
ヒノデに行きたいかー!!
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梟の住処
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タマキ 「上手く立ち回れるかな…うん、頑張ろう!」 |
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劉星蘭 「近寄らないで!」 |

| ユヅキ 「はっ、またぞろ来やがった!」 |
| スグル 「……ぶす………潰す……潰す潰すつぶすツブスツブスtsubusutsubusu……」 |
| 物音1つ聞こえない、静寂の空間。 周囲から見張られている気配。 視界の隅にいるのは、一匹の梟。 目が合えば、梟はすぐに飛び立つだろう。 客人の背後にいる、主の元へと――。 |
| アズライト 「この声は……環さん? こういう日が来るとは思っていたけど、 いくら何でも早すぎだろう……! 」 |
| アズライト 「…… 」 |
| アズライト 「『梟の住処』へようこそ。 ここは来訪者を追い込む僕等の狩り場だよ 」 |
| 懐から出したカードを粉々にし、胸にあてる。 黒い煙が巻き上がった刹那、 それが新しい形に再形成されていく――! |
| 春一 「今回はお前らか。さっさと済ませるぞ」 |
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フィルマン 「そう、獲物は君達でいいのかな」 |
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月夜 「……」 |
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ミュウ 「おもちゃ、発見にゃ」 |
| アルカナを分解し胸部へ持っていく。 自分を覆うアルケウスとの合成により 黒い瘴気を纏う、漆黒のフルアーマーが形成された。 |
| アルカナを分解し肩口へ持っていく。 自分を覆うアルケウスとの合成により 黒い瘴気を纏う、群青のサーコートが形成された。 |
| アルカナを分解し武具をなぞる。 自分を覆うアルケウスとの合成により 黒い瘴気を纏う、まっすぐな刀身の片手剣が形成された。 |
| アズライト 「全能者にして主なる者。 我は過去から出でて今の門を潜る、父なき子。 汝の契において、困難に打ち勝つ神性を纏わん―― 」 |
| 闇色の鎧から白く透明な糸が無数に伸び、 瞬く間にマントを形成していった! |
| かわはる 「かわはる、ええこやけん、なかんもん。」 |
| ぶわわっ、とかわはるの背びれが逆立った! |
| ユヅキ 「「出発(デッパツ)だオラァ!」」 |


頭上に剣を構えて下に向かって打ち降ろす! |
| スグル 「狙ってやる……」 |
| もごもご |
| かわはる 「ちぇい」 |
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フィルマン 「ありがとう」 |

頭上に剣を構えて下に向かって打ち降ろす! |
| スグル 「狙ってやる……」 |
| もごもご |
| ユヅキ 「四方八方囲まれるのは慣れてんだ、なあ?」 |
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月夜 「……!?」 |
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タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |

頭上に剣を構えて下に向かって打ち降ろす! |
| スグル 「そらよっ!」 |
| "シュウ"のカード発動! |
| <見るは暗闇聞くは枯れ枝、その元を教えてやろう。【暗宿】僻の蜘蛛屋敷> |
| スグル 「ハッ……」 |
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月夜 「……」 |
| もごもご |
| ユヅキ 「四方八方囲まれるのは慣れてんだ、なあ?」 |
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タマキ 「行きますよ!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
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タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
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フィルマン 「ありがとう」 |

| アズライト 「見せてあげるよ、処刑人の炎を!」 |
| 淡く白い光と赤いカードを分解し、再合成する。 剣に白い炎を纏わせ、3度薙ぎ払う! |
| かわはる 「いじわる、・・・すかんもん」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| スグル 「狙ってやる……」 |
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月夜 「……」 |
| もごもご |
| ユヅキ 「手ぇ出すんじゃねえぞ!」 |
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タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
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タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
| 鎧を纏っているわりには、 すばやい動きで攻撃を回避する。 戦闘に慣れている動きだ |
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タマキ 「あっ…よ、よく見てますね!」 |
| かわはる 「いじわる、・・・すかんもん」 |
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月夜 「……」 |
| ユヅキ 「ぐぎゃぐぎぎぎががが!!」 |
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タマキ 「良くもやってくれましたね…!」 |
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劉星蘭 「あら・・・」 |
| スグル 「ちっ……」 |

梟が忙しなく上空を旋回している――! |
| アズライト 「……なるほど。少し出方を変えるか」 |
| スグル 「狙ってやる……」 |
| スグル 「ハッ……」 |
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月夜 「……」 |
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劉星蘭 「退いて!」 |
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フィルマン 「そう……」 |

| アズライト 「Wan Ich Das Schwert thue Auffheben So Wünsche Ich Dem Sünder Das Ewige Leben 」 |
| アズライト 「僕は、このテの仕事に慣れているからね。 迷う感覚すら忘れたよ……!」 |
| 装備していた剣にカードを当て、 切先のない平らな剣に変化させる。 眉一つ動かすことなく、 間合いを詰めて急所を一閃する――! |
| スグル 「ハッ……」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| スグル 「肉を切らせて……骨を絶つッ!!」 |
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月夜 「……!」 |
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劉星蘭 「退いて!」 |
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劉星蘭 「二度と目の前に現れないで」 |
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タマキ 「行きますよ!」 |
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フィルマン 「そう……」 |

