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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




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 忘れじの、行く末まではかたければ。
 今日を限りの、命ともがな。





















 狭間の世界を、誰そ彼が包み。立ち上がった女の足元を吹き抜ける風は、彼岸花を静かに揺らした。
 遠景には、朽ち果てた街の影がぽつぽつと。いずれ来る闇に沈み込まんと、所在を消してひっそりと立ち尽くす。
 金色の光の粒が舞う。女の四尾から散ったそれは、押しつぶされるように宵闇へ吸い込まれていく。
 カミの在処を示す残響でさえ、世の果て、滅びの前には無力と見えた。

 そう、終わる。
 この狭間はもう終わる。

 唐突に告げられた、「次」の宣告。
 あまりにも沢山のことがあった、この世界をいとも簡単に打ち捨てて。悲しい争いは女を「次」へ引きずり込むのだと云う。
 無かったことになるかもしれない。総ては夢と。
 嗚、どんなに。
 どんなにそれを、女が望んでいたことか。
 嗚、どんなに。
 どんなにそれを、今の女が望まざることか。
「──保名、さま」

 少し低めの、心を撫ぜるような穏やかな声が。
 万感の悲しみと決意をもって、今はもういないその名を呼んだ。
 千年の愛だった。女にとっては不変の愛だった。祝のごとくその身を縛る、げに恐ろしき呪であった。
「わしは、お前さまをずっと、愛しておった。」
 青く、赤く。滅ぶ世界に手を翳し、誰も聞くことのない告白をする。
「お前さまとの間に晴明をなしたことは、わしの生涯の中で最も誇らしいことじゃ。」
「お前さまと共に、信太の森で晴明を育てたことは、わしの生涯の中で……最も、しあわせな思い出じゃ。」
 おうい、くずのは……と。
 枯れ葉が風に舞い上がる幻視と共に、かつての光景が去来する。
 保名と、葛乃葉。そして晴明。信太の森の、霊樹の下で。




 ──かかさま。できました!
 ──おおっ!? なんと、晴明はとんでもなく飲み込みが早いのう! ふふ、その意気ならすぐに、ととさまも超える陰陽師になることじゃろうて。な? おまえ様よ。

 ──母様。晴明は京にゆきます。父様の助けになるために。
 ──……行っておいで。そなたの心のままにしておいで、晴明。少し寂しくなるが、なに。わしも近いうち、そちらへ遊びにいくゆえな。

 ──かあ、さま。
 ──喋るでない! 喋るな……わしが、わしと保名さまが何とかするからっ……晴明や、晴明! 眼を閉じるな!!





 
 かつての戦。
 あやかしとヒト。世の覇を握ることができるのは、どちらか一方だった。あやかしやカミの住まう神秘に満ちた世界は、ヒトにとってはあまりにも生きづらい。互いを滅ぼさんとするまでに広まった戦火が三人に襲い掛かるのは、当然の摂理といえた。
 命を狙われ、住処を追われ……良くしてくれた朋友は、みな死んだ。
 あやかしたちが連合を組んでヒトに反攻するのだと、お前たちも共に来いと遣いが言った、あの日。あの瞬間。

 安倍保名は壊れていたのだ。伴侶を呪い、あやかしを呪い、世界を呪う修羅と化すまでに。

 背に刺しこまれた、小太刀の冷たい切っ先。
その感触を、記憶の中の保名を想うたびに思い出す。



「保名さまよ。なあ、保名さま。」
「いつぞやの恩返しをするときが、ついに来たようじゃ」
 揺れる四尾から光が散って、葛子は柔く微笑んだ。消える世界の只中でそこだけが、穏やかなぬくもりと光に満たされていた。
 後悔は残る。迷いはない。
 平く安らかなる世はもう、千年も昔に終わっている。
「そなたを眠らせる。もう逃げることはない。じゃが、今のままではだめじゃ。ゆえに」
 狐の、カミの権能が引き出され、引き出され……まるで朝日が射すかのように、葛子の周囲に広がっていく。
 隠していた神気は今や限界まで解放され、足元には幾度も幾度も草花が芽吹き、花を咲かせ、枯れ果てた。
 暮れゆき、夜に包まれる世界の中で。

 そこだけが、世界の始まりの、夜明けのごとく輝いていた。
「晴明を、迎えに行く」

 奇跡が起こる。それは宇迦の神遣たる葛乃葉狐に、主の神性も、他の狐たちの妖力すらも受け継いだ安倍葛子にこそ許された権能。
 カミなるもの、庇護者の降臨に世界はむせび、歓びに歌う。それがたとえ、末期(まつご)の夢であったとしても。

