
常夜の爪牙
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TeamNo.812
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とーか 「あれが今回の敵?」 |
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ちゆき 「んに。」 |
| ゆい 「……邪魔しないで。」 |

| 雫 「我が身を野晒となすこと、などて恐るる事やある……」 |

| 琥珀の九尾 「さて、見せてもらうぞ。貴様らの力を───!」 |
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萌子 「今度の敵は、アンジニティ産の人面獣たちか! ねぇ、犬畜生。どの子か持って帰ったら? 常々繁殖したいとか言ってるじゃん」 |
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犬畜生 「一言も言った覚えがないぞ。 それと、彼奴らは俺らのような人面獣とは少し違うな。別の人獣だ」 |
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萌子 「ま、それはさておき。あっちにも召喚士がいるみたい。ほら、あの子。 つまりこの戦いは―――― どっちがより可憐でカワイイ召喚士ヒロインなのかを決める戦いでもあるのだ!」 |
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犬畜生 「そっちはお前の負けだな」 |
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萌子 「早っ?!」 |
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何かの気配がする 見渡しても目立ったものは見当たらない |
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ラムちゃん 「いつも全力! いつも正直! 座右の銘は喜怒哀楽! 幸重来夢です!」 |
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ちゆき 「・・・・。」 |
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とーか 「どうして私より強いちゆきが後ろに隠れるんだか…」 |
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とーか 「…尻尾、あんまり見られたくないんですケド。」 |
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とーか 「あぁもう、こっち見んなっっ。」 |
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(溜息) |
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――んじゃ、やりますかっ。 |
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んに、がんばって |
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萌子 「ホントはやりたくないけど……キモいから近寄りたくないけど…… ええいままよ! これも勝つため、ヒロインになるため! さあ行くよ―――」 |
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萌子 「ワンツースリー! ウェルカムトゥようこそジンメンパークへ! 今日のフレンズは2匹! 力を貸して!」 |
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犬畜生 「というワケで、俺から防御力付与」 |
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豚畜生 「拙者からは持久力でござる。二度抜きに耐えられる持久力でござる!」 |
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萌子 「二度抜きゆーな! この豚畜生!」 |
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ラムちゃん 「あー!!!!!かかってこいよ!!!!! (『激怒』の感情を剥き出しにして、相手の怒りをこちらに向かせる)」 |
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ラムちゃん 「ひぅ……怖いよぉ…… (『怯え』の感情を露わにし、攻撃の手が震えている)」 |
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ラムちゃん 「慎重に……慎重に…… (『冷静』になって、気を引き締めている)」 |
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ラムちゃん 「大丈夫です、きっとうまくいくはずです! (『願い』を捧げ、治癒能力を高めていく)」 |
| ゆい 「あたしに水の力を与え賜らん。」 |
| ゆい 「龍の生命力は……強いんだよ」 |


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アキラ 「雁首そろえてれば勝てるとでも思ったか? こちらからすればいい的だ!」 |
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アキラ 「この戦いにおいて、水は一切貴様らに味方しない」 |
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*虎の叫び声にも似た音が戦場へ木霊する! |
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萌子 「先ずは手始め姫始め―――― 行け! カワイクないウサギちゃん!」 |
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とーか 「当たってあげなーいよーっ♪」 |
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萌子 「あー! もう! ジッとしといてよ!」 |
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ラムちゃん 「よーし! 張り切っていこー!(『やる気』全開で、味方の士気を高めていく)」 |
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とーか 「あっぶな。」 |
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高く飛び、刀に水を纏わせ、上空から振り下ろす。 …それはまるで、滝のよう。 |
| ……これで、お仕舞い!! |
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ラムちゃん 「力を貸してください……!」 |
| ラムちゃんのカード発動! |
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ラムちゃん 「ふー……リラックスしてきたー……」 |

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アキラ 「まとめて薙ぎ払うってのも技の一つなんだよッ!」 |
| ゆい 「ちょっと遅いんじゃないの?」 |
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アキラ 「しまった!?外した、いや外されたか!」 |
| 琥珀の九尾のカード発動! |
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萌子 「ひぃいいいー! 今のマジヤバいってぇー!」 |
| 琥珀の九尾 「ふむ……少し考える必要があるか」 |
| *龍の力がすべてを薙ぎ払っていく……。 |
| アキラのカード発動! |
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萌子 「召喚が間に合わない?! こ、コレでも食らえー!(八つ裂きカチューシャを放つ)」 |
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ラムちゃん 「私が相手だ!!!!!かかってこいよ!!!!! (『激怒』のままに雄叫びを上げ、相手の怒りを集中させる)」 |
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高く飛び、刀に水を纏わせ、上空から振り下ろす。 …それはまるで、滝のよう。 |
| ……これで、お仕舞い!! |
| ゆい 「あたし如きにやられるなんてね?」 |
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ラムちゃん 「力を貸してください……!」 |
| ラムちゃんのカード発動! |
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ラムちゃん 「ふー……リラックスしてきたー……」 |

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アキラ 「殴られたあとで後悔するなよッ!!!」 |
| 琥珀の九尾 「ふむ、こうか……?」 |
| 雫 「食らいなさい……っ!」 |

| 雫 「…………」 |
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アキラ 「当たってやるわけにはいかない・・・のさ!」 |
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とーか 「もー、避ーけーるーなーっ!」 |
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萌子 「え? またアイツ召喚すんの?!」 |
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犬畜生 「選択肢が、ないからな」 |
| 雫 「それは、させませんよ」 |
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ラムちゃん 「邪魔!!!!!」 |
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とーか 「当たってあげなーいよーっ♪」 |
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いつもと異なる短刀、その刀から、炎が纏い、貫く。 |
| …これは、あたしの、友達との…絆だ。 |

