小砂カイ(こいさご ― )
「ども……」
21歳 身長168cm
ツクナミ大学で生物学を専攻する大学生。
狩猟免許だの色々を19の頃にとった。
フィールドワークを兼ねて猟師として活動している。
自然と生き物が好き。
陰キャなので大学では目立たない。コミュ力はない。
猟友達のおじさんとかとは仲がいいらしい。
幼馴染の三廻冬霧[157]くんとは野山で共に狩りをする仲。
自宅は広めの一軒家でツクナミ区にあるが、
なんとなく帰り辛くもある為、結構良く冬霧くんの家にいる。
両親が実の両親ではなく、本人は里子だが可愛がられてる上に大学まで行かせてもらったことを負い目に感じている。
それでも特に気遣ってくれている義理の姉、深鈴さん[1130]を含め、家族のことは好き。
猟犬を5匹飼っている。
白いのがラム。茶色いのがマトン。黒いのがヴィール。黒地に茶色の斑がもみじ。灰色の子犬がぼたん。
他にも色々保護した動物等を飼っているらしい。
猟研ファームで活動しています。→http://lisge.com/ib/talk.php?s=352
得物は猟銃。だが基本的には狙撃手。
ハザマ内ではきっとまともな武器がある。きっと。
異能は「scope」
所謂千里眼。自分から一定の距離内で誰かの身に起こる怪我を含む不幸の予測。あと透視。
異能がバレると女子に嫌われるのが悩み
サブキャラクター
浅岸晶子(あさぎし しょうこ)
創峰大学環境生物科学科の教員。准教授。年齢不詳
表情がころころ変わる愉快な女性。
=
本来の姉は既に死んでおり、カイの目の前で自殺している。
現在一緒に暮らしている姉はアンジニティだが、彼は狭間においても家族を守るために戦うだろう。