荊界のハザマリオン
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チームの親睦はこれから深め隊
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影道 律 「……状況が整理できないが……前にいるものは倒す。後ろにいるものは護る。できることをやるだけだ。」 |
ミィ 「戦いは怖いけどみんなが居るもん、大丈夫だよね! みんな頑張ろうね!」 |
リンカ 「リンカイザー、戦闘開始っすよ!アーム借りるっすッ!!」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身は満タンだ!」 |
ネルヴァリオ 「……ああ。俺の番だ。」 |
『柩狼』 周囲にある存在を意に介さないまま、それはゆっくりと歩いてくる。 それを目にする者にはそれが何に見えるのだろうか。 |
異形 「(認識不可の獣が呻き声をあげた)」 |
アイリス 「大丈夫、怖くない…」 |
影道 律 「――ここは通せない。そして……通させてもらう。」 |
『柩狼』 それは眼前に現れた存在を敵として認識した。一歩一歩と重い歩みを進める。 |
『柩狼』 その身を覆う毛皮は鋼のごとく硬く、しかし靭やかに靡いている。 |
アイリス 「が…がんばりましょう…(手袋をキュッとはめ直し)」 |
異形 「(ふわふわ揺らぐ意思は『妬み』というカタチを得て一つになる)」 |
異形 「(咆哮一つ。それは終わらない悪夢の権化)」 |
影道 律 「――これでどうだ」 |
リンカ 「右手に集中… 右手に集中… リンカニック・ストレングス!」 |
『柩狼』 その巨体からは想像ができないほど高く跳躍し、右腕に右肩の焔を纏わせて突き出す。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「ココハ……ドコ……?キット、皆ハ、ココニ (その言葉、思いは周囲をいびつに歪める)」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
影道 律 「……使い古された仙道だが…どうだ…?食らってくれ!」 |
リンカイザー 「アーム結合Lv.2 リンカイザーアーム形状変化。」 |
『柩狼』 敵一人に狙いを定め、その巨体を叩きつけるように突進する。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「下準備は大事ですものね。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「ココハ……ドコ……?キット、皆ハ、ココニ (その言葉、思いは周囲をいびつに歪める)」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
リンカイザー 「回避。」 |
影道 律 「……使い古された仙道だが…どうだ…?食らってくれ!」 |
アイリス 「そ…そういうの、怖いです…!」 |
影道 律 「やるな。」 |
リンカイザー 「リンカニック・エキサイト。」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「重いですよ!お覚悟をっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
「*でろっ*」 ドラム缶の中から中身が飛び出した! |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
リンカイザー 「リンカニック・エキサイト。」 |
『柩狼』 敵一人に狙いを定め、その巨体を叩きつけるように突進する。 |
『柩狼』 当たるか当たらないかの結果に関わらず、 相手が倒れる瞬間までそれは動きを止めない。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「重いですよ!お覚悟をっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
リンカ 「癒し~ 癒され~ 君と二人~ へっへっへ~♪」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
影道 律 「……使い古された仙道だが…どうだ…?食らってくれ!」 |
リンカイザー 「リンカニック・エキサイト。 うん、どうしたんだいリンカ?…必殺技は熱く叫ぶっすよ? いや、ワタシは静かな方が…。え゛っ?リンカイザーが叫ぶとかっこいいっす? んっんっ、仕方ないなぁ。……リンカニック・エキサァァァイト!!」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「重いですよ!お覚悟をっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
ミィ 「タッチ失敗~!次はちゃんとするね!」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
リンカイザー 「リンカニック・エキサイト。」 |
『柩狼』 近くにいる敵に無造作に、しかし確実に急所を狙いつつ右腕を振るう。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「重いですよ!お覚悟をっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
影道 律 「読まれるか…?!」 |
リンカイザー 「リンカニック・エキサイト。」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
リンカ 「むむっ!?速いっすね…!」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
リンカ 「癒し~ 癒され~ 君と二人~ へっへっへ~♪」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
リンカ 「当たると痛いっすよ! リンカニック・ピンポイントアタァァック!!」 |
『柩狼』 敵一人に狙いを定め、その巨体を叩きつけるように突進する。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「重いですよ!お覚悟をっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
リンカ 「癒し~ 癒され~ 君と二人~ へっへっへ~♪」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
影道 律 「……使い古された仙道だが…どうだ…?食らってくれ!」 |
