生存 50 日目 天候:晴れ
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駄木 を捨てました。 木彫りの猫耳 を捨てました。 【食料消費】 食料67 を消費しました。
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叫び声が聞こえる にーたん(91) のシャウト! にーたん「む?継続けられてるのれすか。。。?」
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 暖かな午後の陽射し、魔女の森 「ぉろ?ここわ。。。」 暖かな春の陽射しが差し込む広場。その中央には大きな樹に寄り添うように建っている小さなログハウス。 「。。。本当に、もろれ(戻れ)たんれすねぇ。。。師匠は。。。留守れすかぁ。まぁ寂しくもあるのれすが、これれ良いのかもしれないのれすね〜」 その場に寝転がる。草が優しく体を包み、心地よい風が頬を撫でていく。 「何も変わらないれすねぇ、ここわ。いつらって僕を迎えてくれる。。。」 いつの間にか頬が濡れていた。 「この泣き虫め、ってまた師匠に怒られちゃうのれすよ〜」 ぐしぐしと目を袖でこする。目や鼻が赤くなって泣いていたことは誰でもわかるだろう。 「さぁ、いつまれもここに居たら師匠にまた何か言われるのれす。途中れ投げらすわけにもいかないれすからねぇ〜♪」 立ち上がって帽子をかぶる。杖をしっかりと握り締め、前をしっかりと見る。 「初心忘るべからず、よく言われたれすね。。。それれわ師匠、行ってまいります」 小さな家に向かって深く礼をし歩き出す。その歩みは確実に前に進み、もう後ろを振り返ることはなかった。 『行っておいで、私の可愛い馬鹿弟子。私達はいつだってお前を見守っている。立派になってその元気な顔をまた見せておくれ・・・』 〜fin〜
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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