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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 
 

…………。




「……ここ、は」



気が付くと、見知らぬ世界にいた。


そう認識した直後、記憶の奔流が押し寄せ、自我が混濁する。



──……『リフィール』。

それが私の真の名。そのはずだ。

記憶がところどころ欠落している……気がする。



……さておき……ここには、私の探し求める“真なる蒼穹”は存在しない。

であれば、今すぐにでも抜け出したいところだが……そうもいかないようだ。



ここは隔絶された世界のようで。“母”の声は届かない。



私の「存在のリソース」と「記憶」の管理は、我が“母”の役割だ。

先ほど感じた記憶の欠落も、その管理下から外れてしまったことが原因だろう。

このままでは下手をすれば死んでしまい、そうすると今持ち合わせている情報は消え失せてしまう。


…………それだけなら別に困らないような気がしてきた。失って困るものはない。



しかし、足止めされて“真なる蒼穹”を探すことができないのは少々厄介だ。

……何かを為すまで、このままなのだろうか?



  ・  ・  ・



──しばらく歩いていると。ふと、頭の中に何かが小さく鳴り響いた。

微かに聞こえてくるそれは……私が待ち望んでいた“母”の声だ。



イバラシティ、アンジニティ、ワールドスワップ、侵略……。

その他、一方的に流れてくる断片的な情報の数々……かろうじて、どうにか汲み取ることはできた。



私、リフィールは“真なる蒼穹”を探し求めて異世界への転移をしていた。

そうして私が辿り着いた先がイバラシティであり……そのまま侵略戦争に巻き込まれた。


それに加えて、アンジニティの存在による厄介な能力の巻き添えを受け、

私はあのイバラシティの『仮の住人』──理冬──とされた……。




……概ね、そんなところか。 ようやく記憶の整理もついてきた。



……まあ、要は侵略戦争が終わればいいのだ。

勝手に始まった戦争だ。勝手に終わるのを静かに待てばよい。

私が何かをする必要はないし、これといってすることもない。



…………。

ただ。それでも。少し気がかりなことがある。

イバラシティでルームシェアしていた少女の存在だ。

私が『理冬』だった頃の感情が残っている。彼女が心配である、と。



このハザマがイバラシティと同程度の規模であるなら、

探し出すこともきっと無理な話ではない。



……。

彼女に会ってどうするのか。

あの子のことだ、ほぼ間違いなくイバラシティに加勢しているだろう。

そして『仮の住人』とされた私はイバラシティ側ではない、はずだ。

(別にアンジニティの勢力に加わったつもりもないが……。)



……この侵略戦争が終わった時に、イバラシティにいた私は……

『理冬』はどうなるのだろうか?




「……私は──」



  ──“どちら側”だ?
 

 





なぜリフィール編が始まってるんです?続きません!!







以下の相手に送信しました

ENo.277
探偵とアイドル





文人
「これからの共闘、よろしくお願いします、ね」

アガスティア
「それでは、よろしくお願い致します。
 はぐれないように気を付けていきましょうね」















ゆるりハザマ旅
ENo.346
文人
ENo.427
雄一
ENo.830
アガスティア
ハザマに生きるもの
豆ゾンビ
オオザリガニ
大黒猫
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 2 増加!







呪術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

文人(346) により ItemNo.4 不思議な牙 から射程3の武器『Guiding Star』を作製してもらいました!
 ⇒ Guiding Star/武器:強さ15/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程3】/特殊アイテム
文人
「アイドルさんの武器を作るのは初めてです。このような感じでいいのでしょうか」

雄一(427) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から法衣『』を作製しました!
文人(346) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から法衣『泡沫の羽織』を作製しました!
ItemNo.5 不思議な石 から法衣『夜明けの偶像』を作製しました!
 ⇒ 夜明けの偶像/法衣:強さ17/[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]幸運5/特殊アイテム
アガスティア
「まあ、こんなところですね」


叶(295) とカードを交換しました!

「なないろえんぴつ」 (インフェクシャスキュア)


ダークネス を研究しました!(深度0⇒1
ダークネス を研究しました!(深度1⇒2
ダークネス を研究しました!(深度2⇒3

カース を習得!
カタルシス を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






文人(346)ぬめぬめ を入手!
雄一(427)ぬめぬめ を入手!
アガスティア(830)ぬめぬめ を入手!
雄一(427)甲殻 を入手!
雄一(427) を入手!
雄一(427)ねばねば を入手!