アイリス 「このくらいならまだ…気を、持ち直すのです…。」 |
リンカ 「リンカニック…えっと…えっと… とぁー!!」 |
リンカ 「リンカライズ開始! パワーアップっすよ、リンカイザー!!」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
『柩狼』 「………」 損害を与えられた部位が自然治癒し始める。 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 「………」 損害を与えられた部位が自然治癒し始める。 |
リンカイザー 「全力で行くよ、フルコネクト・リンカイザー!」 |
ミィ 「わっ危ないよ!」 |
『柩狼』 当たるか当たらないかの結果に関わらず、 相手が倒れる瞬間までそれは動きを止めない。 |
リンカ 「ここで負けるわけにはいかないんすよッ!」 |
『柩狼』 当たるか当たらないかの結果に関わらず、 相手が倒れる瞬間までそれは動きを止めない。 |
ミィ 「わっ危ないよ!」 |
『柩狼』 当たるか当たらないかの結果に関わらず、 相手が倒れる瞬間までそれは動きを止めない。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
アイリス 「うーん…」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
影道 律 「……使い古された仙道だが…どうだ…?食らってくれ!」 |
異形 「(幻想は痛みにより加速する。否定の声は鳴り止まない。悪夢はまだまだ終わらない)」 |
リンカ 「リンカニック…えっと…えっと… とぁー!!」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「ココハ……ドコ……?キット、皆ハ、ココニ (その言葉、思いは周囲をいびつに歪める)」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
影道 律 「読まれるか…?!」 |
リンカ 「当たると痛いっすよ! リンカニック・ピンポイントアタァァック!!」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
異形 「……痛ク、ナイ……?」 |
リンカ 「狙いはそこっす! リンカニック・ピンポイントアタァァック!!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
リンカ 「むむっ!?速いっすね…!」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
アイリス 「うーん…」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
リンカ 「ここで負けるわけにはいかないんすよッ!」 |
影道 律 「――これでどうだ」 |
影道 律のカード発動! |
リンカ 「当たると痛いっすよ! リンカニック・ピンポイントアタァァック!!」 |
リンカのカード発動! |
曰く、肉体を酷使するのも、異能と密接に関係しようとも、或いはそれ以外の物と親密になろうとも、結局そこにあるのは――自身の何かを苛め抜く事とそう大差はない、らしい。 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
アイリス 「うーん…」 |
アイリス 「ええ、ええ、治療しましょう。お任せを。」 |
アイリスのカード発動! |
ハル 「お前が望んだ時…この花は咲くだろうさ」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
ミィのカード発動! |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
リンカ 「リンカニック…えっと…えっと… とぁー!!」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
影道 律 「……あまり堅くなりすぎるな。自然にいこう。」 |
リンカ 「当たると痛いっすよ! リンカニック・ピンポイントアタァァック!!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
リンカイザー 「速いね。リンカ、次はワタシが狙ってみるよ。」 |
リンカイザー 「リンカニック… あ、普通に攻撃すればいいんだった。」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「狙いを定めます…。」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
影道 律 「……あまり堅くなりすぎるな。自然にいこう。」 |
リンカ 「まとめて吹き飛ぶっすよ! リンカニック・ペネトレェェイト!!」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「ココハ……ドコ……?キット、皆ハ、ココニ (その言葉、思いは周囲をいびつに歪める)」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
影道 律 「読まれるか…?!」 |
リンカ 「リンカニック…えっと…えっと… とぁー!!」 |
『柩狼』 敵一人に狙いを定め、その巨体を叩きつけるように突進する。 |
リンカ 「ここで負けるわけにはいかないんすよッ!」 |
『柩狼』 当たるか当たらないかの結果に関わらず、 相手が倒れる瞬間までそれは動きを止めない。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
影道 律 「――これでどうだ」 |
リンカ 「まとめて吹き飛ぶっすよ! リンカニック・ペネトレェェイト!!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
リンカイザー 「速いね。リンカ、次はワタシが狙ってみるよ。」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
リンカ 「むむっ!?速いっすね…!」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
影道 律 「読まれるか…?!」 |
リンカ 「リンカニック…えっと…えっと… とぁー!!」 |
『柩狼』 「………」 損害を与えられた部位が自然治癒し始める。 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
リンカ 「まとめて吹き飛ぶっすよ! リンカニック・ペネトレェェイト!!」 |
