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キャラクター登録が完了しました!
『騒乱イバラシティ』にご参加いただきありがとうございます。


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ゲームが進行するとこのページが更新されます。毎回このページでゲーム結果を確認します。


導入と世界観を確認

ルール記載の 導入と世界観 は読んでおきましょう。それらを前提に、話は進んでいきます。


『Cross+Rose』にログイン

ページ右上の『LOGIN』からログインします。ゲーム進行のための『宣言』を行うことができます。
【 ENo 】エントリーナンバーです。貴方のキャラクターはENo.1000です。
【 パスワード 】キャラクター登録時に貴方が入力したパスワードです。

『基本行動』を宣言

NOTICE に記載されている宣言締切日時までに、基本行動を宣言します。


『スキル』『戦闘行動』を宣言

キャラクターの持つCPを消費して、スキルを習得できます。新規習得スキルは次回ゲーム結果更新後から使用できます。


ひとまずそんなところです

ゲーム結果の更新を待ちます。宣言締切以降に更新されます。
その他にも様々な宣言や設定がありますので、必要に応じてご確認ください。







―― 気がつくと、見覚えのあるような ないような…… 不思議な世界。



目の前には大きな時計台と、ひとりの男。



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。




「よぉ~こそいらっしゃいましたッ!!榊でございますッ!!
 理由は有れど無かれど潜在意識ど、イバラシティ側に所属していただき感謝いたします!」

「突然のことで驚かれているかと思いますが、肩の力をだらーんと抜いてくださいませ!」




「ここは、ハザマ。何とも不気味さ溢れる世界ですねぇ……。
 先日申し上げました、侵略行為の勝負の舞台となります。」

「さて、ひとまずこのハザマ世界と、侵略のルールについてお話しましょうかね。
 とはいえ、探り探りではあるのですが……。」



榊が詳細について説明していく――



(ルールの 世界観 を参照してください)




「……といったところです。それ以上のことは各人で調査せよという具合のようです。
 お相手のナビゲーターさんともコンタクトを取ったのですが、与えられた情報は同一の様子。」

「相手に勝利というのは…… 気絶でもさせればいいんですかねぇ――」




「――っと、ちょうど良いところに実験台が来たようですよ。」



こちらの背後に視線を向ける。



そこには――



ナレハテ
血の色をしたどろどろのなにか。



ナレハテ
「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」




「……ここハザマに生息する者のようです。」

「あちらもその気のようですし、ウォームアップといきましょうか!
 ククッ…… 貴方の能力に、期待していますよ……?」











TeamNo.1000
ENo.1000
空井アオト
ハザマに生きるもの
ナレハテ




165 652


1st
ナレハテ






ENo.1000
空井アオト
性別:男
種族:転生人
身長:155㎝
誕生日:1月1日

【Story】
とある世界の茨城県行方市…、そこに生まれた一人の男の子は、生まれてすぐに人気のない場所に捨てられました。
夜遅くの暗い夜道を警官が自転車で通ると、男の子に気づいた警官はすぐさま男の子を保護しました。
母親は誰なのか、彼を捨てて今なにをしているのか、結局母親が見つからないまま、男の子は十年近く施設で過ごしてきました。
男の子には「アオト」という名前が与えられ、それからはその名前で呼ばれるようになり、後に成長した彼もまた自らをそう名乗るようになりました。

長いこと引き取られずに未だ施設で生活をしているアオトは、子供達からすれば子供の輪の中に大人が紛れ込んでいるのと同じでした。
なので、アオトのことは他の子供達からはあまりよく見られていません。
施設側はアオトを引き取ってくれる相手を見つけなければなりませんが、誰一人として現れません。
施設暮らしという理由で、学校生活でもクラスメートからの虐め、教師からの偏見、周りの環境の何もかもがアオトを傷つけていきました。
もう学校へは行きたくない、そんなことを言っていた日もありましたが、ここで彼が不登校になることがあれば施設側としてもよろしくありません。
施設の人間は無理やりにでもアオトを通学させ、さらにはアオトが虐めにあっていた事実も公にならないようにしていました。
下手に知られれば自分達の立場も危うくなるからであり、誰もアオトのことなど想ってもいませんでした。

小学校を卒業し、中学生になるアオトは別の施設へ送られました。
しかしその施設は公に認可された場所ではなく、そこでアオトは毎日のように虐待を受けました。
当然その事実はあらゆる手段によって公にならないようにされ、その事実が漏れることはありません。
脅迫をされ、誰にも助けを求めることの出来ないアオトはついに自殺を試みましたが、施設の人間たちもそれを許しません。
自殺を行おうとしたところを施設の人間が阻止し、後に彼には長期間の薬物投与による処置が施され、感情と痛覚を消されました。
傷つけられても何も感じなくなった彼は自らの手で死ぬことも、精神的なダメージで死ぬことも、そして涙を流すことも、笑うことも、怒ることも出来なくなりました。

