「嘘だってなんだって、夢は語ったもん勝ちでしょ!」
▼常葉 詩乃(ときわ ことの)
年齢:16歳
身長:148㎝
誕生日:7/4
趣味:詩を書くこと
好きなもの:カフェモカ、甘いもの、言葉集め
文学少女……と呼ぶには読書量が足りない高校1年生。
ただ「とある本」に出会ってから本を読むことや表現することが好きになり、結果詩を書くことが趣味となった。
明朗快活でアウトドア派。おいしいカフェモカやスイーツが食べられるお店を探し、立ち寄ったお店で日記の如く詩を書くのが休日の過ごし方。
あまり容姿に執着がなく、寝癖がついても手櫛で済ませてしまう。もはや外ハネ癖のついた髪型をアイデンティティーとしている節すらある。
相良伊橋高校1年2組所属。
それなりに英語と化学が得意な自信はあるが……?
制服の胸ポケットにはメモ帳が常に入っており、知らない言葉や素敵な表現を見つけたり思いついたりしたときにメモをする。
すんでるところ:http://lisge.com/ib/talk.php?p=3016
学校には電車通学している。親とは離れて一人暮らし。
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「嘘だってなんだって、夢は『表せる』の」
異能【キャッチャー・イン・ザ・ライ】
言葉で表したもの/ことを具現化/実現させる異能。
目を瞑っている時間内に言葉で表現することが条件であり、表現ができれば口による発声でも文章記述でも可能。
但し、使用後に目を開けて具現化させたものを目撃したり実現していた行動を体感すると、具現化していたものは消え実現できていたことはできなくなる。
なおハザマにて、目を開けて数秒(3~5秒)は異能を視認できる。
本人はあまり異能を気に入っておらず、表沙汰には出さない。
異能名は聞いたことのある書名から皮肉交じりに自分で付けたものである。実際この本を読んだことは彼女にはない。
異能を気に入っていないのは、異能の発現きっかけの出来事から。
PL:@bookshelf_710