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CITYMAP
<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




両陣営の“兵士”の邂逅により騒乱の中にあるチナミ区E5ベースキャンプを離れ、
魔女はひとり東の地点J5へと向かっていた。
それぞれ距離はあるものの、同様に歩を進めた者の姿も多く見受けられる。
だが、目的達成のためには無用な戦闘は避けることだ。
自らの不老を鑑みれば研究の時間など幾らでも捻出できるが、
酷く荒れ果てたこの世界と“侵略”の具体的な期限については未だ計り知れない。
となれば無論、行動は早いほうがいい──

魔女は風に乗って空路を渡り、やがて目についた小高い土地へと降り立った。
厚ぼったいフードを取っ払い碧の瞳でぐるりと辺りを見回す。

魔女
「(……ハザマ、とか言ってたか。
デカい当たりを期待してたんだが……。
期待通りとは言えねーな。どこもかしこもボロッカスじゃねーか。
肝心の“異物”なんかも見当たらねーときた……。)」

争いの跡地、あるいはその為に用意された場所といったところか。
僅かな文明の面影にも、汁ほどの期待もできないだろう。
一面の赤黒い空に薄ら闇、鬱屈とした空気がこの世界には満ちている……。
黒染めのマスクの奥から思わず溜め息が溢れた。

魔女
「(まぁいい、端っからハザマそのものに用事はねーしな。
むしろ目当てに近いのは“あの女”の力──《ワールドスワップ》ってのか。
あれが魔法の類だってんなら術式をパクれねーこともねーだろうが……。
あんな声だけじゃわからねーこともある。
……どのみち直接会えなきゃ始まらねー話だな。)」

魔女は一陣の風と共に空へと舞い上がる。
進行方向は変わらず東──あの鬱蒼と茂る森のある方角だ。
天候や服装も相まって、身を隠しつつ進むには最適な地形だろう。

魔女
「──ったく、久し振りだわ。悪い魔女様ってのもよ。
……エディアン。労働の対価はキッチリ貰うかんね。」

わざとらしく吐いた独り言が、生温いハザマの風に浚われていく──






特に何もしませんでした。















TeamNo.1177
ENo.1177
赤衣の魔女
ハザマに生きるもの
歩行石壁
















TeamNo.1047
ENo.1047
迷ノ宮 コルト
TeamNo.1177
ENo.1177
赤衣の魔女








魔女(1177)パンの耳 を入手!
魔女(1177)不思議な石 を入手!






制約LV1 UP!(LV0⇒1、-1CP)
響鳴LV2 UP!(LV0⇒2、-2CP)
武器LV3 UP!(LV5⇒8、-3CP)

リジュヴェネイト を研究しました!(深度1⇒2
クリエイト:イビルハンズ を研究しました!(深度1⇒2
エスコート を研究しました!(深度1⇒2





チナミ区 K-5(森林)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 L-5(森林)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 M-5(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 N-5(森林)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 O-5(道路)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。



エディアン
「わぁぁ!!なんですなんですぅ!!!?」



エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」
エディアン
「初めまして初めまして!
 私はエディアンといいます、便利な機能をありがとうございます!」
ノウレット
「わぁい!どーいたしましてーっ!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!



エディアン
「ノウレットさんもドライバーさんと同じ、ハザマを司る方なんですね。」
ノウレット
「司る!なんかそれかっこいいですね!!そうです!司ってますよぉ!!」



そう言ってフロントダブルバイセップス。



エディアン
「仄暗いハザマの中でマスコットみたいな方に会えて、何だか和みます!
 ワールドスワップの能力者はマスコットまで創るんですねー。」
ノウレット
「マスコット!妖精ですけどマスコットもいいですねぇーっ!!
 エディアンさんは言葉の天才ですか!?すごい!すごい!!」



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」
エディアン
「告知?なんでしょう??」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」
エディアン
「ハチャメチャトーナメントバトル!楽しそうですねぇ!!」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」
エディアン
「そうですよねぇ。息抜きって大事だと思います。」
ノウレット
「はぁい!豪華賞品も考えてるんですよぉ!!」
エディアン
「賞品はあると燃えますね!豪華賞品・・・・・ホールケーキとか。」
ノウレット
「ホールケーキ!!1人1個用意しちゃいますっ!!?」
エディアン
「夢のようですね!食べきれるか怪しいですけど。」



賞品について何だか盛り上がっているふたり。



ノウレット
「・・・・・あ!でも開催はすぐじゃなくてまだ先なんです!!
 賞品の準備とかもありますしぃー!!」
エディアン
「わかりました、楽しみにしていますね。」
ノウレット
「はぁい!それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」



