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[基本]NG. 3回(5回連続NGでキャラ削除) [戦闘]OK. 





ENo.825 天弖 とのやりとり

天弖
「────分かりました。
其れが貴方の、怒気先生の望みであるなら。
…叶えて差し上げます。その願いを。」

[その言葉を発した彼女の声は、少なからず震えていた。けれども。その言葉に秘めた思いは────強かった。]






特に何もしませんでした。















TeamNo.1286
ENo.1286
古の鬼
ハザマに生きるもの
長い犬
















地獄
ENo.575
クロエ
TeamNo.1286
ENo.1286
古の鬼








古の鬼(1286)藍鉄鉱 を入手!






特に何もしませんでした。





特に移動せずその場に留まることにしました。













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.1286
怒気酔瓢
怒気酔瓢(どきすいひょう)


【見た目】
赤の和服に紫っぽい羽織を纏った小柄な人物。
白髪、赤目という所謂アルビノ。
先祖返りが関係あるらしいが本人も詳しい事は不明。
年齢は大体小学校高学年から中学生くらいに見えるが本人曰く六十一歳。(145cm)
その反面、体重は非常に重く成人男性の平均よりも遥かに重い。(97kg)。
その小さな体の原因は不明。
昔から良く食べよく寝ていたがまったく成長していない。
声変わりもしておらず、声には幼さが出ている。

【職業】
相良伊橋高校にて古典の教師をしている。
2年5組の担任。


【居場所】
住所不定、ではないがあまり人には教えない。
よく見かけられるのは町外れの森や森林、神社らしい。


【性格】
非常に温和で裏表が無いように見え、何時も小さな笑みを溢している。
人の領域には無用には踏み込まず、一先ず冷静に様子を見ることが多い。
また、人に物事を教えるのがとても好きで特に体を動かす物事を教えるのは上手いと自分の中で思っている。

酒をこよなく愛し、度数が高いモノから低いもの、悪酒や良酒まで幅広く全てを愛している。
腰には扇をぶら下げており、たまに意味も無く触る様子が見られる。


【戦闘】
己が肉体を信じ、小細工は行わず全てを粉砕せんという感じで行い、サポートや連携といった事はあまり得意ではない。
この者がその様な事しか出来ないのはその【異能】によるものだろう。


【異能】
「強化」と「狂化」。
「強化」ただ単純に肉体や精神を強化できるだけでなく概念的な要素までも強化できる。
石を強化すればより硬く、掃除機を強化すればより吸い込む力が強くなる。
無論、人に使えば腕力や五感を強化できるし異能に対しても有功。
極めて広い範囲で効果を適用できるが、曖昧すぎる事柄には曖昧に効く。
これを組み合わせれば分厚い鉄の壁をぶち破ったりできる。

「狂化」は上記の能力を極限へと高めた状態で発動できる。
対象者の五感や異能を「強化」し続け混乱を起こし本人でも制御不能な文字通りの「狂化」状態へと移行させる。
一つのモノだけに適用する事も可能で、相手の視覚や聴覚を暴走させたりが主な使い方。
これを奥の手とし、相手に使い有利に事を進めたり、自分に使い文字通りの最後の抵抗を行う。

生まれた頃にはこの異能は無かったと本人は語っており、元々はもっと別の【ナニカ】であったがそれらをどのようにかして格落ちさせ、「強化」という異能が生まれたらしい。



TwitterID:@yoshisan44141
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【出生】
昔々からその血を繋いできた古の一族の一人。
その一族は表向きには特殊な技能などは備わっておらず、ただの昔から存在する一族だと本人達は自称する。

だが、とある昔話にこの一族らしき者達の話があり少し調べれば内容はすぐに分かるだろう。

昔々さる村に大いなる一族居けり
一族は皆、白髪に赤き瞳とけやけき姿をせらまほしからむ
すべてその一族はその昔鬼と交はり特異なる力と容姿を得きといふ
その一族、その力を用ゐ災厄から村を守りて数を減らしき
時には大いなる妖怪より、時には大いなる自然の力より、その村を守護せりといふ
されど、何時しか村人等は一族を忌むべし者等と呼び侮辱の心を持ちつつそれらを道具のごとく行使せり
一族はやうやう数を減らしもはや風前の灯かと覚えき
その時、天より赤く大いなる物の怪がうちいで空に穴をあけ村を滅ぼしき
一族には目もくれず村を滅ぼしし料にその物の怪は太古の鬼なりといはれたり
その後一族は皆かれしかたに移住しその血筋より生まるる者は時たま白髪に赤目に生まれてくるといふ


