
ブルーアンカー【ハザマ店】
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未来への物語
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ランノ 「私が付いてるから大丈夫だよ。だからミーニャ、一緒に頑張ろ!」 |
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ミーニャ 「怖いけど、頑張らなきゃ…大丈夫、ランノちゃんが居るもんね!」 |
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わこちゃん 「はっじめるよー!」 |
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*和狐の周囲に鬼火が灯った* |
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ハルト 「アンジニティ……じゃなさそうだね、肩慣らしってところかな。 よろしくお願いするね」 |
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森那 絢莉珠 「アンジニティ?アンジニティですか?アンジニティですよね? ふふ………じゃあ、*しますね。」 |

| 尊 「胸を借りるつもりで行かせてもらいます!」 |
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テン 「材料一杯じゃん!やりがいあるねぇ。」 |
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ハルト 「足は引っ張らないようにするね」 |
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ナレーション 「説明しよう! 鬼火は和狐が戦闘時に呼び出して使役する、自律した火の玉なのだ! 一度呼び出されたらその身が燃え尽きるまで動き続けるぞ! (ハザマ世界で遭遇する同名の鬼火とは一切関係はございません。類似品にご注意ください)」 |
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ランノ 「燃やし尽くしてやる」 |
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森那 絢莉珠 「さぁ、あっそびましょー!」 |
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森那 絢莉珠 「エンチャント!」 |
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森那 絢莉珠 「もういっちょ!」 |
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森那 絢莉珠 「さらにもういっちょ!」 |
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テン 「ほらほらこっちにおいで」 |
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テン 「シールドエフェクト。発揮しまーす!」 |
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テン 「内熱衝撃板(メイド服)。装填しまーす!」 |
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わこちゃん 「いくよ!」 |
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ミーニャ 「私を倒せない様じゃランノちゃんは倒せないよ!」 |


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ハルト 「手は抜かない、最初から全力で行くよ」 |
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*火の玉が飛び込んでくる* |
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ハルト 「危ない…っ」 |
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ランノ 「黒に沈め、闇の中で劫火に飲まれろ」 |

| 尊 「凍てつかせ─── ”絶体涼域(アブソリュート・テリトリー)”ッ!」 |
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森那 絢莉珠 「逃げる場所なんて、どこにもありませんよ!」 |
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テン 「真名、偽装登録行けるよー!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
| 尊 「っ……!」 |

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ハルト 「俺達にも、譲れないものがある」 |
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*火の玉が飛んでくる* |
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ランノ 「燃えろ」 |
| 尊 「真っ直ぐに……!」 |
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森那 絢莉珠 「深紅の空に灼かれなさい!」 |
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テン 「真名、偽装登録行けるよー!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
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わこちゃん 「えいっ」 |

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ハルト 「勝利を俺達の手に!」 |
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*火の玉が飛んでくる* |
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テン 「リバースカードオープン!屑鉄のカカシ!」 |
| テンコのカード発動! |
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ランノ 「炎の中で跳ねろ、踊れ。私達の邪魔をさせない」 |

| 尊 「"アイシクル・チャージ"っ!」 |
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しっぽ 「ふさっ」 |
| 尊 「避けられた……!?」 |
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森那 絢莉珠 「此れは、血に狂喜した幻獣の業━━その始まりの語り。」 |
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テン 「いいセンスだ。」 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
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わこちゃん 「えいっ」 |

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テン 「いいセンスだ。」 |
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ハルト 「お菓子、よかったらどうぞ。少ししかなくてごめんね」 |
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森那 絢莉珠 「わ~い、ありがとうございます♪」 |
| 尊 「助かります」 |
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*山なりに放たれる火炎玉* |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
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ランノ 「チッ」 |
| 尊 「貫けっ!」 |
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森那 絢莉珠 「此れは、神をも砕いた魔獣の牙━━その始まりの語り。」 |
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テン 「真名、偽装登録行けるよー!」 |
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テン 「これは自分用に作った奴・・・ほんとだよ?」 |
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わこちゃん 「こんちゃんでてこい~~~~!!!」 |
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キュウビ 「■■■■■■■■■■ーーー!!」 |


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ハルト 「あんまりしたくないんだけどね」 |
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しっぽ 「ふさっ」 |
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ハルト 「ごめん、避けられた」 |
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*鬼火は激しい光を放った!* |
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ランノ 「少し熱いぞ、火傷では済まないかもな?」 |
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ランノ 「はっ、邪魔するからだ」 |
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テン 「待って!タンマ!見逃して!」 |
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ランノ 「チッ」 |
| 尊 「貫けっ!」 |
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森那 絢莉珠 「へいへ~い、ケツバットいきますよー?」 |
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テン 「必殺!普通のパンチ!」 |
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わこちゃん 「えいっ」 |
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テン 「最後の悪あがきだくらえ!!!」 |
| テンコのカード発動! |
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テン 「ステータスアップ。これで耐えまーす!」 |
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テン 「医者の不養生ってやつ・・・かな。」 |
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ハルト 「大丈夫、なんとかしてみるよ」 |
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森那 絢莉珠 「墓石は建てときますね。」 |
| 尊 「まだ……まだですっ!」 |


| ミーニャのカード発動! |
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ハルト 「あんまりしたくないんだけどね」 |
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*熱々の石片が放たれる* |
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森那 絢莉珠 「よっと、え?今狙ってたんですか?...You fool.」 |
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森那 絢莉珠 「よっと、え?今狙ってたんですか?...You fool.」 |
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ランノ 「チッ」 |
| 尊 「やぁっ!」 |
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森那 絢莉珠 「さて、ではこれはどうですか?」 |
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森那 絢莉珠 「Hey, don't cheat!!!」 |
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わこちゃん 「どーんっ!!!」 |

