふ、お休みなさい」 |
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ユウ 「もういっちょぉっ!」 |
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ミーシャ 「派手に砕け散れっさ。」 |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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チヨミ 「たいがいしつこいな!」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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ユウ 「避けるだけじゃない、重心を意識して次の行動に繋げるんだっ」 |
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サクモ 「……いつまでもその場に留まっていないで、足を動かせ」 |
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ユウ 「あっ、はい、」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |


| Ascheのカード発動! |
| サイタマ 「航空券を買ってきたよ。スパゲティーですら空を飛んでるってのに、空を飛べないとか恥ずかしくなっちゃうな。アンジニティの航空力学の発展を願って旅行に出かけよう。フライト時刻の1時間前に準備するのが定石だよ。行こう、暗黒ノーベル空港へ。フライト時刻は平成41年14月41日午前14時41分だ。行こう、シュタインズ盆踊り空港へ。航空券を買いに行かなくっちゃ。航空券を買わなきゃ飛行機に乗り遅れちゃう。ホテルの予約はとったかな?ぼくは、ぼくはね、累卵キョウトシティに行きたかったんだ。ぼくたちの夢見たテンプルオブテンプル。親の顔より見た観光武闘伝。狼の血と獅子の肉、蝙蝠の骨と爪。みかん、みかん、みかんの骨を見つけました。これはノーベル参加賞ですね。だから空を飛ぶ必要があったんですね。」 |
| Asche 「……」 |
| Asche 「……」 |
| Asche 「……」 |
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ユウ 「もういっちょぉっ!」 |
| ユウのカード発動! |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「気合、入れるっさ。」 |
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ミーシャ 「借り物だけど、きつねのいかりを見るっさ。」 |
| ミーシャのカード発動! |
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あなたはカードを相手に投げつけた! 投げたカードから大火が噴出し、相手を焼き払わんと炎が包み込んでゆく |
| Asche 「これくらいっ!」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
| 珠沙 「ほら、もっとよく狙って」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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チヨミ 「んのっ、……んやろっ!」 |
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チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
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チヨミ 「一括払い、口座にツケといてちょーよ!」 |
| チヨミのカード発動! |
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泡仙花 「…滑っちゃった?」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |
| くだりのカード発動! |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
| サクモのカード発動! |
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チヨミ 「――…ッ」 |
| チヨミのカード発動! |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「こんな、所で……」 |
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ミーシャ 「これが私の全力全壊。orz」 |
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チヨミ 「っ…――――」 |
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サクモ 「下がれ!殿は引き受ける!」 |


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サクモ 「この程度なら!」 |
| Asche 「私が外すなんて」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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サクモ 「踏み込みが甘い!」 |


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サクモ 「遅い!」 |
| 珠沙 「あら、身軽なのね」 |
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サクモ 「読めたぞ!」 |
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サクモ 「遅い!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
![]() |
サクモ 「読めたぞ!」 |

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サクモ 「読めたぞ!」 |
| 珠沙 「あら、身軽なのね」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
| サクモのカード発動! |
| シスター・ヴィー 「生きるとは前に進むこと。生命とは歩み続けること。」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 2 1 1 2 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 2 0 0 3 0 |
1 1 0 1 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
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| 珠沙 「出直してらっしゃい」 |

| Asche 「……」 |

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泡仙花 「…綺麗な泡になれたかしら?」 |
