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<< 5:00
[基本]NG. 2回(5回連続NGでキャラ削除) [戦闘]OK. 




特に何もしませんでした。















TeamNo.899
ENo.899
椎葉
ハザマに生きるもの
ジャンボゼミ
















チナミ区 P-3:瓦礫の山


TeamNo.899
ENo.899
椎葉
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式








椎葉(899)雑木 を入手!
椎葉(899) を入手!






特に何もしませんでした。





特に移動せずその場に留まることにしました。

MISSION!!
チナミ区 P-3:瓦礫の山 が発生!
   - 椎葉(899) が経由した チナミ区 P-3:瓦礫の山













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.899
椎葉一
椎葉一(しいば・はじめ)
34歳独身男性。
オカルト雑誌「月刊ミュー」編集部に勤める雑誌記者。
月に2〜3回、不定期的に手近なメモ帳やノートにどこかで起きた事件が自動書記されるという異能を持ち、それをネタに記事を書いている。
これによって記された事件が起きたという事実は今まで確認されていないが、本人はこれが実際にどこかで起きた事件だと確信し、取材を続けている。



紋淵(もんぶち)
本来の姿。普通に話をしていれば真面目そうな男性である。
悪を許さず、常に自分が正しいと思うことを実行し続けていた。
悲劇は、彼に他の正義の在り方を教えてあげられるような人間がいなかったことだろう。
アンジニティに追放された後は、ただひたすらに自分の行いは間違っていないという自己肯定のために侵略に加担している。
それが正義なのかと問われれば、アイデンティティの崩壊を起こすため、もはや彼は誰の言うことも聞かない。
13 / 30
279 PS
チナミ区
P-3
行動順2【疾駆】AG↑
4500
300







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4移ろいゆく正義武器20攻撃10【射程1】
5試製・理論武装(物理)防具20敏捷10
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8美味しくない草素材10[武器]麻痺10(LV30)[防具]風纏10(LV30)[装飾]闇纏10(LV30)
9ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
10素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
11何かの殻素材15[武器]加速10(LV15)[防具]幸運10(LV5)[装飾]水纏15(LV25)
12素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
13雑木素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
14花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
15雑木素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
16素材10[武器]敏捷10(LV15)[防具]加速10(LV15)[装飾]貫撃10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
制約10拘束/罠/リスク
具現10創造/召喚
解析5精確/対策/装置
武器10武器作製に影響
防具10防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
リストリクト5060敵:DX・AG減(2T)
クリエイト:タライ5040敵:攻撃&朦朧・混乱
プリディクション5060味列:AG増(3T)
クリエイト:チェーン6060敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
ヒンダー5040自:炎上・凍結・束縛防御増+次受ダメ減
クリエイト:ガトリング50110味:貫撃LV増
キャプチャー6070自:束縛LV増
ワイヤートラップ60140敵:罠《ワイヤー》LV増 ※【被攻撃回避後】自5:精確攻撃(1回のみ)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷650【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒650【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運650【戦闘開始時】自:LK増
召喚強化520【常時】異能『具現』のLVに応じて、自身の召喚するNPCが強化





被研究カード名/スキルEPSP説明
不死の断片I
(ヒール)
020味傷:HP増
魔術<ゼブルの瞳>
(クイックアナライズ)
0200敵全:AG減
Assist
(アクアヒール)
040味傷:HP増+炎上・麻痺防御




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / JACK