つくねサマとラディカルサバイバーズ
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青春ヒーローは人間に戻り隊
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アキコちゃん 「どんなことをすればいいのかしら?」 |
シキ 「ま、ま、ま。楽しくやろーよ。 こんなの遊びだぜ?」 |
つくね 「いよォし、やってやろーじゃん。かかって来なッ!!」 |
ユウ 「生きる為に戦わないといけないなら、俺は逃げないっ!」 |
ディー 「やれやれ。侵略者の連中はともかく、此処の住人にはあまり興味が無いんだがな……」 |
ミーシャ 「さーて、いっちょう行くにょろ~ん。」 |
ユウ 「集中するんだ、ミーシャ先生に教わった事を思い出すんだ!」 |
ユウ 「呼吸を整えろ、リズムとイメージだ、体の中から力を絞り出す。細胞の一つ一つが沸き立つようにっ」 |
つくね 「さァさァ喧嘩だ、楽しんでいこうぜェ!! (つくねの異能が解き放たれれば、それは闘気のようになり周囲に迸っていく!!)」 |
ミーシャ 「攻撃するにょろん。」 |
ミーシャ 「やっぱ、体力勝負やんねぇ。」 |
ミーシャ 「サクサクっと当てるっさ。」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「こいつはご機嫌だなっ!」 |
ディー 「さぁ、始めるぞ!」 |
シキ 「そう構えるなって! こちとら親切にしてやろうってんだ」 |
つくね 「イクぞォ!! つくねサマの全力、とくと見やがれェ!! (軋むように肉体が脈動し、筋肉質な身体が更に引き絞られるように変化していく)」 |
アキコちゃん 「これでがんばってね♪」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「キタキタキターっ、初手っからクライマックスぅー。」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
ユウ 「いいさ、くれてやるよ。持ってけ!」 |
ディー 「走れ!走れ!」 |
シキ 「まあ、まあ、まあ! そんな興奮するこたないだろ! ほら、スマイルだ。にこ」 |
つくね 「……しゃあ!! 準備完了!! 今からブチかましてヤッから待ってろヨォ!! (拳を握り締め、右手をぐるぐると回しながら好戦的な笑みを浮かべる)」 |
アキコちゃん 「おばさん、少し本気を出しちゃおうかしら。」 |
ミーシャ 「ここで、うにゃうにゃは、させないっさ。」 |
ユウ 「避けてから、その場に留まらない。動き続けるんだっ」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・ヴェノムっっ。」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「まだまだっ!」 |
アキコちゃん 「今の攻撃はちょっと甘かったんじゃないかしら?」 |
ユウ 「やるな、次は当てるっ!」 |
ディー 「走れ!走れ!」 |
つくね 「おらおらっ!! 余所見してンじゃねーぞ!!」 |
ユウ 「即座に傷が塞がるか……ドロリとして嫌な気分だ」 |
アキコちゃん 「みんなを守らなくちゃ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「もういっちょぉっ!」 |
ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
ユウ 「はいっ」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「燃えろっ」 |
ディー 「ハッハハハハ!」 |
ディー 「ハハハハハ!足が止まってるぞ、どうした!」 |
シキ 「いつもは金とってるんだぜ? まっ、サービスでしつけてやるよ」 |
シキ 「いつもは金とってるんだぜ? まっ、サービスでしつけてやるよ」 |
つくね 「ぶち抜いたらァッ!!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
つくね 「ちょこまかすンじゃネーゾッ!!」 |
アキコちゃん 「いけいけどんどん♪」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ユウ 「ハァ……ハァ……体は元気なのに、クラクラする……絶対これヤバいやつだよ、ちくしょぅ」 |
ユウ 「うぉぉぉぉぉぉっ!」 |
ディー 「ハッハハハハ!」 |
シキ 「なに、まだ足りないの? 欲張りだねぇー」 |
つくね 「そこォォッ!!」 |
アキコちゃん 「いけいけどんどん♪」 |
タツム 「幻を生み出す,屈折を利用すれば…」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・ヴェノムっっ。」 |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「行くぞ!」 |
ディー 「ハハハハハ!足が止まってるぞ、どうした!」 |
つくね 「ぶち抜いたらァッ!!」 |
アキコちゃん 「いけいけどんどん♪」 |
ユウ 「避けるだけじゃない、重心を意識して次の行動に繋げるんだっ」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ユウ 「体が熱い……まただ、傷口が勝手に塞がっていく」 |
ユウ 「そこっ!」 |
ディー 「そら、動け動け!」 |
つくね 「ッシャラァッ!!」 |
ユウのカード発動! |
ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