「──きこしめせ。」

 りん、と鈴の音が響き、葛子の異能が……権能が祈りを、願いを聞き届けんと発動する。
 葛子は自らの裡の神性に、自ら願いを紡いだ。

「晴明の死んだあの日へ。時を超え、空を越え、一時だけわしを届けておくれ」

 りん、と。願いはそして、聞き入れられた。

 刹那、葛子の体には激痛が走る。身をおろし金ですり下ろされるかのように、全身の皮膚がひりひりと熱い。
 じくじくと、身の内の神性が腐り落ちていく。自ら祈る貴様にカミを名乗る資格はないと、そう言うかのように。
 膝をついた。金色の光の中で、自らの肩を抱いて痛みを必死に堪えた。
 ばりん、ばりん、と何かが割れる音がする。視界が明滅する。取り返しのつかないものが壊れていく感覚。
「〜〜〜〜っっ!!」

 それでも、と。ばらばらになりそうな痛みの中で、葛子は唇をかみしめる。
 ふわり、と体が浮く感覚があり、晴明が命を落とした日まで時を遡る準備ができたのが分かった。
 周りの音が消えた。血のにじむ唇の痛みだけで意識を保ち、白く染まった視界が開けるのを待つ。
 そして──。


▽▲



『喋るでない! 喋るな……わしが、わしと保名さまが何とかするからっ……晴明や、晴明! 眼を閉じるな!!』
 動転する自分を、葛子は宙から見つめていた。


「──成功したか。あの日のあの時じゃな」

 京の大路。陰陽師、安倍晴明が死んだ日。
 護ることは叶わなかった。どんなに……どれだけの力があっても。昼も夜もずっと、一時たりとも緩めずに闇討ちを警戒し続けることは、葛子にはできなかった。
 あやかしの廃滅を掲げるヒトびとによって、晴明は討たれた。 

「かあ、さま」


「晴明……なるほど、あの時のそなたには見えていたのじゃな、わしが」

 青年は、尽きていく命の中ではっきりと、こちらに視線を向けて声を発した。
「母様……もうしわけ、ござい……ませ、ん。父様を」
『分かった、わかったから晴明、頼む……諦めんでくれ』


「言うな晴明よ。そなたは悪くない。何も、だれも。」

 葛子は改めて感嘆した。凄まじく聡明な息子。
 彼の助けが必要だった。家族皆で止めねば、意味がないのだ。
「わたしは、かあ、さまと」
『隣におるぞ。わしはここじゃ……手を、握っておくれ……!』


「ああ。魂となり共に来ておくれ、千年後の世へと。保名さまをやっと、眠らせるため」

 晴明は微笑み、小さく頷いた。少しだけ首を回し、初めてこの時代の葛乃葉へと顔を向ける。
「かあ、さ……あり、が」



 晴明の魂を収めるため、彼の懐から御守り袋を取り出そうとして。


「ん……これではだめじゃな。満月殿が困ることになる」

 伸ばした手を止め、自らの尾から長い金糸を一本、引き抜いた。
 この時代の葛乃葉は悲しみに暮れ、事態に気づくことはない。


「く、力が……」

 うまく力を編み込むことができない。無理な願いを強行したせいで、なにもかもが限界に差し掛かっていた。
 四苦八苦して新たな御守り袋を作り終えると、それに晴明の魂を収め、しばし休むよう呪を掛けた。
 体が空に引っ張られる。刻限が来たようだ。

 助けを呼びに行っていたらしいこの時代の保名が戻ってきていた。息を切らせて走り、その瞳は……こちらを見ている。
 毀れ、憎悪にまみれた焔を隠そうとすらしない。葛子は苦笑した。


「この子をそなたに任せてはおけん。連れて帰らせてもらうでな。」

 そこまで呟いて、また視界は白く塗りつぶされた。




▲▽




「ああ……無理をしすぎたかのう」

 ふわり、ふわり。
 現世の波打ち際へと引っ張る力を感じながら、葛子は揺蕩うように時間の海の只中を流されていた。

 “宇迦信太へぐい”の権能は、自らの願いを叶えるために使ってはいけない。それは葛子自身の破滅をも意味している。

 時間移動と、過去の改編。致命的に神性を傷つけるには、あまりに十分な願いだった。
「ふふ。やらねば未来はなし。及ばぬなら、それはそこまで……?」

 自嘲したところで、何かが近づいてくる気配があった。

 うすぼんやりとした闇。それは神殺しの星空。
 閨。眠り、静かに死に至るための場所。
 “伽藍”と呼ばれていた、それ。
 かつて保名が見出し、葛子が利用したそれが、いまここにあった。

