チームの親睦はこれから深め隊
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おれたちのぼうけんのしょ
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ネルヴァリオ 「……ああ。俺の番だ。」 |
『柩狼』 周囲にある存在を意に介さないまま、それはゆっくりと歩いてくる。 それを目にする者にはそれが何に見えるのだろうか。 |
異形 「(認識不可の獣が呻き声をあげた)」 |
りり花 「おっ?殺る気??」 |
黒タイツが怪しく輝く時、男は忍ぶ者となる。 |
『柩狼』 それは眼前に現れた存在を敵として認識した。一歩一歩と重い歩みを進める。 |
『柩狼』 その身を覆う毛皮は鋼のごとく硬く、しかし靭やかに靡いている。 |
異形 「(ふわふわ揺らぐ意思は『妬み』というカタチを得て一つになる)」 |
異形 「(咆哮一つ。それは終わらない悪夢の権化)」 |
クサマ 「(草間のはなった札が敵に絡みつく)」 |
『柩狼』 当たるか当たらないかの結果に関わらず、 相手が倒れる瞬間までそれは動きを止めない。 |
異形 「ココハ……ドコ……?キット、皆ハ、ココニ (その言葉、思いは周囲をいびつに歪める)」 |
りり花 「突!!」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
クサマ 「はっ」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 その巨体からは想像ができないほど高く跳躍し、右腕に右肩の焔を纏わせて突き出す。 |
異形 「ココハ……ドコ……?キット、皆ハ、ココニ (その言葉、思いは周囲をいびつに歪める)」 |
りり花 「”これ”を使うなんて……ね!」 |
クサマ 「はっ」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
異形 「ココハ……ドコ……?キット、皆ハ、ココニ (その言葉、思いは周囲をいびつに歪める)」 |
りり花 「”これ”を使うなんて……ね!」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
りり花 「(頭上から) 「あたってねー!?」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
クサマ 「はっ」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
りり花 「(頭上から) 「あたってねー!?」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
クサマ 「はっ」 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
りり花 「(大きく振りかぶって) 「大・天・罰ー!」 |
『柩狼』 意に介さぬ様子で、それは行動を再開する。 |
クサマ 「はっ」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
異形 「ココハ……ドコ……?キット、皆ハ、ココニ (その言葉、思いは周囲をいびつに歪める)」 |
りり花 「(頭上から) 「あたってねー!?」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
りり花 「(頭上から) 「あたってねー!?」 |
異形 「(幻想は痛みにより加速する。否定の声は鳴り止まない。悪夢はまだまだ終わらない)」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
ネルヴァリオ 「まだだ!」 |
クサマ 「(草間の手元の札がブーメランのように変化する!)」 |
異形 「ココハ……ドコ……?キット、皆ハ、ココニ (その言葉、思いは周囲をいびつに歪める)」 |
『柩狼』 硬い獣毛に阻まれ、またはすり抜けてしまうように攻撃が効果をなさない。 |
『柩狼』 近くにいる敵に無造作に、しかし確実に急所を狙いつつ右腕を振るう。 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
ネルヴァリオ 「まだやれる……」 |
『柩狼』 近くにいる敵に無造作に、しかし確実に急所を狙いつつ右腕を振るう。 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
ネルヴァリオ 「甘いな」 |
ネルヴァリオ 「まだやれる……」 |
『柩狼』 首の虚空から異音が真っ直ぐと放たれる。 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
ネルヴァリオ 「忘れんぞ…………!」 |
『柩狼』 一瞬静止した後、ゆっくりとその首から覗く虚無の向きを変える。 最後の独りになるその時まで。 |
『柩狼』 深い傷跡を塞ぐように左肩の焔が身体を包む。 |
『柩狼』 損傷した部位を埋めるように肩の焔が纏わりつく。 |
異形 「(一瞬、『それ』と目が合う。瞬間、悪意と狂気が標的の意識に忍び寄る)」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
『柩狼』 敵一人に狙いを定め、その巨体を叩きつけるように突進する。 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
りり花のカード発動! |
ストケシア 「私…私にできることは……。」 |
『柩狼』 「………■■…■■■■…」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
異形 「(陽炎のように、その姿は揺らめく)」 |
異形 「キラ……キラ……キレイ……」 (一瞥。それだけで無いはずの炎が燃え盛る!)」 |
異形 「(幻想は痛みにより加速する。否定の声は鳴り止まない。悪夢はまだまだ終わらない)」 |
クサマ 「(草間は札を自分に貼り付けた)」 |
異形 「知ラナイ……知ラナイ……!(相手の体に痛みが走る……!)」 |
りり花 「りり花必殺……!」 |
異形 「イヤ、ヤメテ、イyaaaaaaー!」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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りり花 「へんなの撃破ぁー!!」 |