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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





(笑い声)
街中の時計だ。
見た目はアナログのように見えるが、多分電子時計だ。
実際は中の時計に合わせ針を動かしているのだろう。
だって中から・・・聞こえる。恐らくは

(笑い声)
駅のホーム方面からだろうか
遠くから聞こえてくる。

距離が遠い分、マシかも

(笑い声)
何かと思えば、電子看板だ。
この時間なら光らせる準備をし始めるのだろう。
夕暮れを少し覗こうと思っただけなのにな。
上を見上げないようにしなきゃ。

(笑い声)
街中ですれ違う集団がスマホを持って集まっている。
スマホだ。この現代には溢れていてなんてことはない。すれ違っただけど、きっと友達同士なんだろうな。
知らない話題。楽しそう。赤の他人の笑う──
──声
──"赤の他人達"の笑い声が聞こえるはずなんだ。
きっとスマホでなにかを共有して……
談笑をして……自分が出来ないことなんだ。
なのに、それよりも騒がしく、また、また


軋むようなノイズとともに。

ノイズと笑い声
自分だけが、そう聞こえている。
機械の笑い声だけが、伝わって来る。
逢魔ヶ時。その日も響いていた。





機械は常に笑っている。その異能は、自分の目を持ってしてそれが聞き取れてしまう。




平日の夕方、皆が皆が帰る途中だ。
思えばどうして街中を行こうと思ったのだろうか。

とても騒がしい。きっと普通の人はもっと静かに聞こえているんだろうな。
街中で笑い声が降り注ぐように聞こえてくる。
人だけでなく・・・その人が持っているスマホや点在する監視カメラ、その他多くの機械までも。

どうやら自分しか聞こえないようで、実害はおそらくない。
今、自分の帰りを精神的に蝕むということ以外は。

久々に登校して今こうして帰るまで忘れていた。
そういえば、自分にとっては当たり前のことで、人を避け、街を避けている要因だということ。


虎澄
「……」

虎澄
「(・・・どうして、こうした帰り道でさえ頭に響いてくるんだ)」

虎澄
「(慣れた、と思っていたのに)」

虎澄モクバ
「リハビリ、頑張るか……」

すれ違う度に声がする。
そこからすぐさま去らなければ。
目を逸らさなきゃ。
このための帽子を深く被ろう。
そうすれば、少しはマシになるから。
こみ上げる感情を抑えて、慣れたと思い込んで前を向け。
目を閉じていたいが、帰らなければならないのだ。




ようやく交差点に出た。夕暮れが夜に移行し始めている。
思っていたよりも負荷がかかるとは思わなかった。
自分の異能について思い巡らせていたからかもしれない。
さっきみたいな街通りは通りたくないな。
信号を渡ったら遠回りしてでも人混みを避けて帰ろう。

虎澄
「(──自分のこれは、異能といっていいものだろうか)」

虎澄
「(昔、言われてたように幻聴とか...共感覚とか)」

虎澄
「(また異能について・・・)」




───
何の変哲もない信号。
~♪
この電子のメロディは青信号の合図だ。


思わず見上げたが、いつのまにか向こう端まで来ていたらしい。
真上に信号があった。


「笑い声」が聞こえたような・・・気がする。
気のせいか?
さっきのは、いつもとは違う気もする。
聞き覚えがあるような、ないような。


なんだか呼んでいる気が












.exe
「記憶が……ない」















TeamNo.404
ENo.404
.EXE
ハザマに生きるもの
ナレハテ







エナジー棒(30 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

武術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
解析LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
武器LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『アワーグラス・グローブ』を作製しました!
 ⇒ アワーグラス・グローブ/武器:強さ30/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム


肉売り(1484) とカードを交換しました!

