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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 










 あ の 日



全てが変わってしまった。



どうしてだろう。いつも通りの日常で、こんなにも穏やかで、平和なのに、何かが足りない。



そう、何かが足りないのだ。



どうしてだろう。そんなことあるはずない。あるはずないのに……



どうして、貴方は笑ってはくれないのかしら?

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桜橋千鳥は訝しんだ。桜橋家の根幹が揺るがされようとしている。

確かに、何者かの手によって。家宝が消え、妹が消え、親が消え、

この屋敷には私一人になってしまった。そう、人間は私一人なのだ。


桜橋千鳥
桜橋家の現当主。
色々と背負い過ぎている。

桜橋天夏
桜橋家が誇る異能生命体。
趣味は散歩と演説。



「天夏……私はどうしたら」


「原因は分かっているのだろう?《絶対不可侵領域》、通称《アブソリュート・フィールド》。あれのせいだと」


「分かっていますよそんなこと!そうじゃありません!仮にも同じ桜橋です、そんなことは……」


「千鳥、この際だからはっきり言っておいてやろう。あれは桜橋ではない。ただの怪物だ。……ま、この私には劣るけれど」


「どういうことですか……?桜橋ではない……?」


「桜橋の純粋な血族は千鳥と、あと三人しかいない。それ以外の桜橋は血が途絶えるのを防ぐために貰われた養子だよ。この意味が分からないほど間抜けではないはずだが?」


「そんな……、そんな事って……!!!」


「言いたいことは分かるよ。でもね、これが真実だ。純粋な血族は桜橋焔夏、桜橋凍夏、桜橋陸音の三人しかいない。」


「なら、どうして私は」


「考えるのはそこまでにしておいてよ。下剋上できなくなっちゃうじゃない?」


「天夏、何を……」


「それは、決まってるじゃない。既にもう始まっている。侵略がね」


「まさか、天夏、それは……」


「ここから楽しくなってくるというものだよ。ほら、青空の広がる世界で私と貴方、二人で立つ世界を創造してごらん?どんな顔してる?……楽しいでしょう?」


「そんな……私は……」


「もう遅い。何もかも」


「……」


もう、こんな道しかないのだろうか。本当に?本当にそうなの?


ねえ、この地獄に答えがあるのなら。神でも悪魔でも何でもいい。


私に「道」を教えて……!!







「それは強くなること」



「それは何れ桜の橋を越え、天の城に至る道」


……


……


そう、ですか。では、今日から私は……




そう、新しい自分に相成りましょう。


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某日。ある日。


「こんな異能があるから」


桜橋海奈は危機感を感じていた。


桜橋海奈
相良伊橋高校の卒業生。
一人で何でも抱えがち。


絶対不可侵領域
桜橋海奈の異能。
非常に強力な力を持つ。



「相変わらず辛辣だなあ。誰のおかげで今があると思ってんの?」


「きっかけはそうだったかもしれない。でも、いい気にならないで」


「そりゃあこっちのセリフだよ。あのお姉さんの前ではあんなこと言ってたくせに」


「ぅ……」


「強がっても私には全部お見通しよ。本当は滅茶苦茶にして壊したいのに、我慢してる」


「違う!!」


「違うものか!!毎晩毎晩言ってたじゃんアンタ。どうしてこんな思いをしないといけないのか、てさあ!!」


「今は違う!絶対に違う!」


「ふうん。じゃあさ、証明しなよ。どこまで正気でいられるのかを、さ」


「私は絶対に負けない」


「時間の問題だよ。本来逆の立ち位置だったんだからさ、いい加減諦めてよ、ねぇ?」


「逆……?」


「そうだよ、言ってなかったっけ?桜橋海奈なんて人間、この世界にはいないわよ」


「……信じると思う?」


「あっはっは、いいわねぇその顔。今まさにお前を殺すって顔だ。その顔が絶望の色に染まるときが楽しみだなあ……!!!」



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This

of

Day

That day



Everything has changed.



Why. It's so calm and peaceful in everyday life, but something is missing.



Yes, something is missing.



Why. There should be no such thing. There shouldn't be ...



Why don't you laugh?

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Chidori Sakurabashi was jealous. The foundation of the Sakurabashi family is about to shake.

Certainly by someone's hand. The family treasure disappears, the sister disappears, the parent disappears,

I was alone in this mansion. Yes, humans are me alone.


"Tenka ... What should I do?"


"Is the cause known? << Absolutely Inviolable Area >>, known as" Absolute Field ". That's why."


"I know that! That's not true! It's the same Sakurabashi, that's ..."


“Chidori, let's say it clearly. That's not Sakurabashi. It ’s just a monster.


"What do you mean ...? Not Sakurabashi ...?"


