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<< 2:00>> 4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. 




あの事件からもう数年の年月が過ぎました。
アルヴェアレット家に雇われて何十年もの時がありましたが、あの方がやってきてからの日々を忘れたことはございません。
私があの家を離れる際にルファード氏には固く口止めされましたが、こうして日記に記すくらいは許されるでしょう。
アルヴェアレット家の人間は最早誰一人として今世の土を踏みしめてはいないのですから。


霧の深い朝でございました。
その日は私が新聞取りの当番でしたので眠気覚ましに冷水で顔を濡らした後、外へ新聞を取りに行ったのです。
この地域で霧が出るのはさほど珍しいことでは御座いませんでした。ですが、その日は先まで見えぬほどの濃霧でした。そこはかとなく、濃霧が生み出す異様な光景で不安な気持ちとなりながらも新聞を取りに新聞受けに手をかけると、そこには一人の女性が立っていたのです。あの時は、心臓が止まるほどたまげたのを覚えております。その女性は、腰を抜かした私を介抱してくださるとこのお屋敷で働きたいと願い申し上げてきました。当時のアルヴェアレット家ではさる事情により女中が一人遠くへやられてしまったのでもう一人雇うかどうか検討されていたのを覚えていた私は話をするだけなら、と当時のアルヴェアレット家御当主の元へ連れて帰ったので御座います。



それこそが当時のアルヴェアレット家当主、ルファード・アルヴェアレット氏と後に奥方となられる東風谷茉莉花様の初の対面だったのです。






屍肉漁りさん
「| (| ¡ (| И 0 † |-| ¡ И 9 . :)」















TeamNo.1227
ENo.1227
東風谷 宗吽【仮】
TeamNo.520
ENo.520
シュヴァルツァー・シュミッド







特に何もしませんでした。





体調が全回復しました!













―― ハザマ時間が紡がれる。



Cross+Rose内が梅の花に囲まれた景色となる。



エディアン
「皆さんこんにちはー!!
 私はいま、梅楽園に来ていまーす!」



エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



エディアン
「・・・・・何か匂いますね。(くんくん・・・)
 ・・・これは!・・・パンケーキの香りッ」



エディアンが香りの元へと振り向くと――



ベニ
二本の角を持つ体格の良い赤い大鬼。怖い顔。
ネジリハチマキを頭に巻き、ボロボロの法被を着ている。



ベニ
「残念、こいつはベビーカステラだ。」



満開の梅のなか、小さな屋台を構え、窮屈そうにベビーカステラを焼く大きな鬼がいる。



エディアン
「ベビーカステラ!?私も食べてみ――」
ベニ
「残念、品切れだよ。」



鬼の口へと放り込まれる。



エディアン
「・・・・・。・・・何なんですか?
 ただ美味しいものを見せつけたい人ですか?」
ベニ
「ああそうさ、羨ましいだろ。」



口をもぐもぐさせながら、無愛想に返事をする。



エディアン
「・・・どうしてこんなところでこんなことを?」
ベニ
「あー、あんたエディ・・・アン?だったな。俺はベニだ。イバラじゃアカツカという名だった。
 あちらの生活がクセになっちまったようで、同じように梅楽園でこれを焼いちまってる。」
エディアン
「そうですか・・・ それにしても、よく道具や素材がありましたねぇ。」
ベニ
「残骸を根気強く漁ってみろ。イバラシティの物が深く埋もれていたりする。
 何故か新鮮な食い物だったりな。アンジニティに比べりゃここハザマすら天国だ。」
ベニ
「俺の住処ら辺にも食材が在ったようで、いま仲間に運ばせている。
 届いたらどんどん焼いてやる。飢えてっだろ、アンジニティ連中は。」
エディアン
「本当ですか!?それは楽しみですっ!!
 準備ができたらまたこうして連絡してくださいね!絶対行きますッ!!」



屋台の前ではしゃぐエディアン。



ベニ
「・・・あいよ、よろしくよろしく。あー、有料だから金は用意しとけよ。」
エディアン
「はい!皆さんもぜひぜひ訪れてみてくださいねぇ!!
 それでは、また来週・・・じゃなくって―― また1時間後っ!!」



チャットが閉じられる――







ENo.1227
東風谷 宗吽【仮】
身長:外見相応(160前後?)
体重:外見相応
性格骨子:外見相応
年齢:外見相応
異能:【§ < /-¥ |/ £ И (_+ |=- 12】
肩こりや腰痛にならない。

────────────────────────────────
接してる相手にとって好ましい人物であろうとする性質。
その相手と長く交流すればするほど無意識のうちに相手を観察理解し、より良い人物たらんと対応をアップデートしていく。
周りに誰もいないと赤信号を渡るタイプでもある。
根が善性な事から来る性質であり、他者を欺き、悪意を持って接しようとしているわけに非ず。
当人はこの性質について若干ながら自覚しており、自身を浅ましい存在だと考えてしまう。それ故にあまりこのことについては意図的に目を背けている節がある。
だがその本質は────。


幸か不幸か、悪性の強い存在と出会った事はないためその場合どのような態度になるかは不明。

【上記の情報を全て[真実]であると確定する。】
────────────────────────────────

「えぇ、始めに眼に刻まれたのは高嶺の花でございました。筋違いの慕情ではございましたがそれは必死に花の孤独を癒そうと奮闘したのでございます。初めて抱いた慕情は非常に甘美な感情で肥大化していくそれを慰める術を露にも知らず、そしてそれはいつしか花を高嶺に縛る根の存在に気づいたのでございます。もちろん、根というのは花にとって一等重要な部位。たとえどれほどその根が悪質なものであっても切除しようなどとすれば花は栄養を得ることが出来ず明日にでも枯れてしまうのは明白でありました。ですが、強い想いというのは想いの起こりが如何に尊くともやがて心を砕いてしまうのです。心砕かれたそれはそんな当たり前の事を終ぞ頭の片隅にですら思い起こす事はなく、気を廻して花を自由にしようと、根を狩りにかかったのです。───さて、この度は、之にて。」

────────────────────────────────
【現在のジョブ(仮)】
居候(気がすむまで)



*イラストは安里杏莉PLさんに描いてもらったやつです。ありがとうございます。*
最後の犬のフリーアイコンのやつはゲーム内PL発言する際のアイコンです。
30 / 30
50 PS
チナミ区
B-4
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
3000
250







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6二回目のハンバーグ料理20治癒10活力10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術10生命/復元/水
料理10料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
アクアヒール5040味傷:HP増+炎上・麻痺防御

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / 宗吽