絃 「ひゃぁっはー!!! わたくしの登場なのですよ!!! さあ、ガタガタ震えて命乞いをすれば持ち物を食い尽くすだけで許してやるのですよ!!!!!!」 |
×××× 「……開演の時間だ」 |
マイケル 「私の魔法は痛いですよ?」 |
マイケル弐式 「私は二の腕が強いマイケルです。」 |
マイケル参式 「私は算数が得意なマイケルです。」 |
絃 「糸を伝えば、早く動ける」 |
絃 「この身体は、ヒトよりは丈夫だ」 |
絃 「硬く重いほど、当たれば痛い」 |
マイケル参式 「敵の人数を数えることができます。」 |
×××× 「嗚呼――そんなんじゃ当たってやれない」 |
マイケル弐式 「それー。」 |
マイケル 「2回ビンタします。」 |
絃 「どの口で噛まれたいか選ぶがいいですよ」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「さあ――誰が愉しませてくれるの?」 |
マイケル参式 「敵の人数を数えることができます。」 |
×××× 「僕はまだまだイケるぜ? なあ?」 |
絃 「この体躯のわたくしに当てられないなんて、随分とコントロールが悪いのですね?」 |
マイケル弐式 「それー。」 |
マイケル 「2回ビンタします。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
絃 「どの口で噛まれたいか選ぶがいいですよ」 |
×××× 「――ふふ」 |
マイケル参式 「1回のパンチを2回行なうと、2回のパンチになります。」 |
マイケル弐式 「お食らいなさい。」 |
×××× 「嗚呼――そんなんじゃ当たってやれない」 |
マイケル 「ビンタします。」 |
絃 「お前が触れたその足場、毒を帯びているですよ?」 |
×××× 「嗚呼――何も、感じない」 |
×××× 「此処からが本番、ってね」 |
マイケル参式 「1回のパンチを2回行なうと、2回のパンチになります。」 |
痛みに魅入られた被虐のバケモノが高らかに嗤う。 |
絃 「糸に掛かったですね?」 |
マイケル弐式 「それー。」 |
マイケル 「これを使いましょう。」 |
絃 「糸に掛かったですね?」 |
絃 「踏めば飛び出す腐食液を帯びた糸ですよ」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「終演には、まだ早いだろ?」 |
×××× 「もっと痛くして……!」 |
マイケル参式 「敵の人数を数えることができます。」 |
絃 「糸に掛かったですね?」 |
マイケル弐式 「それー。」 |
マイケル 「これを使いましょう。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
絃 「わたくしの糸で踊るがよいですね」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「その痛み、僕に頂戴」 |
×××× 「もっと痛くして……!」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「その痛み、僕に頂戴」 |
マイケル参式 「1回のパンチを2回行なうと、2回のパンチになります。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
マイケル弐式 「お食らいなさい。」 |
マイケル 「2回ビンタします。」 |
×××× 「嗚呼――そんなんじゃ当たってやれない」 |
絃 「お前のその血、どのような味がするですか」 |
絃 「乙女の柔肌に傷をつけるなど言語道断ではねーですか?」 |
×××× 「嗚呼――何も、感じない」 |
×××× 「何処を 見ているの?」 |
×××× 「もっと痛くして……!」 |
マイケル参式 「1回のパンチを2回行なうと、2回のパンチになります。」 |
マイケル弐式 「お食らいなさい。」 |
×××× 「嗚呼――そんなんじゃ当たってやれない」 |
マイケル 「傷は笑って忘れましょう。」 |
絃 「お前のその血、どのような味がするですか」 |
絃 「チッ、糸で拘束できないとこんなものですか」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「ケンカは得意じゃ、ないんだけどね」 |
マイケル参式 「1回のパンチを2回行なうと、2回のパンチになります。」 |
×××× 「嗚呼――そんなんじゃ当たってやれない」 |
マイケル参式 「敵の人数を数えることができます。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
絃 「この体躯のわたくしに当てられないなんて、随分とコントロールが悪いのですね?」 |
マイケル弐式 「お食らいなさい。」 |
ウィンストン兄弟のカード発動! |
マイケル 「傷は笑って忘れましょう。」 |
絃 「麻痺毒なら鎮痛出来るですが動けなくなるですね。 今は傷を覆うだけで諦めろですよ」 |
絃 「こうして破損したところを固定するだけでもマシになるですね?」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「何処を 見ているの?」 |
×××× 「もっと痛くして……!」 |
マイケル参式 「敵の人数を数えることができます。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
マイケル弐式 「それー。」 |
マイケル弐式 「お食らいなさい。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
マイケル 「傷は笑って忘れましょう。」 |
絃 「わたくしの糸で踊るがよいですね」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「何もしないよりはマシだと思うよ」 |
マイケル参式 「1回のパンチを2回行なうと、2回のパンチになります。」 |
マイケル弐式 「お食らいなさい。」 |
マイケル 「傷は笑って忘れましょう。」 |
絃 「わたくしの糸で踊るがよいですね」 |
