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<< 1:00~2:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 ご主人様が死んでしまった。

 曖昧な記憶しか残っていないが、血まみれになって彼の名前を叫び続けていたのは覚えている。

 誰が殺したのか、私は知ることができなかった。……いや、覚えていないだけかもしれない。でも、もう特定するのは難しいだろう。彼は立場上多くの人間から恨まれていただろうから。

 だから私が居たのに。

 だから私が傍に居たのに。

 結局私は護りたいモノを護ることもできず、ただ自分の手を汚していただけの……。



 私はこれからどうすればいいのだろう。

 お金はある。彼が遺してくれていたから。私なんかの為にそんなもの取っておいてくれなくても良かったのに、などと。正直なところそう思った。

 何も遺していなければ、そのまま後を追うこともできただろうに。"形見"を遺されたら自害など選べない。

 結果。空っぽの私が生まれた。



 あの日からどれほどの時間が経っただろうか。もう時間の感覚が曖昧だ。途絶えることのない無気力感。本当に生きているのかさえ曖昧な時すらする。

 私はどうすればいいのだろう。それを考える事すら既に放棄してしまった。

 ただ、後悔を拭いきれないまま刃を振るう理由を探し続けていた。



=======================



 暫し、聞こえて来るやりとりに目を向ける。

 何やら厄介ごとに巻き込まれているのだと言う自覚はある。ただ、それだけだ。

 …………本当に、それだけ。



「……困りましたね」


 そう口にしてはみるものの、現状に対して特に何も気にしていない。嗚呼、どうも自分は本当に自分の身の危険も世界も何もかもどうでも良くなっているのだな、と。それを感じて肩を竦めてみる。

 もう誰の為に使っているのかも分からない、この戦いの力を振るうとしたら。



「ここは、争いがお好きな様ですね」



 声に応えてか、意味を求めてか。

 このまま戦い続けていこうかと私は刃のない柄を握り直した。






特に何もしませんでした。















TeamNo.1041
ENo.1041
サニー
ハザマに生きるもの
ハニワ
















TeamNo.1490
ENo.1490
メンドゥサ
TeamNo.1041
ENo.1041
サニー







武術LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
料理LV20 UP!(LV5⇒25、-20CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『牙ナックル』を作製しました!
 ⇒ 牙ナックル/武器:強さ15/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム


ItemNo.6 不思議な食材 から料理『器用カレー』をつくりました!
 ⇒ 器用カレー/料理:強さ35/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム


ブロック を研究しました!(深度0⇒1
フェイタルポイント を研究しました!(深度0⇒1
チャージ を研究しました!(深度1⇒2

イレイザー を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






サニー(1041)藍鉄鉱 を入手!
サニー(1041)何か固い物体 を入手!






チナミ区 N-7(山岳)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 O-7(山岳)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 O-8(山岳)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 O-9(山岳)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 P-9(山岳)に移動!(体調16⇒15







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


ノウレット
「またまたこんにちは―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


白南海
「・・・っつぅ・・・・・また貴方ですか・・・
 ・・・耳が痛くなるんでフリップにでも書いてくれませんかねぇ。」

ノウレット
「はぁい!イヤですッ!!」

白南海
「Yesなのか、Noなのか・・・」


ため息をつく。

 


白南海
「それで、自己紹介の次は何用です?」

ノウレット
「はぁい!今回はロストに関する情報を持ってきましたよーッ!!」

白南海
「おぉそれは感心ですね、イルカよりは性能良さそうです。褒めてあげましょう。」

ノウレット
「やったぁぁ―――ッ!!!!」

白南海
「だから大声やめろおぉぉぉクソ妖精ッッ!!!」


 


ノウレット
「早速ですが・・・・・ジャーンッ!!こちらがロスト情報ですよー!!!!」


Cross+Roseにロスト7名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

アルメシア
金の瞳、白い短髪。褐色肌。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

マッドスマイル
乱れた長い黒緑色の髪。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。


 


白南海
「ほぅほぅ、みな人間・・・のような容姿ですね。ハザマの様子的に意外なようでもあり。
 彼らの願望を叶えると影響力が上がり、ハザマでの力も高めてくれる・・・と。」

白南海
「どんな願望なのやら、無茶振りされないといいんですが。
 ロストに若がいたならどんな願望もソッコーで叶えに行きますがね!」

ノウレット
「ワカは居ませんよ?」

白南海
「・・・わかってますよ。」

白南海
「ところで情報はこれだけっすか?クソ妖精。」

ノウレット
「あだ名で呼ぶとか・・・・・まだ早いと思います。出会ったばかりですし私たち。」

白南海
「ねぇーんですね。居場所くらい持ってくるもんかと。」


 


白南海
「ちなみに、ロストってのは何者なんで?
 これもハザマのシステムって解釈でいいのかね。」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

白南海
「・・・まぁそーか。仕方ないが、どうも断片的っすねぇ。」


 