ユウ 「はいっ」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
アキコちゃん 「いけいけどんどん♪」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
ユウ 「見えるっ」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・ヴェノムっっ。」 |
ユウ 「ハァ……ハァ……体は元気なのに、クラクラする……絶対これヤバいやつだよ、ちくしょぅ」 |
ユウ 「まだまだぁ」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
つくね 「うおおぉぉぉっっ!! ぶっ飛べやァッ!!!!」 |
ユウ 「避けてから、その場に留まらない。動き続けるんだっ」 |
つくね 「ちょこまかすンじゃネーゾッ!!」 |
アキコちゃん 「いけいけどんどん♪」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・ヴェノムっっ。」 |
ユウ 「ハァ……ハァ……体は元気なのに、クラクラする……絶対これヤバいやつだよ、ちくしょぅ」 |
ユウ 「そこっ!」 |
ディー 「走れ!走れ!」 |
シキのカード発動! |
グレン 「俺が来たぜ!」 |
ユウ 「いけるっ」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
つくね 「そこォォッ!!」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「あたれぇっ!」 |
ユウ 「避けられたっ!?」 |
ディー 「走れ!走れ!」 |
つくね 「捉えらンねェかァ?!」 |
つくね 「おるァァッ!!」 |
ユウ 「避ける時は外側に、振り子のようにっ」 |
つくね 「ちょこまかすンじゃネーゾッ!!」 |
アキコちゃん 「いけいけどんどん♪」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・クイックっ。」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
出血個所から溢れる血が黒く変色していく。 突如、爆発するように増殖した黒い血は、まるで意思でもあるかのように腕に絡み付き、やがて半身を覆った。 黒い血は硬質な鱗となり、鎧となり、禍々しく鈍い光を放っていた。 |
ユウ 「変……身ッ!」 |
ディー 「そら、動け動け!」 |
シキ 「なに、まだ足りないの? 欲張りだねぇー」 |
ユウ 「いけるっ」 |
つくね 「……シッ!! そこだァッ!!」 |
ユウ 「みてろっ、倍返しだ!」 |
つくね 「喰らいやがれェッ!!」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・ヴェノムっっ。」 |
ユウ 「体が熱い……まただ、傷口が勝手に塞がっていく」 |
ユウ 「まだまだぁ」 |
シキ 「当たり前だよなぁ? そのヒザきちんと折らなきゃ這いつくばれねぇだろ」 |
つくね 「……シッ!! そこだァッ!!」 |
ユウ 「ここだっ」 |
つくね 「ちィッ!!」 |
アキコちゃん 「いけいけどんどん♪」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ユウ 「ハァ……ハァ……体は元気なのに、クラクラする……絶対これヤバいやつだよ、ちくしょぅ」 |
ユウ 「うぉぉぉぉぉぉっ!」 |
ユウ 「当たらない、だけどっ」 |
ユウ 「避けられたっ!?」 |
ディーのカード発動! |
??? 「いでよ、金色の水桶よ! その輝きをもって悪を討て! 『クリエイト・タライ』!!」 |
つくね 「ガンガンイクぞォッ!! だらァッ!!」 |
ユウ 「こんな時ばかりは、この体で良かったって思うよ」 |
アキコちゃん 「いけいけどんどん♪」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
アキコちゃん 「そろそろこの子の出番かしら?」 |
アキコちゃんのカード発動! |
ユウ 「ありがとう!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「そこだっ!」 |
ユウ 「悪く思わないでくれよっ」 |
ユウのカード発動! |
シキ 「当たり前だよなぁ? そのヒザきちんと折らなきゃ這いつくばれねぇだろ」 |
シキ 「いつもは金とってるんだぜ? まっ、サービスでしつけてやるよ」 |
ミーシャ 「消えてしまえっさ。」 |
ミーシャのカード発動! |
グランドキリン 「!」 |
つくね 「……シッ!! そこだァッ!!」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
タツムのカード発動! |
(あしもとの いしを ひろって なげつけた!) |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
りあなのカード発動! |
アキコちゃん 「今の攻撃はちょっと甘かったんじゃないかしら?」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ミーシャ 「クリっとクリティカル。」 |
ミーシャのカード発動! |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
シキ 「はーいお疲れお疲れ」 |
アキコちゃん 「あら、どうしたの?」 |
つくね 「このアタシに任せろ!! 下がってなァ!!」 |
ユウ 「体が熱い……まただ、傷口が勝手に塞がっていく」 |
