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ハザマの荒野に佇む奇怪な像が、 来たる戦いの匂いを感じて動き出した……。 |

| 壁だ。壁はぶち破るもんだろう、とばかりに蹄で地面を掻いている。 |
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大黒猫 「にゃ・・・」 |
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歩行石壁 「俺を越えてみろぉぉッ!!」 |

| 威嚇するように歯を剥いている。 |
| ぎょろり、と赤い目が睥睨する。 |
| うずうずと蹄で地面を掻いている。 |
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タウラシアス 「わかってるとは思うが俺の邪魔をするなよ?」 |






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大黒猫 「にゃ・・・!!」 |
| ぐるるる、と苛立ったような唸り声が響く。 |
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タウラシアス 「ハハハハハハ!さあ始めようか!」 |

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歩行石壁 「越えられるか?この俺をよ・・・」 |




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大黒猫 「にゃにゃにゃ・・・・・」 |
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タウラシアス 「おいおい当たってないぜ?」 |
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タウラシアス 「避けてみな」 |

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タウラシアス 「逃げるなァッ!」 |
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歩行石壁 「越えられるか?この俺をよ・・・」 |




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大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
| 巨体に似合わぬ素早い動きで攻撃を躱す。 |
| 巨体に似合わぬ素早い動きで攻撃を躱す。 |
| ぐるるる、と苛立ったような唸り声が響く。 |
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タウラシアス 「避けてみな」 |

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歩行石壁 「越えられるか?この俺をよ・・・」 |




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大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
| ぐるるる、と苛立ったような唸り声が響く。 |
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タウラシアス 「ぶっ壊してやるよ」 |

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歩行石壁 「フンヌッ!!」 |




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大黒猫 「にゃ!」 |
| 「――――ッ!!!」 振りかぶった両腕を続けざまに振り下ろす。 |
| 次の獲物を探して、赤い目玉がぎょろりと動く。 |
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タウラシアス 「これくらいは耐えてみろよ?」 |

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歩行石壁 「崩れやしねぇぜ。」 |
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歩行石壁 「越えろって言ったのにィィッ!!!!」 |
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大黒猫 「にゃ・・・」 |




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大黒猫 「にゃ!」 |
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タウラシアス 「お前のツラにも飽きてきたところだ」 |





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大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
| 巨体に似合わぬ素早い動きで攻撃を躱す。 |
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タウラシアス 「避けてみな」 |





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大黒猫 「にゃ!」 |
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タウラシアス 「おいおい当たってないぜ?」 |
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タウラシアス 「立て、立て、立て!」 |

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タウラシアス 「いい手応えだ!死んだか?」 |
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大黒猫 「にゃぁ・・・」 |
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0 2 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
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タウラシアス 「なんだよ、これで終わりか? ハハハ!手応えがねぇ!」 |

| 後脚で立ち上がり、雄叫びのような嘶きをあげる。 |
