［基本］OK.　［戦闘］OK.　

貴方は私。
私は貴方。
互いに表裏一体の、しかし決して交わることの無い、鏡像の存在。

でも、もし……会うことができたら。
その時は、一緒に笑っていられるだろうか。




彼は急に飛び起き、荒い息を吐きながら体を震わせる。


しかし、彼の言葉は、ゼロの耳にしっかりと残っていた。
叶わぬ願いと、彼の過去は、ゆっくりと、しかし確実に、ゼロを侵蝕していった。

特に何もしませんでした。

ゼロ(1087) は 何かの骨 を入手！
ゼロ(1087) は 羽 を入手！

特に何もしませんでした。

特に移動せずその場に留まることにしました。

採集はできませんでした。
　　 - ゼロ(1087) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）

MISSION - 未発生：
　　 - ゼロ(1087) の選択は チナミ区 P-3：瓦礫の山（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。









ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。






針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――









声は淡々と、話を続ける。






























声はそこで終わる。



















榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。