おもてなし (ヒール)


クリエイト:シールド を研究しました!(深度0⇒1
コントラスト を研究しました!(深度0⇒1
プロテクション を研究しました!(深度0⇒1

ストライク を習得!
リフレクション を習得!
プリディクション を習得!
コンテイン を習得!
フィジカルブースター を習得!
瑞星 を習得!
ブロック を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






.EXE(404)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「・・・はい到着ぅ。気をつけて行きな。」


チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 H-5(山岳)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 I-5(山岳)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 J-5(道路)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - .EXE(404) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


エディアン
「1時間が経過しましたね。」

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャットで時間が伝えられる。


エディアン
「ナレハテとの戦闘、お疲れ様でした!
 相手を戦闘不能にすればいいようですねぇ。」

エディアン
「さてさて。皆さんにご紹介したい方がいるんです。
 ――はい、こちらです!こちらでーっす!!」


エディアンの前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


エディアン
「陣営に関わらず連れて行ってくれるようですのでどんどん利用しましょー!!
 ドライバーさんは中立ってことですよね?」

ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」

ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


エディアン
「たくさん・・・同じ顔がいっぱいいるんですかねぇ・・・。
 ここはまだ、分からないことだらけです。」

エディアン
「それでは再びの1時間、頑張りましょう!
 新情報を得たらご連絡しますね。ファイトー!!オーッ!!」


エディアンからのチャットが閉じられる――












TeamNo.404
ENo.404
.EXE
ハザマに生きるもの
ヤンキー




164 664


1st
ヤンキー


2nd
.EXE

















TeamNo.191
ENo.191
詩穂乃
TeamNo.404
ENo.404
.EXE




423 231


1st
.EXE








ENo.404
虎澄モクバ
【隔離された一室】http://lisge.com/ib/talk.php?p=2957
ソロール、ログ置き場で建てる予定です。

【片割れテトラポッド】http://lisge.com/ib/talk.php?s=421
荊街七不思議企画に参加させていただいているスポットです。

12/7 プロフィール 固まりました
12/20 アンジプロフ仮置きです
────────────────────

「・・・・・(無言)」

「……異能の事は知られたくないんですよ
 被害妄想にしか聞こえないので……
 言って……避けられたくないじゃないですか」

「ヒッ……自販機………!!」

【名前】虎澄 沐葉[トラスミ モクバ]
【性別】男
【身長】172cm
【好き】生物、芸術、人のいない雨、寂れた場所
【苦手】街の人混み、機械操作、帽子を無理に外す、プライベートを知られる
【異能】『ギャラリーのノイズ』
【備考】不登校常習、カウンセリング通い、機械が怖い!!!

不登校の葉色高校二年生。
青色のスポーツキャップを被り、青色の指抜き手袋をはめている。わざと大きめのキャップを被ってきているため、顔の視認は難しいだろう。
持っている異能は【機械の笑い声が聞こえる】。

日常生活に支障をきたすレベルで機械が苦手。
自分にだけ聞こえる耳障りのせいで、子供時代から機械を持つ人との接触を避けてきたため1人遊びが得意。最近の趣味は掃除と動物園と水族館。

[※]葉色高校に入学させて頂いております。既知設定フリー。こちらへの印象もフリー。不登校ゆえ「あの机誰だっけ……」レベルに存在を覚えてすらなくても大丈夫です。

[※]機械が苦手という設定のため、プレイスのて周辺の機械を避けるロールや「笑い声」描写のソロールをさせていただくことがあります。

これより下は長いので読まなくても大丈夫です
【目次】
[1]学校生活
[2]機械に対して
[3]私生活
[それより下]異能
==============================

[1]諸事情により精神面で不調を起こしやすく、1年生1学期の時点でかなりの欠席をしていた。現在も変わらず欠席が多いため、出席日数の不足と意欲態度の減点が危惧される。
教室に来ていないだけの場合がある。放課後であれば学校内でうろついてる姿が見れるだろう。
教室での休み時間は何もせず、いつも机でうつ伏せになって過ごしている。話しかければ応答するし、1on1の状況下なら話題を振ることができる。ただSNSやテレビの話題などには疎い。

[2]機械全般に苦手意識を持つ。実際かなりの機械音痴。
苦手意識を通り越して、街中に設置されてある自販機や公衆電話などには恐怖の感情を持ち、避けるように歩いている。
使えるのは改札機、コインランドリー、スマホ、ヘッドフォン。そして、電気の消灯が出来る。
スマホは持っているだけで、連絡以外の用途に使ったことがない(出来れば触りたくないため)。両手でタイピングする。