ユウ 「まだまだぁ」 |
アキコちゃん 「今の攻撃はちょっと甘かったんじゃないかしら?」 |
つくね 「ブン殴ったらァっ!!」 |
アキコちゃん 「いけいけどんどん♪」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
つくね 「捉えらンねェかァ?!」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「あたれぇっ!」 |
アキコちゃん 「今の攻撃はちょっと甘かったんじゃないかしら?」 |
つくね 「おるァァッ!!」 |
アキコちゃん 「いけいけどんどん♪」 |
つくね 「へへ、見えてンぞォ!!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「せいっ!」 |
ユウ 「当たらないっ!?」 |
つくね 「おッせェおッせェ!!」 |
ミーシャ 「脇が甘い!もっとコンパクトに無駄な動きを省かないとダメっさ」 |
ユウ 「はいっ」 |
つくね 「こンちくしょう!!」 |
つくね 「ブン殴ったらァっ!!」 |
アキコちゃん 「はい!」 |
ユウ 「避けてから、その場に留まらない。動き続けるんだっ」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
ミーシャ 「ふむ、なかなかいいにょろ。その調子っさ」 |
ユウ 「ありがとうございます!」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
つくね 「捉えらンねェかァ?!」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「どうして向かってくるんだよっ!向かってこなければっ!」 |
ディー 「こいつは、どうかな!」 |
アキコちゃん 「ちょっと辛くなってきたわね…」 |
アキコちゃんのカード発動! |
昏き虚空を照らす生命の燐光…消え逝く命の灯火に再び光を……!! ~封書官の少女の詠唱~ |
つくね 「おるァァッ!!」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「影より出て影を斬る。」 |
アキコちゃん 「あら、どうしたの?」 |
つくね 「このアタシに任せろ!! 下がってなァ!!」 |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「あたれぇっ!」 |
つくね 「へへ、見えてンぞォ!!」 |
ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
ユウ 「はいっ」 |
つくね 「こンちくしょう!!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
つくね 「ちょこまかすンじゃネーゾッ!!」 |
アキコちゃん 「はい!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
アキコちゃん 「はい!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
つくね 「おッせェおッせェ!!」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「くらえっ」 |
つくね 「おッせェおッせェ!!」 |
ユウ 「避けられたっ!?」 |
つくね 「おッせェおッせェ!!」 |
つくね 「ブン殴ったらァっ!!」 |
アキコちゃん 「はい!」 |
ユウ 「いけるっ」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「そこだっ!」 |
つくね 「こンちくしょう!!」 |
アキコちゃん 「痛いの痛いの、飛んでいけ~♪」 |
アキコちゃん 「うふふ、いい気持ちだわ。」 |
つくね 「捉えらンねェかァ?!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ユウ 「くそっ、傷口が塞がってく……俺は、まだ人間でいたいんだけどな……」 |
ユウ 「あたれぇっ!」 |
アキコちゃん 「今の攻撃はちょっと甘かったんじゃないかしら?」 |
ユウ 「避けられたっ!?」 |
ディー 「避けてみるか?堪えてみせるか!? どっちでもいい、やってみろ!」 |
アキコちゃん 「今の攻撃はちょっと甘かったんじゃないかしら?」 |
つくね 「へへ、見えてンぞォ!!」 |
つくね 「ブン殴ったらァっ!!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
つくね 「くそったれ!!」 |
アキコちゃん 「痛いの痛いの、飛んでいけ~♪」 |
アキコちゃん 「うふふ、いい気持ちだわ。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「集中、ミーシャ・ピンポイント。」 |
ユウ 「ハァ……ハァ……体は元気なのに、クラクラする……絶対これヤバいやつだよ、ちくしょぅ」 |
ユウ 「そこだっ!」 |
つくね 「おッせェおッせェ!!」 |
つくね 「ブン殴ったらァっ!!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
つくね 「ちィッ!!」 |
アキコちゃん 「痛いの痛いの、飛んでいけ~♪」 |
アキコちゃん 「うふふ、いい気持ちだわ。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「集中、ミーシャ・ピンポイント。」 |
ユウ 「くそっ、傷口が塞がってく……俺は、まだ人間でいたいんだけどな……」 |
