NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 5:00
[基本]NG. 1回(5回連続NGでキャラ削除) [戦闘]OK. 




特に何もしませんでした。















たぬまメディック(配送中)
ENo.1514
マサ
ハザマに生きるもの
スケルトン








マサ(1514)腐木 を入手!
マサ(1514)何かの骨 を入手!






特に何もしませんでした。





特に移動せずその場に留まることにしました。













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.1514
轟誠弥
 何故そうなったのかはわからない。
 幼少時に祖母に買って貰った理科セットのせいか、映画に出てきた博士の用意周到さに憧れたのか、それとも思い出せない何らかの理由なのか。気付いた時には薬に携わる仕事をしたいと考えるようになっていた。
 学生時代には友人からも教諭からも運動部を進められ、入部した科学部でも距離を置かれた。背も高く、筋肉も付きやすく、オマケに顔も怖い。
 明らかに自分の身体的な適正は体を動かす方が向いていたし、逆に色んな事が気になって脱線してしまうのでテストの点は悪かった。

 今、彼はそこそこの幸せを享受している。
 志望してた薬学に強い大学には落ちたし、研究職にもなれなかった。夢は破れたが、まあ成績が芳しくないのは昔からなので覚悟は出来ていた。
 だが、必死の勉強とちょっとの浪人と不断の努力とちょっとの留年とで、何とか薬剤師の末席にしがみつき、今では就職浪人だった自分を拾ってくれた調剤薬局でとても頼りにされている。

「マサさん、ちょっと棚の上にこれ置いといて」
「マサ、これ重いから運んで」
「すみませんマサさん、配達お願いします」
「マサやんお茶いれて」

 女性ばかりの職場で一人だけ男、それも筋骨隆々とした強面の自分がやって行けるのかと不安だったのも過去の事。
 薬に携わる職で、人間関係も悪くない、研究職にはなれなかったが、それは個人的に休日に色々すれば良いのだ。色々。
 つまり、彼はそこそこ幸せだった。
5 / 30
401 PS
カミセイ区
H-1
行動順6【堅固】DF・HL↑
5200
360







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5たまたま持ってた薬(私物)武器30回復10【射程1】
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
10ぬめぬめ素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]舞撃10(LV25)[装飾]加速10(LV25)
11ねばねば素材10[武器]攻撃10(LV10)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]束縛10(LV25)
12吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
13素材10[武器]敏捷10(LV15)[防具]加速10(LV15)[装飾]貫撃10(LV15)
14素材20[武器]風纏10(LV20)[防具]風柳10(LV20)[装飾]敏捷15(LV30)
15素材10[武器]敏捷10(LV15)[防具]加速10(LV15)[装飾]貫撃10(LV15)
16腐木素材15[武器]腐食15(LV25)[防具]反腐15(LV30)[装飾]舞腐15(LV30)
17何かの骨素材20[武器]舞衰10(LV15)[防具]活力15(LV30)[装飾]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
百薬32化学/病毒/医術
合成32合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック6020敵2:攻撃
ブラスト6020敵全:攻撃
ヒール6020味傷:HP増
ヒールポーション5060味傷:HP増
コロージョン6070敵貫:腐食

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力650【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒650【自分行動前】自:HP増
鎮痛650【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
止血
(ヒール)
020味傷:HP増
そよ風の唄
(アレグロ)
020敵:風撃&自:連続増
煌めく閃光
(シャイン)
060敵貫:SP光撃&朦朧
守護天使
(アキュラシィ)
080自:連続減+敵:精確攻撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / Crymson