「──。」

 その口元に、わずか光が灯る。
「ふふ。あはは。なんと因果な……。
まあ、よい。死んでおれんな、こんなところで」
 迷いはない。葛子は伽藍に触れ。


 それを、受け入れる。


「恋しきひととの約束じゃ。違えることはゆるされぬ。たとえ……一時、狐とカミの名を捨てたとしても」
 くずこの異能が、神性が。伽藍によって減衰させられていく。消滅寸前のところまで、眠らせられる。
 同時に身体の痛みが消え、耳が、美しい四尾が、消滅していく。
 葛子を狐の神たらしめる要素が、ひとつひとつ眠らされていく。安倍の字は剥奪され、子犬の星を表す新たな字があてがわれる。
「……」
 小さなため息と共に、痛みがもたらす身体のこわばりが少しずつ消えていく。
 狐は狐を失い、カミはカミを失った。
 そこにいるのは、狐疑(こぎ)。もっとも低級な、ヒトとすら、あやかしとすら云えないモノ。

 葛子の意識はそこで途絶える。大海の波が、葛子をあるべき“次”へと押し流して──。














.

そして、女は目覚めた。







ENo.492 つづり とのやりとり

つづり
「葛子さん、こんにちは。
……なんて、以前は此方でもラジオをされていましたが。

今は異能が違う…でしたね、こちらに来て悪いことになってなければいいんですけど…。
大丈夫、ですか?」


以下の相手に送信しました

ENo.34
ぺちか





特に何もしませんでした。















TeamNo.263
ENo.263
狐疑
ハザマに生きるもの
ナレハテ







駄石(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
駄木(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

命術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
時空LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
幻術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
響鳴LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
料理LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)

あかり(223) により ItemNo.5 不思議な石 から射程1の武器『巫虚鈴』を作製してもらいました!
 ⇒ 巫虚鈴/武器:強さ30/[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム
兎乃
「お待たせしました。どうぞ、葛子さん♪」

ItemNo.4 不思議な牙 から防具『伽藍ノ胴』を作製しました!
 ⇒ 伽藍ノ胴/防具:強さ20/[効果1]活力10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

あかり(223) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から防具『Ange la nuitのモッズ』を作製しました!

玉護(276) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ほかほか味噌焼きおにぎり』をつくりました!

デアデビル を研究しました!(深度0⇒1
デアデビル を研究しました!(深度1⇒2
デアデビル を研究しました!(深度2⇒3

ウォーターフォール を習得!
ウィンドカッター を習得!
ライトニング を習得!
エチュード を習得!
キュアブリーズ を習得!
ブレス を習得!
コールドウェイブ を習得!
デイドリーム を習得!
フィックルティンバー を習得!
アトラクト を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






狐疑(263)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「ひと仕事っと。一服してから次行くかねぇ。」


現在のパーティから離脱しました!

チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 E-8(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 E-9(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 D-9(草原)に移動!(体調26⇒25

玉護(276) をパーティに勧誘しました!
採集はできませんでした。
   - 狐疑(263) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 玉護(276) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


白南海
「長針一周・・・っと。丁度1時間っすね。」

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャットで時間が伝えられる。


白南海
「ケンカは無事済みましたかね。
 こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」


グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

 

その背後から、突然タクシーが現れる!!

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。


白南海
「・・・・・こ、殺す気ですかね。」


タクシーの窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。
 挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


白南海
「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。・・・ぶっ殺しますよ?」

ドライバーさん
「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の・・・ハザマの機能ってとこだ。」

ドライバーさん
「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。
 俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。・・・そんじゃ。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


白南海
「ひとを轢きかけといてあの態度・・・後で営業妨害でもしてやろうか。」

白南海
「さて、それでは私は・・・のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」


白南海からのチャットが閉じられる――












茨の城に耐冬
ENo.263
狐疑
ENo.276
玉護
ハザマに生きるもの
ピクシー
歩行石壁




514 225




3rd
歩行石壁


4th
ピクシー

















カメリア清掃会社
ENo.1372
クゥ
ENo.1373
雪里
茨の城に耐冬
ENo.263
狐疑
ENo.276
玉護




566 563











ENo.263
犬前葛子
.