[3]機械から離れて暮らすよう言われているので、部屋に家電をなるべく置かず、不必要に都市部へ行かないようにしている。
また、一部の電子娯楽が死んでいる(テレビ・インターネット・ゲーセンなど)。ゲームやSNSは同い年が遊んでいるのでちょっと憧れている。が、電子機器にはトラウマがあるので勇気が出せず遊べていない。そうして距離を取るうちに、いつしか1人遊びが得意になってしまっていた。
そんな少年の放課後や休日は、人のいなさそうな場所や自然の多い野外に出掛けるか、治療のために暮らしていた【隔離された一室】に荷物を持ち込んで泊まる。

─────────────────
【異能に関して述べられたカルテ】

◆目を開けている間ずっと、周囲のあらゆる機械から「異音」含む「笑い声」が聞こえる体質。しかし、それが聞こえてきた機械には異変や変化が確認できない上、「異音」と「笑い声」は自分だけにしか聞こえない。妄言みたいで、「異音」「笑い声」のそれらが不確かなものだから『聞き取れる』ではなく『聞こえる』。
(コピーや追体験などされた場合は「異音」と「笑い声」が聞こえる)。

同じ場所に機械が多ければ多いほど「異音」「笑い声」も沢山聞こえる。人口密度の高い都市部に行けば、信号、車、電子掲示板、周囲の人間全員のスマホなど・・・これら全てからが声が聞こえる。声が大きければ精神的負荷が高く、次第にめまいやパニック症状を起こす可能性がある。
精神状態の安定のため、不定期に機械との接触を避けるよう隔離生活を医者両親とともに勧められ、不調の度に自らの意思で入院している。→【隔離された一室】

聞こえている音を体験という形で共有できない上、その騒音を自力で遮断することも出来ない。【異能】とは名ばかりで、実態はどうしようもない難病を抱えたようなもの。

◆「異音」「笑い声」は耳を塞いでも聞こえる。異能と診断された後から分かったことだが、どういうわけか目を瞑っているその間だけ、何処にいても「異音」と「笑い声」が聞こえなくなる。

それで日常でも支障なく過ごせるように提案された治療法の一環として、【目を瞑った状態に近い、頭に被り物をして視界が暗く狭まった状態を保つ】というものだった。
このため、少年は常日頃に帽子を持ち歩き、被り続けることで異能の影響を緩和している。(高校では野球帽子を持ち込んでいる)

◆日常的に周りの機械からその音は聞こえてくるが、コミュニケーションを取れた試しがない。その上「笑い声」は人の笑い声とは程遠く、形容するならノイズが走るような耳障りが脳内に響いてくる。
どうして「笑い声」だけ聞こえるのか、何故その音が「笑い声」と認識出来るのかは不明。この部分が原因してイバラシティに来るまでは幻聴や知覚過敏、被害妄想の類いとして扱われていた。

しかし日々のカウンセリングや隔離生活の成果もあってか、高校生の今では多少取り乱すだけで落ち着きを取り戻すようになった。精神状態は良好へと向かっている。

医師の診断書には、周囲の電流の流れをノイズ音という形で認識する異能で、患者はノイズ音が「笑い声」として聞こえる認知障害を併発していると考えられる。と書かれている。

==
何処に居ても、それでも機械は常に繰笑っている。
目の前を真っ暗にして、聞こえないふりをしよう。

───────────────
【Twitter】@DIGI_watersnow
25 / 30
5 PS
チナミ区
J-5
行動順4【特攻】AT・DX↑
4000
300







#交流歓迎
20
アンソロ互助会(アンジソロコミュ
10
アイコン120pxの会
11
#片道切符チャット
2
チキンレース
23





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4アワーグラス・グローブ武器30攻撃10【射程1】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
領域5範囲/法則/結界
解析10精確/対策/装置
武器20武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
ブロック5080自:DF増(2T)+味傷:護衛

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星530【クリティカル後】自:反射
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
おもてなし
(ヒール)
050味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]クリエイト:シールド[ 1 ]コントラスト[ 1 ]プロテクション



PL / junosuke