【異能 鬼神招来】
彼が持つ本当の異能。
『この世に存在しない異界の鬼』を招来させる。
昔から彼の一族が持つ特有の力ではあったが現代になり失われた外法。
彼の見た目が若々しいのも、彼の瞳が赤いのもこれが由来。
この異能を持った時から彼は『鬼』の依り代としての運命が決定され彼はその為だけに生まれてきたといっても過言ではない。



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【ハザマ】
遥か昔からこの世に住む鬼の一人。
環境の変化、科学の発展、自分達のような存在の迫害などの影響で長らく身を隠しながら生きてきたが、限界を向かえハザマへと身を投じた。
太古の昔には人と交わって子を残したとも言われている。
【元からこのイバラシティがある世界】に生まれし鬼であり、この世に非常に強い執着を持っている。
怒気酔瓢の正体が彼、という訳ではない。
怒気は依り代として生まれた肉体であり、遠い昔からこの時代に生まれて来る事を仕組まれた存在。
だが、彼の計画は狂ってしまった。
時が満ちて肉体に宿るはずだった彼の精神は怒気の精神にはじかれてしまう。
怒気自身が彼の分身とも言える肉体を完全に手中に収め、あまつさえその力を封じ込めたのだ。
これではとても彼の力は入りきらない…。
だが、チャンスはまだあった。
時が近づけば彼の器は活性化し、己の意識を溶け込ませる事が可能となる。
まずは手始めに彼に【鬼】としての意識を植え付ける。
侵略がもし、成功しなかったとしても…彼が【鬼】として完全に目覚めたとき、我はあちらに顕現できよう…。


【権能】
「変化」、森羅万象この世にあるモノを変化させる事ができる。
その範囲は非常に幅広く、身体的技能や物的能力、天候やこの地球上で掛かる力(重力や引力など)すら操る事ができる。
また、概念的な事象すらも時には変化させることすら可能。
しかし、変化できないものも存在する。
この世にある根本的な概念、常識、事象などの世界を根本から変えるような物事には干渉する事ができず、人間や他の動物の根本的な意志にも干渉できない。
異能により発生した事象には干渉できるが、その者が持つ異能自体には干渉できない。
また、変化させた事象は再び変化させる事はできず一定時間後に自然に効力は消滅する。
21 / 30
254 PS
チナミ区
M-7
行動順4【特攻】AT・DX↑
4500
360







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4飢餓の篭手武器30攻撃10【射程1】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8ねばねば素材10[武器]攻撃10(LV10)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]束縛10(LV25)
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
10黄鉄鉱素材15[武器]防御10(LV10)[防具]器用10(LV10)[装飾]敏捷10(LV10)
11蛍石素材20[武器]狂15(LV30)[防具]体力15(LV30)[装飾]耐狂10(LV15)
12何か固い物体素材15[武器]朦朧10(LV20)[防具]活力10(LV20)[装飾]反護10(LV20)
13藍鉄鉱素材20[武器]器用15(LV25)[防具]防御15(LV25)[装飾]活力10(LV10)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
変化10強化/弱化/変身
百薬5化学/病毒/医術
武器20武器作製に影響
防具12防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
怒気損尊
(エキサイト)
6040敵:攻撃+自:AT増(1T)
体内変化【獄】
(ストレングス)
60100自:AT増
肉体再生
(ヒールポーション)
5060味傷:HP増
体内変化【極】
(ガードフォーム)
6080自:DF増(2T)
秘儀【森羅変転】
(アドレナリン)
5080自:AT増(4T)+麻痺か衰弱状態なら、連続増+麻痺・衰弱減
奥義【神通扇】
(パワーブースト)
5040自:AT増(1T)+連続増
破裂術
(イレイザー)
50150敵傷:攻撃
体内変化【神】
(ストライキング)
60150自:MHP・AT・DF増+連続減
鬼神将来 力札
(チャージ)
6060敵:4連鎖撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃650【戦闘開始時】自:AT増
防御650【戦闘開始時】自:DF増
器用650【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
たゆたうカード
(アクアヒール)
040味傷:HP増+炎上・麻痺防御




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / ゆきとん