[名前]黒井 霧人(くろい むと)
[年齢]24歳
[体格]身長:171cm 59kg
[利き手]左手
[職業]大学生 創峰大学第一学部民俗学専攻
自称:オカルティスト
[一人称]僕 [二人称]君 (本音の時や敵対者には)お前 [三人称]~君、~ちゃん、~さん アイツ もしくはあだ名(特に意味はない)
[趣味]オカルト 人間観察(笑) 二次元趣味全般 他人を煽る事
[異能]人間哲学(まけいぬのてつがく):あり得ない事があり得なくなる或いは可能を不可能とすること
と言っても確率を操作出来る訳ではなく、どんな事だって起こり得るという状況にするだけ(勝率が覆る訳ではない)
本人の奇運は生まれついての物
彼はこの異能を用いて本来なら成功しえない無いロア(ブードゥーの神々)の召喚を可能にしている、不可能が可能になるだけの異能で何故これだけが高い成功率を持つのかは不明
[spot] 現在はその辺をふらふらしている。
[性格]気になった事は調べずにいられない。隠された物を解き明かす事が使命だと考えている。
成功者、強者、正義、リア充を憎み、弱者、悪と呼ばれている者、マイノリティに弱い(基準は本人による)
性格破綻者で奇天烈な行動をせずにはいられない
[経歴]過去に【口の悪い奴・普通じゃない奴・場を乱す異物】だという理由でイジメられた経歴(八割方黒井が悪い)があり、
大衆の正義という物を嫌っている。またその口が災いして両親を離婚に追い込んでおり、それに起因して両親からの愛情を受けて育っていない。
他人の悪意には敏感だが他者からの愛を理解出来ず、周囲を敵とその他としか認識していなかった。
自身と同様の性質を持つ(と彼が判断した者)、及び(彼自身には出来なかった)苦境の中でも希望と共に生きる者に対しては悪意を持てずそれらを助ける為に動く性質がある。
現実世界の99%は糞だと考えており、いつか(二次元の)向こうから世の中(自分)を変えるナニかが来ると考えていた為、
アンジニティの侵略は素晴らしい変化だと捉えている節があるが、アンジニティの侵略によって図らずも彼が異物であるのは向こう側から来たナニカであったからでもなんでもなく
ただ単に彼が変な奴だったからだという証明がされてしまった。
学ランを着込み、狂人や奇人のような行動をするのは彼自身の己を貫く手段なのかもしれない。
【名前】レグバ
【姿形】様々な姿を持つが現在は白髪赤眼の黒井に似た姿を取る
黒井の呼び出すロア(ブードゥーの神)の一体
悪戯者で権威や秩序への反逆者、タブーを破る者、好奇心旺盛で
神話においては十字路の主、悪神、伝令神など様々な側面を持ちトリックスターであるとされている。
あらゆる災難はこの神の悪戯によって起きるとされ、主神すらも彼の悪戯によって追いやられている悪神
またあらゆるロアは彼を通して人々の願いを聞き、彼を通して主神への許可をもらってから力を行使している、故に彼は疑似的に全ての力、可能性を内包しているとみる向きもある。
ギリシャ神話のヘルメス、ヨルバ族のエシュ、クロスロード伝説の悪魔と同一視される。
時折、黒井と同じ格好で白い髪の男がレグバを名乗る事もあるが、これがレグバが神懸った黒井なのか解離性人格障害によるものなのか、レグバのフリをした黒井なのかは不明。
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こういったタイプのゲームは初めてなので拙い所もあると思いますので是非、色々とご指導いただけますようよろしくお願いします。
変人キャラではありますがこういった絡みがしたい等の相談があればと思います。
知人?既知設定等も歓迎です
キャラクターイラストは田中太郎様に描いて頂きました