絃 「チッ、糸で拘束できないとこんなものですか」 |
×××× 「――ふふ」 |
×××× 「何もしないよりはマシだと思うよ」 |
×××× 「もっと痛くして……!」 |
マイケル参式 「1回のパンチを2回行なうと、2回のパンチになります。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
×××× 「嗚呼――そんなんじゃ当たってやれない」 |
マイケル弐式 「お食らいなさい。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
マイケル 「傷は笑って忘れましょう。」 |
マイケル 「これを使いましょう。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
絃 「わたくし特製の毒糸、たっぷり味わうといいですよ」 |
×××× 「嗚呼――何も、感じない」 |
×××× 「ケンカは得意じゃ、ないんだけどね」 |
マイケル参式 「敵の人数を数えることができます。」 |
×××× 「嗚呼――そんなんじゃ当たってやれない」 |
マイケル弐式 「お食らいなさい。」 |
マイケル 「ビンタします。」 |
×××× 「僕はまだまだイケるぜ? なあ?」 |
絃 「どの口で噛まれたいか選ぶがいいですよ」 |
×××× 「――ふふ」 |
×××× 「まさか、役に立つことがあるとはね」 |
×××× 「もっと痛くして……!」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「何もしないよりはマシだと思うよ」 |
マイケル参式 「1回のパンチを2回行なうと、2回のパンチになります。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
マイケル弐式 「それー。」 |
ウィンストン兄弟のカード発動! |
マイケル 「これを使いましょう。」 |
絃 「この体躯のわたくしに当てられないなんて、随分とコントロールが悪いのですね?」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
絃 「わたくしの糸で踊るがよいですね」 |
絃 「こちらですよ」 |
×××× 「――ふふ」 |
×××× 「何もしないよりはマシだと思うよ」 |
×××× 「もっと痛くして……!」 |
被虐のケモノのカード発動! |
マイケル 「ぎゃー。」 |
マイケル参式 「敵の人数を数えることができます。」 |
マイケル参式 「1回のパンチを2回行なうと、2回のパンチになります。」 |
×××× 「嗚呼――そんなんじゃ当たってやれない」 |
マイケル弐式 「お食らいなさい。」 |
絃 「お前が触れたその足場、毒を帯びているですよ?」 |
絃 「……」 |
蜘蛛型の女怪のカード発動! |
絃 「わたくし特製の毒糸、たっぷり味わうといいですよ」 |
×××× 「――ふふ」 |
×××× 「ケンカは得意じゃ、ないんだけどね」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
マイケル弐式 「お食らいなさい。」 |
絃 「たーいあたりー!」 |
×××× 「――ふふ」 |
×××× 「ケンカは得意じゃ、ないんだけどね」 |
マイケル参式 「1回のパンチを2回行なうと、2回のパンチになります。」 |
マイケル弐式 「それー。」 |
×××× 「 いたい きもちいい 【罰を受ける】のは【快楽】、だろ?」 |
絃 「わたくし特製の毒糸、たっぷり味わうといいですよ」 |
×××× 「嗚呼――何も、感じない」 |
×××× 「その痛み、僕に頂戴」 |
×××× 「もっと痛くして……!」 |
マイケル参式 「敵の人数を数えることができます。」 |
絃 「この体躯のわたくしに当てられないなんて、随分とコントロールが悪いのですね?」 |
マイケル弐式 「それー。」 |
絃 「踏めば飛び出す腐食液を帯びた糸ですよ」 |
×××× 「嗚呼――何も、感じない」 |
×××× 「ケンカは得意じゃ、ないんだけどね」 |
マイケル参式 「敵の人数を数えることができます。」 |
絃 「糸に掛かったですね?」 |
痛みに魅入られた被虐のバケモノが高らかに嗤う。 |
マイケル弐式 「それー。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
絃 「わたくし特製の毒糸、たっぷり味わうといいですよ」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「終演には、まだ早いだろ?」 |
×××× 「もっと痛くして……!」 |
マイケル参式 「敵の人数を数えることができます。」 |
絃 「この体躯のわたくしに当てられないなんて、随分とコントロールが悪いのですね?」 |
マイケル弐式 「それー。」 |
×××× 「 きもちよく もっと強く、そうでなければーー【痛く】ないでしょう?」 |
絃 「わたくし特製の毒糸、たっぷり味わうといいですよ」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「終演には、まだ早いだろ?」 |
絃 「ふふん、わたくしに対するその敬意、しかと受け取ってやるのですよ!」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「 きもちよく 大丈夫、次はもっと【痛く】してあげる」 |
絃 「わたくしの糸で踊るがよいですね」 |
×××× 「こんなもの、痛い内には入らないな」 |
×××× 「 きもちいい ここからが本当に【痛い】のに」 |
マイケル弐式 「ぎゃー。」 |
マイケル参式 「ぎゃー。」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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絃 「……こんなところで、油を売っている暇はないですね」 |
×××× 「……こんなものか」 |