中等部卒業後、高等部へ進学したアオトは大人達によって自我さえも消されてしまい、首に取り付けられた専用の首輪から受信した膨大な量の情報を元に、命じられた通りに動く肉人形と化していました。
既に表向きにはその首輪は医療器具であると話を通しており、校内でも首輪を着用し続けられるようにしていました。
命じられるがままに生かされるソレはもう、人と呼べるものではありません。
しかしそれがいつまでも続くことはありません…、膨大な量の情報の送受信はアオトの肉体には多大な負担がかかっていたからです。
そしてアオトが十八歳を迎えると同時に肉体が限界を迎え、彼の身体は突然と活動を停止し、ぴくりとも動かなくなりました。
こうして数々の不幸と共に生きた十八年で彼は幸福を知らぬまま、ただ眠りについたのです…。


何故、生まれながら彼にはただ不幸が存在するばかりだったのか。
すべては彼に、『他人の不幸を吸う』という異能を与えられたが為でした。


アオトは神によって、他人の不幸を吸い、自らの不幸に変える力を植え付けられていました。
その力によって十八年間、アオトは望んでもいない不幸の肩代わりをさせられていたのです。
数人規模の不幸だろうがその力によってアオト一人の不幸として変換され、それにより多くの不幸は彼に集中しました。
肉体から離れたその魂にも自由はありません…、魂にもその異能は残り続け、転生後もその異能を引き継ぐことができるからです。
アオトの魂はこれまでに何度も転生しており、不幸の器として利用されてきました。
一つの魂が背負うにはその不幸の数はあまりにも異常であり、前世、さらにその前世で背負った不幸も合わせればその数は目も当てられないほどでした。
全ては神が生み出した一種の生贄…、一人の存在を不幸を集める器とし、多くの災いをたった一人の存在の不幸に変えることで回避してきたのです。
神にとってはアオトはただの道具でしかなく、アオトはこれまでずっと神の手で弄ばれてきたのです。
繰り返される生命のサイクルに幸福はなく、道具として利用されている以上、アオトが幸福を得ることはありませんでした。
そしてまた神によって、アオトは再び道具として転生させられようとしていました。

しかしそこへ一人の悪魔が、神の手に渡る前にアオトの魂を奪いました。
その悪魔は蒼くて小さな悪魔、けれども決して絶対的な悪にはなれない、悪魔としては出来そこないの悪魔でした。

「おい…、見てんだろ?そんなにヒトを玩具にして何が楽しい…、こんなことの為に【カミサマ】の特権ってのは存在してんのか?くだらなすぎて反吐が出る…、クソッタレが」

アオトの魂をその手に掴みながら悪魔は自らの力を振り絞り、巨大な門を地上に出現させました。
その門は異世界へと通じ、一度通ればもう後には戻れない、一方通行の異界の門。
悪魔はアオトの魂を手にして門をくぐると、すぐに門は消失していきました。

元いた世界の神の手を逃れた悪魔は、元の世界とよく似た文明をもった異世界『イバラシティ』へ辿り着き、
人気のない場所で自らの存在と全ての力を糧に、アオトの魂をこの世界に転生させる為の儀式魔法を展開しました。
その代償となるものは使用者自身の肉体と魂…、悪魔は自らを対価としてアオトを転生させるつもりでした。
本来悪魔が人間を救うことなどそうありはしません…、けれども今ここにいる悪魔は出来そこないの悪魔。
悪人にのみ悪い出来事を与え、善人には決して手を下さない、そしてどうしようもないほどの…お節介でした。

「神にひと泡ふかせたんだ…、それくらいの大罪を残したんだから悔いはねぇ。どのみち俺も長くねぇ…、どうせ死ぬなら自分で最期は決めてやる。おい坊主、悪魔の魂一つで転生できるんだ…、嫌でも生きろよ。ただ…、どう生きていくはお前次第だ。ついでにそのふざけた呪いも消してやる…、それと俺の残りカスは好きに使え。その力は俺にはもう不要な力だ…」

その言葉を最後に、悪魔の全身が蒼い炎で燃え盛り、その身体は塵一つ残らず炎と化しました。
その炎とアオトの魂が一つになると、炎は小さな人型を形成していきます。
やがてその炎が消える頃には…、10歳の少年の姿がそこにはありました。
目を開けば再び色鮮やかに映し出される目の前の世界…、全身にはあらゆる感覚…、はっきりと感じる胸の鼓動。
この世界で転生を果たした少年アオトの目には、ふっと涙がこぼれ落ちました。
アオトの目覚めた場所に二人の老夫婦が乗った車がその近くを通ると、彼を見つけた二人が車を止めてすぐさま駆け寄りました。
転生したばかりのアオトは衣服を身につけてなかった為、何か酷い目にでもあったのだろうと心配した老夫婦は、車の中から出してきた毛布でその身体を包み、アオトは二人と共に車に乗ってその場を後にしました。
こうしてアオトは優しい老夫婦の家でイバラシティの住民となりました。
彼は後に老夫婦と同じ「空井」という姓を得て、これまで得られなかった家族の温もりの中で平和に過ごし続けました。

あれから八年…、この世界で育ててくれた老夫婦は病で亡くなり、今は二人が残した大きな家に彼一人が暮らしています。
この世界で初めて大きな悲しみを経験しましたが、アオトはこの世界で今を強く生きていました。
与えてくれた温もりがアオトを強くし、今の彼は己の意思で幸せを探すことが出来る、一人の少年となっていたのです。
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0 PS
チナミ区
D-2
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
2000
200







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明

アクティブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増

パッシブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:運増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / ク□〒ン