［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

がやがやと声が聞こえる。
赤みを帯びた煙が立ち昇る。
無心に俺はフライパンを振るう。

「麻婆豆腐定食２丁！」
声をかけると、ホール担当の通称『おばちゃん』が白飯や付け合わせ、
そして一連のカトラリーを並べた盆に、できたばかりの料理を載せて歩いていく。

これが俺の日常だ。
この中華屋で調理アルバイトとして雇われて、一カ月。


客足が途切れる。フライパンの火を落とす。

「お疲れさん」
重そうに腰を叩きながら、餃子の仕込みを続ける痩せた壮年の男が声をかける。

「お疲れっす」
俺もまたそれに返す。

この男がこの店の店長だ。
半年前にともに店を支えていた妻に先立たれ、自らも衰え、
今は椅子に座ってできる作業だけをゆっくりとこなしている。

「君を雇って正解だったよ」
「いや、俺なんてまだ見習いなんで」
「それにしては、腕がいい
　うちの味をよく受け継いでくれている、君になら…」

「やめてくださいよ」
その次の言葉を遮るようにして、冗談を受けるように笑いながら応えた。
「俺はバイトのままでいいんですよ」
「…ふむ」

店長は目を細めて、顎に手をやる。
何を考えているのか、は。わからないが。

「…シン君、ならば君は…」

彼と目を合わせた瞬間、
ふ、と。彼の姿が歪む。

（え…？）

その次の瞬間、調理場も、店も、辺りの景色全てが、黒く歪んだ。




（……ああ）

気づいた時。
俺は廃墟の街に立ち尽くしていた。

（そうだな）


（俺の本当の居場所は、多分『こっち』だ）

特に何もしませんでした。

制約LV を 15 UP！（LV0⇒15、-15CP）
具現LV を 15 UP！（LV0⇒15、-15CP）
付加LV を 15 UP！（LV0⇒15、-15CP）
料理LV を 15 UP！（LV0⇒15、-15CP）

ItemNo.6 不思議な食材 から料理『無印オムライス』をつくりました！
　⇒ 無印オムライス／料理：強さ25／［効果1］器用10 ［効果2］敏捷10 ［効果3］耐疫10／特殊アイテム


アサルト を習得！
クリエイト：タライ を習得！
クリエイト：チェーン を習得！
ペナルティ を習得！
召喚強化 を習得！
サモン：レッサーデーモン を習得！
ピットトラップ を習得！
サモン：サーヴァント を習得！
☆クリエイト：ワイヤートラップ を習得！
☆初習得ボーナス：各FPが2増加した！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

シン(1551) は 不思議な食材 を入手！

次元タクシーに乗り チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》 に転送されました！


チナミ区 E-6（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 E-7（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 E-8（道路）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 F-8（草原）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 G-8（沼地）に移動！（体調26⇒25）

採集はできませんでした。
　　 - シン(1551) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





　




Cross+Roseの音量を調整する。

　








　




Cross+Roseにロスト７名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

　









　













　

　





　

チャットが閉じられる――