     手に結ぶ 月に宿れる月影の

          在るか亡きかの 世にこそ在りつれ














■犬前葛子

種族 狐疑(前・混成狐神)
年齢 約2200歳
身長 149cm
体重 47kg
異能 伽藍夙(がらんつとめて)
陣営 イバラシティ
記憶の引き継ぎ あり(ハザマでの記憶はハザマ内でのみ取得)
イバライン http://lisge.com/ib/talk.php?p=1765


============================



 稲穂の色の髪に、同じ色の瞳。
 古風な言葉遣いに、教え諭すような言葉。
 胸元には首から紐で下げた、小さな白金糸の御守り。
 民営ラジオでは人気パーソナリティ、通称“くずこさん”。
 どこか浮世離れしつつ、茶目っ気たっぷりな俗っぽさも持ち併せる女性。



 果たしてその正体は、ヒトではない。

 怪異、あやかし、妖怪、神使。
 そう呼ばれるもの達の重鎮──“葛乃葉狐”が他の狐たちの力を受け継ぎ、主神“宇迦之御魂神”の権能すらも取り込んで現代まで在り続けた。そんな、常ならぬ狐の総体、混成狐神。

 それが、安倍葛子──平行世界のイバラシティにおける、彼女の本性であった。





 そして現在、犬前葛子は世界線転移の際に起きた“とある出来事”の影響により、狐としてのすべての権能を失っている。


 この世界線において、彼女は“犬前葛子”である。
 しかし同時に、前世界線に存在した狐神の成れの果て、ヒトでもなければあやかしでもカミでもないあわいものである。
 
 故、彼女の今の正体は。


 誰が呼んだか、己が正体すら失った哀れな狐を“狐疑(こぎ)”と云う。






■異能名【伽藍夙】[がらんつとめて]
種別別称:Ⅳ類特型(類型無し-ユニークスキル)

効果:
対象の異能・超常・異質を鎮静させる。
また、効力の及んだ事象からは存在意義を削り取る。同事象は一定時間発生しづらくなる。
知生体に対して効力が及んだ場合、対象は強い睡魔に襲われる。

能動的に発動し、対象を選択する“匁(もんめ)”
身にまとい、受動的に減衰させる“累(かさね)”

の2種類が存在する。
上記の2種は共に発動後、匁は自立稼働する体高80cmほどの巨大な狐として、累は椿の花が描かれた羽織着物として視認が可能。両者ともに白く半透明なエフェクトであり、物理的な防御力はない。
葛乃葉そのものとは一切関係のない出自の力である。
彼女の元の異能はこの伽藍夙によって消滅寸前まで鎮静させられているため、使用は不可能。

