海産類
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青春ヒーローは人間に戻り隊
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渦巻く水に光る眼が、敵をじっと見据えた |
くるい 「グググ……!」 |
ユウ 「生きる為に戦わないといけないなら、俺は逃げないっ!」 |
ディー 「あー…… 申し訳ないが、俺も海産物の類とは交友を深める気になれなくてね。 できればそのまま、お帰り願えないかな?」 |
ミーシャ 「さーて、いっちょう行くにょろ~ん。」 |
ウォーターヤンキー 「ぷるぁ!!」 |
ユウ 「集中するんだ、ミーシャ先生に教わった事を思い出すんだ!」 |
ユウ 「呼吸を整えろ、リズムとイメージだ、体の中から力を絞り出す。細胞の一つ一つが沸き立つようにっ」 |
ミーシャ 「攻撃するにょろん。」 |
ミーシャ 「やっぱ、体力勝負やんねぇ。」 |
ミーシャ 「サクサクっと当てるっさ。」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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ディー 「さぁ、始めるぞ!」 |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「火の翼、制御してみせる!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ミーシャ 「ここで召喚は、させないっさ。」 |
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0 0 0 1 0 0 |
0 0 1 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 1 0 0 |
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くるい 「(叫びが響く)」 |
ヒレヒレ 「当たらんよ( ̄ー ̄+」 |
ディー 「……ふむ。」 |
ディー 「……ふむ。」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
ユウ 「いいさ、くれてやるよ。持ってけ!」 |
ヒレヒレ 「当たらんよ( ̄ー ̄+」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
ウォーターヤンキー 「ぷるるぁぁぁぁぁっ!!」 |
ミーシャ 「凍ってしまえっさ。」 |
ミーシャのカード発動! |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 1 0 0 |
0 0 1 1 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 1 2 0 0 |
0 0 2 0 0 0 |
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ミーシャ 「ふむ、なかなかいいにょろ。その調子っさ」 |
ユウ 「ありがとうございます!」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
ユウ 「見えるっ」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「うぉぉぉぉぉぉっ!」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
0 0 0 0 0 2 |
0 0 1 2 0 0 |
0 0 2 3 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 1 4 0 0 |
0 0 2 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
ユウのカード発動! |
ディー 「……ふむ。」 |
ディー 「……ふむ。」 |
ディー 「……ふむ。」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「まだまだぁ」 |
ユウ 「くそっ、傷口が塞がってく……俺は、まだ人間でいたいんだけどな……」 |
ユウ 「どうして向かってくるんだよっ!向かってこなければっ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
ユウ 「先生の教えを思い出せ。踏み込まれた分下がれば、当たらない」 |
ユウ 「避ける時は外側に、振り子のようにっ」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
くるい 「グオオオ……」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「どうして向かってくるんだよっ!向かってこなければっ!」 |
ヒレヒレ 「当たらんよ( ̄ー ̄+」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ミーシャ 「まー、こんなもんっさ。」 |
くるい 「グオオオ……」 |
腕の一本が鋭く殴りかかる。 |
ユウ 「体が熱い……まただ、傷口が勝手に塞がっていく」 |
ユウ 「行くぞ!」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・ヒールっ。今、治すっさ。」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
ミーシャ 「ふむ、なかなかいいにょろ。その調子っさ」 |
ユウ 「ありがとうございます!」 |
ディー 「……ふむ。」 |
ディー 「……ふむ。」 |
ディー 「……ふむ。」 |
ユウ 「体が熱い……まただ、傷口が勝手に塞がっていく」 |
ユウ 「そこだっ!」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
ディー 「おっと、すまん。興が乗りすぎたようだ。」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・ヒールっ。今、治すっさ。」 |
ミーシャ 「ちょっち一休み。」 |
ユウ 「即座に傷が塞がるか……ドロリとして嫌な気分だ」 |
ユウ 「くそっ、傷口が塞がってく……俺は、まだ人間でいたいんだけどな……」 |
ユウ 「あたれぇっ!」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・ヒールっ。今、治すっさ。」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
