アイリ 「暴力に訴えるのはよくないけれど、お話は聞いてくれなさそうかしらぁ……」 |
クレハ 「…良い。我の力をわからせてやるには良い相手だ。」 |
歩行石壁 「俺を越えてみろぉぉッ!!」 |
歩行軍手 「ぐぐぅ!」 |
大黒猫 「にゃ・・・」 |
大黒猫 「にゃ・・・」 |
アイリ 「さぁ、頑張りましょ☆」 |
大黒猫 「にゃ・・・!!」 |
大黒猫 「にゃ・・・!!」 |
アイリ 「そんな怖い声を出さないで、もっと幸せになりましょ?」 |
クレハ 「はーはーは!! 我が力に不足無し! やってしまえ皆の者!」 |
歩行石壁 「越えられるか?この俺をよ・・・」 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
クレハ 「温い。」 |
大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
アイリ 「――へっくし! うう、急に鼻がぁ」 |
クレハ 「温い。」 |
大黒猫 「にゃにゃにゃ・・・・・」 |
――黄色い花が広がっていく。 |
クレハ 「ふふん…っ! 我を甘く見たツケよっ! サイカよ、やってしまうが良いっ!」 |
クレハ 「…や、やるでは無いか。次は動くで無いぞ?」 |
歩行石壁 「崩れやしねぇぜ。」 |
歩行軍手 「ぐっぐぅー!!」 |
大黒猫 「にゃにゃにゃ・・・・・」 |
大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
――白い花が広がっていく。 |
クレハ 「では、こちらの番だ。ふふ、これからが効いてくる所だぞ?」 |
「……次は、どこ」 |
歩行石壁 「フンヌッ!!」 |
歩行軍手 「ぐっぐぐぅーッ!!!!」 |
歩行石壁 「越えろって言ったのにィィッ!!!!」 |
歩行軍手 「ぐ?」 |
大黒猫 「にゃ・・・」 |
大黒猫 「にゃ・・・」 |
大黒猫 「にゃ!」 |
大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
アイリ 「あらぁ、なんか落ちてるわねぇ(ひょい」 |
アイリ 「――へっくし! うう、急に鼻がぁ」 |
アイリ 「笑顔になれば楽しくなるわぁ。そうしましょ!」 |
クレハ 「では、こちらの番だ。ふふ、これからが効いてくる所だぞ?」 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
アイリ 「――へっくし! うう、急に鼻がぁ」 |
大黒猫 「にゃ!」 |
――赤い花が広がっていく。 |
クレハ 「では、こちらの番だ。ふふ、これからが効いてくる所だぞ?」 |
歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |
大黒猫 「にゃ!」 |
大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
アイリ 「そんな怖い声を出さないで、もっと幸せになりましょ?」 |
――赤い花が広がっていく。 |
クレハ 「では、こちらの番だ。ふふ、これからが効いてくる所だぞ?」 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
大黒猫 「にゃ!」 |
大黒猫 「にゃ!」 |
アイリ 「えーいっ」 |
クレハ 「では、こちらの番だ。ふふ、これからが効いてくる所だぞ?」 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
歩行軍手 「ぐ・・・ぐぅ・・・・・」 |
大黒猫 「にゃ・・・」 |
大黒猫 「にゃ・・・」 |
大黒猫 「にゃ!」 |
大黒猫 「にゃ!」 |
アイリ 「笑顔になれば楽しくなるわぁ。そうしましょ!」 |
クレハ 「では、こちらの番だ。ふふ、これからが効いてくる所だぞ?」 |
クレハ 「ふん…っ!我が出るまでも無いっ!砕けっ!」 |
「……次は、どこ」 |
大黒猫 「にゃぁ・・・」 |
大黒猫 「にゃぁ・・・」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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「ここで止まるわけにはいかないの」 |
アイリ 「う~ん、ごめんなさいねぇ」 |
クレハ 「他愛も無い。これでは弟の練習台にもならんな。」 |