『柩狼』 近くにいる敵に無造作に、しかし確実に急所を狙いつつ右腕を振るう。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
影道 律 「ありがとう。恩にきるよ。」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
影道 律 「……あまり堅くなりすぎるな。自然にいこう。」 |
リンカ 「行くっすよ! リンカニック・クイック!!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
リンカ 「むむっ!?速いっすね…!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
リンカイザー 「速いね。リンカ、次はワタシが狙ってみるよ。」 |
『柩狼』 敵一人に狙いを定め、その巨体を叩きつけるように突進する。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
影道 律 「……あまり堅くなりすぎるな。自然にいこう。」 |
リンカ 「空まで飛んでいくがいいっすよ! リンカニック・クイック!!」 |
リンカ 「行くっすよ! リンカニック・クイック!!」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
ミィ 「わっ危ないよ!」 |
影道 律 「……あまり堅くなりすぎるな。自然にいこう。」 |
リンカ 「空まで飛んでいくがいいっすよ! リンカニック・クイック!!」 |
『柩狼』 近くにいる敵に無造作に、しかし確実に急所を狙いつつ右腕を振るう。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
リンカイザー 「回避。」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
影道 律 「――ここだ」 |
影道 律 「――狙えるか」 |
影道 律 「悪く思わないでくれ。」 |
リンカ 「空まで飛んでいくがいいっすよ! リンカニック・クイック!!」 |
『柩狼』 深い傷跡を塞ぐように左肩の焔が身体を包む。 |
『柩狼』 損傷した部位を埋めるように肩の焔が纏わりつく。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
リンカ 「リンカニック…えっと…えっと… とぁー!!」 |
『柩狼』 近くにいる敵に無造作に、しかし確実に急所を狙いつつ右腕を振るう。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
影道 律 「……あまり堅くなりすぎるな。自然にいこう。」 |
影道 律のカード発動! |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
影道 律 「やるな。」 |
リンカイザー 「リンカニック… あ、普通に攻撃すればいいんだった。」 |
リンカのカード発動! |
曰く、肉体を酷使するのも、異能と密接に関係しようとも、或いはそれ以外の物と親密になろうとも、結局そこにあるのは――自身の何かを苛め抜く事とそう大差はない、らしい。 |
『柩狼』 近くにいる敵に無造作に、しかし確実に急所を狙いつつ右腕を振るう。 |
『柩狼』 それにはもう興味は無いというように、次の敵対者へとその身体を向ける。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
アイリス 「ええ、ええ、治療しましょう。お任せを。」 |
アイリスのカード発動! |
ハル 「お前が望んだ時…この花は咲くだろうさ」 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ミィ 「タッチ失敗~!次はちゃんとするね!」 |
ミィのカード発動! |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ミィ 「タッチ失敗~!次はちゃんとするね!」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ミィ 「疲れちゃった?」 |
リンカ 「あとは私に任せて休むんすよッ!」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
リンカ 「リンカニック…えっと…えっと… とぁー!!」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
リンカ 「リンカニック…えっと…えっと… とぁー!!」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
異形 「ア……アキャキャキャ!」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
ミィ 「タッチ失敗~!次はちゃんとするね!」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
ミィ 「疲れちゃった?」 |
リンカ 「あとは私に任せて休むんすよッ!」 |
古びたドラム缶 「*べちゃあっ*」 |
古びたドラム缶のカード発動! |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
リンカ 「リンカニック…えっと…えっと… とぁー!!」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
アイリス 「応急処置…これでまだ…」 |
アイリス 「ぇ…えいっ!」 |
異形 「(存在するだけで、歪みは広がっていく……)」 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
リンカ 「ここで負けるわけにはいかないんすよッ!」 |
古びたドラム缶 「ドラム缶の中身はもうほとんど残っていない!」 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
3 0 0 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ミィ 「時間切れ?まだまだ遊ぶ時間はあるよ?」 |
リンカ 「決着は次の機会っすね。いい勝負だったっすよ!」 |
ネルヴァリオ 「ちぃ……」 |
『柩狼』 それはしばしの静寂の後、ゆっくりと相対する者達とは別の方向へ歩き始める。 後を追えばそれは何度でも変わらずに敵対するだろう。 まるで初めて遭ったその時のように。 |
異形 「guruuuuuu……」 |
アイリス 「引き分け、ですか…」 |