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<< 5:00
[基本]NG. 1回(5回連続NGでキャラ削除) [戦闘]OK. 




特に何もしませんでした。















<人を呪わば穴二つ>
ENo.250
<呪い狐>
ハザマに生きるもの
歩行軍手
















混沌の守護者
ENo.221
メリーナ
<人を呪わば穴二つ>
ENo.250
<呪い狐>








<呪い狐>(250)ド根性雑草 を入手!
<呪い狐>(250)ボロ布 を入手!






特に何もしませんでした。





特に移動せずその場に留まることにしました。













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.250
あっきょん/<呪い狐>
【あっきょん】について

本名は不詳不明……ではなく存在しない、名前を聞かれた際は「あっきょん」という素っ頓狂な呼び名を伝える

全身を紅く朱く纏う自称ベテランメイド、自称するだけあり各種スキルは非常に高いレベルにある……がよほどのことがなければやりたがらない

技術に関する知識が古く、車は馬車で銃はラッパ、飛行機も鉄道も初めて乗るといった具合。本当にここで暮らしていけるのだろうか……?

現在求職中、名前も住所も不定なのでどこも雇ってくれない。

年齢は言うに21

性別は女

身長は172cm

一部がとても大柄

好きなものは家事と料理とガラス細工

嫌いなものは七と狐とねばっとしたもの

悩みは慢性的、恒常的な肩こり

固有持ち物は
亜空間物質転送装置*13個
クヌート銅貨薬・シックル銀貨薬・ガリオン金貨薬
三六双槍
可変気候彩手甲
巨大な薙刀
呪い狐の呪い・神の名入れ杯



元々は神の子から人の子へ成ることを許されなかった小さな魂、
魂が神へと返される七日目その日に複数の盲目狐によって誘拐される。
この事件によって彼女は神から認識されなくなり、
神の加護を受けることが出来なくなった。

人ならざる者共と生活を共にし名を授かる事も無く過ぎた七年目の夜、
生贄の祭壇へと登る途中またも誘拐されてしまう。
誘拐した人物は自らをAと呼び、ドクターという栄誉ある地位を持つと語った。
Aと名乗る小柄な女性は誰かを使用人としてそばに置くと決め、
その対象は消える寸前の魂を持つ者に定めていたと語り、
そこに丁度良く生贄であった名無しの少女を見つけ実行したと言う。
彼女は生贄の少女と(ついでに)儀礼の大薙刀を奪い去り、高笑いを残しながら次元の穴へと姿を消した。

それから幾数時をAと過ごす彼女はAを親と慕い姉と親しんでいった。
しかし成人を迎えた日に、
Aから外を見てこいと世界線の外へと放り出されてしまう。
四次元とも取れる奇妙な空間に投げ出された彼女は、
それから様々な世界の穴を覗くことになっていく。





【Dr.A】について
今の所「ご主人様」という呼び名でのみ存在を確認されている謎の人物
「あっきょん」の持つ道具のほとんど、及び全てのスキルを作り育ててきた人物でもある
自らをドクターと呼び常に高慢な態度を崩さない、曰く「十二次元に存在する事を唯一成し遂げた神をも超える存在」
特に次元干渉と兵器開発に秀でており一般的な女性でも手軽に使うことが出来る武装をいくつも開発、「あっきょん」にテストさせてはどこかへ流通させている
「亜空間物質転送装置」は彼女にとっての最高傑作、あらゆる【壁】に干渉し短時間二空間を繋げることが可能



【呪い狐】について
「あっきょん」に取り憑いている思念体、もしくは何かしらの残留
自らを呪いそのもの・嘘と虚栄の化身と語り、姿を現す際には周囲を黒霧で覆い紅で輪郭を纏い白狐の姿を取る
存在の確認が非常に困難な「言霊」という種族だと思われる

年齢は1300~1400
性別不明だが一人称は<妾>
全長は非常に不安定
種族【言霊】

其れは遥か昔、「呪い」という忌まわしき風習として生み出された。
「呪い」は自我を持たず、術者に与えられた命令をこなすばかりだった。
しかし、何度も何世紀も使役され力を注がれ憎しみを増幅し続けた「呪い」はいつしか自我を持つようになった。
やがて「呪い」はひとつの形となって術から切り離された。
「呪い」は肉体を欲した、神に包まれなかった肉体を。
子が神の手を離れる七日目の夜、黒い霧が子を攫いに来るという噂が立ち始めた。
時は経ち、攫われた子は神の手を離れる事が出来ず還っていったと考えられ、「オシチヤ」と呼ばれる風習となった。
「オシチヤ」が訪れる度、「呪い」は新しい肉体を得ては力を増した。
そして幾度となく繰り返されてきた、「呪い」が獲物を攫い、受肉の儀式が行われる7年目。
まさに儀式の最中に「呪い」の器が奪われた、中途半端な儀式により「呪い」は肉体に入ることは出来たが元の人格を排除することが出来なかった。
そうして「呪い」の、器から人格を追い出す戦いが始まった――。



*イラストなどの作成はおおよそ自由です、痛くしないでね*
*でもえっちなのやアブノーマルなのは要相談です、非合意はよくない*
13 / 30
248 PS
ヒノデ区
A-6
行動順3【強襲】AT↑
5200
360







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10攻撃10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
5【刻む躯】武器10束縛10【射程1】
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
9ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
10不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
11平石素材15[武器]攻撃15(LV25)[防具]治癒10(LV10)[装飾]防御15(LV25)
12素材20[武器]疫15(LV30)[防具]舞痺10(LV20)[装飾]加速10(LV10)
13素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]器用10(LV15)[装飾]反撃10(LV25)
14ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
呪術22呪詛/邪気/闇
付加27装備品への素材の付加に影響
合成5合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト6020敵全:攻撃
ヒール6020味傷:HP増
<乾きの棺>
(エキサイト)
6040敵:攻撃+自:AT増(1T)
<常闇の明星>
(ダークネス)
6060敵:闇撃&盲目
<柊の種>
(カースバインド)
6080敵:闇撃&衰弱
<陰摩羅鬼の夢>
(イレイザー)
60150敵傷:攻撃
<耨の幹>
(エナジードレイン)
60160敵:闇撃&DF奪取
<楓の茎>
(シャドウエッジ)
60120敵3:闇撃(対象の領域値[闇]が高いほど威力増)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃650【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復650【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒650【自分行動前】自:HP増
鎮痛650【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
癒える花月
(ヒール)
020味傷:HP増
スペードのデュース
(ブラックアサルト)
090敵:3連鎖闇撃&闇痛撃
ハードラック
(ブラスト)
020敵全:攻撃
ブラスターザブラスター
(フレイムブラスター)
0100自:連続減+敵列:火撃&炎上




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]エキサイト[ 1 ]ダークネス[ 3 ]カースバインド
[ 3 ]イレイザー[ 3 ]シャドウエッジ



PL / あっきょん