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レン 「よく分からないアンノウンだが……でたとこ任せで行くとしようか!」 男の周辺に木の枝や石礫が無数に浮遊する。 |
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「すずめは舌を切られない?」 |

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ルーシー 「Give me courage...」 |
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セラエ 「さて、初戦だね。お手柔らかにお願いするよ」 |
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歩行軍手 「ぐぐぅ!」 |

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歩行石壁 「俺を越えてみろぉぉッ!!」 |

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大黒猫 「にゃ・・・」 |
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歩行軍手 「ぐぐぅ!」 |

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黒いもやが身を包む。 |
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レン 「ろくでもない戦闘だけど……それだけに負ける訳にはいかないな」 |
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レン 「ルーシー、君は僕の近くを離れるなよ」 |
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レン 「僕は狙った獲物は狩る主義だ……それが狩猟や駆除の対象である限りね」 |
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レン 「僕とすずめで、みんなを守ると決めた。この手が血塗られても僕は引き金を引く!」 |


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大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
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レン 「生きて街に帰ったら、食べ放題じゃない焼肉を奢る。みんな頑張れ!」 よく分からない牛肉鼓舞から戦闘は始まる。 |
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歩行石壁 「うおぅら・・・・・」 |
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歩行軍手 「ぐっぐぅー!!」 |
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歩行軍手 「ぐっぐぅー!!」 |
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歩行軍手 「ぐ・・・ぐぅ・・・・・」 |
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歩行石壁 「この俺を無視・・・・・だと?」 |
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大黒猫 「にゃ・・・」 |
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歩行軍手 「ぐ?」 |

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大黒猫 「にゃにゃにゃ・・・・・」 |
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レン 「……血路は僕が切り開く。白兵あるのみ!」 猟銃にナイフを装着し吶喊する。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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歩行石壁 「フンヌッ!!」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |

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大黒猫 「にゃ!」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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レン 「一点集中砲火の二連射でケリをつける。——3、2、1、スズメ、続いてくれ!」 スズメの異能で枝から変容した無数の刃の一点集中砲火が開放される。 |
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歩行石壁 「崩れやしねぇぜ。」 |
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歩行軍手 「ぐっぐぅー!!」 |

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大黒猫 「にゃ!」 |
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レン 「一点集中砲火の二連射でケリをつける。——3、2、1、スズメ、続いてくれ!」 スズメの異能で枝から変容した無数の刃の一点集中砲火が開放される。 |
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レン 「意外と素早いな。射出角度、再調整……次は当てるぞ!」 |
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歩行石壁 「越えられるか?この俺をよ・・・」 |
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歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |

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大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
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ルーシー 「日頃の行いが良いですから。私は。」 |
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振るわれた刃をなぞるように、空間に走る黒い線 |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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歩行石壁 「フンヌッ!!」 |
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歩行軍手 「ぐっぐぅー!!」 |


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大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
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風を読み、重力を計算――鼻歌を歌いながら、狙撃の構えをとる。 |
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歩行石壁 「越えられるか?この俺をよ・・・」 |
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歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |

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大黒猫 「にゃ!」 |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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歩行石壁 「崩れやしねぇぜ。」 |
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歩行軍手 「ぐっぐぅー!!」 |


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大黒猫 「にゃ!」 |
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大黒猫 「にゃ!」 |
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潰 |
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レン 「悪いが、徒手空拳も苦手じゃない」 山刀を握った柄で強引に殴り付ける。 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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ルーシー 「No kidding!?」 |
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ルーシー 「今日は厄日かしら。」 |
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歩行石壁 「フンヌッ!!」 |
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歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |
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歩行石壁 「越えろって言ったのにィィッ!!!!」 |
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大黒猫 「にゃ・・・」 |
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歩行軍手 「ぐ?」 |

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大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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レン 「悪いが、徒手空拳も苦手じゃない」 山刀を握った柄で強引に殴り付ける。 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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歩行軍手 「ぐっぐぅー!!」 |

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大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
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レン 「そうそう当たってやる訳にはいかないね」 |
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潰 |
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レン 「……助かったよ。ありがとう」 |
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射撃で牽制しながら距離を詰め、肉厚の山刀を振り下ろす。 |
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ただ、静かにじっと相手の隙を見極めそして……一気に踏み込む―!! |
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歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |
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大黒猫 「にゃぁ・・・」 |
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歩行軍手 「ぐ?」 |

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潰 |
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レン 「できるだけ距離は空けて戦いところだが……いけるか?」 |
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最初に現れたのは、陶器のような人の頭と、身体。 いつの間にそこにあったのだろう…眼球も表情もない無機質な『ソレ』は、この大地を無数に覆い尽くしていた。 |
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黒い紐状のものが集まり、凝縮し…その先端は透明な剣状の刃を成す。 何本も、何本も、何本も…… |
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歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |
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歩行軍手 「ぐ・・・ぐぅ・・・・・」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 4 |
0 1 0 0 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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レン 「掃討終了……警戒態勢に移行しよう」 男の周辺に浮かんでいた木の枝や石礫が地面に落ちる。 |
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先へ進む |
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ルーシー 「もう…戻りたい。」 |
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紐状のものは地面に吸い取られるように消えてなくなり、後には、透明な剣状のものが無数に残された。 |