文人(346) に移動を委ねました。

チナミ区 G-9(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 H-9(沼地)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 I-9(沼地)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 I-10(森林)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 I-11(森林)に移動!(体調21⇒20

採集はできませんでした。
   - 文人(346) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - アガスティア(830) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












ゆるりハザマ旅
ENo.346
文人
ENo.427
雄一
ENo.830
アガスティア
ハザマに生きるもの
疾走雑草
ミニパンダ
メロンさん




122 164


1st
疾走雑草




4th
ミニパンダ



6th
メロンさん

















ゆるりハザマ旅
ENo.346
文人
ENo.427
雄一
ENo.830
アガスティア
ゴールデンブルー
ENo.788
アオガネ
ENo.910
炊飯器ちゃん!
ENo.1030
ラミー




523 363













ENo.830
アガスティア
□ - Agastya Alice Day a loss -
名前:アガスティア・アリス・デイアロス 
性別:女
年齢:不明 / 外見年齢17歳程度
身長:約165cm
備考:水を被ることが苦手


世界の平和の為に異能や魔術の知識を探求している少女。
──のはずだったが、流れに身を任せていたら、密かに憧れを抱いていた存在“アイドル”となっていた。
『DSN309(ですのさんまるく)』というアイドルユニットグループに所属しており、不慣れなことが多いながらも、人々の希望となる為に日々奔走している。
水を被ることが苦手なため、雨の日は基本的に屋内で過ごしているらしい。

「どのような形であれ自らの存在が世界の平和に貢献できるのであれば」と、可愛らしい衣装を身にまとい歌や踊りを披露してみせる。
普段は澄ました表情をしているが、舞台の上やファンの前では明るい笑顔を振りまく。
なんだかんだ言ってもアイドル活動を楽しんでいる様子。



異能:《           》

 ──誰も知ることはなく、そして知る必要もない。



□ - Lifill Niflheimr -
名前:リフィール・ニヴルヘイム 
性別:女
年齢:不明 / 外見年齢17歳程度
身長:約160cm
備考:イバラシティでは『霧國 理冬(キリグニ リフユ)』


“真なる蒼穹”という原初の蒼を探し求めている少女。
異世界への転移を繰り返していたところ、侵略戦争に巻き込まれた。

霧と影と幻の入り混じった存在であり、ほぼ不老不死。
鋭利な闇と幻想を振り撒くことで敵対者を攻撃する能力を持つ。

彼女の影の中には“荊棘”と呼ばれる特殊な存在が潜んでおり、リフィールの命令によりその影から姿を現す。
リフィールを宿主としている間は“青薔薇の荊棘”という固有の武器として扱われる。

イバラシティではアガスティアとルームシェアしている。
街中では何故かひよこを連れて歩いていることが多い。


□プロフィール画像・アイコン0~17は荒巻ちどりさん(Twitter:@aramaki_chidori)に、アイコン20はムエさん(ENo.346)に描いていただいたものです! ありがとうございます!
20 / 30
54 PS
チナミ区
I-11
行動順4【特攻】AT・DX↑
4500
325







DSN309
1





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4Guiding Star武器15攻撃10【射程3】
5夜明けの偶像法衣17防御10幸運5
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術20夢幻/精神/光
呪術5呪詛/邪気/闇
防具25防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ライトニング5050敵:精確光撃
カース5050敵:闇撃&束縛
カタルシス5060敵強:SP光撃&強化を腐食化
ホーリーペイン
(ディム)
5050敵:SP光撃
ウィズダムボイス
(カレイドスコープ)
50130敵:SP光撃&魅了・混乱

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
アメノハバキリ
(光の祝福)
550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
法衣作製500【常時】生産行動『装備作製』で防具「法衣」を選択できる。法衣は効果3に幸運LVが付加される。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
生木に釘
(ピンポイント)
050敵:痛撃
「なないろえんぴつ」
(インフェクシャスキュア)
0140味列:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ダークネス[ 3 ]カレイドスコープ



PL / しあの