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アキラ 「・・・自分を抑えるだけで精一杯だ。悪いが離脱する。」 |
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萌子 「ちょっ! ヤバいヤバいヤバい!」 |
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ラムちゃん 「え!?待って置いてかないで!!!!!(『錯乱』している)」 |

| 琥珀の九尾 「無駄だ」 |
| 琥珀の九尾 「まずは1つ。」 |
| 雫 「はあああぁ……っ!」 |

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とーか 「べんけーのなきどころ、ってやつだね」 |
| こぐさのカード発動! |
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Anonymous 『さて、ぶち込みといたしましょう』 |
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萌子 「ねぇガマちゃん、油出して油! ……ちょっとアレっぽいけど、これ一応回復するから……」 |
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ラムちゃん 「え……あ、ありがとう……(『感動』の感情が溢れている)」 |
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ラムちゃん 「諦めなかったら……必ず……! (『希望』を胸に、活力を湧き上がらせていき、ついでに殴りかかる)」 |
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ラムちゃん 「ふー……リラックスしてきたー……」 |
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ラムちゃん 「!!!!!ありがとう!!!!!(とても『喜んで』いるのが伝わってくる)」 |
| ゆい 「避けてごらん?」 |
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ラムちゃん 「きゅー!!!!!」 |
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萌子 「ちょっ! ヤバいヤバいヤバい!」 |

| 琥珀の九尾 「この身体では威力が出ないか……」 |
| 硲のフェイクロアのカード発動! |
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萌子 「召喚が間に合わない?! こ、コレでも食らえー!(スクールバッグで殴り掛かる)」 |
| ゆい 「まだ、お終いじゃないから! 想いの力よ、届け、響け!」 |
| ゆいのカード発動! |
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ソノエ 「燃やし尽くしてみせようか!」 |
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萌子 「ひぃいいいー! 今のマジヤバいってぇー!」 |
| ゆい 「あーーたーーれーー」 |
| ゆい 「このっ…」 |

| 琥珀の九尾 「地に伏せよ」 |
| 雫 「……ふっ!」 |
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とーか 「うりゃっ。」 |
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萌子 「キツイのブチかませ子ヤギちゃん!」 |
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高く飛び、刀に水を纏わせ、上空から振り下ろす。 …それはまるで、滝のよう。 |
| ……これで、お仕舞い!! |



| 琥珀の九尾 「地に伏せよ」 |
| 琥珀の九尾 「まずは1つ。」 |
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とーか 「もー、避ーけーるーなーっ!」 |
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萌子 「これが、アタシが、清純派ヒロインたる証! キモくて神々しいユニコーンちゃん、回復して! ……って、それ大丈夫?! 痛くない?!」 |
| ゆい 「てやーーー!」 |
| 琥珀の九尾のカード発動! |
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ミー 「食べるといいにゃ」 |
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マグロ 「(おいしそうな大トロを口に放り込まれた)」 |
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萌子 「え? ヤバくない?! ホントいやマジで!」 |

| 琥珀の九尾 「この身体では威力が出ないか……」 |
| 雫 「はあっ!」 |
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萌子 「ひぃいいいー! 今のマジヤバいってぇー!」 |
| 雫 「ん……っ!」 |
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萌子 「召喚が間に合わない?! こ、コレでも食らえー!(八つ裂きカチューシャを放つ)」 |
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萌子 「ねぇガマちゃん、油出して油! ……ちょっとアレっぽいけど、これ一応回復するから……」 |
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萌子 「あ”~自分でもきんもちいぃ~」 |
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高く飛び、刀に水を纏わせ、上空から振り下ろす。 …それはまるで、滝のよう。 |
| ……これで、お仕舞い!! |
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萌子 「ひぃいいいー! 今のマジヤバいってぇー!」 |
| ゆい 「あーーたーーれーー」 |

| 琥珀の九尾 「地に伏せよ」 |
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萌子 「おのれ、かくなる上はー!」 |
| 萌子のカード発動! |
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萌子 「あ”~自分でもきんもちいぃ~」 |
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萌子 「あぶねー! いやマジで!」 |
| 雫 「ん……っ!」 |
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萌子 「あぶねー! いやマジで!」 |
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とーか 「もー、避ーけーるーなーっ!」 |
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萌子 「ねぇガマちゃん、油出して油! ……ちょっとアレっぽいけど、これ一応回復するから……」 |
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萌子 「あ”~自分でもきんもちいぃ~」 |
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高く飛び、刀に水を纏わせ、上空から振り下ろす。 …それはまるで、滝のよう。 |
| ……これで、お仕舞い!! |

| 琥珀の九尾 「この身体では威力が出ないか……」 |
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萌子 「あぶねー! いやマジで!」 |
| 琥珀の九尾 「ふむ……少し考える必要があるか」 |
| 雫 「せえやっ!」 |
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とーか 「とりゃっ。」 |
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萌子 「ひぃいいいー! 今のマジヤバいってぇー!」 |
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とーか 「もー、避ーけーるーなーっ!」 |
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とーか 「よっし♪」 |
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萌子 「召喚が間に合わない?! こ、コレでも食らえー!(スクールバッグで殴り掛かる)」 |
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とーか 「あっぶな。」 |
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萌子 「あー! もう! ジッとしといてよ!」 |
| ゆい 「てやーーー!」 |
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萌子 「うう……清純派召喚士ヒロインになってチヤホヤされたかった……」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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とーか 「はいはい、お疲れ様でーしたっ♪」 |
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ちゆき 「にっ♪」 |
| ゆい 「逆らうから悪いんだ。」 |

| 雫 「…………では」 |

| 琥珀の九尾 「……ふむ、こんなものか。やはりこの世界は良いな」 |