腰の位置で水平に剣を構え2度突いて斬り払う! |
| スグル 「ハッ……」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
| スグル 「肉を切らせて……骨を絶つッ!!」 |
| スグル 「次だァァァァァ!!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
| スグル 「ちっ……」 |
| スグル 「ブチ抜く……ッ」 |
| スグルのカード発動! |
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リン 「いちげきひっさーつ! には、程遠いけど・・・!!」 |
| 春一 「こっちだ」 |
| スグル 「ちっ……」 |
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月夜 「……」 |
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フィルマン 「ありがとう」 |
| スグル 「ク、これこそが……隠し玉ってヤツよ……」 |
| スグルのカード発動! |
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スグル 「お"っ……ごほぇッ……」 |
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タマキ 「良くもやってくれましたね…!」 |
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劉星蘭 「あら・・・」 |


腰の位置で水平に剣を構え2度突いて斬り払う! |
腰の位置で水平に剣を構え2度突いて斬り払う! |
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月夜 「……!」 |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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劉星蘭 「退いて!」 |
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タマキ 「隙き有り!」 |
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フィルマン 「そう……」 |

間合いをつめ大きく一閃する |
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タマキ 「助かりました!まだまだ行けます!」 |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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フィルマン 「ありがとう」 |


腰の位置で水平に剣を構え2度突いて斬り払う! |
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タマキ 「風にそよぐ草のように…あれ?なんで草なんだっけ?」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
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月夜 「……!」 |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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タマキ 「アイタタ…え、エナドリチャージ!」 |
| タマキのカード発動! |
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劉星蘭 「ありがとう」 |
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劉星蘭 「ふんっ」 |

腰の位置で水平に剣を構え2度突いて斬り払う! |
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劉星蘭 「ふんっ」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
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タマキ 「よし、落ち着けばちゃんと見える…!」 |
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月夜 「……」 |
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タマキ 「ありがとうございます!」 |
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タマキ 「行きますよ!」 |
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フィルマン 「そう……」 |

間合いをつめ大きく一閃する |
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月夜 「……!」 |
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劉星蘭 「退いて!」 |
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タマキ 「隙き有り!」 |
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劉星蘭 「ふんっ」 |
| アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |


| アズライト 「見せてあげるよ、処刑人の炎を!」 |
| 淡く白い光と赤いカードを分解し、再合成する。 剣に白い炎を纏わせ、3度薙ぎ払う! |
| アズライト 「動かない対象に興味はない、 そのまま寝ているといいよ」 |
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タマキ 「あぶなっ?!ヒヤヒヤしました」 |
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月夜 「……」 |
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月夜 「……!」 |
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タマキ 「助かりました!まだまだ行けます!」 |
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タマキ 「ふぅ…落ち着いて、息を整えて…」 |
| アズライトのカード発動! |
| 小さい瓶を投げてよこした。 中には特殊な回復剤が入っている |
| 小さい瓶を投げてよこした。 中には特殊な回復剤が入っている |
| 小さい瓶を投げてよこした。 中には特殊な回復剤が入っている |
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タマキ 「風にそよぐ草のように…あれ?なんで草なんだっけ?」 |
| "シュウ"のカード発動! |
| ソウバ 「眼鏡を生成します」 |
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タマキ 「よし、落ち着けばちゃんと見える…!」 |
| アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |
| ミュウのカード発動! |
| アズライト 「ありがとう、助かりました!」 |


間合いをつめ大きく一閃する |
| アズライト 「動かない対象に興味はない、 そのまま寝ているといいよ」 |
| アズライトのカード発動! |
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ツクナミ区は郊外なので、まれに何もないように見える。 これはツクナミ丘陵から見下ろすツクナミ市街。 |

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フィルマン 「ありがとう」 |
腰の位置で水平に剣を構え2度突いて斬り払う! |
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タマキ 「よし、落ち着けばちゃんと見える…!」 |
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月夜 「……」 |
| ???のカード発動! |
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タマキ 「ありがとうございます!」 |
| 劉星蘭のカード発動! |
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タマキ 「力をお借りします。」 |
| タマキのカード発動! |
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劉星蘭 「ふんっ」 |
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フィルマン 「ありがとう」 |
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タマキ 「すみません…あとはお任せします…」 |
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劉星蘭 「あら・・・」 |

間合いをつめ大きく一閃する |
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月夜 「……!」 |
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劉星蘭 「退いて!」 |
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劉星蘭 「ふんっ」 |

腰の位置で水平に剣を構え2度突いて斬り払う! |
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劉星蘭 「ふんっ」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
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劉星蘭 「ふんっ」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
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月夜 「……!」 |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |

腰の位置で水平に剣を構え2度突いて斬り払う! |
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劉星蘭 「ふんっ」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
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劉星蘭 「ふんっ」 |
| アズライト 「……早いっ……!」 |
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月夜 「……」 |
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劉星蘭 「退いて!」 |
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月夜 「……」 |
| 劉星蘭のカード発動! |
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劉星蘭 「仕方ないわね」 |
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劉星蘭 「痛い・・・」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 2 3 0 |
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0 3 0 0 0 0 |
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| 左手を胸にあてると、 すぐさま武装した鎧が砕け散ってゆく。 鎧の粉は黒い煙になりながら、 まわりの空気に溶けていった。 |
| アズライト 「……君達の仲間は多い。 すぐに誰かが見つけ出してくれるだろう。 願わくば、もう二度と会わないことを。お互いの為にね」 |
| アズライト 「みんな、怪我はない? 騒ぎが大きくなる前に撤収しよう。後が面倒だ」 |
| 春一 「終わったな」 |
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月夜 「……良質とは言えない血液だ……」 |
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ミュウ 「当然にゃ!」 |
