NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 0:00>> 2:00
[基本]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




いつもの場所で、いつものように

マスターと馴染みのお客さんと、わいわいおしゃべりをして

笑っていたはずだったのに

鹿島紫
「あれ?私……」

周囲には暗い色をした湖―のようにみえる水たまり―とあまりにも高い壁。
バイト中だったはずなのだが店のエプロンはなく、いつものリュックを背負っていた。

焔の獣
「ゆかり」
鹿島紫
「ふわぁ!?」
焔の獣
「私……いや、ぼくだ、その……やきいもだ」
鹿島紫
「はぇ……?おっきいオオカミ……へ……??」

唐突に話しかけられたこと、名を呼ぶのが自分より遥かに大きいオオカミのような生物であること、その声色には覚えがないが何故か安堵感があること、大好きな存在である『彼』を名乗ったこと。

色々な感情が混ざり合い、すっかり力が抜けてその場に崩れ落ちてしまった。

焔の獣
「ナビゲーターの説明は覚えているか?とにかく時間がない、私の背に乗れ」
鹿島紫
「ごめんちょっと待って、あなたは?やきいもって言われても、あとナビゲーターって……あっ」

一瞬で思い出す、黒スーツの男よりもたらされた理不尽な通告。
イバラシティが侵略される。あの混沌とした美しく楽しい世界が侵される。

鹿島紫
「なん……で……」

訳が分からなくて、ぐちゃぐちゃで、今にも泣き出しそうな感情襲われて動けずにいる紫の耳に
どろどろとした醜い唸り声が響いてくる。

焔の獣
「状況の整理は後だ!蹴散らすぞ!早く乗れ!」
鹿島紫
「う、うん!」

大きなオオカミに怒鳴られるし、妙などろどろとした気持ちの悪い物体もわけがわからないが、直感が告げる。
このオオカミを『彼』を信じろと。






特に何もしませんでした。











TeamNo.947
ENo.947
鹿島 紫
ハザマに生きるもの
ナレハテ








しばゆ(947)不思議な食材 を入手!






武術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
魔術LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
時空LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)

エキサイト を習得!
ティンダー を習得!
ヘイスト を習得!
ヒートバインド を習得!
エアシュート を習得!
インスレイト を習得!
ファイアボール を習得!





次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5:出発地』に転送されました!

チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調29⇒28













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・60分!区切り目ですねぇッ!!」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



チャットで時間が伝えられる。




「先程の戦闘、観察させていただきました。
 ざっくりと戦闘不能を目指せば良いようで。」

「・・・おっと、お呼びしていた方が来たようです。
 我々が今後お世話になる方をご紹介しましょう!」



榊の前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」



帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。




「こちら、中立に位置する方のようでして。
 陣営に関係なくお手伝いいただけるとのこと。」
ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」
ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」



窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。




「何だか似た雰囲気の方が身近にいたような・・・ あの方もタクシー運転手が似合いそうです。」

「ともあれ開幕ですねぇぇッ!!!!
 じゃんじゃん打倒していくとしましょうッ!!!!」



榊からのチャットが閉じられる――














TeamNo.947
ENo.947
鹿島 紫
ハザマに生きるもの
歩行石壁




344 132



2nd
歩行石壁







ENo.947
鹿島 紫
どこにでもいる普通の女子高生、と柴犬のやきいも。

手などで触れた自分より小さな哺乳類と意思の疎通をとることができる能力。直接肌で触れている必要はなく、服や手袋などで遮られている程度は問題ない。やきいもとは触れずとも何故か会話ができる。紫はそれを愛だと呼んでいる。
この能力を生かすため将来は獣医になりたいが頭の出来はすこぶるよろしくない。



シモヨメ区のドッグカフェ「azzurro」でバイトしている。

「紫(ゆかり)」を「柴(しば)」と読み間違えられると喜ぶ。

設定画:
https://mame.xii.jp/custom/img/ibc/detail.jpg

※動きはあんまり活発ではないので、のんびりお相手いただけると嬉しいです。



やきいもはアンジニティの住人。とある世界で数多の都市を壊滅させた焔の獣。時の勇者に封印され、アンジニティへ送られた。その傷は未だ癒えておらず本来の力を発揮することはできない。紫を守るためにイバラシティ側につく。
28 / 30
50 PS
チナミ区
E-7
行動順2【疾駆】AG↑
4000
200







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
魔術10破壊/詠唱/火
時空5空間/時間/風

アクティブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
ティンダー5040敵:火撃&炎上
ヘイスト5040自:AG増
ヒートバインド5080敵:火撃&麻痺
エアシュート5080敵:風撃&連続減
インスレイト5060味傷:次被ダメ減
ファイアボール50180敵全:火撃

パッシブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:運増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / みそのみたま