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[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




彼は言ったのです。

「必ずまたここへ来る」

彼は言ったのです。

「約束しよう」

彼は言ったのです。

「君を助ける」

そして、彼は本当に*のことを助けてくれたのです。

*は幸せになれたんです。

僕は、それが嬉しかった。ずっとそうでありたいと思っていたのです。



なのに。






ふと顔を上げると、僕はよくわからない場所にいた。
なんだここは。なんだかやけに荒廃している。
さっきまであんなに楽しかったのに、どうして。
混乱していると、すっと、頭の中に入ってくる何か。
……いや、これは、違う。
元々僕の中にあったモノだ。

思い出した。

あぁ、そうか。
正義の味方は、もういないのか。
僕のせいで。

???
「…………こんなものが」
???
「こんなものを、幸福と認めてなんか、たまるものか」
???
「あの人には。せめて、せめてもっと、素敵で、いっぱい溢れた幸せを」

侵略だかなんだか知らないが。もし、それが完遂したならば、あの僕と*は僕に上書きされてしまうのだろうか?
そんなのは駄目だ。あの人が完璧な幸せを手にできない世界なんて欲しくはない!
あの人を助けられない世界なんて!

???
「……あんな、失敗した世界なんて、頼まれてもごめんだ……!」


僕は。
あの人を喰らってしまった僕は、正義の味方を取り戻さなければならない。






特に何もしませんでした。















TeamNo.1062
ENo.1062
美少女
ハザマに生きるもの
ナレハテ







幻術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
呪術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
変化LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
武器LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
装飾LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
付加LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
合成LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)

スシキ(226) とカードを交換しました!

再生 (ドレイン)


ライトニング を習得!
カース を習得!
ガードフォーム を習得!
リフレクション を習得!
カタルシス を習得!
ビューティーフォーム を習得!
ピュリフィケーション を習得!
ラトゥンブロウ を習得!
デッドライン を習得!
プロテクション を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






美少女(1062)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「ちと雑だったかね。次元酔いは大丈夫か?」


特に移動せずその場に留まることにしました。







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


白南海
「長針一周・・・っと。丁度1時間っすね。」

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャットで時間が伝えられる。


白南海
「ケンカは無事済みましたかね。
 こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」


グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

 

その背後から、突然タクシーが現れる!!

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。


白南海
「・・・・・こ、殺す気ですかね。」


タクシーの窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。
 挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


白南海
「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。・・・ぶっ殺しますよ?」

ドライバーさん
「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の・・・ハザマの機能ってとこだ。」

ドライバーさん
「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。
 俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。・・・そんじゃ。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


白南海
「ひとを轢きかけといてあの態度・・・後で営業妨害でもしてやろうか。」

白南海
「さて、それでは私は・・・のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」


白南海からのチャットが閉じられる――












TeamNo.1062
ENo.1062
美少女
ハザマに生きるもの
歩行石壁




561 535



2nd
歩行石壁

















TeamNo.1062
ENo.1062
美少女
TeamNo.1190
ENo.1190
雨柳 真衣




343 654









ENo.1062
「美少女」とだけ名乗るモノ
美少女を自称している銀髪碧眼の男性。年齢は不明だがおそらく十代後半から二十代前半。美少女の定義が問われる。
とりあえず顔はそこそこいい。声も割と可愛い女性に聞こえる。
身長とか体重は……あれ、どのくらいだっけ。美少女だなあと思われるくらい。
名前を聞いても「僕は美少女!」としか答えない。
住所を聞いても毎回異なる。
職業を聞いても毎回異なる。
そんな人間が、辺りを徘徊したり突然現れたりしてはその辺の菓子を勝手に食べたりお茶を飲んだりして突然いなくなる、を繰り返している。


────つまり、不審者だ。


Q,自分を「美少女」だと思い込ませる確定ロールですか?
A,ただ自分を「美少女」だと自称し、自分の名前だと独占しようとしているだけです。ご安心ください。


異能名:双つの影を歩くモノ
好きなところに同時に何カ所でも存在することができる能力。
え、この町の住人大体それ持ってないかって? それは言ったら駄目だよ。
同時に何カ所でも、の言葉通り、自分と自分が出会うこともできる。ただし、自分同士は一度に一組、二人だけしか立ち会えない。それ以上は何故か不可能になる。
これは自己申告された異能であるが、彼のドッペルゲンガーの目撃情報が多いのは事実だ。




彼は否定された存在である。
彼は失敗した存在である。
彼は失敗した。
彼は失敗した。
彼は受け入れようとした。彼のやるべきことだと信じて。
彼はその手を取ろうとした。あんな場所に一人は嫌だ。
それは上手くいっていた、その筈だったんだ。
でも、彼は受け入れすぎて、彼は飲み込みすぎて、そして。
作り物は現へと引き上げられ、幻は現を支配してしまった。

これは正義でありたかった彼と、孤独を嫌ったそれの失敗談。
30 / 30
5 PS
チナミ区
E-5
行動順3【強襲】AT↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術5夢幻/精神/光
呪術5呪詛/邪気/闇
変化5強化/弱化/変身
領域5範囲/法則/結界
武器5武器作製に影響
装飾5装飾作製に影響
付加5装備品への素材の付加に影響
合成5合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ライトニング5050敵:精確光撃
カース5050敵:闇撃&束縛
ガードフォーム50100自:DF増
リフレクション5050自:反射
カタルシス5060敵強:SP光撃&強化を腐食化
ビューティーフォーム50120自:魅了特性・舞魅LV増
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
デッドライン50100敵列:闇痛撃
プロテクション5080自:守護

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
再生
(ドレイン)
050敵:攻撃&味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / 水零