チャットが閉じられる――














TeamNo.1177
ENo.1177
赤衣の魔女
ハザマに生きるもの
メロンさん




133 413



2nd
メロンさん

















キナコ軍
ENo.628
鬼嶋 貴奈子
TeamNo.1177
ENo.1177
赤衣の魔女




432 133









ENo.1177
赤衣の魔女
≪IBARA-CITY≫

無能の “町人”
レヴール・ドゥメール
【 Reveur Doumer 】

物腰柔らかめの元気な金髪少女。
外国人のようで日本語は普通に喋れるし馴染んでる。
じだらく。悠々自適と言えば聞こえが良い。
どっからか湧く無限のお金で生きてる。

趣味は料理。味の濃いものが好き。
甘いものも好き。あるなら甘酸っぱいのがいい。
辛いものもたまにはいいかも。
苦いものなんて食べるもんじゃないよね。

無意識で骨董品? を拾ってきちゃう蒐集癖があったっぽい。
そのせいで部屋はいつもごちゃごちゃ。

どっかでぶつけた後頭部がときどき痛む。
お店で買える第2類医薬品なんかも効かなくて困る。

そういえば何か探し物があったような無いような。
忘れるくらいだから多分そんな大事なものじゃない。









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[年齢]
永遠の17才

[身長]
152cm

[体重]
ひみつ☆

[異能]
気にしたこともないしわかんない。

強いて言うならへそくり? がすごいいっぱいある。
地味なでっかい袋を叩くとお金がぼろぼろ出てくるよ。
ビスケットは出たためしがない。

ビームとか出せたりはぜんぜんない。
ヒーローみたいな怪力ってほどではないけど、
そこそこ鍛えた大人の男の人くらいの腕力なら持ってる。
つよいかもしれない。

[ロール]
やれるときにやりたい。できないときはだいぶできない。
置きレスしまくるから挨拶だけでイバラの夜が
明けるかもしれないけど、寛容な心で全てを許してほしい。
そこをなんとか。


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[ドゥメールの所持品]
エメラルド
咲魔式飴詰め合わせ缶(サイズM)


























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魔女はいつかの故郷を探していた。
隔絶された世界。波が引かず、風も止まる場所を。

      ・・
ここはもう、ここではない。
ひどく似ているが、違う。空が違う。
何もかもが崩れている。在って然るべきものさえ無い。
あちらが現世なら、ここは幽世か。
だとすれば、思惑通りになったことになる。


穴、もしくは壁。扉か、門か、あるいは口(くち)。
どれでもいい、導いてくれさえすれば。


侵略などはもののついでだ。口実に過ぎない。
この世界で力を示す必要はない。これはあくまで道程だ。
再び旅を始めるための、他愛もないことだ。









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≪ANSINITY≫

ポワーム大陸の “風の花”
プルメル・ロルラーパ=パロリエ=ラヴォラータ・レヴール
【 Purmer Rolle rapa Parolier Lavorata Reveur 】


[能力]
触媒と魔力を術式によって操り、魔術・魔法を行使する。

“風の魔女”プルメルが使う触媒は名の通り“風”そのもの。
自然現象や仕草などによって生まれた風に魔力を乗せ、
風から風へと魔力を伝染させ操る“風の魔法”を得意とする。
その他にも地・水・火の属性を操れるが、積極的でない。

想像上の術式を『実現できる』と疑い無く信じきることで
発声・目視により制御中のイメージを定着する行程を省き、
発動後も自由な制御を可能とする“無声詠唱”を会得しており
前述の発声・目視と合わせて3つまでの“多重詠唱”が可能。
触覚の得られる方法で術式を書けば4つの詠唱をも行えるが、
負担が大きく、練度も低いため失敗率が高い。


[その他特徴]
17歳で“永命の魔法”を完成させ、不老不死を得ている。
この魔法で外傷などによる死を避けることはできないが、
“死んだ”と見なされた部位が魔力に変換され、霧散。
その後一定の時間をおいて元の形に復元する。
このため、髪などを切っても暫く経てば元通りになる。

ポワーム大陸の魔女達の間では劣等種とも言われる
人間とエルフの混血種“ロウエルフ”であり、
本来の内包魔力量は素質のない人間と同等かやや上回る程度。
その代わりに身体能力が高い。

過去に風の精霊獣と契約を交わし“加護”の力を奪ったが、
ポワーム大陸を離れた際に契約の効力が失われたため
現在は体内に内包できる総魔力量に僅かな影響を残すのみ。

全身に身に付けている合金の“魔装具”には
対魔力の呪いがかけられており、主に魔術や魔法などの
魔力に由来する攻撃の直撃を防ぐ役割を担っている。
本来はポワームの魔女同士の戦いに用いられる道具であり、
物理的な防御力は皆無。

過去の旅の戦利品“無限に金が涌き出る麻袋”の効果は
何の捻りもなく、その名の通りである。
光と闇の大精霊によって作られた、唯一無二で不変の品。


[ハザマでの変装]
体型を隠す赤いローブにマスクと怪しげな出で立ち。
大衆的な呪術師のイメージを誇張した姿とのこと。
この服装に関しては装飾も含め特に特別な効果もなく、
ただのカモフラージュ。

.
20 / 30
80 PS
チナミ区
O-5
行動順4【特攻】AT・DX↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4碧石武器15[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程3】
5魔装具防具15[効果1]敏捷10 [効果2]- [効果3]-
6不思議なパイ料理20[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]-
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
時空20空間/時間/風
制約1拘束/罠/リスク
響鳴2歌唱/音楽/振動
武器8武器作製に影響
防具5防具作製に影響
料理10料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
魔弾
(ブレイク)
5020敵:攻撃
捩じくれ魔弾
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
二層の魔弾
(クイック)
5020敵2:攻撃
魔力の霧
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
治癒魔術
(ヒール)
5020味傷:HP増
扶翼の旋風
(ヘイスト)
5040自:AG増
四彩の風
(エアスラスト)
5060敵:4連風撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
魔力収縮
(攻撃)
550【戦闘開始時】自:AT増
魔装具
(防御)
550【戦闘開始時】自:DF増
無声詠唱
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
術式看破
(敏捷)
550【戦闘開始時】自:AG増
肉体復元
(回復)
550【戦闘開始時】自:HL増
不老不死
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
内包魔素
(体力)
550【戦闘開始時】自:MSP増
永命の魔法
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
治癒魔術
(鎮痛)
550【被攻撃命中後】自:HP増
加護の残滓
(幸運)
550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
特製オムライス
(ヒール)
020味傷:HP増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]リジュヴェネイト[ 2 ]エスコート[ 2 ]クリエイト:イビルハンズ



PL / Aiya_Miyazono