ユウ 「こんな所で、負けられるか!」 |
つくね 「おッせェおッせェ!!」 |
つくね 「こンちくしょう!!」 |
つくね 「ブン殴ったらァっ!!」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「集中、ミーシャ・ピンポイント。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「集中、ミーシャ・ピンポイント。」 |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「そこっ!」 |
アキコちゃん 「今の攻撃はちょっと甘かったんじゃないかしら?」 |
つくね 「こンちくしょう!!」 |
アキコちゃん 「痛いの痛いの、飛んでいけ~♪」 |
アキコちゃん 「うふふ、いい気持ちだわ。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「集中、ミーシャ・ピンポイント。」 |
つくね 「へへ、見えてンぞォ!!」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「もういっちょぉっ!」 |
つくね 「へへ、見えてンぞォ!!」 |
ユウ 「当たらないっ!?」 |
つくね 「ちぃとクールダウンといこうかねェ!」 |
つくねのカード発動! |
ディーのカード発動! |
??? 「いでよ、金色の水桶よ! その輝きをもって悪を討て! 『クリエイト・タライ』!!」 |
つくね 「おるァァッ!!」 |
アキコちゃん 「痛いの痛いの、飛んでいけ~♪」 |
アキコちゃん 「うふふ、いい気持ちだわ。」 |
アキコちゃん 「はい!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
アキコちゃん 「そろそろこの子の出番かしら?」 |
アキコちゃんのカード発動! |
ユウ 「ありがとう!」 |
りあなのカード発動! |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
ユウ 「くそっ、傷口が塞がってく……俺は、まだ人間でいたいんだけどな……」 |
ユウ 「硬く、しなる、鞭のような火のイメージで、打つ!」 |
つくね 「へへ、見えてンぞォ!!」 |
ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
ユウ 「はいっ」 |
つくね 「こンちくしょう!!」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「集中、ミーシャ・ピンポイント。」 |
アキコちゃん 「今の攻撃はちょっと甘かったんじゃないかしら?」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
アキコちゃん 「今の攻撃はちょっと甘かったんじゃないかしら?」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ミーシャ 「クリっとクリティカル。」 |
ミーシャのカード発動! |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「あたれぇっ!」 |
つくね 「こンちくしょう!!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
つくね 「ちィッ!!」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「集中、ミーシャ・ピンポイント。」 |
ユウ 「体が熱い……まただ、傷口が勝手に塞がっていく」 |
ユウ 「くらえっ」 |
アキコちゃん 「今の攻撃はちょっと甘かったんじゃないかしら?」 |
ユウ 「当たらない、だけどっ」 |
ユウのカード発動! |
つくね 「おるァァッ!!」 |
ユウ 「先生の教えを思い出せ。踏み込まれた分下がれば、当たらない」 |
つくね 「ちィッ!!」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
ミーシャ 「ふむ、なかなかいいにょろ。その調子っさ」 |
ユウ 「ありがとうございます!」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「集中、ミーシャ・ピンポイント。」 |
つくね 「へへ、見えてンぞォ!!」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「まだまだぁ」 |
つくね 「ブン殴ったらァっ!!」 |
アキコちゃん 「えいっ!」 |
ユウ 「避けるだけじゃない、重心を意識して次の行動に繋げるんだっ」 |
アキコちゃん 「あらあら、狙いが甘かったわね。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「集中、ミーシャ・ピンポイント。」 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 3 2 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 0 0 1 |
0 0 9 0 0 0 |
0 0 0 3 1 0 |
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アキコちゃん 「もうちょっと時間が欲しかったわね。」 |
つくね 「やってくれンじゃねーの。負けてらンねぇなぁ!!」 |
ディー 「決め手なしか……仕方ない、戦術を練り直そう。」 |
ミーシャ 「なかなかやるもんだねぇ。」 |