“Sakurabashi's pure blood family is Chidori, and there are only three others. Sakurabashi other than that is an adopted child who was scolded to prevent blood from being lost.


"Such ..., that's ... !!!"


“I understand what I want to say, but this is true. There are only three pure blood families: Enka, Touka, and Rikune.”


“Why then I?”


"Let's think so far. Wouldn't it be possible for you to get down on Shimojo?"


“What's up ...


"It's not decided. It has already begun. Invasion ."


"No way, Tenka, that's ..."


"It's going to be fun from here. See, create a world where I and you can stand together in the world where the blue sky spreads. What are you looking at?


"Such ... I ..."


"It's too late. Everything"


"..."


Is there only such a path anymore? truly? Is that really so?


Hey, if there is an answer to this hell. Anything can be god or devil.


Tell me "Road" ...! !







"It must be strong"



"It will eventually cross the cherry bridge and reach the castle of heaven"


......


......


Is that so. So from today I ...




Yes, let's become a new self.


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特に何もしませんでした。















TeamNo.312
ENo.312
天夏
ハザマに生きるもの
ナレハテ







命術LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
武器LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『異命の刃』を作製しました!
 ⇒ 異命の刃/武器:強さ30/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム
天夏
「……なるほどねぇ。悪くはないが」

ItemNo.5 不思議な石 から射程1の武器『異命の刃』を作製しました!
 ⇒ 異命の刃/武器:強さ30/[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム
天夏
「……二対一組と言うわけだ。」


いぬ(1197) とカードを交換しました!

ヒール (ヒール)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
イレイザー を研究しました!(深度2⇒3

ウォーターフォール を習得!
アクアヒール を習得!
水の祝福 を習得!
アイシクルランス を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが4増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






天夏(312)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「はいお疲れさん。サービスの飴ちゃん持ってきな。」


チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 H-5(山岳)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 I-5(山岳)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 H-5(山岳)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - 天夏(312) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


エディアン
「1時間が経過しましたね。」

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャットで時間が伝えられる。


エディアン
「ナレハテとの戦闘、お疲れ様でした!
 相手を戦闘不能にすればいいようですねぇ。」

エディアン
「さてさて。皆さんにご紹介したい方がいるんです。
 ――はい、こちらです!こちらでーっす!!」


エディアンの前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


エディアン
「陣営に関わらず連れて行ってくれるようですのでどんどん利用しましょー!!
 ドライバーさんは中立ってことですよね?」

ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」

ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


エディアン
「たくさん・・・同じ顔がいっぱいいるんですかねぇ・・・。
 ここはまだ、分からないことだらけです。」

エディアン
「それでは再びの1時間、頑張りましょう!
 新情報を得たらご連絡しますね。ファイトー!!オーッ!!」


エディアンからのチャットが閉じられる――












TeamNo.312
ENo.312
天夏
ハザマに生きるもの
大ガラス




532 124


1st
大ガラス


















TeamNo.1414
ENo.1414
あくび
TeamNo.312
ENo.312
天夏




235 315









ENo.312
桜橋
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Everything you see with your eyes and hear with your ears is the opposite.

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■ 





   
■ 桜橋 海奈(さくらばし かいな)

青髪とオッドアイが特徴。
その身に強大な異能を宿す18歳の少女。
その異能に身体を侵食され始めており、戦いながら日々を過ごしている。

身長/166cm

◇絶対不可侵領域《アブソリュート・フィールド》
影響を無効化する。
この異能自体が生きており、自立個体として現れる事も可能。



■ 桜橋 天夏(さくらばし てんか)

外見は普通の黒髪の女子高生……である、異能生命体。
語りがたりの何か。言動が奇人変人のそれ。

身長/172cm

◇故に、自分自身が異能の力の塊である。


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□ 桜橋 凍夏 【さくらばし とうか】

相良伊橋高校の新任教師。異能学類の担当。水色の髪。

真面目で面倒見のいい先生、を目指しているらしい。

1-1の副担任となったようだ。

身長……171cm

□ 桜橋 焔夏(さくらばし えんか)

相良伊橋高校2-5の生徒。橙色の長い髪が特徴的。

成績優秀だが不真面目な不良でもある。

妙に古臭い言い回しを好む謎多き少女。

身長……145cm




……and more

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Everything you see with your eyes and hear with your ears is the opposite.

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25 / 30
5 PS
チナミ区
H-5
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4000
300







相良伊橋高校
38
イバラ出身アンジ陣営の集い
9
アンソロ互助会(アンジソロコミュ
10





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4異命の刃武器30攻撃10【射程1】
5異命の刃武器30回復10【射程1】
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術20生命/復元/水
武器20武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ヒール
(ヒール)
050味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]イレイザー



PL / 日夜