【(P)ile(B)unker(L)ily series No.1】
・名称 PBLseries No.1 ・性別 ♀
・年齢 19歳(肉体提供前)/3歳(肉体提供後)
・誕生日 3月13日(肉体提供前)/6月24日(肉体提供後)
・身長/体重 身体記録データを全て消去されたので不明
・異能力
対峙した生物の弱点を瞬時に発見する。
この異能力は対象が生物、そして自分に対して敵意を向けてきた場合にしか発動しない。
肉体提供前は条件が揃えば必ず発動し正確な弱点の位置を発見できたが、現在は度重なる人体実験が原因で条件が揃ってもほぼ発動せず発動したとしてもぼんやりとしか弱点の位置を確認できない。
・武装
異能力が肉体提供前よりかなり弱体化したが、両腕を専用のパイルバンカー装備に改造されているので全体的な戦闘能力は肉体提供前よりも向上している。
専用のパイルバンカーは高速で鉄の釘を対象に撃ち込む武器、内部には衝撃を吸収する為の装置が大量に組み込まれている。
イバラシティには肉体提供前から住んでいる、という事に記憶上はなっているが肉体提供前の詳細なデータが一部消去されているのでそれが真実なのかは定かではない。
腕以外の外見は普通の少女と変わりないが、両腕のパイルバンカーは目立つので不幸な事故によって腕を失った為代わりに装着された義手という設定で誤魔化している。(義手と言うにはあまりにも異質なのでそれで誤魔化せているのかは謎だが)
人格改造により自分の思考などはあまり表に出さないが、日常生活に必要な最低限の会話などは出来るのでコミュニケーション能力が欠如しているという訳ではない。
過去に何があったのかは不明だが、両腕のパイルバンカーは残り2~3回の使用で完全に機能を失うまでに大きく破損してしまっている。
肉体提供前の記憶が[イバラシティに住んでいた]という以外に存在しておらず、自分の記憶データを保管しているであろう研究施設を探している。
●【PBLseries No.1】に関連付けられた記憶データは存在しません。
●【PBL作戦ファイル】というデータは見つかりませんでした。
●【PBL研究施設】という施設のデータは見つかりませんでした。
●【PBLseries No.1】というシリーズ及び人物は存在していません。
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