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森那 絢莉珠 「よっと、え?今狙ってたんですか?...You fool.」 |
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わこちゃん 「むむむっ」 |

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*山なりに放たれる火炎玉* |
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ランノ 「少し熱いぞ、火傷では済まないかもな?」 |
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森那 絢莉珠 「よっと、え?今狙ってたんですか?...You fool.」 |
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ランノ 「チッ」 |
| 尊 「"アイシクル・チャージ"っ!」 |
| わこちゃんのカード発動! |
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森那 絢莉珠 「此れは、神をも砕いた魔獣の牙━━その始まりの語り。」 |
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わこちゃん 「えいっ」 |
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わこちゃん 「こーんっ♪」 |

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ㅤ 「尻尾が揺れる…」 |
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ハルト 「ごめん、避けられた」 |
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*鬼火は激しい光を放った!* |
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森那 絢莉珠 「よっと、え?今狙ってたんですか?...You fool.」 |
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ランノ 「・・・ふん」 |
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森那 絢莉珠 「へいへ~い、ケツバットいきますよー?」 |
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わこちゃん 「えいっ」 |
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森那 絢莉珠 「ついでにこれも!」 |
| アリスのカード発動! |
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森那 絢莉珠 「Fuck...fuck fuck fuck!!! Very funny!! You guys are all morons!!!」 |
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ハルト 「大丈夫、なんとかしてみるよ」 |
| 尊 「まだ……まだですっ!」 |


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ハルト 「あんまりしたくないんだけどね」 |
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ハルト 「ごめん、避けられた」 |
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*鬼火は激しい光を放った!* |
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ランノ 「我慢比べというこうじゃないか、なあ?」 |
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ランノ 「どこを狙ってる」 |
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ランノ 「・・・ふん」 |
| 尊 「せいっ!」 |
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ここまでの攻防で場に満ちた冷気。 それらが敵の頭上に集まっていき、無数の氷柱を形作る。 |
| 尊 「これならどうですか……っ! "アイシクル・レイン"ッ!」 |
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まさしく氷の雨。 鋭い切っ先が敵の下へと降り注ぐ───! |
| 尊 「避けられた……!?」 |
| 尊 「避けられた……!?」 |
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わこちゃん 「えいっ」 |
| 尊 「っ……!」 |
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わこちゃん 「むむむっ」 |
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わこちゃん 「こーんっ♪」 |
| 尊 「っ……!」 |


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*鬼火は激しい光を放った!* |
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ランノ 「呪いに焼かれて、崩れて消えろ…!!」 |

| 尊 「せいっ!」 |
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わこちゃん 「えいっ」 |
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わこちゃん 「こーんっ♪」 |
| 尊 「せめて……これだけでも……!」 |
| ミコトのカード発動! |
| 尊 「すみません、私はここまでです……!」 |
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ハルト 「大丈夫、なんとかしてみるよ」 |

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ㅤ 「尻尾が揺れる…」 |
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ハルト 「ごめん、避けられた」 |
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*山なりに放たれる火炎玉* |
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わこちゃん 「えいっ」 |
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ハルト 「危ない…っ」 |
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わこちゃん 「むむむっ」 |

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ハルト 「あんまりしたくないんだけどね」 |
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*鬼火は激しい光を放った!* |
| ハルトのカード発動! |
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ハルト 「お菓子、よかったらどうぞ。少ししかなくてごめんね」 |
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*鬼火は激しい光を放った!* |
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ハルト 「危ない…っ」 |
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ランノ 「黒い炎に焼かれてしまえ」 |
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わこちゃん 「えいっ」 |

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ハルト 「あんまりしたくないんだけどね」 |
| ハルトのカード発動! |
| ランノのカード発動! |
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化学繊維が焦げた匂いがする。 視界の外で燃えた瓦礫が崩れ落ちる。 誰かが地面の裏を狂ったように叩いている。 |
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*鬼火は激しい光を放った!* |
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ランノ 「呪いに焼かれて、崩れて消えろ…!!」 |

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ランノ 「はっ、邪魔するからだ」 |
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ランノ 「頑張るね」 |
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ㅤ 「軽く腕を振るう」 |
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ランノ 「頑張るね」 |
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ハルト 「ちょっと厳しいかな…ごめん」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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ランノ 「やったねミーニャ!怪我はない・・・?」 |
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ミーニャ 「やったねランノちゃん!ちゃんと勝てたよ!」 |
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わこちゃん 「こーんっ♪」 |
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*鬼火は周囲をぐるぐる回っている* |
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キュウビ 「■■■■■■■■■■ーーー!!」 |