狐疑はこの異能に自らの在り方を再定義されかかっており、それが完遂されると“虚疑”として覚醒を果たす。


別名“星狩りの閨”。
これは、ヒトの夜への怖れそのもの。
怖ろしいものへの、苛烈な害意が形を成したもの。
ヒトの心が神秘を蹂躙する、その体現。
 
外敵殺し、守護と排斥の極致。





異能名【宇迦信太へぐい】[うかしのだへぐい]
種別別称:異能登録データ無し・違法所持異能

効果:
ꂁ�岔쾕겐삎첑瞁變咔璗碁?徐릓徐折䆁ꢂ?톂횊䆘溑?芃悃宁璃즂떂붂욂皎?䆁熃枃庌첂삎첑䊁붉ꦂ즂�쮈떂쒂ꊂ?꾂얂춂좂궂䆁뚐?붂?슌첂�岔䊁?极變咔璗梁ꢂ?톂极徐折?첂쾌梁ꪂ鶎슂䎃膃宁垃즂璕辐랂?岔춗?ꆕ钐?Ꚃ䆁玍枎랂?놂욂ꪂ슉岔䊁삎玍슉岔좂岔춗춂좈몉첂쪒?䊁?䖁?좂斃貃炃境岔춗?䖁芍碓좂뚌暘䆁뚌炏첂玍枎岔춗?䖁슌沐?캑�욂떂붂䆁?曦璕店岔춗?䖁슌沐?캑�욂떂붂䆁玕涊?좂庉붖놊슏岔춗?䖁侔꺓춗?䖁쾌첂ꢎ욂䮐?榁沎?檁ꪂ뚐Ꚃ?䖁殚澊䖁꺒澊ꪂ궔䊒랂?䖁ﮌ늒ꪂ쎌䲏궂좂?ꂁ庉붖놊슏岔춗禁侎쾌䆉窗릓榁�꾂슂ꢂ?�?ꒂ잂ꒂ檁突?䲖?徐욂뮂첂徐枎얂ꂂ?쾌?꾓?讎랂?꾖풊悓뎏䆁�붂횊䆘溑?얂ꂂ?徐?첂䆉窗璎悓?麍?뺂䆁變咔璗첂얍?�岔䊁?禁徐榁變咔璗檁즂䚋?ꢁ䚋솂붂튎즂颗皉?붂?랂突욂ꊂꒂ皃趃媃境얂䆁캑�첂玕涊?庉붖?䒍펈䦓즂쾕嶓뎂릂?䊁?ⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭ?ꂁ熂澂?즂鞉ꊂ쒂䆁캑�첂徃䎃境뮔?庉?䮕皗욂랂?玍꺓즂?鶕좂?뎐?솉Ꚃ?䊁榁ꚁ궔뚐広䎃纃鎃侃춂䎔펈䊁벑澂抂沗첂徃䎃境䖁熂澂뮔?讌쪉?궋Ꞑ랂?첂얂춂ꂂ?�릂?䊁枎炗첂�춂늂趒펈궂뺂뎂ꊂ䊁ꚁ檁?ꂁ极䚋?梁욂ꊂꒂ枃誃䮃宁玍히즂?䆁��뎖?辌즂궔꺓랂?䊁붂뺂떂䆁极䚋?梁玍히튎ꪂ變咔璗첂뎐첑䆁�붂箖�岔즂슂ꊂ쒂力涒얂좂꾂?캂좂?좂ꊂ䊁?箖�岔첂䲗?추춈춂䎃澃覃嚃斃䊃첂蚒첂�䊁

□葛乃葉が自身に祈ることで補正をかけることも可能。ただしこの行為によって彼女の自我と異能は段階的に破壊され、最終的には葛乃葉そのものが消滅する







■Sub:箱守あさな
 はこもりあさな。
 しのだの杜の管理人。くせのない黒髪をショートボブにそろえ、質素な和装で公園内の掃除などを行っている。

 正体は“座敷童子”と呼ばれるあやかし。
 本来は穏やかで、頑張り屋な性格。葛子の助けになろうと、普段はしっかり者の仮面を被っている。
 所持する異能は【箱守】。
“家”と定めた領域の境界線に障壁を作り、外界から遮断する。障壁の強度は領域の広さに反比例。
 また、領域内の対象を自由に選択し、領域外に排出することが可能。









































   「とまあ、困ったことにはなっておるのじゃが」

    「だからと言って、皆の悩みはなくならぬ!」

  「さあゆくぞ! 今宵も佳き頃、佳き宵、佳き眠気!」

   「おやすみ前のひととき、わしの声にまどろみを
   委ねてはいかが? 皆さん一緒に、はいせーのっ」


     『Stay tuned for the FOXNET RADIO
         coming up next!!』 
『【くずこさん、こんばんは!】こんばんは~なのじゃ~!』





■FOXNET RADIO
 おきつねっとラジオ。

 犬前葛子がメインパーソナリティを務めるラジオ番組。
 放送時間は深夜、近頃は昼時に出張放送も行っている。生放送。
 彼女が務める民放ラジオ局から電波は発信されており、通常のラジオ機器のほか、携帯端末のアプリからも放送を聴くことができる。

 また各地の喫茶店や飲食店と契約し、店内放送としてラジオを配信するサービスも行っている。

(投稿フォーム http://lisge.com/ib/talk.php?p=3234)



■いただきもの
・ICON27
蒼さん(ENo.26)より。
・キャラクターイラスト(コミッション依頼にて)
ねこれーさん(ENo.783)より。
・ICON10~24(コミッション依頼にて)
83さん(@8Tanzanite3)より。
ありがとうなのじゃ!
25 / 30
5 PS
チナミ区
D-9
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4伽藍ノ胴防具20活力10
5巫虚鈴武器30回復10【射程1】
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術5生命/復元/水
時空5空間/時間/風
幻術5夢幻/精神/光
響鳴5歌唱/音楽/振動
防具10防具作製に影響
料理10料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練1ウォーターフォール5050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ライトニング5050敵:精確光撃
エチュード50120味全:DX増(4T)
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
ブレス50100味全:HP増+祝福
コールドウェイブ5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
デイドリーム5080敵:SP風撃&SP光撃&自:復活LV増
フィックルティンバー5080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
アトラクト5050自:HATE・連続増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]デアデビル



PL / Alphecca