【プロフ画像:4枚】
◆名前:淕音 采花【ろくおん さいか】
◆年齢:17歳
◆誕生日:12月22日
◆身長:153cm弱
◆体重:50kg程
◆血液型:A型
◆現住所:タニモリ区アパート暮らし(みちか荘)
◆好きなもの:肉(食べ慣れているわけでは無いので脂っこくないものが好ましい)・目新しいもの・ホラー物(でも怖い)
◆苦手:じっとしてること・一人でいること
◆性格:落ち着きがない・元気・好奇心が強め・チキン・一人は落ち着かない・大勢は疲れる・賑やかなのは好き・うるさいのは苦手・ちょっとわがまま
◇所属:イバラシティ
◆異能:【鹿に変化する異能】
・人間から鹿へと自在に肉体を作り替える能力。
・部位ごとに細かく肉体を人間から鹿へ、鹿から人間へと作り替えることができ、上半身は人間、下半身は鹿といった半獣人タイプはもちろん、片腕や、果ては耳だけといったピンポイントな変化も可能。
・変化した部位は既に能力によって作り替えられている為、例え能力を無効化されようと元に戻ることはない。しかし、変化の途中で能力を無効化されると、半端な状態で固定化されてしまうため、非常に困ったことになってしまう。
・この能力は単純な外見、身体能力に留まらず、内臓器官も鹿そのものへと作り替えることができる。肉体の大半を鹿に作り替えることで、人間には消化できない草木類を消化できるようになり、非常に高いサバイバル能力を発揮することができる。
・消化器官まで変化させることができる都合上、食べるものには気を使わなければならない。人と鹿では食性が異なるため、基本的には人間でいる間もベジタリアンでいることが好ましい。
・完全な鹿への変化は絶対に行ってはならない。
◆その他:増えたり減ったりする雑多な情報
・生まれは茨街の外。家庭の教育方針により、16からタニモリのアパートで独り暮らし。成績に応じて仕送りが増減する辺り非常にシビア。努力はしているようだがそれなりに苦労する程度の成績。バイトは禁止されている。こっそりなにかしたいとは考えているらしい。
・知られるほどではないが、それなりに歴史のある家の生まれ。大元は弓の名手であり、狩人でもあったらしい。その者は身体強化に属する優れた異能を持っていたとされるが、采花の血筋は全員が全員、鹿に変化する異能である。
・異能の関係で実家での食事で肉は出てこない。抑圧が反動となり、食への欲求は肉食に大きく傾いている。食べ慣れていないので、食べた後でちょっと後悔するが、反省は一切していない。
・鹿に変化する異能に対する抵抗は一切無い。むしろ彼女なりにうまく使いこなしており、遅刻しそうなときは半人半鹿に変化し、アパートから学校までの直線ルートを駆け抜ける。