 


白南海
「そんじゃ、チェックポイントを目指しがてらロスト探しもしていきましょうかね。」

ノウレット
「レッツゴォォ―――ッ!!!!」


 

大きな打撃音と泣き声と共に、チャットが閉じられる――












TeamNo.1041
ENo.1041
サニー
ハザマに生きるもの
長い犬




641 615



2nd
長い犬

















TeamNo.1041
ENo.1041
サニー
小傘とゆかいな仲間たち(ぼっち)
ENo.1264
こがね




245 556









ENo.1041
サニー・ブラウ・ケリィ
「燃やせるゴミですか、燃やせないゴミですか、それとも、切り捨てるゴミですか」

【概要】
 イバラシティで活動する、メイド服を着た女性。メイドの姿をしているが、仕えるべき人間はいない。街を徘徊し、敵(人、それ以外を区別しない。人に害を成すモノ全般)を切り捨てて回る。
 流石に滅多な事では殺傷したりはしないが、無表情に刃を向けて「私は別に、貴方が死んだところでどうでもいいのですよ」などと口にするため犯罪(万引き等)を犯して彼女に目を付けられた者はかなりの恐怖を味わう羽目になるらしい。
 ちなみに逃亡時に使用した乗り物などはほぼ確実に真っ二つにされる。自転車盗られた人可愛そう。

 昔は本当にメイドとして仕えていたが、何者かに襲われて命を落としてしまっている。彼女が着ている服はその時に着ていた服で、裾が破れ、洗っても洗っても落ちない跡が残ってしまったが、もうこれ以外は着る気がないらしい。
 彼女はその時の記憶を失ってしまっているが、助けられなかった無力感と絶望は彼女を強く縛り付けている。同じ過ちを繰り返さないため、戦うことを決めた。
 ただ、この"戦う事"はあくまで主人を助けられなかった事への憂さ晴らしのようなもの、あるいは自分の存在意義を保つためであり、何かに貢献しようとか、世の為に有効に使おう、という意思はない。

 以前仕えていた場所でも異能を使って様々な事をしてきたようだが、詳細について彼女は堅く口を閉ざしている。
 また、家事全般をそつなくこなし、前職の影響で武術にも詳しいが、裏を返すとそれしかできない。遊戯は殆ど未経験、スポーツに関してもルールを知っている程度の知識しかない。感覚をつかめればある程度上手くなるが、運だけは良くならないのでギャンブル全般は基本勝てない。

 感情を半ば失っているがないわけではないらしく、無表情ながら怒りを露わにしたり、笑ったりすることがある。

【異能】
 刀身を作り出すこと。柄になる部分を手に持ち、そこに魔力を注ぐ事で刀身を作り出す。刀身の長さは自由自在で、彼女が斬ろうとしたもののみが切れる。
 柄に当たるものは「容易に握ることができる10㎝以上の長さの棒状の物」であれば何でもよく、条件の合った形をしていれば現地で調達したものでも能力を発揮することができる。
 刀身に実体はなく、箱の内部だけを切ったり、何も切れない見せかけの刀身を作る事も可能。
 物質であれば指定したもの全てを切断することができるが、概念など、実体のないものは切断できない。
 模倣能力などでこの力を使った場合、着るものを指定することができず、『物質であるなら何でも切れる』刀身ができる。
 名称は特に付けていないようだ。

【交流について】
 基本的に置きレス進行です。平日は夜の21時以降になることが多いです。
 また、キャラクターの行動の軌跡を残すという意味合いも兼ねて、各スポット、プレイスで1人ロールをしたり、会話の切っ掛けとなるロールを置き、そのロールが終わる前に次の相手とコンタクトを取る場合もあります。ご了承ください。
 関係性を結んだりも常時受け付けております(キャラクターの設定や性格上望む結果に進展するまでに時間がかかったりする場合がございます)。
 既知関係で交流したいという方が居ましたら、事前にTwitterなどでご一報ください。
 PLのTwitter→@yumedama_uru
15 / 30
121 PS
チナミ区
P-9
行動順2【疾駆】AG↑
5000
350







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4牙ナックル武器15攻撃10【射程1】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6器用カレー料理35器用10敏捷10耐疫10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10藍鉄鉱素材20[武器]放凍15(LV25)[防具]反凍10(LV20)[装飾]舞凍15(LV25)
11何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
命術5生命/復元/水
解析10精確/対策/装置
武器5武器作製に影響
料理25料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール5050敵:水撃
プリディクション50120味列:AG増(3T)
フロウライフ5080自:MHP・DF増
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
決1チャージ50100敵:4連鎖撃
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
フェイタルポイント5080敵:精確痛撃
イレイザー50100敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ウォーターフォール[ 1 ]アイスソーン[ 2 ]チャージ
[ 1 ]ブロック[ 1 ]フェイタルポイント



PL / どりーむぼうる