雀部稲生 「よろしく~。勢い余って死なさんといてな!」 |
我孫子 「平常心、平常心…よし、いける…!バリア素振り10回したからな!」 |
※ まるでその光景は、植物の生長の早送り。 ※ |
※ 黄金色の生命は、瞬く間に地面を覆い隠した。 ※ |
我孫子 「最初から全力で行くぞ…!!」 |
雀部稲生 「あんまし強そうちゃうよな~。分かる。」 |
コナ 「ぐつぐつことこと」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
我孫子 「あーもう、喧嘩は苦手なんだって…!!」 |
我孫子 「当たらなくてほっとしたようなしないような…。」 |
雀部稲生 「あんまし強そうちゃうよな~。分かる。」 |
コナ 「どんどんいくよ」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
雀部稲生 「惜しいなあ。もうちょいやったな。」 |
我孫子 「あーもう、喧嘩は苦手なんだって…!!」 |
雀部稲生 「自分が美味しなくても安心して!コレ好き嫌いせえへんから!」 |
コナ 「どんどんいくよ」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
我孫子 「あぁ、もう、どうすりゃいいんだっ!」 |
雀部稲生 「どっちが餌か教えといたるわ。」 |
コナ 「どんどんいくよ」 |
雀部稲生 「どうせ痛いんやろソレ。」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
渾身のパンチ! |
死角から狐がタックルしてきた! |
コナ 「どんどんいくよ」 |
雀部稲生 「惜しいなあ。もうちょいやったな。」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
渾身のパンチ! |
我孫子 「わー!わー!よ、余裕っ…!」 |
雀部稲生 「ちょっともらってくな。ありがとう!」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
雀部稲生 「惜しいなあ。もうちょいやったな。」 |
渾身のパンチ! |
雀部稲生 「稲って意外と丈夫やねんで。ちなみにおれは弱いで。」 |
コナ 「どんどんいくよ」 |
我孫子 「わー!わー!よ、余裕っ…!」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
我孫子 「わー!わー!よ、余裕っ…!」 |
我孫子 「あぁ、もう、どうすりゃいいんだっ!」 |
我孫子 「”守る”なら十八番だ!破れるものなら破ってみろ!」 |
我孫子 「わー!わー!よ、余裕っ…!」 |
※ 生長の勢いで大地が爆ぜる! ※ |
雀部稲生 「こういう時何ていうの?ナイスファイト?」 |
我孫子 「むりむりむりむり!!」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
我孫子 「あーもう、喧嘩は苦手なんだって…!!」 |
雀部稲生 「(やばい…体当たりくらいしかやることない…)」 |
※ 生長の勢いで大地が爆ぜる! ※ |
雀部稲生 「ごめん、痛かった?」 |
我孫子 「え、えーい、こうなったら破れかぶれだ…!」 |
※ 生長の勢いで大地が爆ぜる! ※ |
我孫子 「あーもう、喧嘩は苦手なんだって…!!」 |
※ 生長の勢いで大地が爆ぜる! ※ |
我孫子 「ごめん…、これ以上は……。早く…逃げ……。」 |
雀部稲生 「立派やったで我孫子…墓にはちゃんと苺サンド供えたるからな…」 |
雀部稲生 「必殺!おれの好感度と引き換え攻撃~!」 |
その辺のデカイ石を投げつける! |
ムギのカード発動! |
※ 生長の勢いで大地が爆ぜる! ※ |
雀部稲生 「稲って意外と丈夫やねんで。ちなみにおれは弱いで。」 |
雀部稲生のカード発動! |
──それは祝福をもたらす物 |
死角から狐がタックルしてきた! |
黙って笑みを浮かべている… |
雀部稲生 「なんちゃら陽炎水の月!」 |
雀部稲生 「(やばい…体当たりくらいしかやることない…)」 |
雀部稲生 「余所見してたら巻き込まれんで。」 |
雀部稲生 「なんちゃら陽炎水の月!」 |
死角から狐がタックルしてきた! |
黙って笑みを浮かべている… |
雀部稲生 「じっとしとかな、どこ切るか分からへんで。」 |
雀部稲生 「(やばい…体当たりくらいしかやることない…)」 |
※ 地中から地上へ、電光石火の斬撃が飛ぶ! ※ |
※ 地中から地上へ、電光石火の斬撃が飛ぶ! ※ |
雀部稲生 「ごめん、痛かった?」 |
雀部稲生 「(やばい…体当たりくらいしかやることない…)」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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雀部稲生 「怪我あったら治したるから、遠慮せんと言いや~」 |