くるい 「尾がブンブンと振り回される。」 |
ユウ 「くそっ、傷口が塞がってく……俺は、まだ人間でいたいんだけどな……」 |
ユウ 「そこだっ!」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・ヒールっ。今、治すっさ。」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
ユウ 「まだまだぁ!」 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
ユウ 「くそっ、傷口が塞がってく……俺は、まだ人間でいたいんだけどな……」 |
ユウ 「くらえっ」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「吹けよ祝福の風、ミーシャ・ヒールポーション。」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
フラのカード発動! |
ぶくぶくと泡が出てくる。 |
腕の一本が鋭く殴りかかる。 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「行くぞ!」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「吹けよ祝福の風、ミーシャ・ヒールポーション。」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
ディーのカード発動! |
「卒業おめでとう」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
出血個所から溢れる血が黒く変色していく。 突如、爆発するように増殖した黒い血は、まるで意思でもあるかのように腕に絡み付き、やがて半身を覆った。 黒い血は硬質な鱗となり、鎧となり、禍々しく鈍い光を放っていた。 |
ユウ 「変……身ッ!」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「ミーシャ・ヒールっ。今、治すっさ。」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
ユウ 「ここだっ」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
フラのカード発動! |
ディー 「……ふむ。」 |
ディーのカード発動! |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「まだまだぁ」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ディー 「どこを狙っている?お前の敵はここだぞ?」 |
ヒレヒレのカード発動! |
ユウ 「治るのはいいが……慣れないな」 |
エー・キューのカード発動! |
ユウ 「即座に傷が塞がるか……ドロリとして嫌な気分だ」 |
ディー 「どこを狙っている?お前の敵はここだぞ?」 |
くるい 「尾がブンブンと振り回される。」 |
くるいのカード発動! |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「そこっ!」 |
ユウのカード発動! |
りあなのカード発動! |
トモエ 「邪魔をするなら容赦はしない。私が皆を救うんだ。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ミーシャ 「クリっとクリティカル。」 |
ミーシャのカード発動! |
くるい 「(ブン、と腕を振るう)」 |
ユウ 「即座に傷が塞がるか……ドロリとして嫌な気分だ」 |
ディー 「どこを狙っている?お前の敵はここだぞ?」 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ユウ 「くそっ、傷口が塞がってく……俺は、まだ人間でいたいんだけどな……」 |
ユウ 「まだまだぁ」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「吹けよ祝福の風、ミーシャ・ヒールポーション。」 |
ディー 「おっと、すまん。興が乗りすぎたようだ。」 |
くるい 「(尾を突き出す)」 |
ユウ 「ここだっ」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ユウ 「ありがとう!」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「そこっ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
ズンッ、と腕を叩き付ける。 |
ユウ 「体が熱い……まただ、傷口が勝手に塞がっていく」 |
ユウ 「あたれぇっ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「吹けよ祝福の風、ミーシャ・ヒールポーション。」 |
ディー 「おっと、すまん。興が乗りすぎたようだ。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「吹けよ祝福の風、ミーシャ・ヒールポーション。」 |
ディー 「おっと、すまん。興が乗りすぎたようだ。」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ディー 「どこを狙っている?お前の敵はここだぞ?」 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ユウ 「ハァ……ハァ……体は元気なのに、クラクラする……絶対これヤバいやつだよ、ちくしょぅ」 |
ユウ 「くらえっ」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
くるいのカード発動! |
ズンッ、と腕を叩き付ける。 |
ユウ 「まだまだぁ!」 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ディー 「……ふむ。」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「くらえっ」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「吹けよ祝福の風、ミーシャ・ヒールポーション。」 |
ディー 「おっと、すまん。興が乗りすぎたようだ。」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「あたれぇっ!」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「先生の教えを思い出せ、無駄なく、動きに溜を作らない。即座に打つべし!」 |
ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
ユウ 「はいっ」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「吹けよ祝福の風、ミーシャ・ヒールポーション。」 |
ディー 「おっと、すまん。興が乗りすぎたようだ。」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
くるい 「グワゴゴゴ……!」 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ユウ 「体が熱い……まただ、傷口が勝手に塞がっていく」 |
ユウ 「もういっちょぉっ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
くるい 「グワゴゴゴ……!」 |
ユウ 「避ける時は外側に、振り子のようにっ」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
ユウ 「避けるだけじゃない、重心を意識して次の行動に繋げるんだっ」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
ディー 「どこを狙っている?お前の敵はここだぞ?」 |
ユウ 「ハァ……ハァ……体は元気なのに、クラクラする……絶対これヤバいやつだよ、ちくしょぅ」 |
ユウ 「行くぞ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「吹けよ祝福の風、ミーシャ・ヒールポーション。」 |
ミーシャ 「ちょっち一休み。」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
くるい 「グワゴゴゴ……!」 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
ミーシャ 「私の回避は、イバラいち~。」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「硬く、しなる、鞭のような火のイメージで、打つ!」 |
ユウ 「やるな、次は当てるっ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「吹けよ祝福の風、ミーシャ・ヒールポーション。」 |
ディー 「おっと、すまん。興が乗りすぎたようだ。」 |
ミーシャ 「ふむ、なかなかいいにょろ。その調子っさ」 |
ユウ 「ありがとうございます!」 |
くるい 「グワゴゴゴ……!」 |
ディー 「どこを狙っている?お前の敵はここだぞ?」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
ディー 「どこを狙っている?お前の敵はここだぞ?」 |
ブォンと風切り音を鳴らし、攻撃が空を切る。 |
ユウ 「ハァ……ハァ……体は元気なのに、クラクラする……絶対これヤバいやつだよ、ちくしょぅ」 |
ユウ 「先生の教えを思い出せ、相手の動きを見逃さず、隙あらば打つべし!」 |
ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
ユウ 「はいっ」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「吹けよ祝福の風、ミーシャ・ヒールポーション。」 |
ディー 「おっと、すまん。興が乗りすぎたようだ。」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
くるい 「尾がブンブンと振り回される。」 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ミーシャ 「ここで一服。」 |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「まだまだっ!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「さあ、くらうっさ。」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
フラのカード発動! |
ディー 「まだ終わるには早いだろう?」 |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「こんな所で、負けられるか!」 |
ミーシャ 「自分の傷は自分で・・・」 |
ミーシャ 「喰らえ、ミーシャ・インシジョン~。」 |
ミーシャ 「げげっ、なんでっさ~。」 |
ヒレヒレのカード発動! |
エー・キューのカード発動! |
ディー 「どこを狙っている?お前の敵はここだぞ?」 |
ディーのカード発動! |
??? 「いでよ、金色の水桶よ! その輝きをもって悪を討て! 『クリエイト・タライ』!!」 |
ミーシャ 「ザックリザクザクぶっ刺すにょろん。」 |
ミーシャのカード発動! |
ディー 「……潮時か。」 |
ミーシャ 「申し訳ない、お先に離脱っさ~。」 |
ユウ 「え、うそっ!ちょっと待って!」 |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「先生の教えを思いだせ、次の攻撃に継がるように、相手の動きを制御せよ!」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
ズンッ、と腕を叩き付ける。 |
ユウ 「こんな時ばかりは、この体で良かったって思うよ」 |
ユウ 「いいさ、使いこなしてやるよ、このくそったれの身体を!」 |
ユウ 「まだまだっ!」 |
ユウのカード発動! |
ユウ 「それでも、俺は、前に進むのを辞めない!」 |
ユウ 「行くぞ!」 |
ユウ 「見えるっ」 |
ユウ 「ここだっ」 |
くるいのカード発動! |
ユウ 「脈打つ……これが、俺の体なのか。寒気がするぜ」 |
ユウ 「先生の教えを思い出せ、相手の動きを見逃さず、隙あらば打つべし!」 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
腕の一本が鋭く殴りかかる。 |
ヒレヒレ 「ぺしぺし!」 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 1 1 3 |
0 0 6 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 3 3 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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水は何事もなかったかのように廻り続けている… |